今更ですが「macbook air」を手にする人が増えています。
このmacbook airは私も実際に活用しておりますが、まさに神器です。
製品のスペックはさることながら、デザインもかっこいいし、軽いので持ち運びにも便利です。
現在のノートPCとしては最も利便性に優れているPCであると言っても過言ではないでしょう。
従来のmacbookに比べてさまざまな機能が改善されました。
また私はこれまでずっとwindows派だったのですが、このmacbook airを使い始めたらもう元のPCには戻れません。
そんな私がこのmacbook airで何をしているのか?というと主に「副業」です。
またその副業とはどういうものかというとブログやNFT活動です。
このmabook airのおかげで、非常に効率よくこの副業が行えております。
そこで本記事では実際に私がどのようにこのmacbook airを使っているのか、事例を踏まえてお伝えするとともに、私以外にもこのmacbook airが使われるシーンというのは一体どういうものなのか、さまざまな視点からまとめてみました。
現在macbook airを購入したはいいものの、その使い道に困っているという人はぜひ参考にしてみてください。
macbook airって何?メリットとデメリットについて
まずはmacbook airとはどういうツールなのか、今更言及するまでもないことかもしれませんが、簡単に解説させてください。
特徴 | 詳細 |
---|---|
チップ | Apple M1 チップ |
プロセッサ | 8コアCPU(4つの高性能コアと4つの高効率コア) |
グラフィックス | 8コアGPU |
メモリ | 8GBまたは16GB 統合されたLPDDR4Xメモリ |
ストレージ | 256GB / 512GB / 1TB / 2TB SSD |
ディスプレイ | Retinaディスプレイ、13.3インチ(2560 x 1600ピクセル) |
カメラ | FaceTime HDカメラ(720p) |
バッテリー | 最大15時間のウェブ閲覧 / 最大18時間の映画再生 |
サイズ | 幅:30.41 cm、高さ:1.61 cm、奥行き:21.24 cm |
重量 | 約1.29 kg(バッテリーを含む) |
オペレーティングシステム | macOS |
ポート | Thunderbolt / USB 4(x 2)、3.5 mmヘッドフォンジャック |
その他の特徴 | Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0、バックライトキーボード、Touch IDセンサー |
メリット
ここでは主に私がこのmacbook airを使って感じたメリットについて述べさせていただきます。
- ネットサーフィンが早い。Wi-Fiへの接続も良好。
- マウスがいらない。カーソルの移動スムーズで作業が自由自在
- 軽くてコンパクトなので持ち運びが便利
- バッテリー寿命が長時間続く
ネットサーフィンが早い。Wi-Fiへの接続も良好。
今回のmacbook airですがまず他社のOSとは比べ物にならないほど性能がいいです。
私が以前使ってたPCは「FUJITSU」の5万円くらいのPCだったのですが、マジでその差に愕然します。
「チップ」と「プロセッサ」が他の規格より優れているということで、特に処理スピードが非常に速いです。
そのためネットサーフィンがしやすく、他ページに迅速に遷移できるようになっています。
今まで本当にこの処理スピードがネックで、例えばブログの作業に苦戦していたんです。
またWi-Fiのスペックもそこまでいいものを選んでいるわけではないので、それらが相まって時には全くブログの作業ができない時があったりしたんですね。
今回の「マック」であればそんなこと一才ありません。
もちろん作業中にフリーズしてしまうといったことや、ネットに繋がらないということもありません。
あらゆる環境でネットがサクサクできる。その点がまずは便利です。
マウスがいらない。カーソルの移動スムーズで作業が自由自在
また「マック」を使ったことがある人ならわかると思いますが、購入時に「マウス」が付いてこないんですね。
それはなぜかというと指のカーソルがマウスがわりになるからです。
その上、非常に指あたりもよく、レスポンスが速いです。
指一本で自由自在に作業ができますし、マウスも必要ないので場所を取らないですね。
便利です。
軽くてコンパクトなので持ち運びが便利
また先ほどの「スペック」の一覧でもご覧いただいたように、この「マックブックエアー13」の重量は約1.29 kgです。
平均的なノートパソコンの重さは1.5kg〜2.0kgと言われておりますので、この「マックブックエアー13」は軽い部類に入ります。
また繰り返しになりますが、マウスが必要ないので持ち運びが非常に便利です。
バッテリー寿命が長時間続く
またこの「マックブックエアー13」の特筆すべき点としてバッテリー寿命が非常に長いこともあげられます。
アップル製品はどれもそうですが、一度の充電で2.3日は平気で使えたりします。
このマックブックエアー13も、最大15時間のウェブ閲覧 と最大18時間の映画再生が可能です。
連続して使わなければ普通に使う範囲であれば、4日くらいは持ちますね。
以前使っていたPCは、充電しなければ5.6時間ですぐに使えなくなってしまったのですが、このマックブックエアーであればそんなことありませんね。
少し長めの外出にお供させても、
デメリット
一方のデメリットについてもお伝えしておきますね。
- 値段が高い
- 写真の加工が少し難しい
値段が高い
macbook airは高性能ですが、それ相応に高価となっています。最小構成のモデルでも164,800円からとなっており、購入するのを躊躇う方もいるかもしれません。
一般的なデスクトップパソコンの価格相場としては、50,000~150,000円程度が一般的な価格相場と言われておりますので、このmacbook airがいかに高いかお分かりいただけるかと思います。
スペックは申し分ないのですが、やはり高いですね。
写真の加工が少し難しい
このmacですが、性能の高い写真加工ソフトが初期搭載されております。
macはよりクリエイティブなPCとなっていて、その初期搭載されている簡易ソフトであってもさまざまな加工技術を無料で扱うことができます。
従来のPCにおいてはwindowsがベーシック環境で、写真の加工をしたいと思ったらそこそこの加工が可能でした。
デスクトップに写真を保存して、あとはダブルクリックでトリミングして、右クリックで編集画面を開いて加工してと言った流れで簡易的な編集であればスムーズに行えて、それで十分満足できる人もいたでしょう。
macではさまざまな機能を扱える分、操作はそこまで単純ではありません。
写真をデスクトップに保存するまでは同じですが、そこからタブを使いこなし、遷移していく必要があります。
またその編集タブも多岐に渡り、初めはトリミング一つとってもやり方に戸惑うことでしょう。
macはこんな感じで操作がwindowsと異なります。
それまでのwindowsの操作に慣れていた人はその違いに戸惑うことだろうし、macのより複雑化した編集画面に戸惑うことでしょう。
macbook air M1とM2の違い
デメリットに関してはあまり言及できるものがありません。
macは本当に利便性に優れたPCです。
さてそんなmacbook airですが、m1とm2と呼ばれる性能の違いがあって、そこに関しても言及してみましょう。
MacBook Air M1とM2の主な違いは以下の通りです。
プロセッサ
- M1チップ: Appleの最初の自社製チップで、4つの高性能コアと4つの高効率コアを持つ8コアCPU、7または8コアのGPUを搭載。
- M2チップ: M1の後継として、8コアCPU、8または10コアのGPUを搭載。高性能コアと高効率コアの組み合わせでパフォーマンスが向上。
メモリ
- M1: 最大16GBの統合メモリ。
- M2: 最大24GBの統合メモリが選択可能で、より高いパフォーマンスと多タスク処理が可能。
ストレージ
- M1: 最大2TBのSSD。
- M2: 最大2TBのSSD。
ディスプレイ
- M1: 13.3インチのRetinaディスプレイ、2560 x 1600ピクセルの解像度。
- M2: 13.6インチのLiquid Retinaディスプレイ、2560 x 1664ピクセルの解像度、より広いカラーガマットと高輝度。
バッテリー寿命
- M1: 最大18時間のビデオ再生。
- M2: 最大18時間のビデオ再生だが、効率が向上しているため実際の使用時間が延びる場合もある。
カメラとオーディオ
- M1: 720p FaceTime HDカメラ。
- M2: 1080p FaceTime HDカメラ、改善されたイメージシグナルプロセッサ。
デザイン
- M1: 従来のウェッジシェイプデザイン。
- M2: 新しいフラットエッジデザイン、より薄型で軽量。
ポート
- M1: 2つのThunderbolt 3/USB 4ポート。
- M2: 2つのThunderbolt 4/USB 4ポート、MagSafe 3充電ポート。
その他の機能
- M2: 高性能なメディアエンジン、ProResとProRes RAWのハードウェアデコードとエンコードが可能。
あらゆる性能がM2チップでは向上していて、より優れたパフォーマンスを発揮します。
macbook air m1で十分
ただそこまで性能にこだわりがない人、ある程度の性能だけで十分な人は私と同じM1チップで十分です。
以下でその理由についてお伝えします。
パフォーマンス
M1チップは、日常的なタスク(ウェブブラウジング、メールチェック、文書作成、ストリーミングなど)を非常にスムーズに処理ができる。初心者が通常行う操作には十分すぎるほどの性能で対処できる。
バッテリー寿命
バッテリーにおいてもM1チップでは最大18時間のビデオ再生が可能。外出先での使用や長時間の作業において非常に有利。
価格
何よりもM1はM2モデルよりも一般的に安価。誰にとってもより経済的な選択となります。
デザインとポート
M1モデルは、シンプルで使いやすいデザインを持ち、必要最低限のポート(2つのThunderbolt 3/USB 4ポート)を備えているため、初めてのユーザーでも混乱しにくい。
エコシステム
M1チップはAppleのソフトウェアエコシステムと深く統合されており、macOSとの互換性が高く、安定したパフォーマンスを提供。初心者でもスムーズに使いこなせる。
将来性
M1チップはARMアーキテクチャに基づいており、Appleが将来にわたってサポートする予定です。これにより、初心者でも安心して長期間使用できる。
静音性と発熱
M1 MacBook Airはファンレス設計であり、非常に静かです。また、発熱も少ないため、長時間の使用でも快適に作業が可能。
これらの理由から、初心者にとってM1チップ搭載のMacBook Airは、性能、価格、使いやすさのバランスが取れており、十分な選択肢となります。
macbook air13インチの購入で後悔する人が多発している理由とは?
mac book airには2つの大きさがあって、13インチか15インチのどちらかから選ぶことになります。
私は前者の13インチを使っており、この13インチで十分だと思っております。
15インチは13インチよりさらに画面が大きくなって、動画編集などのシーンにおいては便利だとされております。
金額もそうですが、見た目や重量も前者と後者とでは大きく異なります。
自分の目的に合った大きさを選ぶと良いでしょう。
以下ではより一般的な13インチを購入したことで後悔につながった人の声をまとめてみましたので、これからmacbook airを購入しようと思っていて、サイズ選びに迷っている人はぜひこれから述べることを参考にして、自分に合った大きさを選ぶようにしましょう。
ディスプレイサイズ
一部のユーザーは、13インチのディスプレイが小さすぎると感じることがあります。 特にマルチタスキングやクリエイティブな作業(写真編集、ビデオ編集など)を行う場合、大きなディスプレイが必要と感じる人が多いです。画面が狭く感じ、作業効率が低下することがあります。
内臓スピーカーの違い
13インチモデルでは高音域用と低音域用のスピーカーが片側に1基ずつ、左右で合計4基搭載されています。一方で15インチモデルでは低音域用が片側2基に増えて、合計6基の搭載です。15インチの低音域用スピーカーはクリアな低音を再生でき、音量を上げても余計な振動が発生しにくい仕組みを備えています。
私は音楽を聴きながら作業をするのが好きなのですが、音楽の質が良いと作業のモチベーションが違うんですよね。私は現状13インチで音質には非常に満足しているのですが、これよりもさらに音質が向上する15インチをぜひ一度試してみたいです!
実際13インチと15インチとではそこまで性能に関して大きな違いはなく、普通作業であれば13インチでも十分だと思います。
個人的には13インチを利用していて後悔をしたことなど一度もありませんでした。
周りの人はmacbook airを何に使ってる?
それでは続いて、今回の本題でもある周りの人たちは今回のmacbook airがどのように使っているのかについてみていきたいと思います。
- 画像・動画編集
- プログラミング
- 音楽制作(DTM)
- ブログ・アフィリエイト
画像・動画編集
macbook airは本記事のどこかでお伝えしたかと思いますが、非常にクリエイティブなツールです。
そのためこのmacbook airを使って画像や動画編集を行う人が多くいます。
初期搭載されているソフトがそもそも高性能なので、別段ソフトをダウンロードしなくてもある程度の編集は行えてしまいます。
またmacOSは、Final Cut ProやAdobe Creative Cloudのようなプロフェッショナルな動画編集ソフトや画像編集ソフトとの相性が非常に良いです。ことmacbook airにおいては従来のmac OSからさらに改良化がなされ、非常にクオリティーの高い作品制作が可能となりました。
この画像・動画編集を行うために購入する人もいるくらい相性がいいんですね。
プログラミング
また最新のMacBook Air(特にM1、M2、M3チップ搭載モデル)は、非常に高速で効率的なパフォーマンスを提供します。これにより、開発環境のセットアップやコードのコンパイル、デバッグなどがスムーズに行えます。
そのためプログラミング作業とも非常に相性がいいんですね。
またmacOSはUnixベースのOSであり、Linuxに近い環境を提供します。これにより、多くの開発ツールやライブラリがネイティブにサポートされており、開発者にとって使いやすい環境が整っていることも挙げられます。
web関係の開発はmacが最もお勧めされております。
音楽制作(DTM)
またこのmacbook airは音楽制作とも相性が良いです。
例えばmacのファンレスデザインや静音設計により、ほとんど音を立てずに動作することで、ノイズを気にすることなく作業ができたり、結果として音質の良い作品を作ることが可能になったりします。
またmacbook airは軽量で薄型のデザインが特徴ですが、これにより、自宅やスタジオだけでなく、外出先や移動中でも音楽制作を行うことができます。
そのため音楽制作はこのmacで行う人が多いんですね。
ちなみにアーティストの中にもこのmacbook airを携行して、登壇する人が多いのはこうした音楽とmacの相性とが良いからです。
ブログ・アフィリエイト
またより広く一般的なのはこのmacbook airを使ってのブログ・アフィリエイト運営です。
ブログはmacに限らずどのPCでも、今やスマホでも開設することができますが、やはりmacとブログの相性は特筆して良いです。
というのもこのmacはセキュリティ対策が万全です。
ブログといえば、独自のドメインを取得して、その後は100%自分の資産とすることができます。
つまり自分の大切な資産なんですね。
しかし中にはブログを開設して、せっかく収益も伴うようになってきたのに他者にハックされ、みすみす自分の手からこぼれてしまうといったことがよくあるんです。
原因としてセキュリティ対策が万全でなかったことが挙げられるんですが、このmacであれば別段セキュリティ対策を行わなくとも初期設定で盤石なセキュリティ対策を行うことができます。
まずここが非常にお勧めなポイントです。
そのほかにも自動予測タイピング機能によって、タイピングがスラスラスムーズに行えることや、調べ物のスピードが断然速いことなどもこのブログとの相性の良さを物語っております。
私も実際にこれまでwindowsを用いてきましたが、このmacに変えたことで作業効率を改善することができました。
本当にブログとの相性は抜群だと思います。
結局最もオススメなmacbook air使い方とは?
結局どのような使い方をするのが一番良いのかというと、やっぱりブログ運営じゃないかと思ってます。
理由は先ほども述べた通りですが、やっぱりセキュリティ対策が万全であることと、これから市場が拡大していくことが予想されるmacにあって、ブログなどの個人の収益ツールとの汎用性がさらに広がると思うんですよね。
つまりmacbook airであれば、ブログの作業がさらに改善され、より収益化されやすくなると思っているんです。
またいくらmacbook airを買ったからといって、誰しもが動画作成や画像編集といった特別な才能を持ち合わせているわけではありません。
なんとな〜く、かっこいいから買った、デザインが好きだから買った、appleの製品が好きだから買った。
このような理由で購入している人がほとんどなのです。
しかし今回のブログであれば、特別なスキルがなくても始められますし、macであればさまざまな応用した形でこのブログ運営をするあなたの手助けができるのです。
それでもmacbookの使い道がない場合は?
しかしそれでもそれでもmacbookの使い道がない、そういったケースもあると思います。
そこでもし稼ぎたいのであれば、今お伝えしたブログをなんとか始めてみるべきですし、そうでなければインテリアとして使ったり、ファッションアイテムとして例えばスタバなどに持っていき、そういった雰囲気を楽しむためのツールとして使ったりといった選択肢もあると思います。
実際本当にそのような用途でこのmacbook airを購入している人は多いです。
macbook air 何に使ってるに関する疑問
- MacBookはどういう人におすすめですか?
-
制作活動をしたい、もしくはこれから積極的に行いたい人に特におすすめです。
- MacBookを買う利点は何ですか?
-
そうですね、スペックはさることながらやはりデザインが良いので、モチベーションがよいので作業効率が常に上がるというのは個人的に感じているところです。
- MacBook Airは何年使える?
-
10年くらい使えますよ。世間ではよく5年以内とか言われていますけど。大切に使っていればそのくらいは使えます。
macbook-airで生活が変わる
macbook-airは神器です。
私はPCで活動していることが多く、生活費をこのデスク作業で稼いでいるわけです。
デスク作業の問題が結構重要視されているんですね。
mac製品はこれまで長く使ってきましたが、今回のモデル13インチは特にその中でも優れているなぁと感じております。
スペックは申し分なく、セキュリティ対策も万全、軽量化も進んで、デザイン性もシンプルで飽きがきません。
おかげで作業の効率も上がり、毎日楽しくデスク作業ができております。
この1台に私の命運を任せているわけですが、これからもその期待に十分応えてくれそうです。
購入を迷われている方はぜひこの機会に購入してみるといいですよ。
まじで人生が変わるので!
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