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エックスサーバーが抱える8つのデメリットについて。

エックスサーバー デメリット
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本記事ではエックスサーバーのデメリットについて、エックスサーバー利用歴3年の筆者が口コミと体験談を交えて解説していきます。

特にこれから個人ブログを開設したいと思っている人の中には、レンタルサーバーをどこの会社のものにしようか悩んでるひとは多いと思います。

初めてのレンタルサーバーですし、不安ですよね。

エックスサーバーは色々なところでおすすめされている人気のレンタルサーバーの筆頭ですが、果たしてこのレンタルサーバーにはどういったデメリットがあるのか?

気になりますよね。

なのでぜひ本記事で解説しているエックスサーバーのデメリットを踏まえて頂いたところで契約へと踏み出してください。

目次

エックスサーバーとは?

まずはここで今回の主役である「エックスサーバー」とはどういうサービスなのかについて見ていきます。

そもそもサーバーとは?

「エックスサーバー」を理解する前に、そもそも「サーバー」とは何ぞやというところから話しましょう。

サーバーって何?
サーバーの説明

「サーバー」とは簡単に言えば、自分のブログを開設する為に必要な「土地」のような物です

そもそもなぜ「レンタルサーバーを契約する必要があるのか?」ということです。

上の図をご覧ください。

自分のブログを「家」としたとき、その家を建設するためには「土地」が必要になりますよね?

この「サーバー」はその「土地」にあたる部分に該当します。

土地(サーバー)がなければ家(ブログ)を建てることができないのと同じように、サーバーの契約が「ブログ」開設には必須となるというわけです。

なのでまずは「レンタルサーバー」と契約して、ブログを開設するための「土地」を確保しましょうということですね。

レンタルサーバーの問題点とは?

我々一般人も「レンタルサーバー」を借りれば、個人のブログだったり、ホームページを作成することができます。

そしてレンタルサーバーを借りれば、多くのドメインを保有することもでき、いくつものブログだったり、ホームページを持つことが出来るようになるのです。

しかしそんな便利なレンタルサーバーですが、

  • 初期費用や利用料金が高い
  • 高度な専門知識が必要で、サーバー構築までに時間もかかる
  • 定期的なメンテナンスが必要

このような問題点があげられます。

特にこれまでまともにPCすら触ってこなかった人からすれば、サーバーを契約したり、ドメインを取得したりするのは結構ハードルが高い作業のはずです。

それなのにサーバーの構築から運営まで全部自分一人で行わなければならないので大変です。

「サーバー」はデリケートな存在ですからね。

少し設定をミスしただけで、サイト全部の仕様が崩れてしまったり、うまく保存できなくなってしまったりします。

エックスサーバーとは?

エックスサーバー

その点今回の「エックスサーバー」は初心者にも嬉しい機能が満載です。

まずはエックスサーバーの「機能」と「スペック」に関して知っておきたいと思います。

以下は「エックスサーバー」の特筆すべき機能を一覧にしたものです。

①国内における立ち位置国内シェア率No.1のレンタルサーバー
②歴史18年以上
③登録サイト数200万サイト以上
④料金プラン①スタンダード:月額990円~
②プレミアム:月額1,980円~
③ビジネス:月額3,960円~

⑤ディスク容量
①スタンダード:300GB
②プレミアム:400GB
③ビジネス:500GB
⑥機能・無料独自SSL
・データベース(MySQL / SQLite)
・マルチドメイン,サブドメイン無制限
・オールNVMe RAID10
・稼働率99.99%以上
・自動バックアップ
・WordPress簡単インストール
・Webサイト高速化
「エックスサーバー」機能とスペック

特に、

  • 無料独自SSL
  • 自動バックアップ
  • WordPress簡単インストール

などの機能は初心者にとっても大変うれしい機能で、こういった親切なサービスもあいまって、この「エックスサーバー」は多くの方々から支持されているというわけです。

そしていまでは国内でNo.1のシェア率を誇るレンタルサーバーとなったわけです。

私もブログを開設した時、右も左も分かりませんでした。

いまではこの「エックスサーバー」で複数のブログを運営しておりますが、開始からここまで3年以上にも渡り何の不都合もありません。

またこの「エックスサーバー」は歴史が深い点もうれしいですね。

エックスサーバーで毎月かかる費用、およびプラン

プラン名スタンダードプレミアムビジネス
契約期間・
月額料金
3ヶ月・1,320円
6ヶ月 ・1,210円
12ヶ月 ・1,100円
24ヶ月 ・1,045円
36ヶ月・990円
3ヶ月・2,640円
6ヶ月・2,420円
12ヶ月・2,200円
24ヶ月・2,090円
36ヶ月・1,980円
3ヶ月・5,280円
6ヶ月・4,840円
12ヶ月・4,400円
24ヶ月・4,180円
36ヶ月・3,960円

この「エックスサーバー」では複数のプランの中から自分のあったものを選び、運営していきます。

上の表を見て頂きたいのですが、現在「エックスサーバー」で用意されているプランは、

  • スタンダード
  • プレミアム
  • ビジネス

の3つのプランです。

一番安いので「スタンダードプラン」。

一番高いので「ビジネスプラン」となっております。

エックスサーバーでおすすめされているプラン、及び契約期間

私はかれこれ「スタンダードプラン」を3年以上利用していますが、個人であればまったく問題のないスペックです。

企業で大規模なサイトを運営したり、多くのサイトを運営されたいというかたはそれよりもランクの高いプランを選べばいいと思いますが、個人であれば「スタンダード」で全く問題ないと思います。

最近は個人ブログの運営をされている方が本当に増えました。

個人であれば、できるだけスペックは維持しつつもコスパ重視で選びたいところだと思いますので、この「スタンダードプラン」はその要望に見事にこたえられるおすすめなプランとなっております。

この「スタンダードプラン」を契約している方はいま本当に多いです。

エックスサーバーでできること、各プラン毎

また「エックスサーバー」の各プラン毎における、機能の違いについても見ておきましょう。

主要機能スタンダードプレミアムビジネス
vCPU/メモリ128コア/
1024GB
128コア/
1024GB
128コア/
1024GB
独自ドメイン永久無料特典.com / .net / .org / .info / .biz / .xyz / .link / .click / .blog / .online / .site のいずれか.com / .net / .org / .info / .biz / .xyz / .link / .click / .blog / .online / .site / .jp のいずれか.com / .net / .org / .info / .biz / .xyz / .link / .click / .blog / .online / .site / .jp / .co.jp※ / .or.jp※ / .ne.jp※ / .gr.jp※ のいずれか
無料お試し期間
SSL無料無料無料
マルチドメイン無制限無制限無制限
サブドメイン無制限無制限無制限
メールアカウント無制限無制限無制限
メールサポート
電話サポート
設定代行サービス
出典:エックスサーバー公式

メモリ数はどのプランも違いはありません。

問題は永久無料となる対象ドメインの違いです。

サイト運営には「ドメイン」という概念があって、それが結構大切です。

例えば普段見慣れている.jpだったり、.comがありますよね。

しかし中には.edu、.gov、.milといったまったく見慣れないドメインもあったりするんです。

そういった見慣れないドメインで運営されているサイトはまず信頼性が落ちます。

ユーザーから不審がられてしまうからですね。

そうなるとユーザーが遊びにきてくれなくなったりするんです。

このサイト見ても平気かな?と思われてしまうからですね。

なので運営で使用するドメインというのは結構大事になるのですが、ハイランクのビジネスプランにすれば .jp / .co.jp / ne.jp といった普段我々が見慣れているドメインでサイト運営することができるようになります。

これであれば安心してユーザーも見に来てくれるし、ひいては売り上げが伸びやすいサイト運営もしていけるようになるのです。

それ以外にも細かいところで、違いはあるものの、一番安い「スタンダードプラン」でも十分な運営ができるようになっています。

これが「エックスサーバー」の人気につながっているというわけです。

エックスサーバーがここまでおすすめされる理由

「エックスサーバー」がなぜここまで人気があるのか?

なぜ国内No.1の称号をほしいままにできるのか?

それは簡単にいえば、以下の条件を満たしているからです。

  1. 高性能
  2. 信頼性
  3. 安定稼働
  4. 低価格
  5. 丁寧なサポート

まず高性能についてですが、「エックスサーバー」では様々な機能が実装されています。

そしてそういった機能はどれも最新の機能で、即座にアップデートされていきます。

サイト運営者からすれば最新で高性能な機能でサイト運営を行いたいのは当然のことですが、「エックスサーバー」であればそれが可能になるのです。

技術者が優秀なのもそうですが、市場を常に観察し、どういった機能が現在求められているのか?ということを熟知しているから、サイト運営者がいま欲しい機能というのがわかるのでしょうね。

そのようにしっかりと運営をされていて、機能も申し分ない。

価格も申し分ない。

サポートセンターもきちんと確立されていますからね。

だから信頼性も安定感も抜群なんです。

エックスサーバーのデメリット、口コミ編

しかし残念ながら、実際に蓋をあけてみると天下の「エックスサーバー」にもデメリットがあります。

ここでは本記事のメインテーマでもある「エックスサーバーのデメリット」について、主にツイッターであげられていた声をもとに検証していきます。

エックスサーバーのデメリット、口コミ編
  • 契約の際最低でも3か月利用しなければならない
  • 初期費用が高い
  • 設定の反映に時間がかかる
  • 管理画面が2つあって大変
  • メンテナンスが多い

1、契約の際最低でも3か月利用しなければならない

「エックスサーバー」は契約の際、最低でも3か月利用しなければなりません。

これは一番安い「スタンダードプラン」であってもかわりません。

2、初期費用が高い

「エックスサーバー」は他のレンタルサーバーと比べても初期費用が高い傾向にあります。

  • エックスサーバー(3000円)
  • ロリポップ(1500円)
  • さくらレンタルサーバー(1029円)
  • からふるボックス(2000円)
  • Conoha WING(0円)

今人気なレンタルサーバー各社の中でもダントツで高いのがこの「エックスサーバー」ですね。

3、設定の反映に時間がかかる

設定に時間がかかるというのも結構聞かれていた意見ですね。

「エックスサーバー」で個人ブログを立ち上げる場合、クイックスタートプログラムというものを利用すれば、だれでも簡単に自分のワードプレスを立ち上げることが出来ます。

しかし立ち上げるのは簡単でも、そこから自分のページにアクセスできるようになるまで1時間くらいかかります。

それだけでなく、各種設定変更があった際、変更してもその設定に時間がかかったりします。

これが結構ネックです。

4、管理画面が2つあって大変

「エックスサーバー」には管理画面が2つあります。

それが初心者の方の負担になっているようです。

「エックスサーバー」には↑このような基本設定管理画面と、

↑このようなサーバーパネルの管理画面と2つの管理画面があります。

やりたい設定によって、それぞれの管理画面を使い分けていく形なので、それが結構大変です。

因みに!

エックスサーバーの初期設定では「自動更新」がONになっています。そのままにしていまいますと、仮に契約をやめたいと思っていても自動で更新されてしまうので注意が必要です。

自動更新機能の設定を変えるには「エックスサーバー」の基本設定管理画面から「トップページ」に進むと簡単に変えられます。

5、メンテナンスが多い

「エックスサーバー」はメンテナンスが多いです。

そのたびにサイトにアクセスができなくなり、収益が途絶えてしまいます。

メンテナンスの多さは業界でもかなり上位のほうです。

確かに私もこの「エックスサーバー」を数年利用してきて、たくさんのメンテナンス期間に見舞われました。

そのたびにサイトアクセスが減ったり、収益が落ちたりもしました。

デメリット以外のなにものでもありませんね。

エックスサーバーを実際に使って感じたデメリット

それでは続いて筆者がエックスサーバーを3年間、実際に利用して感じたデメリットについてお伝えします。

エックスサーバーを実際に使って感じたデメリット
  • 初期費用が高い
  • プランの変更は月に一度しかできない
  • アダルト系のサイト運営はNG

1、初期費用が高い

先ほども話にあがっておりましたが「エックスサーバー」では初期費用が「税込み3.000円」掛かります。

他社の中ではこの「初期費用」が一切掛からない「無料」のものもある中、この「税込み3.000円」とは少し高く感じるかもしれません。

なぜこのような値段がかかるのか?というと、

  1. 高性能
  2. 信頼性
  3. 安定稼働
  4. 低価格
  5. 丁寧なサポート

こうした確かなサービスを得られるからなんですね。

この「値段」は裏を返せば、「お金を払う価値があるもの」という見方もできるかと思います。

ただそれにしても高いなと思わざるをえません。

2、プランの変更は月に一度しかできない

またこの「エックスサーバー」を利用していく上で、一番最初に申込みをしたプランから別のプランに変更する場合、所定の期間に変更を行わなければなりません。

というのも、変更希望月の前月1~20日までにプラン変更の申請をする必要があるのです。

例えば、2月に「スタンダードプラン」から上位の「ビジネスプラン」へ変更したい場合、前月の1月20日までに申請しないといけないといった感じです。

ブログ運営初心者の方の大半がはじめは「スタンダードプラン」で初期契約を交わし、その後も余程の事が無い限りプランの変更はする必要はありません。

しかし「企業のサイト運営」を任されている方や、「ブログ運営」において途中から急激に記事数を増やすことになった場合などはプラン変更をする機会があるかもしれません。

そうなった時の為にも「即時にプラン変更はできない」ということだけ覚えておきましょう。

3、アダルト系のサイト運営はNG

またこの「エックスサーバー」では「アダルト系」のサイト運営ができません。

他社の間でも「アダルト系コンテンツ」の発信を制限している所もありますが、その中でもこの「エックスサーバー」では特に厳しく制限されます。

なので少しでも「エックスサーバーの利用規約に触れかねないコンテンツ」の発信はできないという風に思ってください。

以下は「エックスサーバー」が発表している「禁止事項」の中からいくつか抜粋したものです。

エックスサーバー禁止事項
  • 猥褻な表現を含む情報、または公衆に羞恥心を抱かせるおそれのある情報、その他公衆の射幸心を仰ぐ情報を掲載し、または他の利用者もしくは第三者に提供する行為
  • 不倫・援助交際・売春・買春等の勧誘行為
  • 未成年者にとって有害と認められる情報の売買、譲受または掲載する行為、それらを助長する行為

エックスサーバー公式サイトより引用

因みに「アダルト系コンテンツ」の発信を許可している「サーバー会社」があります。

それが「mixhost」です。

「アダルト系コンテンツ」の発信を考えている人はこの「mixhost」をサーバーに選ぶと良いでしょう。

正直「アダルト系」は稼げます。

AIの出現で、アダルト系の画像を素人でも簡単につくれるようになったなか、ビジネスチャンスはこの「アダルト系」に転がっているのです。

しかし残念ながらこの「エックスサーバー」では「アダルト系」の発信は一切できないようになっているのです。

エックスサーバー デメリット

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