今、世間が大きく関心を寄せているサステナブルジャンル。
現在「サステナブル」に関する情報は、本人のみならず「明るい地球の未来」や「お得な実生活」にも関係してくるため、しっかりと情報取集しておきたいところですよね?
ただ、大半の人はその貴重なサステナブル情報を「どのように仕入れたらよいか?」というのが分からないと思うんですよね。
現に私もスマホの「ニュース」や「テレビのCM」などに日々耳を傾けるも、そこまで有益な情報は入手できない場合があります。
そんな中この記事で紹介している「ELEMINIST(エレミニスト)」の取り組みやサイトの概要を知ることが出来れば、明日から役立つ「有益なサステナブル情報」を気軽に楽しく入手できるようになりますよ!
なぜならこの「ELEMINIST(エレミニスト)」はメルマガ購読も行っていて、肝心なサステナブル情報においても最新のものから海外のものまで網羅的に発信しているからです!
今とても注目されている「サステナブルジャンル」。
この記事で紹介している「ELEMINIST(エレミニスト)」を今後のあなたの生活に取り入れて、環境とあなたの楽しい生活の為に役立たせてください!
それでは早速解説していきましょう♪
エレミニストとはどういうサイトか
現在世界的に拡大している「サステナブル需要」において、日々有益な「サステナブルニュース」をユーザーに発信し、顧客を獲得し続ける「サイト」があります。
それが「エレミニスト」です。
この「エレミニスト」は株式会社トラストリッジが運営する、世界中から厳選した最新のサステナブルな情報をお届けするサービスです。
そもそも「ELEMINIST(エレミニスト」の由来は、「Enjoy Lifestyle Ethical & Minimal」の頭文字からきている造語で、「エシカル&ミニマルなライフスタイルを生きる人」を意味しています。
まさに現代の我々が求める「サステナブル像」を体現したかのようなネーミングですね。
そんな「エレミニスト」が重きをおいているコンセプトは、
ひとりひとりがサステナブルな取り組みをおしゃれに取り入れることができるよう、エシカルでミニマルな暮らしや生き方をガイドする
というものです。
例えばこの「エレミニスト」ではサステナブルの基本行動となる「余分なモノは買わない、作らない、ごみを増やさない」など、地球環境に配慮した消費や行動を読者に促しております。
またサステナブルと掛け合わせて、普段の生活をもっとお得に楽しむことができるようになる情報もリアルタイムに発信しているんですね。
私の場合、この「エレミニスト」は誰もが日常の中で取り組める具体的なアクションもシェアしてくれているし、日常的に取り組める事も多いので、空いた時間などでつい見てしまうんですね。
今後この「エレミニスト」は多くの人にシェアされるプラットフォームとなっていくことでしょう。
エレミニストが掲げるミッション
さて「エレミニスト」がどういったサイトか簡単に説明してきたところで、次にここでは「エレミニスト」が掲げるミッションについてお伝えしておきたいと思います。
というのも「サステナブルサイト」においては「コンセプト」や「具体的なミッション」を開示することはファンを獲得するうえでとても重要だし、我々ユーザーからしてみても「信頼」に値するサイトかどうかを見極めるうえでとても重要だからなん。
「私たちのミッションは、気候変動がもたらす影響をはじめ、世界中が取り組んでいるサステナブルな活動、日々の生活から最先端のビジネスまで、エシカルでミニマルな生き方を分かりやすく解説しガイドすること。誰もが日常的に簡単に取り入れられ、周りににシェアできるプラットフォームを目指します。」
「エレミニスト 公式ページより引用」
いまみていただいた「ミッション」にもあるように、「エレミニスト」にはサイトを通じて多くのユーザーに「サステナブル」に関心をもってもらいたいという願望があるようです。
エレミニストのサイト紹介
続いて「エレミニスト」のサイト概要についても簡単に触れておきたいと思います。
「エレミニスト」では、以下の「7」つのカテゴリーを軸に衣食住美のライフスタイルからビジネスの情報まで、読者にとって有益となるコンテンツを毎日配信しています。
- FASHION
- BEAUTY
- FOODS
- LIFESTYLE
- EARTH
- SOCIETY
- ACTION
この「毎日発信」というのが「肝」ですね。
つまり我々ユーザーからすれば「毎日見る価値がある」ということなんですね。
毎日有益な情報を発信できる体制が見事だし、取材力やライターさんの実力も相当なものなんでしょうね。
僕もこのエレミニストを普段から拝見しているユーザーの一人ですが、僕の場合は「普段の生活に生かせる知識」や「海外企業の取り組み」をメインに情報取集しています!
その中でも特に僕が好きなカテゴリーが「SOCIETY」です
例えば以下の記事の「タイトル」だけでもご覧ください。
「タイトル」だけ見ても非常に面白そうですよね。
「エレミニスト」はこのように独自の取材で得たユニークな情報をカテゴリーごとに分けて我々に提供してくれているんです。
普段だと中々知りえない海外情報なども知ることができるので、とても参考になります。
エレミニストの評判
またユーザーにおける「エレミニスト」の評判というのも見てみましょう。
どういった声がこの「エレミニスト」に向けられているのでしょうか?
雰囲気が好きといった意見や。
勉強になったという意見。
こういった「友好的な意見」が多く聞かれておりました。
エレミニストの取り組み
ここまで「エレミニスト」がどういったサイトで、どういった「目標」を掲げているか確認してまいりました。
それでは続いて、この「エレミニスト」が実際にどういった「取り組み」を行っているかも確認してみましょう。
EARTH HOUR 2021 in Japan Special Talk Event
まず「エレミニスト」の代表的な取り組みにつぎのようなものがあります。
2021年3月27日、「エレミニスト」は公益財団法人世界自然保護基金ジャパンとコラボ企画を実施しました。
というのも、世界的消灯アクション「EARTH HOUR(アースアワー) 2021」のメディアパートナーとして、トークライブを行ったんですね。
その名も「EARTH HOUR 2021 in Japan Special Talk Event」です。
そもそもこの「アースアワー」プロジェクトというのは、世界中の人々が同じ日・同じ時刻に消灯し、電気を使わない日を設けるんですね。
そしてその「アクション」を通して地球温暖化防止と環境保全の意志を世界中に示すんです。
いわばこの「アースアワー」とは世界最大級のソーシャルグッド・プロジェクトの事ですね。
これは2007年にWWFオーストラリアの地球温暖化防止キャンペーンとして始まったもので、そこから世界中へと広がり、2020年には190の国と地域が参加しました。
日本では、「東京スカイツリー」や「東京タワー」、「みなとみらい21地区の施設」が参加しているのですが、フランスの「エッフェル塔」、イギリスの「ロンドンアイ」、ギリシャの「アクロポリス」など世界各地を代表するモニュメントが、毎年この3月27日に同時に消灯されるんです。
そしてこの「エレミニスト」がどういう関係にあるのか?というと、この「アースアワー」のプロジェクトを世界中に発信する「メディアパートナー」としてこの「アースアワープロジェクト」に携わっていたんです。
非常に名誉ある実績ですよね。
こうした世界的なイベントに携わっているというのですから凄いことだと思います。
その際、海外および日本各地で次々に消灯されていく様子を世界各国と中継を繋ぎリアルタイムでライブ配信していたようですが、実際には拝見していなかったのでその様子まではお伝え出来ません。
すみません。
ただ、世界を巻き込んでの「プロジェクト」でその「メディアパートナー」を任されるわけですから、この「エレミニスト」の信頼をうかがい知ることができますよね。
インスタグラムの投稿キャンペーン
さて昨今「SNS」を使って集客することはブランド認知を広めるためにも最良の手段とされております。
我々ユーザーとしても「SNS」は普段から毎日チェックするものですしね。
この「エレミニスト」も例外ではなく、その「SNS」を余すことなくブランド認知と集客に取り入れております。
例えば「インスタグラム」を用いる集客手法は実に興味深いんですよ!
というのも我々一般人が普段行っているサステナブルな取り組みを「エレミニスト」のハッシュタグを使ってインスタグラム上で投稿をするだけで、「無料のマイボトル」をプレゼントしてくれるというキャンペーンをしているんです。
これが多くの反響を呼んでいるんですね。
上の写真が実際にプレゼント対象のマイボトルですが、とってもかわいいですよね!
この「キャンペーン」は毎月行われているもので、抽選で10名にオリジナルの「stojoタンブラー」がプレゼントされます。
かわいいこの「stojo」タンブラーが無料で手に入る可能性もあって、インスタグラム上ではこのタンブラー目当てにサステナブルな取り組みを投稿する人も増えています。
毎月の当選者の制限は10名までと決まっておりますが、この「キャンペーン」は2022年6月現在も継続中なので、是非あなたも当選目指して投稿してみるのもよいかもしれません。
このような「キャンペーン」を行う事で、「エレミニスト」のブランド認知だけでなくユーザーにサステナブルの行動を訴求するのがこの「エレミニスト」の取り組みなんですね。
エレミニストを読んだ感想
ここまで「エレミニスト」が「どういったサイト?」で、「どういった取り組みを行っているのか?」について簡単に解説してきました。
それではここで、この「エレミニスト」を拝読して感じた僕個人の感想を以下の「4」つのパートに分けてご紹介します。
- サイトがとてもキレイでお洒落
- どのコンテンツ一つとっても正確で豊富な情報量
- SNSやメルマガを駆使してサステナブルな一次情報を発信している
- 環境配慮商品がユニークでワクワクするものばかり
1つずつ見ていきましょう。
1、サイトがとてもキレイでお洒落
この「エレミニスト」は何よりもサイト設計が綺麗でオシャレなんです。
特に「白」を基調としたサイト設計は北欧感が漂います。
現在良くも悪くも、サステナブルは「オシャレ」と密接なジャンルという位置づけにあります。
「イソップ」とか、「スリー」とか、「SHIRO」とかオシャレでかわいい「サステナブルコスメ」が良い例ですね。
恐らくその要因として、この「サステナブルジャンル」及び、「サステナブルサイト」というのは我々一人一人の生活の根本的な部分に訴えかけなければ広がっていかない懸念があるからだと個人的に思うんですね。
そのためにファッションと絡めたり、おしゃれと絡めて、ユーザーを獲得していく。
このような「懸念」があるからこそ、「ユニーク」さや「オシャレ」感を出して人々にシェアさせていこうとしているんだと思うんです。
なのでその「サイト設計」がおしゃれであったり、キレイであったりするのは至極当然のことなのかもしれません。
2、どのコンテンツとっても一つ一つがとても有益
またこの「エレミニスト」で紹介している記事はどれ一つとっても非常に有益なんですね。
例えばこちらの「サーキュラーエコノミー実現に近づく仕組みづくりと連携」という記事では確かな取材に基づくデータで考察をしており、記事内ではインタビューにまつわる実際の声も交えて記事にしています。
まずそもそもこのような取材って「一般人」ではできないですよね?
記事にしようにも海外に行かないといけなかったり、「コネクション」がないといけなかったりして難しいのです。
誰も発信できない情報を発信している。それだけで価値あるサイトだと思いますね。
また「取材」、「構成」、「執筆」、「編集」と各工程には専任の担当者がついており、一つのコンテンツに充実感と信頼性が伺えます。
他が入手できない情報を発信しているという点ですでに有益ですが、このように一つ一つの記事が丁寧に推敲されているのもユーザーからすれば嬉しい限りです。
3、SNSやニュースレターを駆使してサステナブルな一次情報を発信している
また「エレミニスト」では、現在「サステナブルサイト」が求められる情報取集の気軽さにも注力しています。
例えば「SNS」による情報発信は勿論、「ニュースレター」という独自のメールマガジンを用いて情報配信をしているんですね。
僕もこのメールマガジンに登録しているのですが、毎回オシャレな写真とともに日常のちょっとしたアドバイスを発信してくれていて、空いた時間に気軽に読むことができるのが嬉しいんですよね!
その「メールマガジン」ではピックアップ記事の紹介を始め、現在ホットなニュースも併せて確認できます。
4、環境配慮商品がユニークでワクワクするものばかり
また驚いたことに、この「エレミニスト」ではインターネット通販(EC)の運営も行っているんです!
「SHOP」カテゴリーにいけば取り扱いのある全商材を確認することができますので、是非覗いてみて下さい。
また商材「ジャンル」に関しては、
- プラスチックフリー商品
- ビーガン商品
- アップサイクル商品
- オーガニック商品
などユニークで実に「サステナブル」に特化した「エレミニスト」らしい商材を取り揃えております。
その商材のどれもが独自ルートで海外から仕入れたオシャレなものばかりで、「書籍」、「アパレル」、「キッチン用品」、「ペットグッズ」など実に多様なんですね。
こうした取り扱い商品のバラエティーの豊富さにもこの「エレミニスト」の特徴が現れていると感じます。
今まであまり見たことのない商品も取り扱っていたりするので、サステナブルに関心のある人だけでなく様々な人に「エレミニスト」の通販を利用してもらいたいなと思います!
エレミニストのおススメ記事
以上、ここまで「エレミニスト」とはどういうサステナブルサイトなのかを個人の見解を踏まえて説明させていただきました。
それでは最後にこの「エレミニスト」が過去に発信した、おススメ記事をご紹介して終わりたいと思います。
独自の観点で興味をひく記事
この「エレミニスト」は「サステナブルサイト」なので、「環境配慮」に関する記事が非常に多くあります。
その中において「独自の観点で一般人に訴求する」記事にがやはり魅力的に感じました。
例えば以下の記事。
この記事は社会課題をテーマとした映画を配給する「ユナイテッドピープル株式会社」の創業者・関根 健次さんに、サステナブルにまつわるおススメの「映画」を聞くというものです。
私のように「サステナブル」の知見を深めたいという方にはピッタリの記事ですね!
またこの記事では、「何故この関根さんが映画会社ユナイテッドピープルを立ち上げることになったのか?」、また「その背景にはなにがあったのか?」についても触れており、関根さんが経験して感じてきたことやその経歴についても詳しく書かれております。
その関根さんがこの記事内で紹介している映画はどれも面白そうなものばかりなのですが、その中でも「もったいないキッチン」という邦画は僕もいつかは見てみたいと思いましたね~。
というのもその内容が、国内の「福島」から「鹿児島」までの1,600kmにも及ぶ道のりを「キッチンカー」で旅をし、捨てられる食材を使って「おいしい料理」に変身させていくというものだからなんです。
映画好きの僕からしたら、いつかは観てみたいと思った嬉しい出会いでした。
この「エレミニスト」の記事がなければ出会う事のできなかったかもしれない映画ですね。
勿論「エレミニスト」の独自の観点による取材がこういった出会いを生んでくれたのでした。
海外で社会問題とされている記事
「エレミニスト」の記事の中で、僕の興味を一番引いたものが次の記事です。
あなたは「アームチェア・アボケイド」というものをしっていますか?
恐らくほとんどの方が初めて耳にする「言葉」ではないでしょうか?
因みに僕もこの記事を読むまではこの「アームチェア・アボケイド」というものを知りませんでした。
つまり「アームチェア・アドボケイト」とは、「SNS」を用いて自分が共感、または支持したいと思う社会的な発言を“いいね”や“リツイート”“シェア”などで広めていく行為を指すんですね。
この記事ではそんな「アームチェア・アドボケイト」という新しい人のコミュニケーションについて具体的に述べられているのですが、世界では現在「SNS」を通じて「アームチェア・アドボケイト」を行うのが「主流」となっているというんですね。
例えば2013年に米フロリダ州で起きた黒人少年の射殺事件(トレイボン・マーティンさん射殺事件)や2020年5月、ミネソタ州ミネアポリスで黒人男性のジョージ・フロイドさんが白人警官の不当な拘束方法によって死亡した事件を背景に、この「アームチェア・アドボケイト」が世界中に広まったとされます。
このようなシリアスな社会問題も独自の視点と言葉で、読者に訴えかける記事がこの「エレミニスト」には多く、この記事を読んで僕は自分の無知さが恥ずかしくなり、今世界で起きている事から目を背けたくないという思いを抱きました。
世界では社会問題に発展している問題であっても日本では話題にすらならないことから、そのギャップを痛感しました。
その原因としてやはり考えられるのは、世界で今起きている問題に対して我々の「知る機会」が圧倒的に少ないからだと思うんですね。
世界で起きている事を「自分には関係ない」と割り切ってしまうのではなく、朝の通勤時間「10分」でもいいから「知る機会」を設ける。
それだけでも我々は世界で起こっている重大な出来事を知っていけるのではないでしょうか。
この「エレミニスト」の記事にはこのように人の感情に訴えかけるものが確実にあるし、現在世界で起きている社会問題を網羅的に把握することができるのです。
エレミニストとは?その評判について。まとめ
以上、サステナブルサイト「エレミニスト」について、簡単ではありますがご紹介させていただきました。
すでに我々と密接な関係になっているサステナブル市場。
この「サステナブル」を通じて今後世界は一つにまとまっていきます。
また我々一般人にとってお得な生活にも繋がるのがこの「サステナブル」でもあるんです。
なので「サステナブル」に関する情報をいかにもっているか、これは今後我々人類にとってある種のステータスになるのではないでしょうか。
そんな中、今回ご紹介した「エレミニスト」はそんな世界全体で大きな問題となっている「サステナブル情報」を網羅的かつユニークに配信している「サステナブルサイト」です。
「メルマガ」や「SNS」などを活用し、その「サステナブル情報」を手にしやすく整備してくれているので我々ユーザーからしたらありがたいかぎりです。
我々ユーザーとしても普段のお得な生活や明るい未来のためにこの「エレミニスト」をどんどん活用していくべきです!
以上お読みいただきありがとうございました!
コメント