人生を生き抜くことは本当に難しいことですよね。
私は現在33歳ですが、これまでに幾度となく人生に挫折しかけて参りました。
元々、顔もよくなく、器用でもなかった私は、失敗を繰り返し、人生をうまくわたることができず、誰かと比較しては落ち込み、その度に人生に挫折しかけていたんです。
しかしそんな辛い時に自分を支えてくれた言葉があります。
それが、
人生とは暇つぶし
という言葉です。
これまで立川談志や、ホリエモン、パスカルなど名だたる著名人に言われてきたこの「人生は暇つぶし」という言葉。
確かに著名人たちによって繰り返し使われるほどこの言葉には魅力があるし、同時に「人生」における大切にすべき「真理」が隠されているように思います。
現に私もその根拠も裏つけもない「人生は暇つぶし」という言葉に、これまで何度となく救われてきたのです。
そこで今回、なぜここまで「人生暇つぶし」という言葉が世間で言われるようになったのかということを焦点に、生きる目的や、実際におすすめな暇つぶし方法について解説していきたいとおもいます。
本記事をお読みいただければ、生きるのがつらいと思っている方でも生きる勇気がほんの少しでもわいてくるはずです。
本記事を通し、あなたの背中をほんの少しでも押せるお手伝いをさせていただければと思います。
それでは参りましょう。
人生においてなぜ暇つぶしが大切なのか?
そもそも「人生」と「暇つぶし」という表現がどうしてここまで密接に紐付くのでしょうか?
ここでは「人生」には「暇つぶし」が必要と言われるその理由について「2つ」の観点からみていきたいと思います。
1、なぜ人生は暇つぶしと言われるのか?
まずは「なぜ人生は暇つぶしだ」と、こうも多く言われるのでしょうか?
それは以下のような理由があげられるからでしょう。
生きる目的はそれぞれだから
人間というのは「目的」や「夢」を持つ生き物です。
「将来の夢」だったり、「生きる目的」。
そういったものを掲げ人生を歩んでくんですね。
何故なら「夢」や「目的」があった方が、毎日気持ちが充実し、有意義に過ごせるからです。
しかしその際の「夢」だったり、「目的」というのは人によってそれぞれですよね。
人によって形は変わるし、良いとか悪いとかっていう正しい基準は誰にも分からないうえ、どんな優れている人間でも正確に判断することができません。
なのでみんな自分なりの夢を抱くし、自分なりの目的を自由にもって人生を生きていくことになるのです。
そうなってくると「将来は日本を政治家になる!」といった夢を持つ人間がいる一方、「人生なんて単なる暇つぶしだ」と考える人間が現れることだって十分ありえるし、それは何もおかしな話もないのです。
つまり「人生なんて暇つぶし」だと考える人間が一定数以上いるのは、ごく自然なことなんですね。
生きて死ぬ。これだけだから
我々人間に用意されているのは「生きて死ぬこと」。
結局はこれだけなんですよね。
その過程でどんなに素晴らしい経験をしようが、どんなにつらい経験をしようが、我々が行っている作業というのは「生きて死ぬ」これだけに集約されるんです。
- 呼吸をし
- 睡眠をし
- 食事をして
- 排泄をする
どの人間も生きるために行っていることというのは簡単に言えばこれだけなんです。
それに素晴らしい人間かそうでない人間かという判断も人によってその価値判断は変わるうえ、人生の目的というのも人によりけり。
そういったあやふやな価値基準の中で、あえてそういったところに首を突っ込み、もがき苦しんでいるのが我々人間なのです。
つまり人生において「生きて死ぬ」という作業以外、確かな「実体」が本来はないんですね。
最適解、正解がないのです。
そうやって考えたときに「人生など意味はない」といった意見や「人生など単なる暇つぶしだ」といった意見が飛び交うことは自然なことだし、非常に「的を射た意見」でもあるなと思えてくるわけです。
ただ目的もなく生きながらえている人も大勢いるから
というようなこともあって現代に限らず、いつの時代であっても「目的もなくただ生きながらえている」という人も非常に多くいるんですね。
そういった方からすれば「人生」など「単なる暇つぶし」にしか過ぎないわけです。
目的などない。
夢などない。
いつ死んでもいい。
そういった生き方は世間一般からすると、「向上心のないやつだ」と思われてしまうかもしれません。
しかし先程も述べた通り「人生」においての目的なんて人それぞれだし、長い目で見ればどんな人間であっても「生きて死ぬ」作業しか行っていないわけですから、「人生」を暇つぶし感覚で生きている人や「向上心なくただ生きながらえている人」がいるというのも、我々人間にとっては「あるべき姿」だし、それは立派な生き様なのではないでしょうか。
2、なぜ人生には暇つぶしが必要なのか?
それでは続いては視点を変えてみましょう。
「人生は暇つぶし」といった話はいつの時代でも良く聞く言葉ですが、ここまでこの「人生は暇つぶし」という言葉が広く浸透している背景には「人生には実際に暇つぶしが必要だからなのではないか?」と個人的には思うんですね。
なのでここでは、なぜ人生には暇つぶしが必要なのか?について見ていきたいと思います。
生きるのは辛い
やっぱりそれは「生きるのが辛いから」だと思うんですよね。
- お金の問題
- 家族の問題
- 老後の問題
- 健康の問題
- 家の問題
こうした多くの問題とわれわれは生きている以上、向き合い解決しなければなりません。
それに解決したと思っても、またすぐに次の問題が発生する。
また時には解決できない問題というものにも向き合わなければなりません。
しかしそれでも生きていく以上こうした問題に向き合うことは避けられません。
人間が生きていくというのはこうした問題と向き合うことなのです。
この先も多くの問題が待ち受けていると思うと、本当に生きるのが嫌になりますよね。
そしてそんな人生は長く続き、これからも問題と常に向き合わなければなりませんから、時には暇つぶしをしたいとも思う訳です。
そうでもしない限りとても生き抜くことなどできないんですよね。
我々人間というのは。
だから「人生には暇つぶし」が必要だと思うし、愚直なまでに常に問題と向き合う必要なんてないと思うんです。
人生における「目的」をここで敢えてあげるとしたら、それは「生ききる」ことです。
あるいは「死にきる」ことです。
どんな人間であっても与えられた自分の寿命をまっとうできるか?が我々人間に課せられた唯一の義務だと思うんです。
そんな中、問題は次々に起こるわけですし、「目的」を遂行するためにはやはり「娯楽」というか「暇つぶし」が必要になってくるんですね。
生き抜くために、物事をうまくやりすごすために必要な哲学
また実際に行動をしなくても「人生なんて単なる暇つぶしだ」という考えを頭の片隅においておくだけで、我々は心に余裕をもって生活できるはずです。
つまり生きていくためには誰にとっても「人生は暇つぶしだ」というマインドが必要になると思うんですね。
前述した通り「人生」とは長く、険しく、つらいものです。
仕事のせいで、毎日緊張状態に置かれているという人も珍しくないし、現代において心に余裕がない人というのは本当に多くいます。
あなたももしかしたらその内のお一人かもしれませんね。
そんなときあなたを支えてくれるのは「お金」ですか?
「恋人」ですか?
「家族」ですか?
そういった環境に恵まれた方ならまだ良いかもしれません。
しかし実際は、多くの人が孤独と戦い、まともな住まいや収入を得られていないうえで生きているし、問題と向き合っているんですね。
そういった人は何を糧に生きていったらよいでしょうか?
私はそんな人にこそ「人生など暇つぶしだ」というマインドが必要だと思うんですよね。
この「人生は暇つぶし」や「人生はお遊び」というマインドさえあれば、どんなに厳しい状況におかれても自分をある意味奮い立たせることができるのではないでしょうか。
また何も環境に恵まれない方だけではありません。
どんなに裕福な人であっても、どんなに環境に恵まれた人であっても「人生は暇つぶし」といったマインドを頭の片隅においておくことで、例えば自分が歩もうとしている道が正しいのかどうかということを正確に判断できたり、或いは現在置かれている危険な道から元の正しい道に戻ってくることができたりするのではないでしょうか。
いずれにせよ、心に余裕をもって生きていくことができるはずです。
ストレスフルな現代において「人生は暇つぶし」というマインドを持っていることは、豊かに生きていくための必須条件になるのです。
人生は暇つぶしだと誰が言ったのか?
ここまで「人生は暇つぶし」といった言葉が我々の生活に浸透したのは、有識者や著名人がこの「人生は暇つぶし」という言葉を実際に言い放ってきたからです。
ここではどのような著名人がこの「人生暇つぶし」について言及したのか?についてと、なぜ著名人は「人生は暇つぶし」だと繰り返し発言するのか?その背景について見ていきたいと思います。
著名人にとってもこの「人生暇つぶし」という言葉は、生きるための格言であり、生きるための希望だったんですね。
- 立川談志の「人生とは暇つぶし」
- ホリエモンの「人生とは暇つぶし」
- パスカルの「人生とは暇つぶし」
立川談志の「人生とは暇つぶし」
まずは落語家で有名な「立川談志さん」による「人生暇つぶし」です。
生前は破天荒な性格と、たぐいまれなる才能で、人気を博した「立川談志さん」。
そんな彼にとって「人生」とは「単なる暇つぶし」であるというんですね。
毎日お客様を喜ことをことを義務化させられていた「談志さん」。
そのストレスや、プレッシャーは我々常人には計り知れないものがあるはずです。
そんな中にあって「談志さん」なりの「人生の格言」がこの「人生とは単なる暇つぶし」だったのでしょうね。
また「談志師匠」のお弟子さんに当たる「談慶師匠」も、「人生に目的なんてない。目的を持った時点で苦しくなる。」というようなお話もされております。
「談志師匠」の人生観に大きく影響を受けたのでしょうね。
ホリエモンの「人生とは暇つぶし」
また「堀江貴文」こと「ホリエモンさん」もこの「人生とは暇つぶし」という提言をよくなさっております。
現在、若者に向け今後の「お金の稼ぎ方」についての講義や、同じく動画配信など意欲的な活動をみせていることで有名な「ホリエモンさん」。
そんな彼が大切にしている格言こそ、今回の「人生とは暇つぶし」というものだそうです。
今の時代は、昔のような「生きるために働く」という時代ではないと語る「ホリエモンさん」。
そんな時代に豊かな人生を送るためには、さまざまな「遊び」を全力ですることが大切だと語ります。
そんな折に公開した以下の動画では「人生とは壮大な暇つぶしだ」というお話を熱心にされておりますので、気になる方は一度ご覧になってみると良いかもしれません。
パスカルの「人生とは暇つぶし」
また過去にも「人生とは暇つぶしである」と提言されていた偉人がいます。
それが「パスカル」による「人生とは暇つぶし」です。
「パスカル」とは1623年から1662の間、フランスで活躍した「思想家」です。
生前は天才的な自然科学者、数学者として多くの人から支持されていた「パスカル」。
その「パスカル」によって書かれた著書に「パンセ」というものがあります。
「パンセ」は日本語で思想・思考という意味ですが、その「パンセ」の中に「人生は暇つぶしである。気晴らしをするために生きるのだ」といった内容が登場するんですね。
天才的な自然科学者、数学者として活躍した「パスカル」によるこうした発言。
頭の悪い、私からすれば余計に「人生は所詮、単なる暇つぶしなのかもなぁ」と思えてくるわけです。
そもそも人生の目的とは何か?
ここまでなぜ「人生は暇つぶし」と言われるのか?その理由や背景についてみてきました。
さきほども「人生の目的とは人それぞれである」というお話をさせていただきましたが、ここで改めて「人生の目的」についてみていきたいと思います。
尚、ここで述べることは「個人的な見解」です。
先にお断りしておきます。
なんのために生まれたのか?
我々はまず「なんのために生まれてきたのでしょうか?」
しかしそんなこと、分かるわけありませんね。
結果だけみれば、両親がいて、その両親が恋に落ち、子供が欲しいと望み、そういった行為を行ったから私が生まれたことになります。
しかしその過程には、金銭面の問題や両親の健康状態の問題、もっといえばそもそも両親が出会っていなければそのようなこともなかったわけですから、これに関しては人が理解できる問題じゃないと思いますね。
様々なご縁が重なり合って、我々一人一人の命というのは生まれてくるわけです。
人の計らいではない、もっとすごい大きな何かに導かれることによって、こうして人の命というのは初めて成り立つわけです。
なのでその奇跡をたたえることしか我々にはできないと思うんです。
「なんのために生まれてきたのか?」そんなこと解明できないし、考えなくていいことなのかもしれませんね。
なんのために生きていくのか?
それではこうして無事ありがたくいただくことのできた「命」を我々はどのように活かしていったらよいのでしょうか?
しかしこれに関しても我々が理解できる問題ではないと思うんですね。
例えば我々は夢を見ることができます。
しかしあなたの健康が第一にあって、初めてそういった夢を見ることができたり、夢にむかって行動することができたりするわけです。
そしてその健康に関しても普段からどんなに気を遣っていたとしても。事件や事故などに巻き込まれ一瞬にして損なわれたりする可能性もあるわけなんですね。
そう思うと、生きたいように生きている人なんて本当にいないと思うんです。
「俺は生きたいようにいきているぞ!」だったり「俺は夢を叶えてこんなにも立派な暮らしをしているんだ!」。
しかしそう思えているだけで、実際は心臓が毎日無事に鼓動してくれるから生きられるわけで、呼吸を無事にしてくれるから生きられるわけで、消化を無事にしてくれるから生きられるのだと思うのです。
そう思うと「なんのために生きるのか?」なんてことを明らかにする必要はないように思えてくるし、もし仮にそれに答えがあるのだとしたら毎日生きていることに「感謝」するというのが、我々の本当の「生きる目的」なのではないでしょうか。
なんのために死んでいくのか?
私たちはいずれは死んでしまいます。
これだけが唯一分かっていることですね。
死んでしまうことは悲しいことですが、「死ぬことが唯一確かなこと」であるとするなら、それってすごい「救い」のように思えてくるんですね。
どうせいつか死ぬ。これがわかっているから「どうせなら楽しもう」とか「精一杯生きよう」とか思えるわけですから。
これが仮に「永遠に生きられる命」、「終わりのない命」を生きているのだとしたら我々はもっと辛かったはずです。
「死がある」、「終わりがある」というのは最高の救いなのです。
死ぬことに目的なんかない、生きることに人の目的なんかないんですね。
ただ生きていること、ただ死んでいくこと。
これだけなんです。
そしてそこには何の目的もないし、何のはからいもない。
そのことをみんな頭のどこかで分かっているから「人生とは単なる暇つぶし」だと思えてくるんでしょうね。
おすすめな人生の暇つぶし6選!
それでは最後に実際にはどうやって人生の暇をつぶしていけばいいかについて、おすすめな「人生の暇つぶし方法」をご紹介して終わりにしたいと思います。
- ブログをやって暇をつぶしてみる
- 書いて暇つぶしをしてみる
- ゲームで暇をつぶしてみる
- 本を読んで暇をつぶしてみる
- 2chやYahoo!知恵袋、NORIさんのスピリチュアルブログなどを定期的にみてみる
- 死ぬまでにやりたいことリストをつけてみる
1、ブログをやって暇をつぶしてみる
僕は副業で「個人ブログ」を運営しています。
これが非常に「人生の暇つぶし」になるんですね。
というのも「ブログ」というのは「記事」を書くだけで、多くの人にみてもらえたり、そこから収益が発生したりするんです。
自分の好きなことを記事にしてもいい。
自分の価値観や、日々感じていることを記事にしてもいいんです。
そしてその記事が多くの人に読まれる感覚が非常に、喜ばしく、楽しいのです。
またこの「ブログ」は月々1000円と掛からずに運営できるのが魅力なのですが、それだけでなく、自分が寝ている間でも収益をあげてくれたり、それまでPCをまともに触ったことがない人でも簡単に開設できるのもこの「ブログ」の魅力なんです。
「人生の暇つぶし」を探している人にはこの「ブログ運営」はとってもおすすめな手法なんですよ。
以下の記事を参考にすれば10分と掛からずにブログを開設できちゃいます。
2、書いて暇つぶしをしてみる
また「書いて暇をつぶしてみる」という方法もおすすめです。
そもそも「書く」行為には人間の脳を鍛える働きがあり、認知症の予防になったり、脳の若返りを促進してくれる効果があると言われているのをご存知でしょうか?
また、「絵しりとり」や「一筆書き」など幼いころから慣れ親しんだ「遊び」もこの「書く行為」には多い為、いまやり始めても夢中になってしまう方も多いはずです。
それに単に「遊び」といっても「書く」ことを実際に行うわけですので、字の練習になるのも嬉しいんですよね。
ですので、人生に暇を持て余しているという方は、是非この「書く暇つぶし」を実践してみるといいかもしまれません。
そこから「書いて稼ぐ術」を身につけたり、「書く仕事」への就職にもつながるかもしれませんよ。
3、ゲームで暇をつぶしてみる
現代において「最高の暇つぶし」といえばやはり「ゲーム」です。
私も昔はプレステ2を死ぬほどやっておりました。
また最近では「スマートフォンゲーム」が流行していますが、気軽にどこでも「ゲーム」を楽しめる環境が整っておりますよね。
それに最近の「スマートフォンゲーム」のクオリティといったら凄まじく、そのゲームのために課金したり、寝る間を惜しんで行っている人も非常に多くいたりするのです。
夢中になれるものを探しているという方は、是非この機会に「スマートフォンゲーム」を始めてみたり、「最新のゲーム機」を購入してみてはいかがでしょうか。
4、本を読んで暇をつぶしてみる
また「ゲーム」といえば最近の流行りものですが、昔から暇をつぶすといえば「読書」でした。
この「読書」は良いですよね。
私も大好きです。
通勤時間の間や休憩時間などにも気軽に読めるし、最近では「kindle unlimite」のおかげでスマートフォン1台でどこでも読めるようになりました。
ただ暇つぶしといってもこの「読書」が人にあたえる影響というのは大きく、コミュニケーション能力や、柔軟な思考力、語彙力などを養ってくれるのが特徴です。
「読書」のおかげで豊かな人生になったという人も、本当に多くいますからね。
なので何か面白いことを探しているという方や、毎日がつまらないという方は是非この機会に「読書」をする習慣を身につけてみてください。
きっと人生が変わるはずです。
よろしければ以下のリンクより「kindle unlimited」を始めてみてくださいね。
5、2chやYahoo!知恵袋、NORIさんのスピリチュアルブログなどを定期的にみてみる
あるいは「2ch」や、「Yahoo!知恵袋」、「NORIさんのスピリチュアルブログ」などを定期的に覗いてみると非常に暇つぶしになります。
「2ch」は、みなさんご存じの通り「インターネット上の掲示板」のことですが、毎日様々なトピックが飛び交い、毎日見ていても飽きません。
また「Yahoo!知恵袋」ですが、こちらも「2ch」と同様インターネット上の掲示板になり、ユーザーが抱える悩みを解決することを主の目的とした掲示板になります。
こちらも見ていて飽きませんし、自分が困ったときなどにも役立てることができるため、是非その存在だけでも知っておくとよいでしょう。
またこちらは「大規模なインターネット掲示板」とうってかわって、個人の方が運営するブログとなりますが、「NORIさんのスピリチュアルブログ」も様々な観点から人生の悩みを解決することを目的としており、多くの悩めるユーザーから閲覧されているブログになります。
こうしたブログを覗くことで、知見も深まるため、是非毎日のルーティンに加えてみてください。
6、死ぬまでにやりたいことリストをつけてみる
そして最後のご紹介するのは「死ぬまでにやりたいことリストをつけてみる」という方法です。
これは楽しいですよ~。
私も現に行っております。
まぁ、リスト化するのはどれも簡単に行えるものではないんですけどね。
それでも「バンジージャンプをやりたい」だったり、「ラスベガスに行ってみたい!」という願望やシチュエーションを考えるだけで楽しいし、それをリスト化するだけで毎日が楽しくなるんですね。
それにやりたいことというのはその時その時で変わってくるので、やっていて飽きないんです。
ここでは「叶う、叶わない」は大した問題ではなく、自分がどういうことをやってみたいのか?どういうことに興味があるのか?を考えることに意味があるのです。
自分探しの一環も含め、是非この機会に行ってみて下さい。
人生は暇つぶしです。まとめ
「人生は暇つぶし」といった言葉を我々はよく耳にします。
なぜそのようなことがここまで多く言われるのか?について今回は見てきたわけですが、挙げられる要因として、
- 人生の目的はそれぞれだから
- 人生に正解などないから
- みんな行っているのは「生きて死ぬだけ」だから
こうしたものが挙げられるからです。
人生とは長く辛いものです。
時には挫折してしまうこともあるでしょう。
そんな時に今回の「人生は暇つぶしだ」というマインドを頭の片隅に置いておくだけで、例えばストレスに負けそうになった時でも乗り越えていけるような気がします。
現に私もどんなにうまくいっている時でもこの「人生は暇つぶし」だと自分に言い聞かせるし、どんなにつらい時でも「人生はお遊びだ」と自分に言い聞かせては、ここまで何とか生きてこれました。
人生は暇つぶし。
これは格言のようでもあり、単なる言葉遊びのようであり、真理のようでもある。
この言葉に支えられている人は多く、私のような弱い人間でも「安心して生きていけるように」と誰かが用意してくれた言葉のような気がします。
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