私はいまから3年前の令和4年にwebライティング能力検定に挑戦し、そこで1級に合格しました。それ以降活動の範囲を広げることができております。

まずこのwebライティング能力検定は一般社団法人日本WEBライティング協会が実施しているもので、どなたにも参加資格があります。そこで合格基準となる点数を獲得すれば各種、1~3級いずれかの資格を手にすることができます。
試験内容はwebライティング全般に関するもので、webライティングにおける知見をテストされます。その中には今回のSEOに関する設問も用意されています。
SEOとはSearch Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略で、自身のウェブサイトを検索エンジンの検索結果で上位に表示させるための施策全般を指します。
とりわけ私のような個人ブロガーにとって欠かせないスキル、それがSEOです。なぜならこのSEOに関するスキルがあれば、ブログで自身が書いた記事を検索エンジン上で上位表示させられるようになり、多くの人が訪れ、そこから多くの収益を手にすることができるからです。
またすでにこのSEOに携わっている人であれば分かると思いますが、このSEOというのは「知識」がものを言います。
例えば「見出しにはキーワードを含めた方がいい」とか、「メタディスクリプションは書くべきで、そこにもキーワードを含めた方がいい」とか。
こういった確かなる知識があって、あとはそれを実行すればいいだけだからです。そうすればそれが確かなSEO施策となり、検索エンジンに評価されるようになるわけです。
事実私もブログ運営者の端くれですが、このSEOに関して初めは全く知識がありませんでした。しかしそこから関連書籍を購入したり、今回のwebライティング能力検定などの経験を通し知見を蓄え、だんだんとSEOに関する知見が備わってきました。そしてそれを適切にブログで実践することで収益を上げられるようになったのです。
とりも直さずそこでは「知識」が重要だったわけです。
このようにSEOというのは知識なのです。それがあってあとはそれを元に行っていくかだけなのです。
今回のwebライティング能力検定。そこにはこのSEOに関しての設問が組み込まれています。またその配分も多めです。
そもそもこのwebライティング能力検定はwebライティングに通ずるプロフェッショナルが監修しております。用意されている設問はいずれも難易度が高く、また洗練されたものです。
中には市販の教材ではお目にかかれないような設問もあったりします。もちろん今回のSEOに関しても同じことが言えます。
この試験勉強を行なった暁には、自身のブログで稼げる秘訣が見つかるかもしれません。実際に私がそうだったのです。
本記事ではそんな知られざる、受講した経験者にしかわからないクローズ領域の話をさせていただきます。
webライティング能力検定に合格後、SEOのスキルは向上する?
繰り返しになりますが「SEO」は知識です。
そもそも「スキル」というと、何か特別な能力を持っているという風に捉えられますが、このSEOに関して言えば知識があるかどうか、その違いだけです。
例えば「見出しにはキーワードを含めた方がいい」とか、「メタディスクリプションは書くべきで、そこにもキーワードを含めた方がいい」とか。こういったことを知っているかどうかの違いということですね。
あとはその知識を元に実行して、実際の恩恵を得る。これだけなのです。そのためにもまず何よりも知識が大切だよということです。
それに今はワードプレスというブログサービスがありますので、例えば先ほどの見出しにキーワードを含めるだとか、メタディスクリプションを任意に書き上げるといった、その「知識」を実践できる状況は整っております。
そのワードプレスにおいてはCMSツールなので、誰もが自由に、また簡単にあらゆるカスタマイズをすることができます。
そのようなこともあって知識さえあればいいと言えるのです。
それがあるからブログ運営者にはこのワードプレスで運営してもらいたいと思うのです。こうしたさまざまなSEO対策を自由にできるからなんですね。
繰り返しになりますがSEOは知識です。それが全ての始まりとなります。
今回のwebライティング能力検定はwebライティングに通ずるプロフェッショナルが監修しております。用意されている設問はいずれも難易度が高く、また洗練されたものです。
このSEOに関しても基礎的な所から専門的なところまで多くの設問が用意されており、またその対策テキストも非常に内容が充実しております。
そこでは多くのSEOに関する知識を身につけられるはずです。それまで知りもしなかった内容もあったりするし、人によって今のブログ運営を改善するノウハウも含まれているかも知れません。
あとはそれをブログで実践する。
この資格勉強を通してSEOの効率を上げられる可能性は高いです。
webライティング能力検定合格後、実際に身についたSEOスキルとは?
それでは実際にどのような知見に出会えるのかということですが、そもそもこのwebライティング能力検定においては、
- キーワードの設定の重要性
- 上記で設定したキーワードをタイトル、見出し、本文内に散りばめることの重要性
- メタディスクリプションなどその他オプションの最適化の重要性
- 検索エンジンの仕組み
- SEO記事の構成要素
このような下準備を整え当日の試験に臨んでいくこととなります。それぞれSEOにおいて重大な要素を占めている部分ということで用意された項目です。
とはいえ個人的には❶〜❹に関しては割と知るところが多く、飛躍的要素とはなりませんでした。
注目して欲しいのは❺のSEO記事の構成要素の部分です。
僭越ながらも私は上記のような記事を書かせていただいております。これは初心者向けに書かせていただいたもので、多くのユーザーに読まれるに至っております。
内容を見てもらえればと思いますが、内容はかなり充実しており、中には専門的な知見も含まれます。中にはこれを実践したユーザーからは本当に上位表示を取れるようになったといった嬉しい声も届いております。
このような知見を私が身につけることができたのは今回の勉強、特に❺のSEO記事の構成要素の部分を学んだからなのです。
SEO記事の構成というのは見出しの設置方法や、本文の設置方法、またそれら専有率や内容の正誤性についてのことで、SEO施策において最も重要な部分と言えるでしょう。
私はその部分が弱く、このことをきちんと知りたくて書籍などを通し勉強しましたが、最適解に出会うことができなかったんですね。
しかしそれが見事に覆されたのです。今回の試験と出会って。
それが一体どういったものだったのか、それは実際に以下の記事を見ていただければと思います。
もちろんそれ以外の設問に関しても初心者にとっては充実した内容になっています。
この資格勉強を通して、初歩的なSEOスキルから、SEOの味噌とも言える記事構成のノウハウまで見事に身につけられるはずです。
webライティング能力検定合格後、実際にこのように変わった!
私は今回のwebライティング能力検定を通して、生じた変化に驚いております。
私は令和4年にこの資格を受講し、そこで1級を獲得することができました。
それに至るためにそこそこ勉強をしたので、そこでのノウハウがしっかりと身についたこと。
また資格取得が権威となり、クラウドソーシングの案件を獲得しやすくなったり、SEOコンサルの仕事を個人で依頼されるようにもなりました。
さまざまな恩恵にあやかることができたのです。
ここではwebライティング能力検定合格後、以前の生活に比べ、そこからどのような変化が生じたのかについてお伝えします。
webライティング能力検定合格後、SEOの記事構成はこのように変わった!
私はこの資格と出会う前からブログ運営は一応は行なっておりました。
しかし副業でやっていたため、限られらた時間しかこのブログに注ぎ込むことはできなかったし、またスキルアップに関しても独学に頼っていたので、たいした成果は得られませんでした。
要するにあまり稼げなかったんですね。
特にそれは自身の記事を上位表示させられないことが原因でした。本当にしんどかったです。限られた時間の中で頑張って記事を書くものの、全くそれが読まれないわけですから。本当に頭を抱えてしまいました。
記事を上位表示させられない原因、それは単純に競合に記事のクオリティで負けているからなんです。そのクオリティを左右しているのが記事構成の段階だということなんですね。
なので上位表示できないのは往々にして記事構成能力に問題があります。要するにこれが記事の命運を握っているわけです。
これまで私の記事が上位表示できなかった理由もそこなのです。勝てる記事構成をしていなかった。
しかし今回の資格勉強を通して、それが見事に改善されたのです。
例えば検索エンジンで調べ物をするユーザーには潜在的検索意図というものが存在しております。
例えば「みかん 料金」と検索するユーザーは「みかん 冷凍保存」についても知りたがっているといったこと。検索するユーザー自体も未だ気付いていない、それがあれば嬉しい情報のことです。
こうした内容を記事構成の段階から記事に組み込んでいく。こういったことをしていかなければならない。きちんと網羅的に内容を記事に落とし込んでいかなければならない。
そこまで行えば記事のクオリティが上がり、上位表示もしやすくなる。
こういったことを私は初めて知ることができたのです。
実際に周りを見ればここまでやるプレーヤーは数多くいました。私はこの記事構成の段階でまるでダメだったのです。
しかしこのようなことを改善するようになってから、だんだんと上位表示させられるようになったわけです。
webライティング能力検定合格後、SEO内部対策はこのように変わった!
SEOで注目すべき点に、今の記事構成の他にも内部対策と呼ばれる施策があります。
今回の勉強を通しここにも変化が生まれ、またそのおかげで自身のブログが多くの人に読まれるようになりました。
内部対策とは簡単に言えば、運営者ができる範囲によってブログの評価を全体的に底上げする施策のことを指します。
ちなみにその反対の外部対策とは外部のサイトから被リンクをもらうことで、ブログを全体的に底上げする施策のことを指します。
どちらもSEOにおいては欠かすことのできない施策として有名ですが、後者に関しては自分では制御できない一面もあるため、より確実性があるという意味で、注目されているのは前者の内部対策となります。
そもそもブログには「全体評価」があります。これはEEAT指標と呼ばれるものです。
例えばAというブログはその視点で言えば80点、Bというブログは70点。このような全体評価ならぬスコアがあり、それが一つ焦点になっております。
仮にBブログがAブログより良質な記事を書いたとしても、全体評価が優っているAブログの方がそこでは優先されてしまうのです。こういったルールがあり、そこを補うための内部対策だということです。
この内部対策に関しても私は今までほとんど何も企てていないような状態だったんですね。その重要性すらきちんと理解しておりませんでした。
ブログにはそのようなルールがあって、この内部対策がいかに重要かということに気づかなかったのです。
しかし今回の勉強を通してそれを解消することができました。疑問を解消でき、打つべき対策もわかったのです。
例えばそこではトピッククラスターモデルの採用だったり、パーマリンクの最適化、タグページ、カテゴリページの精査などの作業がそれに該当します。
おそらく聞きなれない言葉だと思いますし、私もそうでした。
しかしそういったことが実際に必要で、重要なんです。そしてそれを今回の勉強を通し知ることができるというわけですね。
この勉強を通し、明らかにブログ運営の方向性が変わります。明らかに強いブログに仕上げることができるようになり、今後記事が効率よく見られるようになるはずです。
webライティング能力検定合格後、そのSEOノウハウはどのくらい効果期間があった?
SEOスキルの正体は「知識」だということはすでに述べました。
他のスキルとはそもそもの成り立ちが異なるわけですね。
例えばよく聞かれるスキルとして文章力スキルがありますが、この文章力というのは実際のスキルがものを言います。そこでは確かな技術が必要で、その技術があってこそのスキルなのです。
しかしこのSEOスキルは違います。知識がものを言います。例えばブログを運営してまだ数週間のプレーヤーであっても、確かな知識があれば、SEOで輝くことができる。一点突破できる可能性があるということです。
私は覚えが良い方ではありません。勉強したこともすぐに忘れてしまう方です。
しかしこのSEOに関する知識は不思議と残っております。またこれまでさまざまなSEOに関する知識を身につけてきましたが、不思議とそれらに関しては記憶しております。
ブログも並行して行なっており、そこで学んだ知識を実践しているせいか、体でも記憶しているのかもしれません。
いずれにせよ覚えております。
SEOは知識です。知識があればそれを実践するのみです。知識さえあればそれは実践できるのです。
そこをうまく繋ぎ止められるのであれば、一生なくならないスキル。いつでも応用の効くスキルだと言えるのではないでしょうか。
webライティング能力検定合格後、SEO関連の仕事は増えた?
私は今回の試験を通し、今まであげてきたようなSEOスキルが備わったためブログ収益が伸びました。本当にありがたいことです。
またそれ以外にも私は今回を機に個人でSEOのコンサルを承ることができるようになりました。そこでも収益を取れるようになったのです。これも本当にありがたいことです。
その経緯について簡単に説明すると、兼ねてより私のブログを見てくださっている方がおり、その方が今回の雇い主になるわけですが、そもそもこのshublogは「いかに個人でもブログで稼ぐか?」をテーマにして関連情報を発信しております。ここでは企業、個人問わず、いかにメディア運営で収益を上げられるか、これをテーマにしており、そこにまつわる情報を掲出しております。
この方は元々オフラインのみで事業を展開されていたのですが、常々オンラインにも事業を展開したいと考えていたようで、折につけて私のブログを参考にしてくださったようです。
今にしてわかったことですが、私の発信する情報の面白さ、正確さ、また収益報告など、そういったところに惹かれ、いずれぜひ試してみたいという思いがあったといいます。
今回私が権威あるwebライティング能力検定を、しかもその1級を獲得したということで、なんならメディア運営そのものの代行をお願いしてしまおうということで、声をかけてくださったとのことです。
今もその契約は継続中で、また実際にこの記事ももしかしたら見てくださってくれているかもしれませんが、今後もお役に立てるように努めてまいります。
このような嬉しい出会いももたらしてくれました。本当にありがたかったですね。
webライティング能力検定合格後、文章作成は上手になった?
また文章力という、かけがえの無いスキルもこの試験を通して身につけることができました。
文章力はとても大切です。例えば文章力がある人の文章を読むと不思議と共感できたり、感動できたり、実際にその場所に行ってみたくなります。
その人の文章を読んでいるだけでこのような思いにさせられます。
とても偉大な力です。
今回の試験はそもそもこのwebライティングに関するものです。
出題内容は一般的文法、コピーライティング、SEO、倫理や法律、論文の書き方となっており、そのほとんどが実際の文章の書き方に関するものです。
また今回の試験はwebライティングに通ずるプロフェッショナルが監修しているとあって、実際の本試験はさることながらその試験に臨むにあたって配布される資料に関しても実に内容が濃く、そのどれもが専門的なものばかりです。
資格取得に向けて日々勉強に励むだけでも、それなりに文章力に関する知見が備わるはずです。
実際に私もこの試験を受けるまでは文章力に自信はなく、他の書籍で学んだりした経験もありませんでした。
しかし本試験を通し、さまざまな知見に触れたことによって、明らかに以前とは文章力が向上した気がするのです。
こうした恩恵もあると思います。






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