大学生は何かとお金が必要になります。
友達と遊びに行ったり、飲み会やサークルでの活動経費が必要となるし、またようやく大人の仲間入りにになれた時期ということで一人で夜の街を楽しみたい、そういった様々な願望を多く抱き、またその際の願望に応えるための資金が必要となるからです。
中には毎月の家賃や学費を自分一人で払っている人もいるかもしれません。
例外なく大学生にはお金が必要です。
そこで行うのがバイト。
またこの大学生の時期に初めてバイトを行い、そこで初めてお金を稼ぐという人も多いことでしょう。
しかしお金を稼ぐのは大変です。また社会というのは厳しいところです。
仮に学生のアルバイトであってもお客様からすればそんなことは関係ありません。あなたは歴としたその企業を代表とするスタッフなのです。
その企業の一員としてしっかりとしたサービスやおもてなしを提供しなければなりません。
そのためには仕事をきちんとこなさないといけないし、企業のルールにも従わなければなりません。
それができないとお客さんに叱責されます。お客さんだけでなくその現場を仕切る店長や、古参スタッフからも怒られてしまうことでしょう。
こうしたことが社会の、今回でいうところのアルバイトにおけるルールですが、初めてバイトを行う際はそのルールに順応するのがどうしてもきついです。
辛く投げ出したくなるときもあります。
しかしそんな状況とは関係なく、客はきます。シフトに従い、きちんと勤務し、サービスを提供しなければなりません。
長く出勤するにつれて、だんだんと仕事を覚えられればいいですが、中にはいつまで経っても仕事の覚えが悪い、仕事のできない人もいるはずです。

実際に私がそうでした。私も大学生活で初めてアルバイトをしましたが、全く仕事が覚えられず、周りに多大な迷惑をかけました。
本当に覚えが悪いんです。
月日が経っても仕事に慣れることがなく、後から入ってきた新人に次から次に評価は抜かされていきました。
それでもなんとか歯を食いしばって、必要な経費を稼ぐためにバイトを耐え凌いだのです。
あの時の経験は本当に辛く、今は思い出したくもないです。
お金はどうしても必要です。そのためには稼がなければなりません。仮に仕事ができない人間であってもそれはなんとかしなければならない問題です。
昔であればそこを企業のバイトに頼らざるを得ませんでした。
しかし今は違います。webサービスが充実しているからです。そのwebサービスを使えば、バイトをしなくても、また誰とも関わらずとも、家にいながらお金を稼ぐことができます。
仮に仕事ができなくても、誰かに迷惑をかけることもない、怒られることもありません。しかしきちんとマネタイズはできる。
自由にのんびりと稼ぐことができます。
もちろん努力は必要ですよ?
簡単に稼げるお仕事などこの世にはありません。しかしどうせ苦労をするのなら、自分に無理のない稼ぎ方において苦労をするべきなのです。
本記事では、そんな仕事ができないけれど、なんとかお金を稼がなければいけない人におすすめな生き方についてと、そこから言えるおすすめな在宅での稼ぎ方をお伝えします。
またwebサービスに頼らなくても、今いるバイト先で少しでも成果を出せるような、あるいは周りの人に迷惑がかからないような働き方についてもお伝えします。
バイト先で仕事ができないのは本当に辛い


バイト先で仕事ができないのは本当に辛いことです。
その辛い気持ちについてまずは考えていきたいと思います。
自分の無能さに嫌気がさした初めてのバイト
バイトって本当に辛いですよね。もちろんそれは人によるとは思いますけど。
私のバイト経験は辛苦なものでした。
私は昔から内向的な性格で、何をやるにしても消極的でした。
人から指示をされないと動けない人間です。人から指示されるって楽なんですよね。考えなくていいから。
にも関わらず、変なプライドがあって、人の指示に対し、素直に応じられなかったりします。
非常に厄介な人間性の持ち主だと今でも思います。
なのでバイト先では本当に苦労しました。大学生でのバイトが初めての社会経験となりましたが、まずそんな人間ですから現場の環境に慣れることに苦労しました。
周りと馴染めず、仕事の覚えも悪い。にもかかわらずプライドだけは高い。そんな人間が評価されるわけがありません。新人には次から次へとその評価を追い越されていきました。
ちなみに私は都内にいたんですが、その際初めて就いたアルバイトは全国にいくつもある焼肉チェーン店のおけるものでした。
仕事の内容にも本当に苦労しました。ホールでの案内、商品の暗記、説明、網の交換、お酒の提供方法などなど。
慣れないことばかりでしたし、そもそも働くことに関してポジティブになれませんでした。
人に指示される、客に顎で使われる。稼ぐためにはそれくらい仕方のないことで、会社とは本来そういう場所なのですが、当時の私はその社会のあり方をどうしても受け入れることができなかったのです。
なぜ1,000円そこらを稼ぐのにこんなにも苦労せにゃいかんのじゃ。そんな風に毎日思ってましたね。
加えて本当に仕事もできないし、物覚えも悪い。
あまりにも自分の仕事のできなさ加減に嫌気がさしました。
店長には怒られ、同僚にもシカトされました。
実力主義。これをまざまざと体験したんですね。
少しでもその経験を早くにしておけば、また状況は変わっていたかもしれません。高校の時から少しでも働いておけばよかったと本当に思ったんです、その時。
あの時は本当に辛かったんですね。仕事内容にもよると思いますが、見栄えなんて気にせずせめて自分に合った仕事くらいは選ぶべきだなと痛感しました。
仕事のできなさに本当に申し訳なくなる
まぁそんなこんなでそこのバイトは結局2年くらい続けたんですけど、最後の最後まで仕事には慣れませんでしたね。しまいには店長とは揉めるし、周りには迷惑をかけるし、散々なバイト生活となってしまいました。
私は仕事ができません。仕事の内容を覚えようと思っても覚えられませんし、すぐに疲れます。ストレスの影響も大きいです。
でも稼がなくちゃいけない、そのためにバイトをしなければいけない。このジレンマをどうするか、しかしどうしようもできない。
こんな葛藤の連続でした。
バイトは本当に毎日辞めたいと思ってました。それでもお金が必要でしたから、そこのバイトをやめた後もピザのデリバリーだったり、新聞配達だったり、人とは関わらなくて済む、かつ内容が簡単なバイトを選びました。
それでなんとか大学生活を凌ぐことができたんですね。
そこで気づいたのは自分は人と関わる仕事は絶対に不向きだということ。そしてそういう人間は決してそのような仕事に就いてはいけないということでした。
人に迷惑をかけることほど辛いものはありません。申し訳なくなって、消えてしまいたいと思うからです。
周りの目が気になる、嫌われたくない、バイト先に行くのが怖い
それにいるだけで迷惑になっているのではないか?そんな風に思えてくるからです。
それって、本当よくないですよね。
自分自身、そのバイト先に雇われて、なんだかんだその企業の役に立ちたいという思いがあって、そのバイト先を選んだはずです。
にもかかわらず、役に立てない、企業どころか同じ場所で働く周りの人に迷惑をかけてしまっている。
お客様にも迷惑になる。
それが積もると、バイト先での風当たりも次第に強くなっていきます。実際に私に対する陰口を多く聞きました。
周りのスタッフからしたら、私のような存在は本当に迷惑だったろうし、早くやめてほしいと感じていたに違いありません。
労働に加え、そうした周りの目も気になり、極限にまで達してしまいました。
その末、店長と口論となり、私はあえなくそのバイト先を辞めます。
その後のバイト先ではそこまで苦労することなく、勤めることができましたが、やはり学生時代のバイトは最後まで好きになれませんでした。
将来が不安になる
私はバイト生活がきっかけで将来に不安を覚えるようになりました。
バイトもろくにできない人間が、どうすれば今後社会で生きていけるのだろうか?お金を稼ぐことができるのだろうか?
結果として、浅草にある靴のメーカーに勤め、そこで10年近く勤めることができたのですが、当時はそのようなことになるとは露知らず、本当に不安で仕方ありませんでした。
にもかかわらず努力しなかったんですね、私は。勉強もしない、スキルも磨かない、人とのコミュニケーションも深めない。自分の短所と向き合うこともなく、ただなんとなくバイトを転々としていました。
そんな人間を採用してくれた。今思えば本当に感謝しかありません。
要するに運がよかっただけなんです。もしその企業とご縁がなかったら今頃どうなっていたかわかりません。
大学生になり、初めてバイトをして、さまざまな経験をしました。
そこでは自分は仕事ができない人間だったり、人とのコミュニケーションが下手な人間だったり、変にプライドだけが高い人間だったり、などなど自分の短所や直さなければいけない点に気づくことができた。あるいは周りが気づかせてくれた。
社会は厳しいのですが、そういった気づきを得られる場所でもあるんです。
そのような経験って本当に尊く、むしろお金を稼ぐことより大切なことなのかもしれません。
そしてそこで出会えた学び、仲間。これがその後の人生、その後の収益につながっていくわけです。
しかし当時の私はそのことに気づくことができなかった。
この記事をお読みのあなたはぜひそのことをプラスにかえられるように考えてみてください。
バイト先で仕事ができない大学生がお金を稼ぐのは在宅できる仕事しかない


とはいえ、バイトはやはり嫌ですよね。学生期間が終われば嫌でも社会に出て働くのだから、できることなら学生の時くらいはぬくぬくしていたい。甘えていたい。
やったとしても週に1.2程度でいい。
そう思っている人もいると思います。大いに結構です。私もそうでした。
それに中には私より物覚えの悪い人、本当にバイトを行うのが難しい方もいるかもしれません。
そもそもバイト先に合格できないといった人もいるかもしれません。
でもお金は欲しいんです。稼ぐしかないんです。
今は家で誰とも関わらずに稼げる方法がたくさんある
昔であれば学生がお金を稼ぐためにはバイトをするしかありませんでした。企業に面接しにいって、よければ企業に雇われれば、そこからシフトを組まれ、その中で業務を覚え、本番で充実したサービスを提供する。
そしてその対価として報酬である「時給」をもらっていたわけですね。自分の自由と引き換えにして。
しかしそれは昔の話。今は家にいながら、また企業に雇われなくてもお金を稼ぐことができます。
いわゆる在宅ワークというやつですね。
PCがあればいいですが、仮になくてもスマホだけでもこの在宅ワークはできたりします。
その中で例えば個人ブログ運営。これは私も実際に行なっていることですが、スマホだけでもできます。
このブログは自身でブログを開設し、そこで記事を書き、その記事にユーザーを集客して広告収入を得るというものです。
PCやスマホさえあれば自分一人で行えますし、そこでは誰かと一緒に行動することもなく、そこで他人に迷惑をかけたり、コミュニケーションを取る必要もありません。
また好きな時に記事も書けるので、いってしまえばいつでも好きな時に稼げるのです。
他にもwebライターや、SNSマーケティングなどがこの在宅ワークとしては有名ですが、いずれの手法も今述べたブログと同じように、デバイスさえ用意できれば、始めることが可能です。
今から10~15年前くらいにもこうしたブログだったり、SNSというのはあったのですが、まだまだ市場が小さかったんですね。
個人のブログを読む人も、SNSアカウントを持っている人も少なく、仮に開設したとしてもそこまで読まれることもなく、ビジネスに発展しなかったのです。
しかし今は違います。サイト運営は誰もが行える時代で、誰でも魅力的なサイトを作ることができ、そこで広告収入を得ることができます。
またすでに多くの人がSNSアカウント持っておりますが、こと「X」においては月額800円ほど払えば、認証アカウントをもらうことができ、その自分のXアカウントにおける閲覧数に応じて収益を得ることができるようになっております。
こうしたwebで稼ぎやすい体制が今は整っているんですね。
非常に魅力的な時代となりました。誰しもがいつでもどこでもこのインターネットを利用してお金を稼ぐことができる。これが現代なのです。
もちろんスキルは必要となります。しかしそんなものは身につければいいだけの話です。
始めるか始めないか、これだけの違いのように思うわけですね。
もし私が今大学生だったら確実にやっている。そう言い切ることができます。
マジで稼げるし、それを行うことによって身に付くスキルは、例えば今後あなたが控えている就職面接などでも有利な条件となるからです。
仮に稼げなくても今後の人生において有利にしていけるわけですね。
店長も周りのスタッフもいない。誰にも迷惑をかけなくて済む
何より一人で稼ぐことができる。個人的にはwebの副業はこれが非常に魅力的だなと思うわけです。
仕事ができない私ですが、文章を書くことくらいはできます。
仕事ができない私でも、ブログを開設して、記事を公開したり、SNSを通じて呟くことくらいはできるのです。
そしてそれがお金になる時代です。現に私は今そうやってお金を稼いでおります。文章を書くことができる程度の私が今こうしてブログを開設し、記事を書きそこで収益を得られているのです。
過去の自分と今の自分を比較し、成長できた部分なんてほとんどないですよ。ただ始めただけ。本当にそれだけです。
またSNSで言えば自分の投稿をバズらせること。これが一つのキーポイントになります。いかに自分の投稿をバズらせるか?それによって、閲覧数が増え、その分収益も増えるわけです。
最近よくバズっている投稿は、比較的若い人たちによって作り出されておりますが、その際の投稿においては当然若い人の考察や意見があって初めて成り立つものです。
私のようなおっさんが投稿をしてもバズらせることは難しいんですね。
そこでいうと、若いあなたの方が稼げる可能性はあるわけです。ましてや大学生には時間もありますし、バズりそうな投稿案を熟考しながらの投稿を数多く打ち出せるわけです。
若い人の意見は確実にバズりやすいです。なぜならSNSを使っているユーザーというのは若い人が多く、バズるという現象はある意味「共感」と同じ現象だからです。
若者を共感させるのは若者しかいません。
そこにおいては自分一人の意見や考察によって、生み出せるものだし、仮に今、自分で能力のないと思っているあなたの意見ももしかしたら世界を沸かせる投稿になるかもしれません。
今こうした様々なプラットフォームが用意されており、そこでは稼げるチャンスが誰にでもあります。
しかもそれは家にいながら行うことができるのです。
誰かに迷惑をかけない。自分の好きなふうに運営ができる。これが大きいです。
うまくいけばそのまま個人事業として、就職などせず、在宅ワークで食べていけるかもしれません。
こうした可能性を今あなたは手にしているわけです。
私からすると羨ましい限りなんです。
在宅ワークを行っておくと就職が有利になるスキルが身に付く
前述したように仮に稼げなくてもそこでは得られるスキルがあり、そのスキルを身につけることであなたの今後の人生は確実に有利になります。
そういった点でも、この在宅ワークをお勧めします。
例えばこれからあなたはブログ副業を行うとします。
そこでは記事を書かなければなりません。その記事においてはユーザーの悩みを解決するような記事を書くことで、それがシェアされたり、Googleに評価されたりして、多くの読者に届き、収益が増えていきます。
あなたはまず読者の悩みを解決できるような記事を書かなければなりません。
そこではユーザーの悩みとは何かを理解し、その悩みを解決できる内容とは何かを考える必要があります。
そうなると事前にインターネットで調べるなどのリサーチが必要になりますよね。
ブログを運営することでそういったリサーチの習慣を身に付け、情報収集力が身に付くことがまず大きいです。
今はインターネットには多くの情報が散乱しております。そんな時代においてユーザーにとって有益な記事を書くとなると、どのような情報がユーザーに求められている情報なのかを見極めることや、それは嘘偽りがない本当の情報かどうかを見極めることが非常に大切になるのです。
それができないことにはユーザーから読まれることはない、単なる記事止まりになってしまいます。
そうなるとせっかく時間を掛けて書いたのに、その努力が無駄になってしまいますよね。
この情報過多の時代だからこそ、ユーザーは本当に信頼できる記事を求めています。
そこで認められるような記事を書けるようになることは、それはものすごいスキルです。
ブログではユーザーに認められる有益な記事を書けなければ稼ぐことはできません。それが嫌なあなたはきっと考え、そのためのリサーチも熱心に行うようになり、必ず有益なコンテンツを書くことができるようになります。
そしてそこで培ったリサーチ力というのは確実に今後あなたの人生を救うスキルとなるのです。
また記事作成においてはそれを読んだ読者が、そもそもその記事内容の意味が理解できないといけません。
そこでは論理的な文章設計や、正しい言葉を連ねていかなければなりません。
つまり文章力が求められるのです。普段から記事を書く習慣を身につけるようになると、そうした論理的な文章設計が簡単にできるようになります。
なぜなら文章は読者のために書かれるものであって、文章を書く際というのは無意識ながらにも、読者が理解できるかどうかという自問を繰り返しながら書いているからです。
書く頻度が増えれば自ずと文章力は磨かれていくんですね。
語彙を養う意味でもインプットも行えば、確実に文章力は上達します。
ブログを開設し、そのようなことを繰り返していくうちに文章力は身についていくわけですが、この文章力というのが非常に重要なスキルなのです。
私の取り柄といえばブログを長く運営してきて、多少の文章力が身についたことです。
しかしこれが大きかった。
ブログ運営においては読者に読まれる記事を書くことができるようになり、そこで収益も上がったし、他方で行っているwebライター活動においても、その文章力のおかげでクライアントに満足してもらうことができております。
この文章力さえあれば、一人で在宅ワークで稼ぎ続けることができるのです。
仮にあなたが会社に勤務したとしましょう。
プレゼンや、資料の作成、稟議書の作成、LINEの掲出、HPの掲出、外部とのメールのやり取り、実際の会話。
こうしたことが会社における主な業務となりますが、これら全ては文章力があれば容易に行えるようになります。
また就職の面接の際も、面接官相手に志望理由や経歴、自己PRなどを話さなければなりませんが、この文章力があるからこそ、話を論理的に組み立てることができ、相手の質問に答えたり、自分の思いを答えるのが容易になります。
それが認められ、就職がうまくいくケースも多くあるんです。
人生において文章力の影響は凄まじいものがあります。
生きていくためには文章力が必要。そういっても過言ではないです。
こうした様々なスキルを在宅ワークにおける、例えばブログ運営や、webライター、SNSマーケティングなどの副業では身につけることができるわけですね。
稼げる、稼げないがもちろん大切なのですが、こうしたことも視野に入れておくことで、モチベーションにつながるはずですよ。
もっともおすすめな方法、それはブログ運営です。
その中でやはり私が最もオススメしたい在宅ワークはブログ運営です。
ブログ運営には簡単にいうと、以下のようなメリットがあります。
- お金をかけずに始められて運営にもお金がかからない
- 自分の好きなことで稼ぐことが出来る
- 不労所得が手に入る
- 場所を選ばずいつでもどこでも稼げる
- 文章を書くのが好きになり、コミュニケーション力も上達する
- webマーケティングの知識が自然と身につく
- ブログ運営のノウハウや開設の仕方、収益発生までを全部独学でできる
- SNS集客も併用できる
- ツイッター上で沢山のブロガーと繋がれる
一つずつ今のメリットに関して、詳しくお伝えしたいところなのですが、内容が濃くなり過ぎてしまうのでここではあえて1つに絞らせていただきます。
それは④の「場所を選ばずいつでもどこでも稼げる」についてです。
私は本当に仕事ができませんでした。そのせいで周りに迷惑をかけたし、自分自身非常に辛い思いをしました。
できることなら働きたくないと思っていたし、バイトのある日は憂鬱で仕方ありませんでした。
しかし当時はバイト以外お金を稼ぐ手段なかったため、やむをえずバイトをしていたんですね。
今はそんなことはありません。バイトなんて行かなくても稼ぐことができる時代なのです。
ブログは記事を書き、その記事にユーザーを集め、そこで多くの閲覧数を稼ぐことで収益が拡大していきます。
そこにおいては記事さえ書ければあとはどうにかできるわけです。
その記事というのはいつでもどこでも書くことができます。
今回の例に挙げた「場所を選ばずいつでもどこでも稼げる」ということですね。
例えば今日は一人暮らしのアパートで、明日は実家で、明後日はスタバで。
こんな感じで自由に執筆することが可能なんです。
誰かに指図されることもない、誰かの目を気にする必要もない。
自由にいつでもどこでも記事を書くことができるのです。内容も自分で決めていいんです。書く時間帯も自分で決めていいんです。
それでも記事さえ書くことができれば稼ぐことができるんです。
私の時代はこのブログが盛んではありませんでした。稼げていた人も少なかったと思います。私もそんなブログの存在なんて知らなかったし、仕方なくバイトをせざるを得なかったんです。
しかし今は違います。仮にバイトができなくても、仕事ができなくても、お金を稼ぐことができるのです。
どうか今バイトが辛くて投げ出したいと思っている人は、このブログ運営を視野に入れてみてください。
それでも今のバイト先で仕事を続けたいなら


しかしこの記事をお読みの方の中には、PCを持っていない人もいて、個人ブログどころか、在宅ワークすらやりたくてもできない人もいるでしょう。
また大学生という若く活発な時期なのだから、せっかくなら人と関わりながらコミュニケーションをとりながら楽しく働きたいと思っている人もいるはずです。
それはそれで健全な考え方だと思います。
私にはそこまでの思いはありませんでしたが、お金を稼がなくちゃやっていけない状況でしたので、どちらかというと仕方なくバイトを続けてきました。
その時の経験をここでは少し語らせていただきます。
バイト先で仕事ができない人の特徴とは?
私は繰り返しお伝えしているとおり、仕事ができませんでした。
消極的だし、変に斜に構え、プライドが高い。誰かと打ち解けることも得意ではなかったです。
非常に扱いにくい存在であり、周りの人に迷惑をかけました。
多分これこそ、仕事ができない人間における最たる特徴だと思うんですね。
まずこういった人間は人の話を聞きません。ミスしても人のアドバイスを聞かない。そもそもミスだと思えない。そういった人間なのです。私がそうでした。
そうなると成長がないんですね。
そもそも初めから仕事のできる人間はいません。しかしそこで仮にミスをしても人の話を聞き、アドバイスを取り入れることで人は成長していくんです。
そして成長していけば、必ず今よりもっと仕事ができるようになります。そして仕事が楽しくなります。仕事ができるようになるためにはこの成長しかないわけです。
そもそも仕事ができる、できないの差と言うのはここだと思ってるんですね。
誰もがミスをするわけなので、そのミスを次に成功の礎にできるか、繋げられるかどうか。これだけなのです。
しかし私のようなタイプは一度ミスしても、自分の非を認めなかったり、アドバイスを聞かなかったり、そのミスを次に活かすことができないのです。
そしてまたミスをする。ずっとミスをする。これがいわゆる仕事ができない人間です。
一度でも人の話を聞かないタイプだと周りから思われると、もうそこから先アドバイスをもらったり、叱ってもらったりすることができません。
そうなるともう成長ができないんです。そんな状態で普通仕事なんて続けられませんよね。今思うとよくそんな人間を置いていてくれたなと、感謝しかないです。
仕事ができないタイプって、確かにいると思うんですけど、往々にしてこうしたタイプで、それはまた性格的な部分が影響していることが多いと思うんですね。
人の話を聞かない。だから成長しない。そして成長しないからいつまで経っても仕事ができない。仕事が辛い、楽しくない。
性格的な部分も関連しているので、中にはどうすることもできない人も確かにいると思います。
私はそうではありませんでした。ミスして自分が悪いと思っているのに、人の意見を聞き入れない。そこをなんとか解消できればもっと成長できたのではないかと思うんですね。もっと仕事が楽しかったと思うんです。
あなたはどうですか?
バイト先で仕事ができない人がそれでも今のバイト先で稼ごうと思った際にお勧めしたい対処法
今のべた「人の話を聞けないという原因」は性格的な部分となり、どうすることもできない人も中にはいると思います。
私がそうでしたから、あなたの気持ちは非常にわかります。
なのでどうしても私と同じように、うまく改善できないという方は以下の対処法を試してみてください。
- 決して遅刻しない
- 職場で愚痴を言わない
- 率先的に備品の補充やトイレの掃除をする
ここで紹介した対処法は割と簡単だし、仮に仕事ができなくても、これを行うことである程度の評価をもらうことができるためおすすめです。
実際に私の場合もこれを遵守したことによってなんとか首にならずに済んだと思っています。
まず遅刻はダメです。絶対。仕事ができないにも関わらず遅刻などしていたら、もう救いようはありません。
逆に仕事ができても遅刻する人間、こういう人間の方が我々と同じくらいタチが悪かったりします。
バイトといってもビジネスですからね。開店にスタッフがいないとなると、企業はとんでもない損益を被るわけです。信用問題にも関わります。
なので企業としてはどうしても遅刻は許せない。ビジネスにおいて遅刻は御法度です。
そこで遅刻をしない人間というのはそれだけで評価が高かったりするんです。仮に仕事ができないとしてもです。
私は自慢ではないですが遅刻はしたことがありませんでした。毎回同じ時間にいく、また同じ時間に帰る。
そこである程度の評価は貰えていたと思います。
次に愚痴ですね。悪口もダメです。あなたも経験あると思いますが、人に対する悪口って聞いていてすごい嫌な気になりませんか?
話してる方は気持ちいいのかもしれませんが、聞いている方は惨めな気持ちになるんです。本人同士でやってくれよと。
それにもしそれを本人に聞かれたら、私まで共犯になってしまうし、本人はすごいショックを受けます。
実際に私は陰口を言われていた方なので、その気持ちがすごくわかるんです。
私はその人のことを本当に嫌ってしまったし、よく一緒にいた人のことまで嫌いになってしまいました。
そうやってどんどん職場の雰囲気も悪くなっていきます。
しかも愚痴を言う人って、もしかしたら自分のこともどこかで言っている可能性があるって思いませんか?
周りからもそう思われて本人の信用問題を一気に壊すんです。陰口というのは。
愚痴を言わない人間、こうしたクリーンなイメージが定着すれば、それはまたあなたの助けになってくれるはずです。
最後、率先的に備品の補充やトイレの掃除をするについてです。
どの職場にもお客様用トイレがあったり、社員用トイレがあるはずです。
専用の清掃員さんがいない場合は率先してそのいずれかのトイレ掃除を行ってみましょう。
私は焼肉屋でバイトしておりましたが、仮にその掃除当番にあたっていなくても、私がシフトに入った際は必ず清掃を行っておりました。
トレイ掃除ってだるいんです。正直言うと。誰もやりたがる仕事ではないですよね。そこを代わりにやってあげることで、感謝されます。
そして自分がミスをした時などにもそのことが影響して、許されたりするんですね。
私はこのパターンで何度なく、自分のミスを帳消しにしてもらえました。笑
まぁそれが良いかどうかは別として、そういったある種の暗黙のルールみたいなものを作って、自分が仕事をやりやすい環境というのを作っていったんです。
何せ仕事ができませんでしたから、そういった工夫をしようと思ったわけですね。
おかげさまで、仕事はできないけれども、人として悪いやつじゃないみたいなポジションは醸成されていった気がしますね。
そのおかげでなんとかバイトも続けることができました。
ちゃんと仕事を覚えろよ、というツッコミが聞こえてきそうですが、そこはできるできないはどうしても出てくるし、中には覚えたくても覚えられない人というのもいっぱいいると思うんです。
現に私がそうでしたから。社会というのは厳しいところです。
しかしそれでも生きていかねばならない。私が今述べてきたような対象方が果たしてあなたにも当てはまるかどうかわかりませんが、意外と生き延びる方法というのはあるものなんですよ。
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