NOTEは非常に便利です。
だれにとっても扱いやすいだけでなく、このNOTEでは自身で書いた記事をそのまま収益化できるということで大いにその活躍が期待されています。
肝心のNOTE収益化の流れについてですが、NOTEで無料アカウントを作成し、記事を書き公開するだけというものなので非常にシンプルでわかりやすいです。
もちろんその記事に書くネタは日常生活のことでも、趣味のことでも、家庭のことでもなんでもオッケーです。
しかもNOTEであればその自分で書いた記事を、自分の好きな値段で販売することもできます。
あとは購入されるのを待つだけでいいんですね。
その際あなたの記事が面白かったり、どこにも載っていない情報が載っていたり、共感を得られるだったり何かしら読む価値があるものだと判断されれば、間違いなく購入されます。
例えばあなたが普段の生活、たとえば仕事でのつらい経験や、上司からのいじめなどの経験もこのご時世にあって多くの人にシェアされる可能性があるし、あるいは家事であれば子育てで大変だったことその際家庭で重宝した家事ツールなどがあれば、それを記事にするだけで多くのユーザーが読んでくれてる可能性だってあります。
このようにNOTEは収益化の手順もシンプルでわかりやすい上、自分の日常生活のあれこれもネタにでき、それがもしかしたら多くの収益をもたらしてくれる可能性がある、企業だけでなく個人にとっても待望のwebツールなのです。
実際に私は個人ブロガーなのですが、このNOTEも駆使することで収益をさらに伸ばすことができています。
そこで今回、NOTEは稼げるのか?という前提の話とともにNOTEで収益をあげるための秘訣やコツについてお伝えしていきます。
- NOTEは稼ぎやすい
- NOTEは無料
- NOTEはシンプルで使いやすい
- NOTEはデザインが綺麗
NOTEで稼ぐコツ
それではまず初めにNOTEで稼ぐポイントやコツについてお伝えしていきます。
- 読者に価値のある情報を提供する
- ライティングスキルをみがく
- 画像や写真などを挿入して記事の装飾にもこだわる
- 適正価格で販売する
読者に価値のある情報を提供する
NOTEでもブログでもなんでもそうですが、情報発信でお金を稼ごうと思ったら読者にとって価値のある情報を提供することが大切です。
読者が貴重な自分の時間を費やしてでも読む価値があるという判断をしない限り情報発信で稼ぐことはできません。
つまり情報があなたにとっての商品なのです。
価値がある情報例としては例えば、
- 悩みを解決できる
- 初めて知れる
- 共感できる、安心できる、勇気がもらえる
ユーザーにこのような体験をさせてあげられるような情報のことをさします。
NOTEで稼ぐのであれば読者に価値提供できるよう心がけましょう。
ライティングスキルをみがく
NOTEは情報発信型のプラットフォームです。
自分が保有する情報の中で読者にとって価値があると思える情報を発信して、そこで収益を得ます。
それではその情報をどのように読者に伝えるか?といえば文章なんですね。
文章が書けないことには情報を発信することはできません。
またただ書けばいいというわけではなく読者にとって読みやすいように工夫することも大切です。
拙い文章ですと仮にそれがよい情報であっても読者から読みたくないと思われてしまうかもしれません。
文章を媒体とした情報発信の場合、このライティングが非常に重要で、収益化を目指すうえでとても大切な役割を担っているのです。
逆に言えばどんなに価値のない情報であっても、ライティングがうまい、見せ方がうまい情報発信の仕方をすれば購入してくれる可能性だってあるのです。
出てくる商品は微妙でも、店の雰囲気で足繁く通ってしまうレストランや喫茶店、美容院などの成り行きと一緒です。
画像や写真などを挿入して記事の装飾にもこだわる
またNOTE内では自由にライティングができるとともに、写真や画像なども挿入できるようになっています。
ライティングへのこだわりだけでなくそういった記事装飾も工夫していくことで見栄えもよくなり、魅力的なコンテンツに仕上がっていきます。
またライティングに関しても太字にしたり、マーカー線もひけるようになっているので、文字量が多くなってしまう場合や、どうしてもテキスト重視のコンテンツになってしまう場合はそうした工夫もしていきましょう。
適正価格で販売する
NOTEでは10万円まで自分の好きな値段で自分のコンテンツを販売できます。
だからといっていきなり3万円で販売したり、1万円で販売したり、高額で販売するようなことはやめましょう。
どの分野においても適正価格というものがあります。
その情報の種類やそれを書いた人物などのブランド力にもよりますが、一般人であれば基本的にテキスト型の情報発信は安値で取引されることが多いです。
欲張りすぎず、ユーザーに親切な提供で販売することが重要です。
自分の発信しようと思っているジャンルの適正価格がどれくらいなのかわからない人は一度公式のNOTEをのぞいてみるといいと思います。
無料で公開されているものもおおく、中にはこんな情報も本当に無料なの?といった代物まであります。
ユーザーにこの人はなんだか怪しいと思われないよう常にその情報の適正価格を意識して値段設定するようにしましょう。
NOTEとは?
中にはまだこのNOTEがどのようなシステムなのかわかっていない方もいると思います。
ここでは改めてこのNOTEとはどのようなシステムなのかを確認していきます。
そもそもNOTEとは?
NOTEは文章を主の媒体とした情報発信型のプラットフォームです。
現在会員者数は500万人にものぼります。
このNOTE内では多くのクリエイターが活動しており、そこで収益をあげています。
コンテンツの在り方に縛りはなく、どんなに短い文章でもどんなに長い文章でも大丈夫です。
また記事の有料公開エリアも指定できるので、ここからはお金を払った人しか見ることができないというちょっとずるい公開の仕方も可能です。
また自分が作成したコンテンツは10万円までの範囲であれば自分の好きな値段で販売することができます。
ただ発信できるジャンルには縛りがあります。
アダルト系や反社会的な情報は規制が厳しく、発覚するとアカウントを凍結させられる可能性があります。
またこのNOTEはシンプルな機能性が特徴的で、そこがウリとなって多くのユーザーに認知されています。
これまで情報を発信するためにはホームページやブログの存在が必要でしたし、その立ち上げや入稿作業がめんどうでした。
しかしこのNOTEではブログのような難しい作業や手間は発生しません。
誰でも簡単に記事を入稿でき、当日中に作成したコンテンツを販売することが可能です。
その利便性が本当にありがたいんですね。
ブログをもたなくても情報発信できる。
そして情報なんてものは誰しもが持っているし、誰でもこのNOTEがあれば副収入をえられる仕組みを手にできるようになったのです。
NOTEの収益はどうやって受け取る?
肝心の収益に関してですが、NOTEでアカウントを作成すると、それに紐づく口座情報の登録もできるようになります。
自分のNOTEが売れると、自分が値段設定した際の金額のコンテンツがどんどん積み重なってあとは振り込み申請をすれば指定の口座に振り込まれます。
ただ前月末までの未振り込み金をふくめ、売上金額が合計1,000円以内だと振込申請はできないことになっています。
NOTEで稼いでいる人はどのくらいいる?
NOTE公式が発布している年間売上TOP1,000という指標があります。
そのTOPクリエイターの平均収益額は667万円で、累計売上1億円以上の人は28人にものぼるとのことです。
ただそこまでの売り上げにこだわらなければ、本当に多くのクリエイターがこのNOTEを通して売り上げを上げております。
繰り返しになりますがNOTEの会員者数は500万人にものぼります。
私もそのうちの一人で、これまでに何度もこのNOTEで収益をあげてきました。
NOTEで稼げる収益ってどのくらい?
NOTEでは最大10万円まで自由に値段設定ができます。
これまでは5万円だったのですが、2023年の1月に約2倍となる値段設定が可能になりました。
このNOTEで活動するクリエイターが多いこと、また記事型コンテンツを求めるユーザーが多いことから金額面においての自由度も増しました。
NOTEを利用するメリット
それでは続いてNOTEを利用するメリットについてお伝えしていきます。
- 機能性が非常にシンプル。誰でも簡単に情報発信ができ、そこで収益を得られる
- NOTEは無料で始められる
- 自分の経験やノウハウをお金に変えられて誰でも稼ぎやすい
- 折半料を取られない
- ブログやSNSとの相性もよく、NOTE内だけでも多くの人に見てもらえる
機能性が非常にシンプル。誰でも簡単に情報発信ができ、そこで収益を得られる
さきほども簡単に解説しましたが、このNOTEは使い方が非常にシンプルです。
このNOTEがあれば誰でも簡単に情報を発信することができます。
実際の作業は写真のようにブロックを追加していくだけでよく、HTMLやCSSなどの専門のプログラミング言語は必要としません。
これまで情報を発信するためにはホームページやブログの存在が必要でしたし、その立ち上げや入稿がめんどうでした。
しかしこのNOTEではブログのような難しい作業や手間は一切発生しません。
また最近ではSNSがありますが、このNOTEはよりテキスト型のプラットフォームになっており、SNSのような文字数の制限がありません。
記事内の装飾もSNSと違って見栄えよくできます。
誰でも簡単に魅力的な記事を入稿でき、当日中にそのコンテンツを販売することが可能です。
ブログをもたなくても情報発信できる。
情報なんてものは誰しもが持っているし、誰でもこのNOTEがあれば副収入をえられる仕組みを手にできるようになる。
これがNOTEにおける最大のメリットといえるでしょう。
NOTEは無料で始められる
そんな魅力的なNOTEですが、無料で始められます。
アカウントを作成するためはメールアドレスが必要になりますが、それ以外は特に他に必要なものはありません。
自分の経験やノウハウをお金に変えられて誰でも稼ぎやすい
NOTEでは多少の制限はあるものの、どんなジャンルの情報でも発信できます。
自分には何も取り柄がないと思っている人でももしかしたらあなたの経験や普段思っていること、価値観や、好きなアーティストなどに関する情報を発信すれば共感をよび購入してもらえるかもしれません。
例えばあなたは普段スーパーマーケットで仕事をしているします。
そんな経験誰の役にも立たないと思われるかもしれませんが、全国にはたくさんのスーパーがありますし、スーパーマーケットに関心を抱えている人は必ずいます。
どんな世界に身を置いていてもかならず一人か二人、共感してくれるひとがいるのです。
その人からすればあなたの持っている情報は非常に参考になるかもしれないし、お金を出してでもほしいと思うかもしれないのです。
あなたの経験や趣味、普段思っていることをお金に換えられる。
このような可能性がNOTEにはあります。
折半料を取られない
NOTEでは自分のコンテンツそのものに値段が設定できます。
NOTE側から出店料や折半料を要求されることは一切ありません。
自分のコンテンツを自分の売りたい値段で売ることができ、そこで得た収入をすべて自分で手にすることができます。
ブログやSNSとの相性もよく、NOTE内だけでも多くの人に見てもらえる
このNOTEはブログやSNSなどのwebとマーケティングとの相性も抜群です。
NOTEで稼ぐためにはできるだけ多くのユーザーに自分のコンテンツを見てもらえることが望ましいです。
NOTE内プラットフォームでも記事を公開すれば「新着」で宣伝してもらえることができたり、いいね!やシェアを多くもらえれば他のwebプラットフォームと同様、様々な人の目に留まるようになります。
コンテンツさえよければ多くのユーザーにシェアされる仕組みは他のプラットフォームと同じです。
ただそれでも初めのうちはなかなかシェアはされないでしょうし、文章を書くことにも不慣れなはずなので、そううまいこと多くのユーザーの目に留まることはありません。
そんな時ブログやSNSで自分のNOTEを宣伝すれば、ブログやSNS経由でNOTEが売れる可能性もあるわけです。
あなたがNOTEの操作に不慣れであっても、仮にあなたのSNSのフォロワーが10万人もいればたった一つの告知で、本当に多くのNOTEコンテンツが売れてしまうことでしょう。
このようにNOTEを宣伝するためだけの専用のプラットフォームをもつというのも得策です。
またブログであればフォロワー数はそこまで多くなくても、SEO施策を講じることによって自分のブログおよび自分のNOTEを不特定多数のユーザーに宣伝することができます。
またブログ自体が収益性が非常に高く、自分が寝ている間にも収益をもたらしてくれる仕組みを構築することが可能です。
当然NOTEとの相性も良いです。
よろしければこの機会にこのブログを開設してみてはいかがでしょうか?
以下の記事を参考にしてもらえれば10分とかからずに自分のブログを開設することが可能です。
NOTEで稼ぐ流れ
次にここではNOTEで稼ぐ流れについてステップ形式でお伝えしていきます。
NOTEでアカウントを作成する
まずは以下のサイトよりNOTEのアカウントを作成していきます。
アカウントができれば自由に投稿していくことができ、数や値段に制限なく自分のコンテンツを公開できるようになります。
魅力的な記事を書き、公開する
アカウントが作成できたら続いて記事を公開していきます。
一番最初にも述べたようにその際は読者にとって魅力的な内容にできるよう意識しましょう。
価格も自由に設定できますが、これもさきに述べたように適正価格を設定するようにします。
自分のNOTEを宣伝し、多くの人にみてもらえるようにする
あとは自分のNOTEをいかに多くの人に見てもらえるかの工夫です。
SNSを開設し、そこで宣伝する。
あるいはブログを開設し、そこで宣伝する。
できることはなるべくやって、たくさんのユーザーに見てもらえるようにしましょう。
ユーザーの目に留まる回数が増えれば自ずと収益はもたらされます。
NOTEで稼げるおすすめなネタについて
次にここでは初めて情報発信される方に向けて、NOTEに限らず情報発信において稼げるネタ、おすすめなネタについてお伝えします。
- 副業ネタ
- 仕事に関するネタ
- 家庭に関するネタ
- VODに関するネタ
副業ネタ
人は誰しもがお金がほしいと思っています。
この欲求は凄まじいものです。
満足のいく金額を手にできていない人からすればさらにこの欲求は高まることでしょう。
会社員であっても給料がなかなかあがらないし、パートやフリーターであれば時給というメカニズムがあって、働いた分の給料しか手にすることができません。
みなお金を増やしたいと思ってはいるが、増やせないという問題に直面しているのです。
そんな中最近では副業をゆるす企業も増えてきて、時給や固定給に縛られることなくお金を生み出せるシチュエーションが構築されたのです。
そこでいまは大変な副業ブームだとも言われております。
例えば私はこのNOTEもそうですが、ブログやNFT、ポイント投資などさまざまな副業についてのネタをブログで発信しています。
おかげさまで多くの人に見てもらうことができています。
様々なジャンルの情報発信を行ってきましたが、体感的にもこの副業ネタが一番反応が良いように思えています。
なのであなたにもし副業として成果をあげられているものがあればそのことについてNOTEを書いてみるとよいでしょう。
またまだそんな副業はチャレンジしたことがないという人は、これから副業にチャレンジしてみて、そこで成果をあげて、NOTEで情報発信してみるという方法もおすすめです。
そうすれば別のプラットフォームで稼ぎながら、さらに稼げる仕組みを構築することができます。そのなかでもダントツでおすすめなのがブログ運営です。
ブログ運営は費用が月に600円ほどで運営でき、ジャンルにしばられることなく情報発信できます。
また検索エンジンを利用するユーザーも多いので、NOTE以上に稼げる可能性だってあります。
副業ネタを探している人は是非この機会にブログにチャレンジしてみてください。
仕事に関するネタ
また仕事に関するネタも読者には喜ばれます。
国内にはそれこそ多くの仕事がありますが、必ずどこかに自分と同じ仕事をしている人がいるんですね。
試しにあなたが就いている仕事に関する愚痴をSNS上でつぶやいてみてください。
多くの反響を得られるはずです。
ただどうしてもSNSでは短文でしか投稿ができないので腹を割った話というのはなかなかしづらい部分があります。
しかしNOTEであれば文字数に制限がないうえ、有料公開できるエリアも指定ができるのでどんな暴露情報でも思い通りに公開できるのです。
例えば「スーパーで働く店員だけが知っている精肉に関するとびっきりのヤバい情報、これを見たらスーパーの肉は買えなくなる!」みたいな記事があったらお金を払ってでも読みたいと思いません?
またあるいは「スーパーの店員が感じる仕事へのストレスあるある20選!」みたいな内容も同業者からすればおもしろい内容になるかもしれません。
自分にはなにも発信するようなことはないと思っていても普段行っている仕事に関して目をむけると、案外面白いネタが見つかったりします。
家庭に関するネタ
またさらに良いのが家庭環境に関する話です。
「ウチの夫の許せないところ」とか「ウチの美人妻の秘密とか」こういったネタはとても需要があります。
というのも家庭に関する悩みは非常に深く誰しもがもっているからなんですね。
同じような境遇に置かれている人も多いため共感も得られやすいんです。
読者もこのような家庭ネタは「そうそう!わかってる~」となりやすいというのもあります。
家庭のない人はほとんどいません。
独身の人であっても、既婚者であっても、子供がいる家庭であっても子供のいない家庭であっても、ニートの生活であっても誰しもが何かしらの家庭に属しております。
なので絶対何かしら書けるわけなんですね。
同時に同じ境遇に置かれている人も確実にいるわけです。
そこで共感を呼ぶコンテンツ、面白いコンテンツを発信できればかならずNOTEで稼ぐことができます。
VODに関するネタ
最後はVODに関するネタです。
いまは自宅で映画やYouTubeも見る人が多くなりました。
自宅はやはりいいですよね。
休みの日はできれば家にいたいという人は多いはずです。
いまはネットフリックスが大人気で、ネットフリックスが発表する作品が若い人から支持され、多くのムーブメントを起こしています。
昔のテレビのように現在のトレンドはネットフリックスが作っているといっても過言ではありません。
ネットフリックス以外にもいまはHuluやAmazonプライム、dTVなどさまざまなVODサービスが充実しており、その分多くの人の注目の的になっています。
生活の支えになっています。
それに各社独自配信コンテンツを設けて、より楽しいサービス内容を展開しています。
そのなかであなたが実際に何かしらのVODを契約しているのであれば「ネットフリックスでしかみれないおすすめな映画20選!」とか「Huluでしかみれないおすすめな恋愛ドラマ20選!」といったネタを書くことで魅力的なコンテンツになる可能性があります。
それに自分自身映画や恋愛ドラマなどを観ながら、そして楽しみながら記事の執筆ができるのも嬉しいんです。
NOTEとブログどっちが稼ぎやすい?
それでは最後に補足コラムとしてNOTEとブログどっちが稼ぎやすいのかについてお伝えしたいと思います。
NOTEは記事そのものを販売できる
NOTEの良さはやはり記事そのものを販売できるという点にあります。
「私の書くネタを読みたければ黙ってお金を払ってください」というのが潔くてわかりやすいんですね。
これまで何も自分には売る商品がなかったと思える人でもこのNOTEのおかげで、情報という誰しもが持ち得るものをお金に換えられるようになりました。
これは本当に画期的な発明で、個人の救済措置でもあるわけなんですね。
文章を書くことは誰でもできることだし、あとは自分に魅力的なコンテンツがあるかどうかで決まる。
これであれば誰でも気軽に参入できるし、このNOTEがあることによって希望をもって人生を生きていけるようになります。
ブログはアフィリエイトなどの広告収入をえられる
一方ブログは自身でサーバーを契約し、独自ドメインを取得し、ホームページを開設するところから始まります。
この作業が少し手間に感じる人は多いはずです。
しかし今であれば10分とかからずにそれらすべての手続きを終えることができるし、何より資産性という意味ではこのブログに勝るものはありません。
ある意味個人の副業で一番稼ぎやすいのがこのブログだと思っています。
というのもブログは一度開設してしまえば半永久的にインターネット上に残しつづけることができます。
仮にNOTE社がつぶれてしまい、自分のコンテンツが見られなくなってしまったといったトラブルも一切ありません。
またNOTEは宣伝が結構難しかったりします。
会員は500万人にも及ぶためどうしてもNOTE内だけで宣伝しようとおもっても埋もれてしまうのが現実です。
ブログであればSEO対策というものがあるので、そのスキルがあって、それを確実に講じることによって、自分の書いた記事をいきなり多くの人に見せるといったこともできます。
またブログの収益源は主に広告収入となります。
アフィリエイトやアドセンスといったものが有名で、例えばアフィリエイトであれば自分のおすすめな商品を記事内で紹介して、その広告経由で商品が購入されればあなたに報酬がはいってくるんですね。
NOTEと違ってもしかしたら自分で設定した以上の報酬が手に入るかもしれないのです。
アドセンスは設置した広告がクリックさえされれば報酬が発生する仕組みになっているので収益化へのハードルも非常に低いです。
ぶっちゃけNOTEとブログどっちが稼げる?
結論から言ってNOTEとブログはどちらもおなじくらいおすすめです。
NOTEは検索エンジンに頼らなくても自分のコンテンツが面白ければ、NOTE内のプラットフォームにて自分のコンテンツが購入される可能性があります。
ブログも半永久的に自分の資産としてインターネット上にコンテンツを設置することができ、昼夜問わず収益が発生する仕組みを構築することができます。
一番の得策はNOTEとブログどちらも運用することです。
NOTEで自分のブログを紹介することもできますし、ブログで自分のNOTEを紹介することができるからです。
またどちらもテキスト重視のプラットフォームということで、運営方法は似ていますし、どちらかで得たスキルはもう片方でも生かすことができるからです。
あまりにも互いの相性がよく、良い相乗効果をうみだしてくれます。
実際に私もNOTEとブログどちらも運用しておりまして、そのどちらからも報酬が得られる仕組みを構築できています。
仮にどちらかがダメになっても、もう片方があるため安心です。
人生を変えたいと思う人はぜひNOTEとブログ、このどちらも運用してみるといいですよ。
もちろんライティングスキルをみがくことも忘れずに。
NOTE稼ぐに関する疑問
- NOTEで収益化できますか?
-
もちろんできます。NOTEでは記事そのものを商品化することができ、どなたでもNOTEのアカウントを開設すればコンテンツの販売が可能です。
- NOTEで有料記事が売れたらどうなりますか?
-
一定金額が積み立てば、振り込み申請ができます。その振り込み申請をしたのちに自身の口座に収益が振り込まれます。
- NOTEは副業になりますか?
-
もちろんなります。NOTEは気軽にどなたでもアカウントを開設でき、好きなタイミングで記事の執筆ができます。通勤時間やお昼の休憩時間でも良いでしょう。隙間時間で少しずつ記事を作成していけば、そのコンテンツを販売することができます。
コメント