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会社はオワコンです。自分の人生で何を重視しますか?

会社はオワコン
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会社は間違いなくもうオワコンです。あなたもできることならすぐにでもやめてしまった方がいい、そう進言します。

無責任なことを言っているのは重々承知です。しかし人生で最も大切な「時間」。あなたは今それを無駄にしている感覚はありませんか?

かくいう私は現在35歳(2024年時)。

2021年に個人ブログを始めまして、今は完全な個人で活動しております。ただそんな私も会社に属していた期間があり、この会社のことに関しては全く知らないというわけではありません。会社にはいいところはまぁ少しくらいはあるのも知っています。しかし残りのほとんどが悪いところ、人間の醜悪が蔓延る場所だと確信しております。

大学を卒業してから12、3年ですかね。

これまでいくつか会社を転々としました。水質検査の仕事、文房具の販売、そしてファッションECを執り行う靴メーカー。ある意味異質的に職種を変えてきたわけです。

その際一番長く属したのが最後の靴のメーカー。ここは大体7年弱はいましたね。

私はなかなかの飽き性です。

これまで長続きした仕事はなく、バイトに至っても長くて2年くらいしか続けられませんでした。それは私の性格的にひ弱な部分も関係しているのですが、やはりサラリー制度、つまり誰かに雇われるシステムに個人的に限界を感じていたからです。

つまり今回の会社員オワコンということを感じてしまったからなんですね。

会社員はオワコンです。しかし人生のどの部分に重きを置くかで、そう捉える人もいれば、そう捉えない人もいます。

なので「全くお門違いのことを言ってやがるな、こいつは。」と思われる方も中にはいることでしょう。現に会社員であることにはたくさんのメリットもあります。

shu

今回お伝えするのは私の主観による部分がかなり多くを占めているものとなります。

ただ一方で同様な感じ方をしている人もきっと多いのではないかと思ったりもするんですね。そんな方の背中を後押しできるのであれば嬉しいと思い、今回自分で思ったことをまとめてみました。

誰かの目を気にする必要はありません。あなたがこの記事を読み感じたこと、それをどうか大切にしてください。

目次

会社がオワコンな5つの理由

会社がオワコンな理由

早速ですが会社がオワコンな理由についてお伝えしていきたいと思います。

会社がオワコンな理由
  • 能力がない人間からすれば地獄
  • 稼げるお金の金額はいつも一定
  • 上司の存在
  • あらゆることを束縛される
  • 非効率な通勤

1、能力がない人間からすれば地獄

社会は厳しいです。実力主義です。ちなみに私は本当に社会的な能力がなく、そのためかこれまでに経験してきた会社はどこも給与があまり高くありませんでした。

これまで一番高くても430万、これが最大でした。それが30代前半の時です。

それは先ほどの私の能力の低さ、これが原因です。そこにおいては議論の余地がないことは十分わかっております。これまで私は大した努力もせず、ただなんとなく学校へ通い、ただなんとなく大学を出て、ただなんとなく就職をしました。

物事への執着もなく、ただ流れに身を任せるような日々。

考えることも責任を負うこともしたくなく、ただなんとなく生きていられればそれでいい。そしてそのためのお金と、将来を見据えてほんの少しの貯金ができればそれでいい。

会社では積極性が求められるし、若いのであればその積極性が重要視されます。私にはそれが一歳ありません。しかしそれは甘えているだけなんですね。若者の齟齬とは社内を活性化させることにもあります。出るくいは打たれるじゃないですけど、上層部は出る杭を打ちたいんです。それも彼らの仕事であり、楽しみです。

そういったこともにも当然ながら貢献できませんでした。

そのような甘い考えのツケが、社会に出た私に一挙に降り注いだのだと思っています。

私が単なる能力の低い人間だったから。それだけです。

しかし世の中、私のように能力のない人間がどれほど多くいることでしょう。

能力の低い人間だから給料も低いのが当たり前。確かにそうかもしれないですが、しかし当時の私にとってできうる最大の選択だったはずなのです。

そのような人間に対して、もちろん企業側は良い顔をしてくれず、私が結局入社できたのは泥臭い、そして会社から良いように使われるだけの、提示された条件を飲むしかないだけの就職、これしか叶いませんでした。

当然給料が高いはずがありません。

また給料が低いだけでなく、扱われ方もどこか常にバカにされたような境遇でしたし、大きい仕事など任されたことは一度もありません。

まぁそれを本人をどこか望んでいるわけですけれども。

また7年勤めても階級が上がるどころか昇給することもない。頑張りが足らなかったのでは?そう言われればその通りです。周りには優秀な人間はたくさんいましたからね。そのようなものとも比較され、そこでまた辛くなる。

私のような能力からすると会社は希望を見出すことのできない場所なんです。

正直な話、自分都合だけでなく、会社にも迷惑がかかるので、そういった人間は早めにやめた方が会社にとっても都合がいいんですね。

能力のない人間はたくさんいます。企業側もそれは知っております。それでも人材がいないため雇わざるを得ない。やめたければやめていい。昇給もさせない。会社はその場凌ぎでそれをずっと繰り返していく。これが今の会社と人材との間で繰り広げられている冷戦なのです。

2、稼げるお金の金額はいつも一定

前章が少し白熱しすぎてしまいました。

しかしここからはさらに熱を込めて語っていきます。笑

会社員は稼げる金額というものに上限があります。

どんなに個人で利益に貢献しても、その利益がままその個人に還元されることはなく、会社の懐に入ります。

仮にインセンティブがあったとしても、1契約において1万円がせいぜい。契約1件とるのにどんなに苦労して、またその契約の利益率がどんなに高かったとしても、この状況は改善されません。

毎月の給与も固定です。昇給制度のある企業であれば半年に1回、あるいは1年に1回、昇給させてくれるのかもしれませんが、それでもまたその期間を迎えるまではまたその固定額で頑張らなければなりません。

個人のビジネスであれば決してそんなことありません。

自分で稼いだ分だけ自分の懐に入ってきます。

例えば私のやっている個人ブログ。自分がとある高額の家電製品を日常の中で使っていて、そのレビュー記事を書いたとする。

そこでその記事に該当家電製品広告貼って販売、成約させた場合、その紹介料として、3万くらいもらえることになりますが、そこにおいては誰かにその紹介料をせしめられるといったことはありません。

そして誰かに遮られることなく、ずっと稼ぎ続けることができるのです。

会社での稼ぎ方と、個人での稼ぎ方とでは、このように障害の問題があるかないかの違いなんですね。

個人で稼ぐスキルが長けている人間からすれば、自ずと後者を選ぶに決まっているのです。

そしてその才能は誰が持っているかわからないし、今の時代であればその才能をインターネットを使って遺憾無く発揮できるというわけです。

3、上司の存在

人によってはこの問題が最も耐え難い苦痛としてのしかかっているのではないでしょうか?

上司の存在。私もこれには本当に苦労しました。

会社には当然自分より古株がいます。また自分より新任であっても、能力が高い人間がいます。

前者であれば、古くからいるという理由だけで役職についていたり、後者であってもその能力が買われ、入社歴に関わらず役職の地位をもらっていたりします。

役職というのは絶対です。もちろん彼らにも彼らなりの苦労ってものがあると思いますが、基本的に役職がついている人間は下のものを彼らの采配で自由に従わせることができます。

つまり主従関係ですね。これはもう絶対的な風習で、今はひと昔と違ってある程度緩和されたと言われておりますが、それでもその主従関係があることによって明らかに会社での立ち位置に違いが生まれます。

上役からすれば、下の者がいることによって、例えば本人が怒られたことも、下にあたることができたりもするわけです。

我々一般の課員というと、下のものがおりませんので、ただただそれを堪えるしかない。

今はそんなことやっている企業などないだろうと思ったら、大間違い。全然あります。どこの会社でも。

そう言った風潮は決してなくならないんですね。企業に勤めている限り。

ただそれってもう世の中の風潮的にオワコンじゃないですか。つまり会社だけ、今のその風潮と画してしまった存在なのです。

会社は基本ガチャです。我々は上司を選ぶことはできません。しかし上司からすればある程度選ぶことはできるわけですよね。面接を行っているわけですから。

であれば、責任を持ってちゃんと優しく面倒を見てほしい。それがやはり会社側の務めだと思っているんですね。

この上司のせいで、辛い思いをしている人はまだまだ多くいると思います。しかしそれはぶっちゃけどうすることもできないんですね。

彼らも同じような経験をしてきたわけだし。

ですが、あなたがその経験をするかどうかはまた別問題。

私はそのような不毛な風潮にメンタルをすり減らしたくないですし、心からそういったものを軽蔑しますので、おさらばしました。

今は削られたメンタルを癒すことに成功し、のびのびと生活できております。

4、あらゆることを束縛される

また会社に属してしまうと、その会社が定める就業規則に準じなければいけません。

例えば髪型はこうでなければならないだとか、この時間からこの時間までは就業して、休み時間はその中の1時間だけだとか。

そういう規定に従わなければなりません。そういう誓約のもと我々は給料をいただいているわけです。

自由度は多少あるにせよ、規定があるので何かにつけて不自由さを感じてしまいます。

これが異常だと思うんですね。ほとんど監獄の中にいるようなものです。

「本来我々は自由だ!」と、そこまで大袈裟なことを言いたいわけではないのですが、一日のほとんどの時間を会社で費やし、しかもその中においても規定に縛られる。

確かにそういったことが当たり前だった時代。それであればこうした現状に疑問すら湧かなかったと思います。まだフリーランスという生き方が少なかった時代ですね。

しかしそれはそれとして、今はそうではない。実際に私もこうしてフリーランスで生きていて、外からこの会社員生活を見ているとその異常さに気づくことができます。

しかもそのような生活をこれから何十年と続けていくわけですよね?

人生会社勤めで終わっちゃいますよ、ほんと笑。

我々は会社員をするために生まれてきたわけではありません。

もちろん生きていくためにはお金が必要で、そのお金を稼ぐためには会社員を選ぶしか手段がなかった時代もある。

しかし今はそうではありません。

いかようにも本人のやる気次第で、お金を稼ぐことができる時代です。

私のような能力のない人間であってもそれは可能な時代です。

会社員だけが全てではありません。

5、非効率な通勤

会社に勤めると、当然ながら出社しなければなりません。これも規定によるものです。

さて昨今のウィルス問題もあって、リモートワークという言葉が世に定着しつつあります。

このリモートワークに協力的な企業も中にはあることでしょう。

もし仮に出社しなくてもいい。要するにフルリモートワークでもいいというのなら、この会社員はところ変わって、非常に魅力的な生き方に様変わりするはずです。

そのくらい通勤や、会社で過ごす時間というのは苦痛なのです。

しかし最近はこのリモートワークに関して、その希望の灯火は薄れつつあります。

リモートワークでそれまで業務に滞りがなかったのであれば、それは決して否定されるべきものではありません。にも関わらずそのリモートワークを悪とする企業がまた増え始めている現状。

しかも社員をどうしても出社させたいからという子供じみた理由でこのリモートワークを推奨しない企業すらあるのです。

私も実際にリモートワークが可能にも関わらず、しかもコロナ禍だったというのに、フル出社させられておりました。

ただ監視下におきたいから。これだけだと思うんですよね、企業側の目論見は。

むしろリモートワークの方が効率が上がるといったことも往々にしてあるはずなのに、それを認めようとしない。

会社はそういうところです。

通勤に往復2時間近くかかるわけですよね?これがリモートワークであれば、その時間が全て浮くわけですよ。その分他のことをやった方がいいと思いませんか?単純に。

そもそも通勤というコンテンツ自体が非常に煙たい存在です。人は多いし、憂鬱だし、通勤中何が起こるかわからない。そのようなリスクがたくさんあります。

会社員なのでその企業の言うとおりに働かなければなりません。しかしだからと言って必ずしも出社しなければいけないなんてことはないはずです。今はさまざまな業務スタイルが選べるわけですから。

しかしやはり企業としてはそこは寛容にはなれないんですね。今後もきっとそうだと思います。

それがわかっていたのでフリーランスの道を選びました。

リモートワークが可能な企業は、せめて毎週2度くらいはリモートをさせてあげてほしい、そう願うばかりです。

会社はもっと危機感を持つべき

会社はもっと危機感を持つべき

続いてここでは会社はもっと危機感を持つべきと題し、なぜ会社は従業員を大切にすべきなのか?その理由についてお伝えしたいと思います。

会社はもっと従業員を大切にすべき

会社はもっと従業員を大切にするべき。そう思っています。

できることなら会社で働きたいですよ、私も。だって給料は安定しているし、福利厚生も備わっている。保険制度もあって、年末調整などの面倒な手続きも代わりに行ってくれる。

こんなうまい話ないですからね。

そしてもちろん我々従業員もきちんと会社に貢献しなければいけません。それができないにも関わらず、好きなことは言ってはいけないと思ってます。

ただここからなんですけど、人には得手、不得手があって、その人なりの会社の貢献の仕方といったものがあります。

そしてそこを見ようとしない企業が多すぎると思っているんですね。

その企業にとって利益になるのは何も売り上げだけではないのです。その売り上げを支えるために、ゴミ捨てを率先して行ってくれる方、ウォーターサーバーの水を取り替えてくれる方。

そうやって会社だけでなく世の中は回っており、今いった方も広い目で見れば、その会社の売り上げにつながっているわけですよね。

会社というのはそうしたさまざまな人によって支えられており、さまざまな人によって成り立っております。

またみんながみんな数字が強ければその会社は業績を伸ばせると言われれば決してそうではないのです。なぜならそういった数字に強い人も必ず不得手な分野があるからです。

これは理屈ではなく真理ですよね。実際にあなたの周りにいる人も想像してみてください。きっとそのはずです。

要するに、人が企業にとって最も大切で、どの人員も大切にすべきであるということのなのに、その従業員もきちんと評価しようとしない。えこ贔屓をする。

このスタンスを改めない企業、あるいはそのことを認めない企業というのはまずもってその時点でオワコンです。

この記事をお読みの方で、普段から狭っ苦しい思いを感じている方はどんどん辞めてしまいましょう。

自分が大切にされていないと感じたら、どんどん辞めてしまってください。

なぜなら、そういった会社は今後業績の伸び代はないと言えるからです。今業績が伸びていたとしても必ず頭打ちになります。なぜなら前述の通り、業績というのはさまざまな人員によって生み出されており、そのことに気付けない企業は必ずいずれ頭打ちになるからです。

あなたもそのうちの一人なのにも関わらず、その大切な歯車を大切にしないのですから、結果は目に見えております。

今は魅力的な働き方が多い、個人で稼ぐことも難しくない

今は魅力的な働き方が増えましたよね。

会社に属さなくてもお金を稼げる仕組みが他方で認められている状況です。

こうした状況であるにも関わらず、それでも自分たちの立ち振る舞いを改めない企業、そんな企業に誰が勤めたいと思うか?あるいは長く勤めたいと思いますか?

特に若者は昔と違ってそういった過酷な労働環境や扱い方をされることに慣れておりません。仮に個人で稼ぐことが難しいくても、どんどん新しい企業に乗り移ればいいだけです。その辺の切り替えは非情とも言えるほど、簡単に行ってしまいます。

そして人を大切にする企業というのが続々と選ばれていき、結果業績を残せるようになるのです。

それにインターネットの普及で個人で稼ぐこともそこまで難しくなくなってきた今、どんなに魅力的な企業があったとしても人員の確保はむずかしくなっていくはずです。

お金さえもらえればどんなことでも我慢できる。しかし人々はお金よりも大切なものがあるということに改めて気づき始めています。一昔前のスポ根従業員も会社も今後ますます少なくなっていくことでしょう。

そしてそういった企業は順にオワコンとなっていきます。

企業も首を傾げてしまいますよね。ある程度高い収入さえ渡しておけば、文句ないだろうと思っているのかもしれませんが、若者の心を捉えるためにはそんな安易な考えも通用しなくなってきます。

今は人生観が非常に大切にされてきていて、会社員という生き方に疑問を持つ若者が少なくありません。

一方で若者をとらえていかない限り、その企業の未来はありません。

企業はもうこれまでのやり方ではもういけないんですね。

生き残れる企業は今後本当に少なくなっていくでしょう。

人口が少なくなっている、会社はどんどん高齢化していく、若手社員の重要性に気づけなければ厳しい

単純に人口の少なさの問題も挙げられると思います。

会社を存続させていくためには、その時々で若者の台頭が必要です。そして若者だったものが今度は年をとり、また若いものが入ってくる。そうやって企業というのは続いていくわけで、この若者の確保というのが至上命題となるわけです。

しかしそもそも若者の人口はどんどん少なくなっているという現状ですので、そういった意味でも会社を存続させていくのは今後ますます難しくなっていくでしょう。

また仮に企業のトップが理解のある人だとしても長年連れ添った高級取りの年配者がいて、その者を邪険にできない。日本国内大体が株式会社という形ですが、この株式会社ですと、株主の許しがないと方針を変えられない、クビも通告できない。

こうしたルールです。

また彼らは彼らで自分が高額な給料をもらえていればそれだけでいいと思っているので、会社の存続のことなど微塵も考えておりません。

会社は良くも悪くも、仮にその会社の代表だとしても体制を変えることは難しいのです。会社というのはそういう根の深い問題が、がんじがらめになっているシステムなのです。

それによって負のジレンマを抱えている企業も少なくありません。しかもそういった周りをイビリ散らしている人間に限って役職が上だったり、変に役員に好かれて好条件のポストを用意させられていたりします。

そんな人間が本気で会社を変えたいと思うはずがなく、若者を大切にするはずがありません。

このような人間によって若者も定着せず、会社がダメになるケースも本当に多くあります。

話を戻すと、今後ますます若者の人口は少なくなっていきます。

たった一人でも変な考えを持つ人間がいても、若者はその会社に定着しません。

そして仮にそのような問題のある人間が会社にいたとしても、もしその者が上役だたっとしたら、企業側からその者の行いを改めたりすることがほぼ不可能です。

人間関係の不満が会社で起こる問題として最も多い事柄ですが、そこにおいてはどうしても払拭できない問題というのがあって、それがもうオワコンです。

例えば嫌な人間というのはどこにでもいて、会社に入社してしまうとそのような人間とも仕事をしなければいけない。そしてその嫌な人間というのは一生そこにいつづけるのかもしれないのです。

どこにでも嫌な人間がいる、だから我慢だ!とよく言いますが、なんでそんなこと我慢しないといけないんですか?

オワコンですね。だったら辞めて一人で気楽にお金を稼ごうと思いますよ。

オワコンな会社生活から抜け出す4つの方法

オワコンな会社生活から抜け出す方法

それでは私がどうやって会社生活を抜け出したか、実際の方法をご紹介しつつ、またその方法を提案ベースに変えさせていただきつつ、ここではオワコンな会社生活から抜け出す方法についてお伝えします。

オワコンな会社生活から抜け出す方法
  • 特定の分野を勉強し、専門的な知識をもつ
  • ブログを開設、一週間に1度のペースで記事を更新する
  • SNSも運用
  • 月10万稼げるようになったら、やめる。

特定の分野を勉強し、専門的な知識をもつ

今後はますます情報化社会になっていきます。

価値のある情報はお金になります。

どんなニッチな情報であってもそれが必要だと思われればそれはお金になるのです。

今後は特定の知識を深く持っている人。誰も知らない情報を持っている人、こういう人間が生き残っていきます。

広く浅くはダメです。

例えば仮に「文章」に関する情報にしても、広く扱うのではなく「村上春樹さんの文章術」だけを扱ってみるとか。こうした1つ特定の的に絞って勉強をしていく、知識を蓄えていく。

そうすることで、あなたはある特定ジャンルのプロフェッショナルとなれるわけです。

私はこのことを意識し、広く浅く勉強するのではなく、これまで特定のジャンルに絞って知識を蓄えていきました。

それまでは広く浅くさまざまな知識を取り入れており、はたから見ればまぁある程度の常識を備えている人間として区分けされていたのかもしれません。しかしそんな人間はそこらじゅうにいるし、それでは今後生きていけないと思ったんですね。

そこで特定のジャンルに絞ることにしたのです。

1つでも何か特筆して、強いジャンルを持っていればそれは必ずのちの人生に生きてきます。

その理由は次でお伝えします。

ブログを開設、一週間に1度のペースで記事を更新する

今のべた特定の知識の部分。冒頭ではどんなにニッチな情報でも、それが必要と判断されれば、それはお金に変わるというお話をさせていただきました。

そしてどうやってその情報をお金に変えるのかというと、情報発信を行うということです。

その情報発信とはどういうものなのかというと、例えばブログだったり、SNSだったり、noteだったりが今は有名ですね。

このようなツールは今は誰でも持つことができ、そのツールを使って気軽に自分の好きな情報を発信することができます。

オワコンの会社から抜け出すためにはその情報発信を行なってお金を稼いでいきましょう、ということです。

それが今の時代誰でも可能ということです。

一方で今ではこうして膨大な情報がインターネットには存在しているわけですので、調べれば簡単にわかってしまうような情報に価値はありません。それでは仮に情報発信をしてもお金を稼ぐことは難しいでしょう。

発信するならどこを調べても載っていないような情報を掲出するべきで、そのような情報であれば、価値のある情報だと判断され、情報発信でお金を稼げる可能性も高まります。

だから特定のジャンルについて学びを深め、さらにそこからニッチな情報だったり、どこにも載っていない情報を自分なりに探って、掲出するべきなんですね。

情報発信を今では誰もが行えるようになった、そしてその情報発信も視点を変えて、掲出すべき情報にきちんとこだわっていけば、誰でもこの情報発信でお金を稼ぐことができます。

その際おすすめなのはやはりブログです。

ブログには複数のメリットがあります。

ここでは深く言及することはしませんが、素人の方でも楽しく、開設しやすい点、また比較的稼ぎやすい点、これが何よりもおすすめなポイントとなるでしょう。

私も実際にこのブログがあったおかげで今ではこうして個人で稼げるようになりました。その際大切にしたのが先ほどの特定のジャンルに絞って勉強し、そこで得たどこにも載っていない情報を掲出するという手段でした。

そしてそれが功を奏し、着々と売り上げを獲得していけたのです。

ブログの開設方法に関しては以下の記事をご覧ください。10分とかからずに自分のブログを持つことができます。

SNSも運用

SNSも多用しましょう。先ほどの情報発信の部分と重複する部分もあるのですが、SNSはそのスピード感が何よりのウリです。

その時々でトレンドとなっている部分も、ハッシュタグ機能を用いれば簡単にそのトレンドに参画することができます。

そのトレンド力を使えば、一気にあなたの投稿や存在を世に知らしめることができるのです。

ましてや世界共通のツールでもあるわけで、このSNSきっかけで一気にスターダムにのしあがることも珍しくありません。

もちろん同じような手法は誰もが取ることができるし、これだけ多くのアカウントが存在しているわけですから、そう易々と自分の存在を世界にアピールすることはできません。

しかしここで重要なのはSNSには常にそのような可能性があるということで、用いない手はありません。

現代においてこれほどまでに個人が持ちうる武器の中で強力な武器は他にないのです。

なのでSNSをまずは開設すること、そしてその機能に慣れておくことが重要です。

私も会社を退職することを意識し始めた時、このSNSの開設からまずは行いました。

何か困ったときの調べ物もこのSNSであればスムーズに行えるし、また自分と似たような仲間とも繋がることもできました。

さらに開設したブログの記事をこのSNSでシェアすることによって、多くのアクセスを稼ぐこともできたりしたので、これはやっておいてよかった、必ずやるべき準備だなと思ったわけです。

月10万稼げるようになったら、やめる。

私の場合、情報発信に特にこだわりました。

会社を辞めたい、しかし収入がなくなれば生きていけない。

どうすれば収入を増やせるか?

そこで何の取り柄もない私には情報発信しか方法はないと思ったわけですね。

しかもこの情報発信はいつでもどこでも作業ができる。また人間には知識欲があり、この情報というのは在庫も抱えなくていい、無形商材としても機能する。今後もその需要はなくならない、そのようなメリットを感じたからです。

そのためにも必ずこの情報発信で稼げるようになる。そう決心したのでした。

情報発信で稼ぐためのノウハウというものもそこらじゅうで有償化されていたわけですが、同時にこの情報発信の持つ可能性を示唆していたのでした。

これなら稼げる、情報発信で稼ぐための仕組みを早く構築しなければならないと踏んだ私はブログとSNSに注目します。

そしてどちらも非常に簡単にアカウントを開設でき、無事この情報発信を行うことができるようになりました。

それはまだ会社に在籍していた時のことです。

そこからは毎日本業が終わった後、ブログのノウハウを詰め込み、またそのブログやSNSを使って可能な限り発信を行いました。

掲出する情報も狭く深くを意識して。

そんなこんなの日々を繰り返していくうちにだんだんと私のブログやSNSアカウントは一般のユーザーにも認知されるようになり、比例してブログの収益も増えていきました。

そして気づいた頃には月に10万円弱は稼げるようになり、そこで会社を退職する決意をします。

あとは今と同じくフリーとして活動の幅を広げ、現在に至ります。

その成功事例をさらに明確化したものをnoteで有償販売したり、お陰様でその能力を買ってくださる方から個人的なコンサル業を頼まれたり、また成功したブログを横展開して収益の窓口を増やすことにも成功しました。

オワコンな会社を辞めるのは早めの方がいい。まずは一歩ずつ。

こうしてフリーランスへの道を歩むことができたのです。

現在会社にいて不自由な思いをされているあなた。

冒頭でもお伝えしましたが、人生で最も重要なのはお金と時間です。

その両方を自分の望み通りに獲得できる手段がこうして実在します。

そしてそれは会社にいるだけでは叶いません。

会社はオワコンです。

今後ますますその様相は顕著となるでしょう。

早めの方がいいです。

早めに個人の収益源を獲得できるようにしておきましょう。

会社はオワコン

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