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SNSをやらない人は普段何してるの?特徴やメリットについて。

SNS やらない人 何してる
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SNSは本当に便利です。

筆者もXやインスタグラム、facebook、tumblerなどあらゆるSNSを駆使していますが、情報を仕入れたり、あるいは自分の思いを発信したり、日常生活においてなくてはならないものとなっています。

周りを見渡してもSNSをやっていない人などほとんどいません。

それなのに、ごくわずかですがこのSNSをやらない人がいるのもまた事実。

私からするとあんな便利なツールを使わないのはなぜなのか?と疑問に思ってしまいます。

そこにはどのような意図があるのか?何か目的があるのか?

知りたくなってしまったのです。

そこで今回SNSをやらない人はどういう人なのか?なぜやらないのか?やらないことで何かメリットがあるのか?

こういったことを研究して記事にしてみました。

目次

SNSをやらない人は何してる?

SNSをやらない人は何をしているのか、いろいろ調べてみたら以下の3つの項目を活発に行なっているようです。

SNSをやらない人は何してる?
  • 恋愛
  • 勉強
  • 運動、部活動

1、恋愛

まず一番多かったのが「恋愛」です。

そもそも恋愛はお付き合いしている、していないどちらの状態も指すのが前提です。

よく聞かれる意見としては、片思いしている人がいて、その人のSNSを見るのが怖いというものがありました。

だから自分もSNSをやらないのだとか。

あるいはカップル同士で敢えてどちらもSNSをやっていないということもあるようです。

その理由としてもやはりお互いの周辺状況を知られたくないし、知りたくないからという意見があるようです。

恋愛に夢中になりすぎていて、SNSをやる時間すらもったいないという意見もありました。

恋愛が楽しいからSNSはいらないということですね。

世のSNS活動は確かに恋人などいない人が積極的にやっているのかもしれないですね。

2、勉強

次に多かったのが「勉強」です。

確かに勉強が忙しければ、SNSをやっている暇などないのかもしれません。

特に学生さんに限って言えば、期末試験や受験勉強など人生を揺るがすほど重要な試験が多くありますからね。

SNSなどに時間を潰していたら、その後の人生をダメにしかねません。

3、運動、部活動

例えば学生であれば、部活動があるかと思います。

その部活動が忙しければSNSをやる時間はないのかもしれません。

しかし一日中運動しているわけではないですからね。

夜とか暇な時間にSNSを見たりしないのでしょうか?

疑問です。

SNSをやらない若者は今どれくらいいる?

SNSは基本的に若者のツールです。

なので本記事でもこの若者に焦点を当ててお話をしております。

それでは現在SNSをやらない若者はどれくらいいるのでしょうか?

SNSをやらない若者の割合

総務省の令和2年(2020)SNS利用率(年代別・男女)によると、令和2年(2020)における国内全体のSNS利用率は73.8%ということでした。

項目13~19歳20~29歳
SNS利用率86.1%90.4%

またその中で、13~19歳は86.1%。20~29歳は90.4%にも上るということでした。

やってない人なんていないんです。

本当に。

ほとんど全員が何かしらのSNSを駆使していることになります。

Xやインスタグラムをやっている人の割合

特にその中でも人気なツールがX(旧ツイッター)とインスタグラムです。

2021年時点で、

  • X→42.3%
  • インスタグラム→42.3%
  • facebook→31.9%

のシェア率を誇っています。

これは全世代における比率ですが、若者にとっても同じようなことが言えると予測しています。

ちなみにLINEに関しては90.3%にも上るということですが、このLINEが果たしてSNSとしてふさわしい位置付けなのかわかりません。

なぜSNSをやらない?得られるメリットとは?

逆に言えば10人に2人くらいはSNSをやっていないということになります。

ここまで便利なツールで、ほとんどの国民がやっているSNSをなぜやらないのか?

それはやらないことで何かしらのメリットがあるからに決まっています。

ここではそのSNSをやらないことで生じるメリットについて研究してみたいと思います。

SNSをやらないことで得られるメリット
  • プライバシーを保護できる
  • 時間を有効的に使える
  • 周りの意見に惑わされない
  • ストレスの軽減
  • 現実の世界を大切にできる

1、プライバシーを保護できる

確かにSNSは怖いです。

全世界の人々が自分のコンテンツを見ることができてしまいます。

中には悪さを企む人もいるでしょう。

プライバシーをきちんと保護しなければ犯罪などに簡単に巻き込まれてしまうような時代です。

今このSNSをきっかけに大きな事件に発展するような事例が増えていますよね。

そのくらい大きなインフラになっているのです。

なのでSNSをやらないことである一定数のプライバシーは守られるというのは確かなことだと思います。

2、時間を有効的に使える

あとは時間も有効に使えると思います。

私はインスタグラムが特に好きなのですが、あのリール機能が本当に便利で、自分の気になるコンテンツを次から次に表示してくれるんです。

そのせいで初めは10分だけ見ると決めていても、あっという間に30分くらい経ってることがよくあるんですね。

その時に後悔と言ったらないんですけど、それほど魅力的な機能ということです。

意識しないとどんどんSNSに時間を取られてしまいますね。

3、周りの意見に惑わされない

SNSでよく見られるコンテンツや上位に表示されるコンテンツは、多くの人が共感するものです。

ですが仮に多くの人が共感できたとしても、そのコンテンツが必ずしも自分に共感できるものとは限りません。

しかしSNSを見ていると、仮に自分は共感できないと思っていたとしても、それがいいものなのだと意識調整されて行ってしまうんですね。

日本人は特に周りの意見に流されがちですから、自分の意見よりも世の中の意見に合わせたくなってしまうのです。

SNSをやっていると初めはなかったとしても、だんだんとそうした一面が自分の中に構築されて行ってしまうのかもしれません。

4、ストレスの軽減

SNS上では情報が多く交錯しております。

中には自分の見たくないコンテンツというものも意識しなくても表示され、嫌でも目にしてしまうこともあると思います。

また軽い気持ちで投稿したつぶやきや写真に対し、厳しい意見やアンチコメントも寄せられたりします。

ワールドワイドがSNSのメリットでもあるのですが、それがかえって人を傷つけたり、ストレスを招いたりします。

最近ではこのSNSを理由に自ら命を断つ若者が増えてきました。

非常に嘆かわしい事態です。

そういった事態はそもそもSNSをやっていなければ避けられたのかもしれません。

5、現実の世界を大切にできる

SNSはあくまでバーチャルです。

目の前にどんなに綺麗な美人が表示されても、それは「架空」なのです。

実物ではないんですね。

見れるだけで楽しめるというのは確かに我々にとって手軽で、時間もない時に行える娯楽なのかもしれませんが、それはやはり本当の意味で楽しめているわけではないのかもしれません。

例えば最近ではSNSを使えば世界遺産などの映像も簡単に見れるようになりました。

しかし目の前に展開されているのは、あくまでもバーチャルで実際の世界遺産ではありません。

楽しさの本質が両者では異なるのです。

またSNSがなければ、もしかしたら実際に足を運べていたかもしれません。

そこまでの電車移動、そこまでの美味しい食事。

手土産、花、美女。

そういった貴重な機会を逃しているのかもしれませんね。

SNSをやらない人はどうやって情報を収集し、発信している

SNSをやらないことで確かに得られるメリットはあるのかもしれません。

しかしいくらSNSをやらないにしても、現代は情報社会なので、情報を収集したり、発信したりする行為やそのための術は必要だと思います。

それではSNSをやっていない人はどういったツールを利用し、どのように情報を収集したり発信したりしているのでしょうか?

発信する手段

時代に限らず発信することはどんな人にとっても必要ですし、そういったインフラはなければなりません。

というのも人には承認欲求と呼ばれる大きな欲求があるからです。

ブログ

まずはブログですね。

ブログはSNSを利用していない人でも利用している場合が多いです。

ブログは匿名で行えますし、特定されにくいですからね。

それに自由なことが書けますし、そのコンテンツが好きな人だけと繋がれることも利点です。

ちなみにブログは私もやっておりまして、今まさにお読みいただいているのが私のブログになりますが、2021年の初頭に始めて今はこのブログで生活をしております。

楽しい上、メリットだらけなので興味のある方はぜひブログを開設してみましょう。

月間1000円とかからずに始めることができるうえ、結構簡単に稼げたりします。

以下の記事を参考にしてもらえれば10分とかからずに自分だけのブログが開設できますよ。

投稿、寄稿サイトに投稿

あるいは昔はやった投稿サイトやスレッド、2chといった寄稿サイトを使っているケースも多いです。

これも匿名で行えますし、トピックがスレッドごとに管理されているので、自分の好きな場所にだけ身を置くことが可能です。

情報収集する手段

情報収集も同じくらい大切です。

現代は情報社会ですからね。

いくらSNSをやっていないと言っても情報を持っていないことは不利に働きます。

なので必ず何かしらの手段を使って情報を収集しているはずです。

新聞を読む

新聞はその中でもよく使われる手段です。

昔ながらの媒体なので、親しみがあったりもしますからね。

家族でとっていれば無料で見ることもできます。

新聞には本当に有益な情報が掲載されています。

そう言ったことも知ってやっているんでしょうね。

本屋に行って週刊誌や情報誌を買って読む

あるいは本屋に行って、週刊誌や情報誌を購入して情報収集している可能性もあります。

週刊誌や情報誌にはトレンドが押さえられているのはもちろん、有益な情報も多く掲載されています。

無料で仕入れることのできるSNSやブログ記事とはまるで質が違うのです。

SNSをやらない人に対する現代の評価

SNSをやるもやらないも大いにどちらでも結構。

本人の好きにするべきです。

しかし現代においてこのSNSをやっていることが大前提としてあって、それはもう一種のステータスにもなっております。

SNSをやっていないことをアピールすることはある意味、自ら特殊な人間ですと言っているようなものなのかもしれません。

ここでは現代においてSNSをやっていない人が、周りの人からどのように思われているのか見てみたいと思います。

おかしいし、引く。せめてインスタグラムくらいはやっていてほしい

やはり一番多い声は「おかしい」というものでした。

そりゃそうですよね。

今はほとんどの人がやっているわけですし、SNSにはこれだけのメリットがあるわけですから。

変な人と思われても仕方のないことです。

積極的に発信まではいかなくても、せめてアカウントだけでも開設していたり、インスタグラムだけでもやっていてくれれば安心できるのにといった声がありました。

賢い

ただ本記事でも解説してきた通り、SNSにはデメリットも多くあります。

それを知っていて「敢えて」SNSをやっていないのだとしたら、それは賢い選択だ。といった声も見られました。

しかしSNSを多く利用しているのは若者で、若者がそんなSNSのデメリットを考えているとはあまり思えません。

こういった賢いと思えるような人は、何かSNSで嫌な思いをされて人とか、SNSの正体を追求しているそれこそ賢い人なのかもしれません。

羨ましい

これは特定の若者から寄せられた意見ですね。

みんながSNSに翻弄されている。

SNSに支配された人生。

SNSは確かに面白いです。流行にも置いていかれずにすみます。

しかし同時に多くの時間を取られるし、例えば最近の高校生はこういう形でなければならないといった強迫観念に近いものを植え付けられてしまいます。

SNSをやっていないのと、確かに流行りのキャッチアップには疎くなってしまうかもしれません。

しかし自分の人生をSNSに翻弄されるようなことは決してないのです。

それが羨ましいと思われているようです。

SNSをやらない人はモテる?その要因とは?

SNSをやっていない人は異質な存在に思える反面、魅力的に映るのも事実です。

特に現代においてはこの「SNSをやっていない」というのが逆にステータスになる時代なのかもしれません。

ほとんどの子がSNSをやっている中、やっていない子というのは確かに特殊に見えます。

しかし逆にそれが印象に残りますよね。

SNSをやっている人からすれば、そんな人がかっこいいと思えたり、興味が湧いてくるというのです。

確かに多くの人がSNSに没頭する中、SNSをやっていないのだとしたら、それはもうすでにみんなと違った感性を持っている証拠でもあります。

普通の人とは「何か」が違う証拠なのです。

それではSNSをやっていない人はSNSをやっている人と比べて何が違うのでしょうか?

普段何をしているかわからないから気になる、謎にみちている

まずはミステリアスであるということです。

SNSをやっていれば友達が何をしているのか、すぐに把握することができます。

仮に投稿で把握できなくてもログイン履歴などはわかります。

それであいつは今スマホをいじっているなとか把握できるんです。

しかしSNSをやっていなければ当然ですが、何をしているかわかりません。

スマホをいじっているのかもわかりません。

普段や休日は一体何をしているのかわからない、生活が謎に満ちているのです。

周りに流されない、芯を持っている

これだけ多くの人がSNSをやっているのに、あいつだけやっていない。

それはつまり周りに流されない、芯を持った人間でもあるのかもしれません。

芯があるかどうかはわかりませんが、確かに「今の時代SNSをやっていないのはやばいから、アカウントだけでも持っておこう」という情けない考えは少なくとも持っていないということは言えるかもしれません。

リアルなコミュニケーションを大切にできる人

そしてSNSをやっていない人は、普段からリアルなコミュニケーションを大切にしているのかもしれません。

今はSNSがあるので、いつでも誰とでも簡単に繋がることができます。

学校の憧れの先輩はもちろん、仕事の取引先、海外に行ってしまった友人。

しかし本来は人生というのは一期一会です。

SNSがあるからといってそれに甘えていては、密なコミュニケーションを図れません。

いつまで経っても本当の「知り合い同士」にはなれないのです。

それは「真理」です。

そんなことをもしかしたら知っていたり、大切にしている人なのかもしれません。

SNSをやらない人何してる?に関する最終疑問

SNSでしてはいけないことは何ですか?
  1. プライバシーの無視: 個人情報やプライベートな情報を軽々しく公開しないようにしましょう。住所、電話番号、勤務先などをSNS上で共有することはリスクが伴います。
  2. 偽情報の拡散: 誤った情報やデマを拡散しないよう心掛けましょう。情報の出所や真偽を確認する癖をつけることが大切です。
  3. 他人の著作権の侵害: 他人の写真、動画、文章などの著作物を許可なく使用・共有することは避けるべきです。
  4. 過度な自己顕示: 何でもかんでも自分の生活や考えを公開するのは控えめに。適切なプライバシー設定を利用し、公開範囲を考慮することが重要です。
  5. ネガティブな発言や批判: SNS上での罵倒や攻撃的な発言、他人を非難する行動は控えましょう。
  6. 信じられない情報への過度な反応: 誤解や間違いからの攻撃やクレームは、事実関係を確認してから対応するようにしましょう。
  7. 安易なリンクのクリック: 不審なURLや怪しいリンクはクリックしないようにしましょう。マルウェアの感染リスクがあります。
  8. 他人のプライバシーの侵害: 他人の写真や情報を、その人の許可なく公開するのは避けるべきです。
  9. アカウントのセキュリティの軽視: パスワードの強度、定期的な変更、二段階認証の設定など、アカウントのセキュリティ対策はしっかりと行いましょう。
  10. 過度な情報の共有: どこにいるか、何をしているかなどの情報を常に更新する行動は、セキュリティ上のリスクがあるため控えるべきです。
SNS投稿するときに気を付けたいことはなんですか?
  • 秘密は守る。
  • 誹謗中傷やわいせつな情報の発信はやめる。
  • 個人情報やプライベートな情報の書き込みは控える。
  • ID・パスワードをしっかり管理する。

SNSは便利でもあるが、やり過ぎに注意。

SNSは神器です。

本当に便利なツールで、若者を中心にほとんどの人がこのSNSを多用しています。

そんな中SNSをやっていない人は異質に見える反面、少し魅力的に見えたりします。

SNSをやらないならやらないで、いいことも結構あるのかもしれませんね。

SNSに疲れたという人は、そんなごく一部の方を見習って、SNSから離れてみてはいかがでしょうか?

SNS やらない人 何してる

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