楽天ユーザー必見!!ZOZOTOWN&楽天の今後の動向を徹底解説② (楽天編)

こんにちは、shuです!
ファッションECを担う2大モールZOZOTOWNと楽天に関しての記事を書きたいと思い、前回はその第1弾としてZOZOTOWNの動向と今後の課題についての記事を書かせてもらいました。

今回はその第2弾としまして「楽天」の動向について解説していきたいと思います。

この記事を書いているのは

都内アパレル靴メーカーに勤めて6年目のshuです!以前からECに関するお仕事をしています。現在はEC営業や、メンズとレディースの靴の製作に携わる仕事をしています♪

この記事をご覧になれば今後より大きくなる楽天グループの施策を知ることが出来、お買い物にも役立つ情報がきっと身に付くはずです!

早速解説していくのですが、先に本記事のポイントをお伝えしておきますと、

楽天ECの今後の動向まとめ
  • 動向① 現会員数は1億人、圧倒的な支持率でいずれは世界一のECチャンネルへ。
  • 動向②「オムニチャンネルプラットフォーム」導入による機会損失解消
  • 動向③古いECサイトを刷新!待望のNEWファッションチャンネル!

この3点が挙げられます。それでは一つずつ詳しく解説していきますね。

目次

動向①現会員数は1億人、圧倒的な支持率でいずれは世界一のECチャンネルへ。

止まることを知らない「楽天ブランド」の普及

ZOZOTOWN楽天
商品取扱高(GMV) 4090億円 3.9兆円
商品単価4301円 7000円
会員数777万人 1億人
出店ブランド数1433店舗 1200店

楽天グループは今まさに最盛期を迎えています。そのブランド力はさることながら、70を超えるサービスの提供量、1億人を超える会員総数は国産のEC業界において他の追随を許しません。(AMAZONはアメリカなので除外します。)

その背景は日本国内だけで見てもECビジネス自体の需要が増えたこと、そして「楽天市場」や「楽天トラベル」を始めとする、各分野のビジネスモデルの普及が影響しています!

世界有数の越境EC(全世界に認知されているECの事)に数えられる「楽天市場」はアマゾンと並んで商品の品揃えも圧倒的ですし、旅行予約サイトの「楽天トラベル」は業界最安値の宿泊プランを提示し、そして月々3000円弱でデータ無制限で使える「楽天モバイル」は他社から乗り換える人も続出しています。このように様々なビジネスモデルが各分野で深く浸透し始めているんですね。

今となってはそのサービス内容はどれも我々の生活にお馴染みになりましたよね!楽天カードや、楽天モバイルを代表とする日常生活に必須なツールをお得な料金で提供する事で、人々から圧倒的な支持を得ている訳です。

過去の流通額は総額2兆円!何よりも経済の循環を!

当時バルセロナに所属していたイニエスタ選手

僕はサッカーが大好きなんですけど、スペインのバルセロナという有名なサッカーチームに楽天がスポンサーとして選出されたのは2017年の事!その時僕は日本人として凄く誇らしかったです!笑


サッカーチームのスポンサーに抜擢されたのもそうですが、そのようにジャンルに囚われず様々なジャンルに着手し、チャレンジを沢山して、今では沢山の人々に認知されるようになりました。

つまり、楽天はジャンルに囚われず投資を惜しみなくして、経済をどんどん循環させているんですね。(過去の流通額は総額20兆円を超えるとも言われております。)

要はその循環ぶりに魅せられファンは自ずと増える仕組みなんです!楽天のクレジットカードを発行するともらえるポイント等で外食出来たり、ドラッグストアで購入する際にそのポイントを使えたりするのもそうした一環ですね。

経済の循環に重きを置き多ジャンルで色々な施策をすることで、いずれは世界1のグループ企業にして行こうという考えなんですね!

今後、楽天グループの露出はジャンルを問わず増えていき、「楽天市場」はいずれは世界1のECチャンネルになるのではないかとも言われております。それに伴い楽天会員へ向けたサービスはどんどん向上し、お買い物は勿論、旅行や飲食も益々お得になると言われております。

因みに楽天ポイントの指揮を執るのは「Tポイント」を立ち上げた笠原和彦さんという方です!1ポイント=1円換算の「楽天ポイント」は急拡大を続けています!

動向②「オムニチャンネルプラットフォーム」導入による機会損失解消

楽天は今年夏から、リアル店舗と複数のECサイトの在庫情報を1元化できるサービス「楽天ファッションオムニチャンネルプラットフォーム」をスタートさせます。

今までは、それぞれの店舗毎に在庫置き場があり、店舗毎が抱える在庫数で販売をしておりました。例えばECモールの在庫はECモールのみの販売と、要は在庫情報を他店舗と共有できなかったんですね!

しかしそれがこのプラットフォーム導入で、その在庫場所を一つの場所に集約及び1元化し、データ化してしまえば、自社EC在庫や店舗在庫にその在庫データが紐付くようになるわけですね。

これは例えばリアル店舗のA店で買おうと思って訪れたが、A店では品切れだったとしてもEC店舗を含めたB~Z店の在庫を瞬時にその場で確認が出来るので、仮に在庫が切れていたとしてもどこに在庫があるかを伝える事が出来ます。要は機会損失を防ぐ事が出来るんですね!

データを共有し、在庫を1元化することで1つの場所で全在庫を販売出来る、オムニチャンネルが実現する訳ですね。

またその在庫データをシステムで管理出来るようになれば楽天独自の配送業者「Rakuten EXPRESS」とも共有できるようになるので今まで発生していた店舗間の在庫移動を解消でき、最短でお届け出来るようにもなるのも大きなプラス要因ではないでしょうか。詳しくは下の表をご覧ください!

楽天ファッション公式サイトより

この「オムニチャンネル」は凄い便利ですよね!在庫連携システムで全てデータ上で管理出来てしまうんですね!しかも各店舗は在庫置き場や、それに伴う人件費等無駄なコストとリスクを掛けずに済みます。僕もECが本業でこの在庫1元化を実現している企業とやり取りしているのでよくわかるのですが、こうする事によって利益は段違いに増えます。

何故なら今まで発生していた機会損失を防ぎ、掛かっていたコストも削減できるからです!しかもこれを楽天の大規模な商品データで行えてしまうのですから、その利益額は想像も付きません、、笑

動向③古いECサイトを刷新!待望のNEWファッションチャンネル!

旧(Rakuten Brand Avenue)
新(Rakuten Fassion)

続いてですが、コロナ禍が長期化する中、楽天が頭を悩ませているのは集客の施策についてです。その施策の1部としてファッションEC分野での新規チャンネルの立ち上げです!

楽天と言えばアマゾンと同様、生活雑貨や日用品、家具を専門としていてファッションにはあまり強くないチャンネルというイメージですよね。ファッション分野のみの利益額で言えば前回ご紹介したZOZOに大きな後れを取っています。

そこで2020年10月1日(火)より、「Rakuten BRAND AVENUE」のサイトデザインを一新し、サービス名称を「Rakuten Fashion」に変更いたしました。

サイトデザインをシンプルで洗練されたものにするとともに、各取り扱いブランドの成り立ちやコンセプトなど、ブランド・ストーリーを紹介するページを新設しました。

参加ショップがブランドに込める想いをより一層ユーザーに伝えやすくすることで、ユーザーがショップやブランドへの関心や理解を深め、これまで以上にファッションのお買い物を楽しむことができるサービスを実現してく狙いです。

今まで提携の無かったハイブランドも扱うようになり、ファッション色がより強いECチャンネルとして刷新しました。2020年6月には「Rakuten Fashion」アプリもリリースされ、独自に集客する仕組みも整ってきております。

また、ユーザーに対するサービス内容の見直しもされており、その目玉として、商品購入時に楽天グループのポイントを貯めたり、支払いに使ったり出来る「楽天スーパーポイント」プログラムというものがあります!

Rakuten Fashionが打ち出す新規サービス
  1. いつでも全品ポイント最大16倍(SPU/スーパーポイントアッププログラム)
  2. 最短翌日お届け 倉庫に在庫があり、ご注文いただいた日から1-2日以内に発送可能な商品のことを指します。
  3. 16日以内なら返品可能 到着後16日以内の未使用商品であれば返品可能
  4. 靴の交換無料 サイズや色が合わない、そんな時でも在庫がある場合は無料でサイズ、色の交換が出来る
  5. 3980円以上購入で送料無料 一回のお買い物で3980円以上お買い物をすると送料が無料になる。


まとめ

以上楽天ECの今後の動向について述べてきました。ここでおさらいしておきますと、

楽天ECの今後の動向まとめ
  • 動向①現会員数は1億人、圧倒的な支持率でいずれは世界一のECチャンネルへ。
  • 動向②「オムニチャンネルプラットフォーム」導入による機会損失解消
  • 動向③古いECサイトを刷新!待望のNEWファッションチャンネル!

以上3点が挙げられます。

第1弾と第2弾に渡り、ZOZOTOWNと楽天の動向を書いてきました。

今回「楽天」を取り上げてみて、やはり「楽天ブランド」の認知度は凄まじく、人々からの支持は絶大だなという印象を受けました。今後益々勢力は拡大し、いずれは「世界のブランド」になっていくはずです。

しかし、ファッションの観点から言うとまだまだ課題が残されている様です。「Rakuten Fassion」という楽天独自のファッションチャンネルが今後どのようにファッション業界に影響を与えるのか楽しみですね!

お読み頂きありがとうございました!

良ければ前回のZOZOTOWNの動向に関する記事もお読みください♪


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この記事を書いた人

はじめまして!!都内にあるファッション靴メーカーに勤めるshuです!
ブログ初心者(都内住み)です♪仕事で経験しているECサイト運営や商品企画経験を活かし、ファッションに関する有益な情報を皆様にお届けできればと思います。キーワードは「FASION」と「SUSTAINABLE」です!よろしくお願いします♪

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