人間生きていれば挫折をよくします。
例えば受験に失敗してしまったときや、大好きな人にふられてしまったときなど。
そういった失敗をしたとき、もう立ち直れない。
まさに、
と絶望してしまいますよね。
また自分自身のときだけでなく、誰かの態度をみて「この人の人生終わってる」と感じたことはありませんか?
例えば、いつも誰かのせいにしている人だったり、自己中心的で協調性がない行動をしているだったり、いつも人の悪口ばかり言っているだったり。
そうした人を見ていると「この人本当に終わってる」と思ってしまうわけです。
そのように他人から思われてしまう人間ほど不憫な人間はいません。
そういった人間は見放されどんどん孤独になっていきますからね。
ですからできれば自分自身、生きていく中で「人生終わってる」と思いたくはないし、他人からも「あいつ終わってるな!」と後ろ指をさされないように生きていきたいものです。
そこで今回はどのように人間が「人生終わってる」のか?
そのあげられる特徴についてと、仮に自分の人生終わってると!なったときも立ち直れるようになるポジティブアクションについてもお伝えしたいと思います。
誰しもが一度くらいは「俺の人生終わってる・・」と思ったことはあるはずです。
本記事をお読みいただければそうした誰しもが必ずは経験するネガティブな時期を乗り越えられるようになりますよ!
それでは参りましょう。
人生終わってると思う4つの瞬間とは?
それではまず、我々人間はどういったときに「人生終わってる」と思うのでしょうか?
人間であれば誰しもがふとした瞬間に自分の人生終わってると思う節があるかと思います。
ここでは我々がそこまでネガティブな状況になってしまうシチュエーションについて一緒になって考えてみたいと思います。
- 大きな失敗をしてしまったとき
- 成功しているひとをひがんでしまった
- 自分より不幸な人をみて嬉しくなってしまった
- 頑張っている人を見ると邪魔したくなる、辛くなる
1、大きな失敗をしてしまったとき
まずは何はともあれ、大きな失敗をしてしまったとき我々は「人生終わっている」、「人生終わってしまった」とおもうはずです。
誰しもが経験したことがあるはずですね。
仕事でミスをした
例えば仕事でミスをしたときとかですね。
大事な書類を作り忘れてしまったときや、お客様に対して取り返しのつかないミスをしてしまったときなど。
また先方様に失礼をはたらいてしまったときや、部品をつけわすれてしまったなどなど。
あげようと思えば仕事上でのミスはいくらでもあって、誰しもが一度くらい肝を冷やすほどのミスをしたことがあるはずです。
就いている職業こそ違えど、仕事をしていれば必ずやミスをします。
そのミスが大きければ大きいほど、またそのミスが取り返しのつかないもの深刻なものだったりすれば余計に我々は落ち込んでしまうのです。
そして「俺の人生終わってる」となってしまうんですね。
だけど仕事でミスをしない人間なんていないですよね。
誰しもが必ずミスをするし、大きいミスもするはずです。
そこは忘れないようにしましょう。
好きな人にふられた
また人間は生きていれば誰かに恋をするもの。
異性にひかれ、お付き合いしたいと思うものです。
そして特に男性であれば、それを実現するために好きな女の子に告白した経験があるのではないでしょうか?
その際、OKをもらえればもう思い残すことはないくらいに幸せな気持ちになりますが、それが失敗に終わればひどく落ち込んでしまいますよね。
「俺の人生終わった」。
そう思ってしまうのではないでしょうか?
もしかしたら仕事のミス以上に、精神的に落ち込まされてしまうのかもしれませんよね。
ましてやその告白した人と今後も顔を合わせなければならなかったりして、余計に気まずい思いになったりしてしまうのです。
その告白した人に対する思いが強ければ強いほど、「俺の人生終わってる」と自分を責めてしまうのでしょうね。
2、成功しているひとをひがんでしまった
自分の人生終わってると思うのは何も大きな失敗をしたときだけではありません。
例えば成功している人をひがんでしまう時など自分終わってるなと感じてしまう人もいるはずです。
自分という人間に心底幻滅してしまうんですね。
例えば友人が有名になった。
友人が独立して大きな会社を立ち上げた。
友人が綺麗な奥さんをもらって、毎日幸せそうな生活を送っている。
こうした「ひがみ」や「ねたみ」を人間は時折抱くことがあるんですね。
自分の置かれている境遇に満足できず、他人をうらやましがってばかりいる。
そしてふと我に帰って自分が人をひがんでばかりいることに気づき、自分は何をやっているんだと気づくわけです。
その際自分で気づければまだ幸いですね。
自分で気づける人はまだ人生終わっていないと思います。
本当に人生終わっている人というのは、それに気づけず一生誰かをひがんだり、ねたんだりし続ける人のことですから。
3、自分より不幸な人をみて嬉しくなってしまった
また昔から「人の不幸は蜜の味」ということわざがありますが、自分より不幸な人をみて嬉しくなったり安心してしまったりしたことが誰だってあるはずです。
しかし人は頭の中で比較する生き物ですから、自分より不幸な人をみて嬉しくなったり、安心したりすることは自然な感情なんですね。
それでもそのようなことをいつまでも続けていたり、あえて自分から探したりするようなも真似をしてはいけないと思うんです。
例えば自分の給料が安く不満に思っていたところ、幼馴染のA君の方がもっと安い給料だったことを知ったときとか。
自分はもう30代後半なのに、フリーターで彼女すらいない。
しかし幼馴染のB君はニートでいままで女性とお付き合いしたことがないことを知ったときとか。
そしてその人と自分を比較して「自分はまだマシだ。」そうやって自分を安心させる。
するとそれが癖になり、自分より不幸な人間を探してばかりいる。
しかし、人と比較して仮に自分の境遇の方がマシだと思えたとしても、そこに甘んじている限り自分の幸福は訪れません。
誰かと比較して得た、安心など本当の安心とは呼べないからです。
それなのにそこに安らぎを求め、努力もせず、自分より境遇に恵まれない人と比較したときにしか安心できないようでは、それは「人生終わっている状況」といえるでしょう。
4、頑張っている人を見ると邪魔したくなる、辛くなる
また努力している人間をみたり、頑張っている人間をみたりすると邪魔したくなったり、辛くなったりしてしまうようではいけません。
人間は努力が嫌いです。
できることなら、なにもせずボーっとして過ごしていたいというのが大体の人間が考えることです。
つまり努力したり頑張ることというのはほとんどの人間にとって、むずかしいことなんですね。
にもかかわらず、中には努力する人間がいる。
頑張る人間がいる。
そういった人間は努力できない人間からすると、卑しい存在ですよね。
遠ざけたい人間なんです。
排他したくなる。
そしてしまいには見ているのもつらくなり邪魔したくなってしまう。
例えば学校生活では省きたくなる。
いじめたくなる。
そうなってしまったら人生終わりです。
しかしそういうことをする人間は少なからずいるんですね。
実際に私も怠け者ですから、頑張っている人間をみると自分がみじめな人間に思えてくるし、辛くなるんです。
実際に行動に移すことはしませんが、排他したくなるという気持ちもわかるんです。
そのように私のような思いをしている人間は案外多いのではないでしょうか?
年代別にみる人生終わってると感じる頻度
続いては人生終わってると感じる頻度を年代別に考察してみたいと思います。
人生終わってると感じる機会がもっとも多いのは50代頃?
ある調査によると人生において一番不安を感じるのは「50代」だということです。
以下の記事ではいっております。
仕事の面では、管理職などの責任が伴う仕事内容が求められ、家庭でも大黒柱として家族を支えていかなければなりません。
その分プレッシャーも多くつきまとうはずです。
また人生の折返し地点ということで、健康の面でも不安がつきまといます。
その際、さきほど述べたシチュエーションに遭遇したり、後に解説する特徴を自分自身が抱えていれば余計に「人生終わった・・・」と思ってしまうかもしれませんね。
人生終わってると思う大学生
またもう少し若い世代でいえば「大学生」という期間も不安に陥りやすい時期のようです。
大学に通っていなければ18~21歳くらいの期間ですかね。
この時期というのは将来に対し、漠然と不安を覚える時期です。
将来どのように生きていけばいいか?
どのように生活をすればいいか?
こうした不安を感じやすい年ごろなのです。
そういった時期にもかかわらず、人との付き合いが苦手だったり、コミュ障だったりという特徴を抱えているのがちょうどこの時期なんですね。
将来に対し不安を覚える一方で、まだ大人になりきれていない部分もあるせいで、余計に不安に思う年頃。
それが大学生という時期なのです。
人生終わってる人に共通する「8個」の特徴について
また年代とわず、ふとした時に「俺(私)の人生終わっている」と思うことは誰にだってあります。
それは自然なことで、案外日常茶飯事的に起こることでもあります。
またそれは自分自身にそう思うこともあるでしょうし、誰かに対してもおもうことだってあるはずです。
それではそういった人には共通した悪い特徴が果たしてあるのでしょうか?
そこで続いては「人生終わっている人の特徴」について総合的な角度からここでは見ていきたいと思います。
ここでご紹介する「人生終わっている人の特徴」は以下の「8個」です。
- いつも誰かのせいにしている
- 借金をしている
- お金使いが粗い
- 適当に生きている
- すぐに諦める
- 関心や興味がない
- 自己中心的で協調性がない
- 人の悪口ばかりいう
1、いつも誰かのせいにしている
いつも誰かのせいにしてばかりいる人間は本当に嫌ですよね。
私個人的には、いつも誰かのせいにしてばかりいる人間は「人生終わってる」と感じてしまいます。
自分がミスをしたというのに、「これはあいつがこうしろって言ったんです」とか。
人生がうまくいかないのは自分のせいなのに、「こんなはずじゃなかった。あの時あいつがあんなことをしなければこうならなかった」とか。
いつも誰かのせいにしている。
そういう人間は汚いし、せこいですよね。
幼稚だし、一生成長できないままでしょう。
子供ならまだしも、大人になってもいつも誰かのせいにしているのはさすがに見るに堪えますよね。
一度きりの人生なんですから、自分の行動や発言は責任を持ちたいものだし、誰かのせいにしたくないものです。
誰かのせいにしたところで何もかわらないのですから、せめて誰かのせいにするのはやめて、その失敗を次につなげるとか、誰かがミスをしたときに温かい言葉をかけられるようになりたいものですね。
2、借金をしている
また借金している人、人生終わっていると思いません?
もちろんやむをえず借金をしている人は除きますよ。
親の借金を肩代わりしているとか、亡き友人の借金を肩代わりしているとか、そういった例外もありますからね。
しかし、ほとんどのケースは自分が欲におぼれたせいで起こる借金です。
そういった借金をしている人は、他人から軽蔑されても仕方ありません。
だってそれはつまり「欲まみれの人間」ということですから。
またそういう人は自分の欲に勝てないだけでなく、自分の身丈に合っていない生活態度をとろうとしていることも問題なのです。
例えば、お金持ちでもないくせにブランド品が大好きだとか。
お金持ちでもないのに、キャバクラやホストに溺れてしまうだとか。
借金をする人間というのは大体が自己管理ができないだらしない人間であることが多いです。
自己管理ができないというのは、自分をコントロールできないということですので、それはつまり自分の人生をコントロールできていないことになります。
人生が終わってる、人として終わっていると言われても仕方がないでしょう。
3、お金使いが粗い
またいくら借金をしていないといっても「お金使いが粗い」というのも人生が終わっている人の特徴ではないでしょうか?
もちろん経済は循環ですから、お金をたくさん使った方が日本のためにはなるでしょう。
それに借金をしていないし、その分稼いでいるんだからなんの問題もないはず、ほおっておけ!と言われればそれまでです。
しかし、人には節度というものがあります。
どんなにお金をたくさん持っているからといって、お金を使いすぎていれば、他人からはいい気はされません。
それに怪しい人間が近寄ってきたり、強盗の被害にあうリスクだってあります。
なので自分の身や、周りからの評判を考えるのであればお金のあるなしにかかわらず、節度をもったお金の使いかたをこころがけたいところです。
4、適当に生きている
また「適当に生きている人」もいやですね。
人生終わっていると思います。
というのも人生一度きりなわけじゃないですか?
それなのに、あとさき考えずに行動したり、人生に計画性がなかったり、いつも人の意見に左右されたり、仕事も適当だったり。
そういう人間をたまに見ますが、本当に迷惑だと思いません?
そういう考えなしに生きている人間をみると、本当に憤りを感じてしまうんです。
なぜならそういう人間は他人に迷惑しかかけないからですね。
例えば会社とかでもいつも人の意見に左右されたり、仕事も適当だったりする人間がいますよね?
そういう人間は正直必要ないわけですよ。
しかし残念ながらそういう人間は一定数以上いるんですね。
そして周りに迷惑をかけていく。
本当に人生終わっているなと思うわけです。
5、すぐに諦める
同じような理由で「すぐに諦める人間」も見るに堪えますね。
というのもそういう人間は他人に非常に迷惑をかけるからです。
なにをやるのにも自分でやりきることができず、他人の力を借りようとする。
すぐに自分ひとりで物事を解決できないと判断し、誰かに助けを求める。
苛立たしいですね。
誰だってそうですよ。
誰だって、誰かの力をできれば借りたいのです。
それでも自分ひとりであきらめずに解決しようと思うのは、誰かに迷惑をかけたくないからだし、何よりも自分一人でやることができたという達成感を味わいたいからじゃないですか。
そうやって人は強くなっていくんです。
それなのにいつまでも子供のように、駄々をこねる。
自分には無理だとすぐにあきらめる。
人生終わってますね。
6、関心や興味がない
また「関心や興味がない人」というのもできれば距離をおきたいですね。
もちろん「関心や興味がない」ということが功を奏する場合もあると思います。
そういう人間の中には冷静で、中立的な判断ができたりする人間もいたりしますからね。
しかしそういった冷静な判断ができる人はまれで、「関心や興味がない人」の多くは関心や興味がないせいで、斜にかまえてみたり、屈折した考え方になってしまうことがほとんどです。
そしてそういう人間が行うことと言えば、誰かの上げ足をとったり、皮肉をいってみたりすることがほとんどなのです。
そういう人間が真面目に生きている人間にとってどれだけ迷惑な存在かは、敢えて言うまでもありません。
人生は一度きりです。
情熱をもって生きろとはいいません。
しかし、持たないより持っていた方が遥かにいい。
目標や夢があった方がはるかに人生は有意義になるのです。
7、自己中心的で協調性がない
あえて言及するまでもありませんが「自己中心的で協調性がない人」というのは本当に迷惑だし、人生終わっています。
なぜなら「自己中心的で協調性がない人間」ほど迷惑な存在はないからです。
人間社会は自分一人のために終わっているのではありません。
それぞれの人間がいて、その人間一人一人にどんな事情があっても、学校であれば毎日顔を合わせなければいけませんし、会社であれば協力して仕事をこなさなければなりません。
それぞれの人間に苦手な人がいる中で、それでも我慢して協力し合うのです。
それが社会です。
しかし、それがわからない人間がいつの時代にも必ずいます。
おそらくあなたの現在の生活の中にもそういった人間はいるのではないですか?
そして人生終わってると思いません?
自己中心的で協調性がない人。
これは人生が終わっている人間の最たる象徴です。
人間は協力し合わなければならない。
みんなが守ってるそのルールを破っているのですから。
8、人の悪口ばかりいう
そしてここで最後にあげる人生終わってる人間の特徴は「人の悪口ばかりいう人間」です。
そもそも人の悪口ばかりいう人間って怖くないですか?
自分も陰でもしかしたらいわれているんじゃないか?
そう不信に思ってしまう。
そしてその人に対して、信頼感がなくなってくる。
なので基本的に人の悪口ばかりいう人間というのは、だれからも信頼されていないケースがほとんどです。
その時点で人生終わっているなとおもってしまうわけですね。
それだけじゃない。
自分の思っていることを我慢できないで発言しているという点も怖いし、他人の悪いところばかりしか見れない点もいただけない。
また誰かの悪口を言いふらして、その対象の人間を陰から陥れようとするdその魂胆も姑息ですよね。
しかもそういう人間て、いまのべたような習性を全て共通して持っていたりするんですよね。
本当に人生終わってますよ。
人生終わってる人の特徴について、男女遍
続いてはもっと視野をせばめて男女それぞれの視点から「人生終わっている特徴」について解き明かしてみたいと思います。
ただここで挙げるのはあくまでもネット上で転がっていた意見や調査した意見をまとめたものとなります。
ここでご紹介するのはあくまでも「例」だということと、一概には言い切れないということを知っておいて、およみいただければとおもいます。
まずは男性編からみていきましょう。
人生終わってる男性
私は男性ですので、男性のことはよくわかりますが、確かにここで紹介しているような人間にはなりたくないなと思いますし、人生終わってるなと思います。
またここでご紹介している「人生終わっている男性の特徴」は自分だけでなく、インターネット上で調査した意見も盛り込んでいます。
「人生終わっている男性」の特徴としてあげられるのは以下の3つです。
- ギャンブルばかりしている
- 仕事をしない、家にいる、親のすねをかじる
- 酒やたばこばかりやっている
ギャンブルばかりしている
まず男性に多く見られがちなのが「ギャンブル依存症」です。
パチンコや、競馬、合法カジノや、宝くじ。
こうした賭博が、大好きで抜け出せなくなってしまう人のことを「ギャンブル依存症」といいます。
もちろん男性に限らずですが、特に男性にみられる特徴のようです。
よくいますよね。
昼間から仕事もしないで競馬に通う男性。
大当たりを狙ってのことでしょうが、なかなかそんな簡単にはあたらないのです。
そんなことは誰しもがわかっているのにやめられない。
楽して稼ごうとするその魂胆が気に入らないですよね。
またこの「ギャンブル依存症」で怖いのが「抜け出せなくなる」ということ。
奥さんや彼女、子どもに必死にとめられているのにそれでもやめられない。
もしかしたら大金持ちになれるかもしれないという幻想をいだかせることで、そういった人間を虜にしているんですね。
そしてみるみるうちに抜け出せなくなって、しまいには抜け出せなくなる。
借金をしてでもやりたくなる。
もはやこの「ギャンブル依存症」は病気の部類になるのかもしれません。
しかしそもそもそうなってしまう原因として自分の意志の弱さがあるのです。
仕事をしない、家にいる、親のすねをかじる
また「仕事もせず、家にいて、親のすねをいまだにかじっている男性」というのも人生終わっているんですよ。
もちろん何らかの事情で、家から出られないという人や親の力を借りなければ生きていけない人もいますから、そういった人は除きます。
ここで上げるのはそうではなく、自分で働ける健康な心身があるのにもかかわらず、いつまでも怠けている人間のことです。
そしてそのせいでご両親や周りの人間に迷惑をかけている人間のことです。
家にいるんだから誰にも迷惑をかけていないじゃないか!と言ったらそれは間違いです。
家にいても何かを食べなければならないし、排せつをしなければなりません。
つまりお金がかかるわけです。
居住している家もだんだんと弱っていくし、ご両親も段々と衰弱していきます。
そのような状況なのに、収入もない、外にもでかけないあなたがいることで、どれだけの負担になっているでしょうか。
ご両親も心配なはずです。
繰り返しますが何らかの事情で、家から出られないという人や親の力を借りなければ生きていけない人もいますから、そういった人は確実にいますので、そういう方は除きます。
そういったかたではなく、自分で働ける健康な心身があるのにもかかわらず、いつまでも怠けている人間について、人生終わっているなと感じてしまうのです。
酒やたばこばかりやっている
また男性といえば「酒、タバコ、女!」といったイメージですよね。
昔からかっこいい男性と言えばそんなイメージをもたれていたのでしょう。
しかしですね、そんな男性よくないですよ。
ダサいし、不潔です。
酒に酔った男性、うるさい。
変に自信満々になる。
そして荒っぽい態度になって、横柄になる。
何かを壊したり、誰かを傷つけるような発言をしたり、しまいにはそのようなことを平気でしていて、後々覚えていない。
まったく救いようがないですね。
自分できちんとたしなむことができないくせに、お酒におぼれている。
お酒もきちんといただけば、良薬にもなるし、ストレス解消にもつながります。
料理に混ぜてもおいしいですしね。
なのできちんとした頂き方ができていればなんの問題もありません。
しかし溺れてしまうことに問題があるのです。
タバコや女性もそうですね。
おぼれてしまうことが問題。
お酒にタバコ。
適量できちんと向き合うことができずに溺れてしまう。
それによって周りの人間に迷惑をかけるのです。
そういった人間のなんたる多きことか。
人生終わってる女性
続いては女性編ですね。
ちなみに私は男性なので、女性の詳しいことはわかりません。
なのでここで述べることは以下の調査をおもにまとめたものです。
ただ確かに私自身もここで紹介されているような女性は終わっているとまではいかないものの、苦手だなと感じてしまうかもしれません。
上から目線ですみません、、
「人生終わっている女性」の特徴としてあげられるのは以下の3つです。
- 化粧をしない
- ムダ毛を処理しない
- ヘアサロンに半年以上行っていない
化粧をしない
調査をしていて感じたのは内面的なことで騒がれている男性に対して、女性は「外見的」なところを頻繁に話題にとりあげられるということです。
その最たるものが「化粧」ですね。
男性とは違い、女性は化粧をしますね。(今では男性も化粧をしますし、そういう風潮はどんどん広がればいいと個人的には思います。)
つまり女性=化粧で、いい年になって化粧をきちんとできない女性は男性だけでなく、現代であれば同性である女性からも疎ましがられるようです。
ただもちろん、化粧の似合う女性は素敵だし、化粧自体きらびやかで、おしゃれだと思うから、どんどんすればいいと思いますが、何も化粧をしなければいけないということはないと思います。
中にはお化粧をしない方が素敵な人だっているわけですからね。
なので化粧をしない=人生終わってるとは個人的には思わないです。
ただインターネット調査やここで取り上げている「化粧をしない」というのはそういう意味ではなく、「化粧の存在すらしらない」という意味での「化粧をしない」ということだと思いますので、確かにそういう女性は大丈夫かな?と心配になりますね。
ムダ毛を処理しない
同じような理由から「ムダ毛を処理していない女性」というのは男性から苦手意識を持たれるようです。
男性は本当に勝手ですよね。
自分は毛むくじゃらなのに、女性に対しては清潔感を求める。
筆者も日ごろから丁寧にそういう処理をしているとは決して言えないので、それに関してはあまり言及したくありませんが、古くから女性に対し、毛の処理をしっかりさせるという風習はあるようです。
そういった風習のせいで、女性はムダ毛を処理していないというだけで嫌悪感を持たれてしまうというのは確かにあると思いますし、ほかの女性がきちんとやっている分、やっていない女性の存在が異様に思えたりするのは正直いってあると思います。
しかしそれはあくまでも一般的な意見です。
こちらも個人的にはムダ毛を処理していないから人生終わっているとは思いませんね。
海外諸国では、処理しないのが当たり前という文化もあるくらいですから。
ヘアサロンに半年以上行っていない
そしてこれも同じような理由ですね。
女性は外見ばかり気にされて本当に不憫です。
「ヘアサロンに半年以上行っていない」という女性というのも世の男性からは疎ましがられるようです。
確かに女性は髪が、男性に比べて長かったりする分、その髪が手入れされていなかったり、ボサボサだったりすると目立ってしまいます。
そういった状況下で、半年以上もヘアサロンにいっていないのであれば、正直好感は持たれないはずです。
女性は髪が命。
そういったコピーを筆者も聞いたりしたこともあるくらいですから、女性は髪の毛に気を遣うのが世間では当たり前とされているようですね。
ともあれ、女性に限らず、髪の毛だって大切な体の一部だし、健康的な毎日を送る意味でもしっかりと手入れをしたほうがいいんでしょうね。
ただこれも人生終わってるとはならないと思います。
ここまで女性について語ってきた筆者ですが、こんなことを語っている自分が気持ち悪いし、偉そうで嫌です。
早く続きに参りたいと思います。
人生終わってると思ったときにすべきこととは?
さて、気を取り直して次にここでは「人生終わってると思ったときにすべきこと」というものを考えていきたいと思います。
- 面白い生き方をしている人をまねてみる
- 敢えて新しいことにチャレンジしてみる
- 個人で収入を増やしてみる
面白い生き方をしている人をまねてみる
何よりも人生終わっていると思う原因は日々楽しいことや、刺激的なことがないからです。
そこでまずは「面白い生き方をしている人を真似てみる」というのはいかがでしょうか?
いきなり人生を楽しめと言ってもそれはなかなか難しいはずです。
ましてやそれまで家にこもりっきりだった人からすれば、突然ジャングルに放り込まれるようなものですからね。
なのでまずは「面白い生き方をしている人を真似てみる」から始めてみましょう。
その際、どんな方でもいいと思います。
周りに輝いている人がいればその人を参考にすればいいし、芸能界や海外に尊敬できる人がいればそういった人の睡眠時間を真似てみるでもいい。
とにかくまずは「真似をしてみる」ことが大切です。
すると段々、自分が本当に興味のあることや、やってみたいことがわかるようになるのです。
なのでまずは行動。
まずは「真似をする」という行動から起こしてみましょう。
敢えて新しいことにチャレンジしてみる
また「敢えて新しいことにチャレンジしてみる」というのも人生に絶望した時にはおすすめです。
確かに人生に不安なときというのは、何も手につかないはずです。
ましてや新しいことなどやりたいとは思いませんよね。
しかしそういう苦しい時こそ敢えてチャレンジするのです。
挑戦してみるのです。
重たい腰はなかなか上がらないかもしれません。
しかしあえてここでチャレンジしてみる。
なんでもいいのです。
散歩するでもいい。
資格をとるでもいい。
とにかく新しいことをやってみる。
そうすることで、これまでとは違う「新しい人生」になるのです。
何かを始めれば必ず何かが変わる。
それが良かったとしても悪かったとしても、それこそあなたに必要なものなのです。
個人で収入を増やしてみる
人生終わっていると思うのは「将来に対し不安な思い」があるからです。
そしてなぜ人生に対しそこまで不安に思うのか?というとやはり収入が少ないもしくは、無いからなんです。
そこで「人生終わっていると感じる人」は、誰にも頼らずに個人で稼ぐすべを身につけてみてはいかがでしょうか?
誰にも頼らずに個人でお金を生み出せるようになれば、精神面のバランスがとれるし、将来への不安も安らぐはずです。
なぜなら自分の実力次第でいくらでも「お金」を生み出せるのですから。
実力主義の世界こそ、あなたが望んだ世界のはずです。
例えば私も行っている「個人ブログ運営」。
私は2021年よりこのブログ運営にチャレンジしましたが、今では満足のいく収入を個人でも稼げるようになり、会社にたよらず自身でお金を生み出せるようになったことが自信にも繋がっています。
何よりもこのブログ運営は自分が寝ていたり、好きなことをしていたり、旅行にいっている間にもお金を生み出してくれることから大変重宝している収入源なのです。
本当にこのブログ運営に出会えて心から良かったと思えるのです。
詳しくは以下の記事郡で解説しておりますが、以下の記事や当ブログを参考にしていただければどなたでも必ず稼げるようになると断言します。
人生終わってると思う瞬間は誰にだってある。
ここまで「人生終わっている人」の特徴や人生終わってると思ったときにすべき行動について解説してまいりました。
しかし「人生終わってる」と思う瞬間というのは、結構誰でもいだく感情でもあるんですね。
落ち込まない人間などいないですからね。
そこで最後にここでは「人生終わっている」という感情はどういう感情なのか?ということと、同じように感じている人たちの意見についてご紹介して終わりたいと思います。
「人生終わってる」は誰もが思う、自然な感情
そもそも人生終わってるという感情はどういう感情なのでしょうか?
それはつまり何か失敗をしたときやうまくいかなかったとき、落ち込んだ時に陥る感情で、同時によく使われる言葉でもあります。
似た言葉で「人生詰んでる」という言葉がありますね。
この「詰んでる」とは若者たちの間でよく使われる言葉でもありますが、それと同様「終わってる」というのもよくつかわれる言葉で、親しみを持たれてる言葉ではないでしょうか。
つまり大袈裟にみんな「詰んでる」とか「終わってる」といった言葉を使いたいだけなんですね。
何が言いたいのかというと、それくらい自然な言葉なんですね。
若者言葉のようでもあり、流行り言葉のようなものでもあるのです。
今回の「人生終わっている」という言葉は。
そうはいってもやはり「あいつ人生終わってるな」とか言われている対象者をみると本当にひどいありさまで、確かに「人生終わっている」という言葉を使いたくなる気もするのです。
もちろん言った本人によっては、軽はずみにいっている場合もあるでしょうし、本当に思っていっている場合の両方もあるでしょう。
なのでその裁量は言った本人にしかわからないわけだから、言われたほうとしてもそこまで気にする必要もないと思います。
あくまでも「自然な感情」、「自然な言葉」として現代に浸透している言葉なのです。
人生終わったなんてことはない、大切なその理由について
それに仮に「お前人生終わってるな」と言われたところで、そこまで気にする必要はありません。
もちろん先ほど述べたような治さなければいけない特徴もありますが、それをきちんと踏まえたうえで、それでも言われるのならそれはもうあなたの責任ではありません。
ちゃんとあなたが悪い部分を直そうとしている姿勢さえみれれば言っている側もいずれちゃんとあなたのことを理解してくれるはずです。
なにはともあれ「長い人生」ですから、本人のやる気次第でいくらでも攻勢していけるのですから。
ですからどうか悲観的にならず、なぜ自分は人生終わっているといわれるのだろうと、その原因を真摯に受け止めて、反省をし、行動に移してみて下さい。
人生はいくらでもやり直しがきくのですから。
しかし生きていれば不治の病にいきなり陥ったり、不慮の事故に見舞ったりもしますよね。
そういった方に軽率に人生はいくらでもやり直しがきくとは言えません。
しかし「必死に生きている人間」、「必死に生きようとしている人間」に対し、誰も人生終わってるとは言わないはずです。
私も必死で生きようと思います。
人生終わってるに関する疑問
- 終わってるってどういう意味?
-
既に終わりを迎えている事。 その物事が既に終わりを迎えている事、転じて酷い状態で救いようのない事を意味する。
人生終わってる、まとめ
ここまで人生終わってる人に共通する「8つ」の特徴についてや、人生終わってると思うときのシチュエーションなどについて解説してきました。
「人生」とは人と人との関わり合いのなかで、成り立っています。
誰かの評価は大切で、他人に評価されるような人間でなければ現代で生きていくことは難しいのです。
それなのに「あいつの人生終わってる」などと言われるような人間になってしまっては、とてもではないですが豊かな人生にはなっていきません。
本記事後半で紹介しているような対策をしていけばある程度はまっとうな人間として評価されるはずです。
現在人間関係で悩んでいるという人はぜひ本記事を参考にしてみてください。
以上お読みいただきありがとうございました。
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