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日記ネタの着想が止まらない!おすすめ11選!

日記ネタ
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学校ではよく日記の宿題が出されますよね。

しかしなかなかその日記を書こうにもネタが思いつかなくて困ってしまうということがよくあるはずです。

日記は毎日つけるものですからね。

書くネタが頻繁に思いつくことができれば楽です。

そこで今回日記を書く際ネタ選びに決して困らないよう、日記を書く際におすすめなネタを集結させてみました。

頭の片隅にでも今回の内容をほんの少しおいておけば、今後日記を書くことに困ることはなくなるはずですよ。

また小学校、中学校、高校といずれのセクションにおいても、これを書くことで評価されるというおすすめなネタもお伝えしますので、現在日記を書くのが大変だ!という人はぜひ本記事を参考にしてみてください。

この記事を書いている人とこの記事を読んで分かること
  • 日記ネタの種類
  • 日記を書いた方が良い理由
  • 日記を楽しく書く秘訣
目次

日記のネタってどのようなものがある?

日記のネタってどのようなものがある?

それでは早速ですが日記のネタについて各セクションごとに分けてみていきましょう。

ポピュラーな日記ネタ

ポピュラーで、割と年代問わずに書ける日記ネタが以下のようなものです。

  • 昨日の夕食の感想
  • 今日一日の出来事
  • 授業でおもしろかったこと
  • 学校の休み時間のこと
  • 気になる異性のこと
  • 仲の良い友達のこと
  • 通学路のこと
  • 習い事のこと
  • 家で行っている手伝いのこと
  • ペットのこと
  • 勉強のこと

以下で少し詳しくみてみたいと思います。

昨日の夕食の感想

昨日の夕食の感想は誰でも書けるはずです。

脳トレにもなるのでおすすめです。

その際「ハンバーグを食べた」だけだと、日記ではなくただの感想になってしまいますので、どういう味がしたのか、見た目はどうだったのかということも交えるといいと思います。

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ただ私の場合昨日の夕食が老いのせいか、思い出せません・・・。笑情けない!

今日一日の出来事

今日一日の出来事も書きやすいですね。

学校があれば、学校での出来事。会社であれば会社での出来事を書くといいでしょう。

こういったことがあってこのように感じた。またそれが〜のようになったので良かった、悪かったということを書いていくといいでしょう。

授業でおもしろかったこと

学生であれば授業が毎回あるわけですから、その授業のことを日記にすると良いと思います。

例えば授業での先生の様子、周りの生徒の様子、授業自体の内容、難しく感じたり、楽しく感じたり、得意な科目、苦手な科目、なぜそれが得意で、苦手なのか?そのようなことを書いていきましょう。

学校の休み時間のこと

また学生であれば、学校の休み時間のことを書くといいと思います。

私の時代は午前と午後に休み時間があって、その時間は必ず外で遊んでいました。

サッカーをしたり、野球をしたり、鬼ごっこをしたり、かくれんぼをしたり。

毎回参加者は違いますし、行う遊びも違うはずです。

バリエーション豊富な日記となるはずです。

気になる異性のこと

またもしあなたに気になる異性がいればその人のことを書くと良いでしょう。

もちろん誰かに見せるようなものではなく、自分一人で日記を楽しむときだけの話ですけど。

やっぱり気になる人のことを考えていると楽しくなりますよね。

不思議なことに勉強をしろ!と言われて、筆を握るのと、好きな人のことを書け!と言われるのとでは筆の進み具合がまるで変わってきます。

楽しい日記生活にもなるはずですよ。

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気になる異性のことといっても、その人の情報を持っていない場合は想像の範囲でもいいと思います!付き合ったらディズニーにいきたいとか!その時こんなものを食べてこんなアトラクションに乗りたいとか!

仲の良い友達のこと

同時に仲の良い友達のことも書くと良いでしょう。

これであれば提出を求められても、見せることができるはずです。

なぜあなたとその子は仲が良いのか?その子のどの辺が好きなのか?なぜ一緒に落ち着くのか?こういったことを書いてみると、自分の気持ちとも向き合うことができておすすめですよ。

通学路のこと

私は片道1時間くらいかけて毎日小学校に通っていました。

当時は本当に辛かったのですが、今思い返すとあれはあれで楽しかったと思えます。

やっぱり通学路にはたくさんの「コンテンツ」が落ちているんですね。

例えば誰かが落としたものだったり、虫だったり、本だったり、また四季折々の田園風景だったり、森だったり、林だったり、マンションだったり。

一つとして、同じ通学路はないのです。

毎日通る道ですが、見方を変えればさまざまなものが見えてきます。

その見方を覚えれば日記のネタに困ることはなくなりますよ。

習い事のこと

また中には学校に通いながらも習い事を行っている生徒もいるでしょう。

ピアノ教室だったり、空手だったり、サッカークラブだったり。

また今ではボルダリングだったり、英会話といった斬新な習い事も増えています。

そういった習い事をネタにすると、あなただけしか経験したことのないものだったりもして、周りの人から喜ばれます。

どんどん発信していきましょう。

家で行っている手伝いのこと

またもしあなたが毎日両親のお手伝いを何かしら行っているのであれば、そのことを日記にすると好感度が高まります。

お皿洗いだったり、草むしり、お風呂掃除、なんでもいいのです。

どんなことでもあなたが誰かのために力になりたい、そういった思いで行ったお手伝いであるわけですので、誰にとっても嬉しいネタですよね。

他でもないご両親のためにもなっているわけですから。

ペットのこと

もしあなたのご家庭がペットを飼っていればそのペットのことを書いてみるといいと思います。

ペットはみんながみんな飼えるわけではないですからね。

誰にでも書けるわけじゃないです。

なので自宅でペットを飼っている人は率先して、動物と遊んだり、生活している風景を日記にしてみましょう。

勉強のこと

最後は勉強のことです。

勉強は学生であれば誰もが行わなければいけないです。

いわば学生にとっての仕事みたいなものなのです。

その勉強について自分が思っていることを書いていくのは面白いと思います。

サラリーマンが毎日の仕事のことを日記にしていたら、面白いでしょ?それに毎日何かしらハプニングだったり、変わったことが起こるわけですから、ネタ選びにも困りません。

小学生におすすめな日記ネタ

そんな中で小学生におすすめな日記ネタといえば、仲の良い友達のことでしょうか。

誰にでも一人や二人仲の良い友達がいるはずです。

その子と遊ぶ機会も多いでしょうから、きっと楽しく日記がつけられるはずです。

相手の家に遊びに行って、家の中でゲームをしたり外でかくれんぼをしたり。

そういった遊びの内容のこともいいですし、その仲の良い友達の感心させられる点や、なぜその子のことといると自分は楽しいのか、そういったことを書いていくと、読んでいる方も楽しい日記になるはずです。

中学生におすすめな日記ネタ

中学生におすすめなネタといえば、気になる異性のことです。

中学生は思春期真っ只中ですからね。

異性のことが気になって仕方がないお年頃のはずです。

そんな気になる異性のことであれば、毎日楽しく日記をつけられるはずです。

ただ提出用の日記であればあまりお勧めできないネタでもありますので、あくまで自分や友達だけで楽しむ交換用日記を書く際などに採用すると良いでしょう。

高校生におすすめな日記ネタ

高校生にもなればもはや大人の一員ですから、これまでのような単なる感想日記だけでなく、業務用日記やレポートとして日記を活用していくといいでしょう。

例えば先ほどのネタ一覧にはなかったですが、将来の夢を叶えるために自分が日々行なっているものや、進学のために日々行なっていること。

また例えばあなたが部活を行っているのであれば、その日の練習のレポートなどを感想を交えながら日記をつけていくと、一味違った読み応えのある内容になります。

これまでの単なる感想日記に数値が加わるようなイメージですね。

これであれば後で自分が読み返した際にも参考になるし、提出用であっても十分価値のあるものとして認めてもらえるはずです。

日記ネタ診断メーカーって知ってる?

あとは実は今は機械が自動で日記のネタを考えてくれる時代です。笑

↑この日記ネタ診断メーカーは自身の名前を入力するだけで、その日、その日で違った日記ネタを考案してくれます。

もはや自分で日記ネタを考えるのがめんどくさいという人はこのようなツールに頼ってみてもいいでしょう。

暇なとき、書くを「娯楽」として楽しむ。

日記ってなぜ書いたほうがいいの?

日記ってなぜ書いたほうがいいの?

日記をつけることで、その日の出来事をわかりやすく整理してまとめることができます。また、日々の出来事や思い出を色あせずに残すことができ、いつでも読み返して楽しめます。

それでは続いて日記をそもそもなぜつけたほうがいいのか?その理由についてお伝えしたいと思います。

またここがわかれば学校で日記の提出を義務化している意味も少しはわかるはずですよ。

日記を書いた方が良い理由
  • 自分の素直な思いと向き合える
  • 思考が形成され、伝える術が身につく
  • 文章力が向上する

1、自分の素直な思いと向き合える

まず「日記」を書くメリットとしてまっさきにあがるのは、「自分の素直な思いと向き合える」というのがあげられるでしょう。

「日記」を書く際、我々はいつでもフラットな気持ちでペンを走らせることができますよね?

なぜなら誰かに見てもらう事を目的としていないからです。

もちろん提出用であれば、ある程度文体を整えなければならないし、表現方法や、登場人物などある程度気をつけなければなりません。

しかしそうではないプライベートの日記の場合、かっこつける必要もなければ、見栄をはる必要もありません。

ありのままの「自分」を表現できるのです。

またプライベートの日記であれば、誰かに読んでもらうことを目的としていないので、「こういう文章構成でなければならない」や、「こういう単語を使わなければならない」といった文章の規則やルールに縛られることもありません。

それこそ自由に自分の思いを書いていけるのです。

そして自由に書けるおかげで、我々は自分の素直な思いに向き合うことが出来るのです。

普段の我々は中々自分の思いや感じたことを素直に表現する機会がありません。

普段は自分の思いを吐き出すことができず、いつも我慢してばかりのかたも多いはずです。

しかし会社や学校で我慢してばかりの自分でもこの「日記」があれば「素」の自分になれる。

自分の思いを我慢せずに吐き出すことが出来る。

そして自分の思いを我慢せずに吐き出すことによって、ストレスを解消出来たり、脳内をリフレッシュすることができるんです。

精神を悩ませている現代人だからこそ、おすすめしたいのが「日記を書く」ということなんです。

2、思考が形成され、伝える術が身につく

また「日記」書く際、ただデタラメにその日起きた出来事を書きなぐるわけではありません。

仮に誰も読むことがない「日記」だとしてもそこには必ず「論理的な文章構成」というものがあります。

例えば「今日はハンバーグを食べました」といった簡易的な文だとしても、これも立派に理にかなった文章となっておりますよね。

つまりどんなつまらない「日記」だとしてもきちんと書き上げればそれは「論理的な思考」を形にしたということなのです。

そして普段から「論理的な思考」をこの「日記」で形にしていければ、「論理的な思考」を実際の会話でも働かせることができるようになり、他人に「話の趣旨」を伝えることが非常に上手になるのです。

そうした「伝える力」もこの「日記」であれば培えるんですね。

3、文章力が向上する

また「日記」をこまめに書くという事はその日に起きたエピソードをいやでも「文章」にしなければならなくなります。

どんなにつまらない一日、どんなに何もない一日であっても、「日記」にし「文章」を作っていかなければならないのです。

つまりいやでも文章にしなければならないし、「日記」にできなさそうな一日であっても「エピソード化」しなければならないのです。

そして「エピソード化する」ということはある文章とある文章を組み合わせて、文章を構成していくということですからいやでも文章力が向上するんですね。

どんなにつまらない日常でも「日記」を通してエピソード化することで、確実に文章力向上に繋げていけるのです。

学校が宿題で日記を書かせる理由とは?

というわけで、このようなメリットが日記を書くことによってもたらされます。

特に論理的な思考力の形成や文章力の向上というのは、学生時代にこそ培っておきたいものなんですね。

社会に出ると、そのような能力は必須であるからです。

考え方が柔軟な若いうちというのはどんどんそういった力を蓄えていくことができます。

ですから学校もそれがわかっているので、日記を学生に書かせたいというわけなんですね。

もちろんそれは二次的要素で、本来は学生が普段どういったことを思っているのか、どういった生活をしているのかを担任の先生が把握したいからという狙いもあります。

それを把握することで生徒一人ひとりの様子がわかるし、その様子がわかれば普段のコミュニケーションも円滑に進むというわけです。

また家庭で何かしらの問題を抱えた生徒が担任に密かに相談する窓口にもなったりするのです。

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日記を楽しく書く秘訣

それでは最後に日記を楽しく書く秘訣についてお伝えして終わりたいと思います。

  • うまく書こうとしない
  • 自分の素直な気持ちを書き出してみる
  • とりあえず書き出してみる

うまく書こうとしない

日記はうまく書かなくていいんです。

仮に学校から提出を求められた場合でも、無理してうまく書こうとしなくていいです。

先ほどもお伝えしましたが、日記というのは自分の心と向き合う大切な機会になっています。

普段我慢していることも多いはずだし、このように思っても周りを気にしてなかなか言い出せないといったこともたくさんあるでしょう。

日記を書く場合においては、素の自分でいいのです。

思ったことを書き、自由に書いていく。思ったことを書け、自由に書いていける。

これこそ、日記の醍醐味です。

日記だから何を書いてもいいというわけではありませんが、誰かを批判したり傷つけるような内容でなければそこまで咎められることもありません。

自分の素直な気持ちを書き出してみる

なので自分の素直な気持ちを書き出してみましょう。

今述べた通り日記は自分の気持ちと向き合う大切な機会です。

実は自分という存在は自分というものをあまりわかっていないのをご存知ですか?

わかったような気でいても、普段自分がどのような思っているのか、どのような人間なのか?というのは理解できていない人は多いのです。

人間が他人と生活を共にする上で、自分がどういう人間なのかを把握するのはとても大切なことです。

そのためにも文章にして、自分という存在を解剖していく。

文章にして初めて自分が思っていることを把握できることは多いので、本当の自分と出会う意味でもこの日記を活用してみてください。

とりあえず書き出してみる

書くことがない、書くネタがないと日記を書き出すことは難しいですよね。

しかしそれでもとりあえず何かを書いてみる。

書いていくうちに、その紡がれた言葉がどんどん連想されていって、新しい着想が得られたりします。

そういえばこんなことがあったなーとか、それに関してこんな風に思ったなーとか。

文章は連想ゲームなので、前後に言葉、あるいは文章があることによって、どんどん言葉は紡がれていき、どんどん文章が成り立っていきます。

昔から文章は考えること。と言われたり、文章は考えながら書けと言われたりしますが、そういうことなんですね。

どんなに書くネタがなくても、とにかく書いてみること。

それが日記はもとより、文章を書くのに困った際の秘訣です。

日記ネタに関する質問

日記に何を書けばいいですか?

あなたが普段思っていること、あなたが行なったこと。そういった内容は必ず踏まえるようにしましょう。それ以外の日記のネタに関してはどんなものでもOKです。

一言日記 何を書く?

一言日記とは一日の出来事や感じたことを、一言で簡潔に書き留める日記です。 思いついたことをその場で書き留めるだけでもよいでしょう。

文章の書き方と文章力に関して

日記は楽しく好きなように書こう!あなただけの世界を

日記を楽しく好きなように書いてください。

それが仮に提出用の日記だとしてもです。

その理由に関しては記事内で述べておりますが、最後に改めて述べさせていただくと、日記というのは本当の自分と出会う機会だからです。

嘘偽りの日記だったり、体裁ばかりのいい日記でもこの本当の自分が書かれていなければ、それはもはや日記ではありません。

学校側も綺麗な偽りの日記よりも、仮に不細工であっても、あなたがどういう人間なのか、普段どのようなことを行なって、どのようなことを思っているのかを知りたいと思っているはずです。

また日記の評価としてもあなたが素直に書いたのであれば、そちらの方が評価されるはずです。

どうか怖がらずに、好きなことを好きな風に書いてみましょう。

ライティングスキルを向上させるテクニック
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