いきなりですが私はゲームが大好きです。幼い頃から本当に楽しくプレイしてきました。このゲームがあったからここまで来れた、そういっても過言ではありません。
好きなジャンルはRPGで、FFやドラクエ、ヴァルキリープロファイル、スターオーシャンなど、特にスクウェア、エニックスの両社には大変お世話になりました。
特に1998年に発売されたヴァルキリープロファイルとスターオーシャン2はいまだに多大な影響を与え続けています。あの2つを超える作品にはいまだに出会えません!泣
大人になってからもそのゲームが大好きで、今でも本当に熱中している趣味の一つです。
ただ残念なことにこのゲームの他にたいした趣味がなく、さすがにこのままじゃまずいなと思ったのが今回の運びです。
例えばこれまで「あなたの趣味は?」と聞かれて、ゲームと答えるのはなぜか心理的に少しはばかれる思いがして、堂々と自分の大好きなゲームについて語れないことが幾度となくあったんですね。
そんな時にゲーム以外の趣味があれば、印象も良いだろうし、そこから会話を広げられるよなと思いました。ゲームの楽しみしか知らない私ですが、そのゲーム以上に夢中になれる趣味があればどんなに良いことだろうと思うわけです。
そこで今回ゲーム以外にこれといった趣味のない筆者が「自分を探す旅」というわけではありませんが、ゲーム以外の趣味を探してみることにしました。今回の記事はその経緯についてお伝えしていきます。
筆者はもう30代も半ばとなる立派な大人です。
これからの人生で、ゲーム以外に夢中になれる趣味が他にも見つかるのであればそれはきっと素晴らしい人生になるはずです。
記事の途中では現在大人の中でおすすめとされる趣味のランキングや、お金のかからない趣味についてもお伝えしております。
今趣味がなく、新しい趣味を見つけたいという方はぜひ参考にしてみてください。特に私と同じようにゲームに夢中になりすぎていて、このままじゃまずいなと思っている方はぜひ参考にしてみてください。
ゲームが趣味の大人の割合について
ゲームって最高ですよね。何であんなに面白いのでしょう。
最近のゲームは本当にすごいです。
PS5を持っているのですが、グラフィックが非常に綺麗でコントローラーも持ちやすい。機器のデザインも洗練されて部屋にあるだけで心が弾みます。
何よりもゲームそのもののクオリティが高く、休日はほぼブログとゲームをしております。笑
ゲームを趣味にしている大人の割合
2022年に株式会社ヒューネルが男女500人を対象に「趣味に関するアンケート調査」を実施しました。
その調査で男性250人に「あなたの趣味を教えてください」と伺ったところ、第1位は圧倒的多数で「ゲーム」でした。
なのでゲームが趣味というのは広く一般的なんですね。
なので何も恥じる必要はないと現時点でも思います。
ゲームが普段の心の支えになっており、このゲームによって自分の今の人格が形成されてきたといっても過言ではありません。現在こうしていられるのはゲームのおかげ、そういっても過言ではないのです。
なのでこれからもゲームをやめる気は一切ありません。初めに断っておきます。
しかし問題なのは「ゲームしか趣味がない」ということだと思っているんです。
今回のアンケートによってゲームがやはり人気の趣味だということは分かりましたが、その中で私のように「ゲームしか趣味がない」という人は少数派だと思っているんですね。
皆いい大人だし、ゲーム以外にもさまざまな趣味を持っているのは、周りの友人をみていて想像がつきます。
ゲーム以外の趣味を見つけるには?
私には今でも親交の深い友人が何人かいて、彼は小中学を共にした旧来の友人でもあります。
当時はゲームが非常に盛んだったので、日常生活においてゲームが大半の時間を占めておりました。
また友達と遊ぶ際もゲームでの遊びが中心で、私たちは本当にゲームによって育てられてきたのです。
なので生活の、特に娯楽の中心にはゲームが根強く埋まっており、なかなかこの優先順位を覆すことはできません。
これまでゲームより楽しいと思えた娯楽はあまりなく、それがゲーム以外の趣味が見つからない原因なのかなと思っております。
また趣味と言っても、その趣味を行うのは当然人間であるわけですが、その人間がどういった性格をしているのか?というのも大きなポイントとなると思っています。
例えば内向的で、普段から家にいるのが好きなタイプであれば、もちろん家の中でできる趣味が主流になると思うし、無理してアウトドアの趣味を探すようなことはしません。
これが例えばゲームも好きだけど、体を動かすのも好きな人であれば何かの拍子でロッククライミングをやってみた時、そのロッククライミングの楽しさに気づくことができるのかもしれません。
しかしそもそもそういった性格をしていないにも関わらず、そう言ったタイミングにもなかなか出会えるものでもないので、なかなか新しい趣味を探すというのは難しいと思っています。
初めは楽しくなくても、やっていくうちにだんだんと楽しくなっていき、気づけば自分の趣味になっているというのもありますが、今は何かを始めるのに大きな費用がかかったりもするし、なかなか重い腰が持ち上がらないんですね。
私のような性格の人間はどのように趣味を探せばいいのでしょうか?笑
ただゲームするのではなく、そのプレイで感じたことをアウトプットしてみよう!
本題とは少し論点がずれてしまうんですけど、例えばこのゲームに関連する趣味であれば結構前向きになれると思っているんです。
私はブログをやっているのですが、例えばそのブログを通じてプレイしたゲームの感想や、攻略法について記事にする。
そうすることで、同じタイトルをプレイしている人の役に立つことができます。
実際にそのような記事を私はすでに書いてはいるんですけど、そうすることによって人との繋がりがあるように思えてきます。
確かにゲームというのは、たった一人で孤独に行うことが多いです。今はオンラインプレイもありますが、そのオンラインプレイにおいて誰かの役に立つという認識はあまり持つことができませんよね。
ゲームをしているとなんとなくそういった罪悪感じゃないですけど、このままゲームだけやっていていいのかな?と思う節がよくあります。
しかしこのブログを通じて、自分のゲームでの経験が誰かの役に立つのであれば、それってゲームだけにとどまらず、人助けにも繋がる気がするんです。
実際そういったゲーム記事というのは多く読まれる傾向があって、中には感謝のコメントとかをくれる人もいます。
そのような時にはなんともいえない充実感に満たされる気がしてくるのです。
なのでゲーム以外の趣味を探すのではなく、ゲーム関連の趣味、今回でいえばブログ運営なども視野に入れていいのではないかと思います。
それに文章を書くことになりますので、文章関連の趣味にも繋げられるようになるし、何より広告収入が手に入るので、このブログ自体が夢中となる趣味になる可能性もあります。
興味のある方はぜひ以下の記事からブログを開設してみてくださいね。
大人の趣味ランキングとは?
なかなか自分のやりたい趣味を見つけるのは難しいことです。
その際やはり巷で噂される、人気の趣味、楽しい趣味というのを参考にするのがいいと思っています。
そこで自分が少しでも興味のあるものを始めてみる。これしか方法はないと思うんですね。笑
そこで次に現在、同年代における人気の趣味というものを一覧化してみました。
私やあなたのような人間にとって参考になるかは分かりませんが、少しみてみましょう。
- 料理
- キャンプ/バーベキュー/登山などのアウトドアスポーツ
- ヨガやエステ
- 美術館/博物館めぐり
料理
まずは料理ですね。
これは人気の高い趣味のようです。趣味はなんですか?と聞かれ「料理」です。と答えられる人は実際にかっこいいですよね。
私も得意ではありませんが、時折この料理はやります。
非常に簡単なものではありますが、なんとなくこの料理の面白さはわかっているつもりです。
しかしめんどくさがりやの私は、食材を購入し作るまではいいのですが、その後の後片付けなどが非常に辛く感じられるんですね。それに時間もかかるじゃないですか?やれるとしても土日になるし、であれば普段はファストフードやコンビニなどでいいかなと考えてしまうのです。
ただ健康に気を使わなければいけない年頃になってきましたので、この料理はそういった健康を考える上では非常に相性の良い趣味のように思います。確実に外食より安いですし。
検討してみようと思います。
キャンプ/バーベキュー/登山などのアウトドアスポーツ
続いてはキャンプ/バーベキュー/登山などのアウトドアスポーツです。
なんというか、最近よく耳にするコンテンツですね。
あまり乗り気じゃないというのが正直なところです。というのもお金がまず相応にかかるところ、あとはキャンプを行う際、車や器具が必要になるのが懸念点なのです。
このような趣味はお金があって、車があって、そのような趣味を一緒に楽しめる仲間やパートナーがいた時に初めて成り立つものだと思うんですね。
最近はグランピングと言って、器具も何も必要なく、自分の体さえあれば楽しめる大人キャンプのようなものも流行ってはいますが、あれも非常にお金がかかります。
それにこれまでそう何度もこのキャンプなどを行ってこなかったため、重い腰は余計に重くなるばかりです。
ただ自然は大好きなので、またいつかやってみようとは思いますが、現時点では遠慮したいと言った気持ちです。
ヨガやエステ
このヨガやエステというのはそもそも男性が行っていいものなんですか?
ただ調べてみたところ、中年の男性でこのヨガやエステを行っている人は割といるようです。笑
絶対施術してくれたり、同じ会場に居合わせる女性目当てだろって思っちゃうんですけど、このようなヨガやエステなどを女性ならまだしも、男性が高額なお金を払い大きいイベント会場や、ホールなどで行うメリットって何があるのでしょうか?常々疑問に思っておりました。
なので出会いとか、異性の目当てなんだろうなと今でも思っているので、私はやらないと思います。
こんなこと言ったらあれですけど、ヨガなんて家でできるじゃないですか。
男性においてはわざわざお金を払ってまで行うようなものではありません。まぁ女性の中ではかねてより人気なのはわかっていたことだし、女性同士であればコミュニケーションや親交を深める場としてこのヨガを活用するというのは割と受け入れられると思います。
美術館/博物館めぐり
この美術館/博物館めぐりは割と相性がいいのかなと思いました。
私は穏やかな静かな空間が好きです。美術鑑賞といった高尚な楽しみ方をするというよりもその美術が展示されているあの空間にいたいという思いが強くあるんだと思います。
それってつまり純粋な鑑賞とは呼べないのかもしれませんが、それも一応鑑賞として含まれるのであればぜひ私はやっていきたいと思います。
私は美的センスとかがあるわけではないので、作品を見たところでインスピレーションを得られたりするわけではありません。しかし今思い返すと過去に行った美術館の雰囲気だとかその時一緒に行った友人のこととか、その時に話した内容だとかが思い出されて、それはそれで良い感覚だなぁと思ったりするんですね。
もしかして美術館の楽しみ方ってそういうところで、その時居合わせた世界がのちに時間がたった時に美化され、もう二度と出会うことのできない世界のように思われて、悲しくも儚い、一方でどこか澄んだ気持ちにさせる、そういったことが美術館や博物館に行けば体験できる、だから美術鑑賞はここまで多くの人に支持されるのではないかと思うんですね。
うまく説明できませんが、この美術館/博物館における鑑賞にはそういった不思議な魅力があるのではないかと思います。
今回参考にしてきた大人趣味ランキングにおいて、個人的には最も行ってみたい趣味の一つです。
旅行
旅行は大人気ですよね。
その趣味が講じて素敵な街並みの海外とかテレビで見たこともない辺境の地とか週末の土日を使ってバンバンいっている人がいます。
毎週あのような世界を見ることができれば、どんなに楽しいことだろうし、人間性や人生観も違ってくるでしょうね。
それが何よりもいいことだと思います。
その旅行は実は私も好きで、大学時代に一人でサンフランシコにいったことがあります。
初めての海外は「必ず一人でしかもアメリカに!」と決めていたので、達成できた時は嬉しかったのですが、やはり辛い部分もありました。
旅行にどのような目的を見出すのか?それは人によるのでしょうけど、私の場合はやっぱり単純に知らない土地に行くことで得られる新鮮な気持ち、新しく感じられること。こういったことを求めて行っております。
それこそ海外など頻繁に行くことはできませんが、それを趣味と呼ばせてくれるのであれば私の趣味は旅行だと言いたいです。
そもそも趣味の定義ってなんなんでしょうね。
気になったので調べて見ました。
- 人間が自由時間に、好んで習慣的に繰り返しおこなう行為、事柄やその対象のこと。
- 物の持つ味わい・おもむきを指し、それを観賞しうる能力をもさす。調度品など品物を選定する場合の美意識や審美眼などに対して「趣味がよい / わるい」などと評価する時の趣味はこちらの意味である。→#美学用語の「趣味」
- 人間が熱中している、または詳しいカテゴリーのこと。
行う頻度については特に定義づけされていなかったので、この場合の旅行も私にとって「趣味」と言えそうです。
私のような旅行は好きだけど、お金がなくそこまで頻度も求めない人間は年に1度か2度くらいは大きな旅行をするべきなのかもしれないですね。
項目 | shuの感度 |
---|---|
料理 | |
キャンプ/バーベキュー/登山などのアウトドアスポーツ | |
ヨガやエステ | |
美術館/博物館めぐり | |
旅行 |
お金のかからないオススメな趣味
これまで私と同世代に支持される人気の趣味コンテンツについて見てきましたが、強く惹かれるものはあまりありませんでした。
それに趣味はやっぱり無料でできるものがいいですよね。お金がかかると長く続けられなかったりします。
そこで次にお金のかからないオススメな趣味についてそれぞれの特性や個人的意見についてまとめましたので、ここでその結果をお伝えします。
- 音楽鑑賞
- 映画鑑賞
- 読書
- 散歩
- 園芸や観葉植物を育てること
音楽鑑賞
ただこれは趣味と言えると思いますか?
もはや音楽って日常的すぎて、趣味という世界線に持ち込むのは形式的にもう難しいと思います。
一昔前のこんな簡単に音楽が聴けない時代、持ち運びもできない時代であれば、音楽の希少性というのは今よりもあったはずで、「一日家にこもって音楽を聴いています、良ければ今度家に聞きにきませんか?家にある音楽機器は最新の機器を使っているんです。」となれば、なんて素敵な趣味の持ち主なんだ!となっていたかもしれません。
しかし現状、今の音楽はいつでもどこでも簡単に聞くことができ、この時代の最新の機器を使えば、どこでも簡単にライブハウス状態にすることができます。
個人における音楽に対する情熱はもう昔みたいにないんですね。
もちろん音楽を聴くこと自体楽しいし、心が穏やかになるので、そういった意味では特別な時間であり続けることでしょう。最新の機器を揃えれば家が最高の音楽ステージにもなりますし、お金もほとんどかかりません。
今の時代でもこの音楽を趣味として、最高の癒しの場として求めている人は多くいます。
映画鑑賞
映画鑑賞も同じですね。今はこの映画も簡単に手の届くものとなりました。テレビや音響設備も充実しているので、最新鋭の機器を使えば自宅を映画館、むしろそれ以上にすることも可能なのです。
サブスクの普及で、ほんの隙間時間に映画をかけられるようになりましたし、好きなタイミングで一時停止することもできます。
レンタルさえすごく便利だと思っていたのに、そのレンタルすら今は廃れてしまいました。
映画のコンテンツ力もどれも非常に楽しく、また映像も綺麗で、そんじゃそこらの映画じゃ簡単には感動できなくなってしまいました。
なんていうか、やっぱり少し悲しいんですよね。
映画館にいって映画を見ること、仮にその見た作品が面白くなくても、どことなく充実感に満たされる。それが映画館、および映画鑑賞の醍醐味だったと思います。
今はそういう経験ほとんどできないですよね。家で好きなタイミングで好きにみる。つまらなければもう見ない。
やっぱりそれだと本当の映画鑑賞とは言えないと思うんです。
個人的にはこの映画鑑賞を趣味だと言い切ることは難しいかなと思っています。
読書
この読書は私が今回お伝えしてきている中で最も好んで行っている行いの一つです。頻度もゲームよりはやや劣るものの、それに匹敵するくらいあります。
しかしこの読書を果たして「趣味」と呼んでいいものか?という思いが少しあるんですね。
読書は私にとって、もはや呼吸と同じくらい日常的なもので、あまりに日常的すぎて特別感があまりないんですね。
さきほど趣味の定義についてお話ししまいたが、その中には、
とあったので別に特別感や頻度が伴わなくとも、そういったものはこの趣味においては関係がないということはわかっています。
なのでむしろそういった夢中になって行っているものこそ本来の趣味であるということは重々承知しているのですが、やはり読書が趣味だというには個人的にはやや腑に落ちない気がするんです。
例えばこの読書が好きで、その好きが講じて、その小説の舞台となっている場所に毎回旅行にいってしまうだとか、読書があまりにも好きすぎて小説が出来上がるまでの紙の装丁の体験学習を行っているだとかだったら、その時に初めて読書を趣味と呼べる気がするんですね。
ただの読書好きであれば、やはり趣味とは言えないのではないかと思ってしまうんです。だって本を読むことなんて誰もが行うことだし、今であればスマホで簡単に読めてしまうでしょ?
そもそも本を読むことが嫌いなんていう人はいないし、誰もが日常的に行っていることだからです。
従来読書が趣味だと位置付けられてきたその文化に異論を提示します。
散歩
大好きです。はい。
ただ初めに断っておきますが、この散歩も趣味ではありません。
この散歩にはさまざまな魅力があって、私は本当に好んで行っております。会社への通勤もあえて徒歩で行っているくらいです。
まず健康にいいです。血流が良くなり脳が活性化されて、それが結構執筆活動にも好影響を及ぼします。
色々なアイデアに出会えて、何より毎日違う風景を楽しめる。
それがこの散歩の良さだと思っています。
今度会社でチャリティーウォークという催しがあって、それは指定された期間にどれだけ歩数を稼げたかを測るもので、それに応じてなんとお金ももらえます。それをNPO法人に寄付するというイベントなのですが、そのイベントを企画したのも私です。
そのくらいこの散歩に対しては熱い情熱を持っております。
この散歩もあまりに日常的すぎるので果たして趣味と呼べるものか疑問ですが、例えばその散歩の中でバードウォッチングを行ったり、静かな湖畔まで散歩をしに行きそこで絵を描くとかそういった目的がある人は趣味と呼んでもいいのかもしれません。
ただ私の場合はただ目的もなく散歩を行うことが好きなので、やはりそれは趣味ではないんですよね。
見る人からすれば、それは単なる「通勤風景」にすぎないわけですから。
園芸や観葉植物を育てること
これはぜひやってみたいと思って、早速苗を買ってみたんです!
今はやっているし、私自身非常に植物が好きだからですね。
インテリア的にもやっぱり自然があると落ち着くし、何よりお金がかからない。毎日少しずつ成長していく植物を見ているとなんとも言えない充実感に満たされます。ほんと可愛いんですよ。
元々私はインドア派なので、やっぱり家にいながら行える趣味がいいと思っていたんですね。
こんなゲームしか取り柄のないような私が唯一、そのゲーム以外で積極的になれた趣味なので、今回共有しました!
ゲーム以外の趣味 大人に関する疑問
- 社会人が一人で没頭できる趣味は?
-
わかりません。ですが社会人は普段仕事で大変だし、思いっきりリフレッシュできるもの、例えば旅行とかいいのではないかと思いますね。私も好きですし。ただ没頭できるという意味ではそこまで頻度多く行えるものではないので、その中でもっと日常的な趣味を見つけた方がいいと思います。なんだろう、例えば普段ゲームをやらない人であればゲームをやってみるとか?
- 大人の男性の趣味のランキングは?
-
- スポーツ全般・観戦
- ドライブ
- 旅行
- 食べ歩き
- 筋トレ・ジム
- 料理
- 映画鑑賞
- アウトドア
といったところらしいです。
ゲームも立派な趣味です。好きなものは大切にしよう!
断っておきますがゲームがダメというわけでは決してありません。しかし私があまりにもゲームが好きで、このゲーム以外に趣味がないというだけで、それでは個人的にまずい思っただけのことです。
こんなこと言ったら元も子もないのですが、仮にゲームでも没頭できる「ナニカ」があるのはいいことだと思うんですよね。
何もないよりは。
今回改めて自分の生活を紐解いてみたわけですけど、案外自分にはゲーム以外のコンテンツがしっかり備わっていたようです。
ぜひあなたも私と同じように、自分の生活に目を向けてみてください。案外そうするだけでヒントが見つかったりするはずですよ。
私の場合旅行をもっと頻繁に行いたいと思えたのと、観葉植物という新しい趣味に出会えたので良かったと思います。
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