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webライターの始め方!ブログ運営者はもちろん一般の方も参考にできます!

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兼ねてから、「ブログ」「webライター」の相性の良さは有名ですよね?

両者の関係が非常に密接であることは既に知られております。

どちらも「文章術」をなりわいとしており、例えばブログ運営で得た知識や経験はそのまま「webライター」に活かせるし、「webライター」で得た知識や経験も「ブログ」に活かせます。

また稼いでいるブロガーさんというのは何と言っても「文章術」が非常に巧みですよね。

あんな風に書けるから稼げるんだろうなぁと思う訳ですが。

まぁ何が言いたいかと言いますと、私もブログでの収益を更に上げるべく「文章術」を鍛えるために「webライター」という副業に挑戦してみたいと考えたわけです!

この「webライター」というものが一体どういうものなのか?興味があるし、ブログと違ってすぐに報酬が発生するとも言われておりますからね。

非常に興味深いです。

また前述したようにこの「webライター」で培った知識や経験というのは確実にこの「ブログ運営」に活きてくるはずなんです。

なので今後のブログ運営で大きく飛躍する為にも是非ともこの「webライター」というものにチャレンジしてみようと思ったわけです。

しかしながらですね、どういう仕事なのか分からない上に始め方というものも一切分かりません、私は。笑

それに「提案文」だの、「タスク案件」だの、「プロジェクト案件」だのもう仕組みも何も分からないではありませんか!

なので今回実際にこの「webライター」で記事を入稿するまでの流れを実際に私自身の経験を含めて解説していきたいと思います。

あなたももし今現在ブログで収益を生み出せていないようなら本記事を参考に「webライター」へ挑戦してみるのもいいかもしれません!

本記事を読めばとっても簡単に「webライター」を始められますよ!

前置きが長くなりました!

それでは参りましょう。

目次

webライターとして仕事をするためにはクラウドソーシングで仕事を受注する

クラウドワークス登録画面

まずは「webライター」としてライティング案件を獲得するためには「クラウドソーシングサイト」に会員登録していかなければなりません。

というのもこの「クラウドソーシング」というのは在宅ワーカーの方とクライアントを繋ぐ「仕事のマッチングアプリ」のようなもので、今回の「webライター」以外にも「ホームページ制作」、「LP制作」、「バナー制作」、「ロゴ制作」、「アプリ開発」、「ウェブ開発」など多数の仕事案件が紹介されてるんですね。

なので「webライター」の仕事を獲得するためにはこの「クラウドーソーシング」にあなたが会員登録しなければ「webライター」の仕事を受注できないというわけなんです。

現在多くのユーザーやクライアントがこの「クラウドーソーシング」を通じて仕事を受注したり、逆に発注したりしているんですね。

この「クラウドソーシングサイト」では有名なもので「クラウドワークス」、「ランサーズ」、「ココナラ」、「Bizseek」などがあります。

この「4社」は「クラウドソーシングサイト」の中では非常に多くの仕事案件が紹介されている上、会員登録も無料なので全て登録しておいて損はないですね。

すみません、前置きが長くなりました。

今回はそんな「クラウドソーシング」において、業界最大手の「クラウドーワーク」における「webライティング」案件獲得の流れを見ていきたいと思います。

ご紹介する流れは以下の「5」ステップです。

STEP
クラウドワークスの仮登録を済ませる
STEP
クラウドワークスの本登録を済ませる
STEP
プロフィールを入力する
STEP
仕事をさがす
STEP
応募する

それでは参りましょう♪

ステップ1、クラウドーワークスの「仮登録」を済ませる

まずは下記のリンクより「クラウドーワークス」のトップページに進みましょう。

すると次のような画面に遷移します。

クラウドワークス登録画面

そこから「まずは無料で会員登録」に進みます。

クラウドワークス登録画面

あなたの「メールアドレス」を入力し、「会員登録する(無料)」に進みます。

クラウドワークス登録画面

するとさきほど登録した「メールアドレス」に上の画像のようなメールが送られてきます。

そのメールに記載のある「URL」から本登録に進みましょう。

ステップ2、クラウドワークスの本登録を済ませる

さて本登録に入っていきます。

クラウドワークス登録画面

まずはあなたの、

  • ユーザー名
  • パスワード
  • 主な利用方法
  • 生年月日
  • 職種

などを入力していきましょう。

ここで気を付けたいのは「主な利用方法」を「仕事を受注する」にするということですね。

気を付けましょう。

クラウドワークス登録画面

続いて、

  • 氏名
  • 性別
  • 郵便番号
  • 都道府県
  • 住所

をそれぞれ入力していきましょう。

そして最後に「利用規約、個人情報保護方針に同意する」と「私はロボットではありません」にチェックをいれ、「入力内容を確認する」に進みます。

クラウドワークス登録画面

「入力内容」を確認し、間違いがなければ「会員登録を実行する」に進みましょう。

すると以下の画面に切り替わりますので、このような画面になれば無事本登録は終了です。

クラウドワークス登録画面

このあとの流れは、

  1. プロフィールを入力する
  2. 仕事をさがす
  3. 応募する

となります。

なので続いてそのままの画面から「まずはプロフィールを入力する」に進みましょう。

ステップ3、プロフィールを入力する

それでは続いてあなたの「プロフィール」を入力していきましょう。

まぁこのような「クラウドソーシング」上で仕事をしていく上で、その仕事を「受注する」者が一体どういう人物なのかというのを明らかにしたいんでしょうね。

プロフィールが明らかになっていない人物にクライアントからしたら仕事を任せたいとは思えないはずです。

なのでこの「プロフィール」の項目と言うのはできる限り明確にしておくことは、今後自分に有利に働くという事でしょう。

クラウドワークス画面

この「プロフィール入力」では「ワーカー情報編集」を行っていきます。

まずは「職種」、「仕事カテゴリ」を入力しましょう。

クラウドワークス画面

続いて、

  • ステータス
  • 稼働可能時間
  • 時間単価
  • 自己PR

を入力していきます。

その際いくつか気を付けることがあります。

まず「ステータス」は、始めの内は「仕事内容によります」を選択しておけばいいでしょう。

次に「時間単価」ですが、これはあくまでも「目安」として入力してもらえればと思います。

というのも実際我々が行っていくのは「webライティング」案件になりますので、金銭の発生はあくまでも「文字単価」になるんですね。

その「文字単価」というのはクライアントとあなたの関係性や、実際のあなたの実力値からも変わってくるので特にあまり関係ないんですね。

なのであなたが今置かれている「状況」でこの「時間単価」を入力してもらえれば大丈夫です。

例えば現在主婦の方であれば800~1,000円くらいが妥当だろうし、専門的なライティングなど一定技術を持った方であれば1,500円くらいで入力しておけばOKです。

また「自己PR」についてですが、基本的にあらかじめ用意されている「テンプレート」を少し変更すれば問題ないでしょう。

あなたが普段行っている業務をここでなるべく詳しく記していきましょう。

またその際、あなたがブログ運営者であれば欠かさずに「サイトURL」を記しましょう。

何故ならこの「ブログメディアを運営している」事ってすごくクライアントへのアピールになるからなんですね。

あなたが今後より有利に「案件を獲得していく」ためにも欠かさずに入力しましょうね!

クラウドワークス画面

続いて、

  • Twitterアカウント
  • 出身地
  • 大学
  • 高校

も入力しましょう。

このエリアはどれも「任意」とされておりますが先ほども述べた通り「プロフィール」情報はより明らかにしておくことで案件獲得率がUPします。

なので入力しましょう。

因みにここでの「ワーカー情報」は後からいくらでも変更可能なので、そこまで気構えずに入力していってくださいね。

以上の項目を入力できたら「ワーカー情報を登録する」に進みます。

ステップ4、仕事をさがす

さてここまでの「プロフィール入力」を終えて、「トップページ」に進むと以下のような画面に切り替わります。

クラウドワークス画面

恐らく画面左上の「仕事を探す」からもう「仕事を探せる」とは思うのですが、どのように自分にオススメな案件を探せばいいのかわからないですよね?

ただ画面中央を見てみると「オススメの仕事を紹介するために、まずはあなたの好みを教えてください。」とあるではないですか!

なのでここでは言われた通り、アンケートに回答していきたいと思います。

まずは画面の通り「回答する」に進みます。

クラウドワークス画面

すると、

  1. 仕事カテゴリー
  2. 難易度
  3. 期間
  4. 継続性

の「4」つの回答を求められます。

ここでは、私は以下のように回答しました。

  1. 仕事カテゴリー(ライティング)
  2. 難易度(普通)
  3. 期間(1週間ぐらい)
  4. 継続性(単発の仕事)

そして回答を終えると次のような画面が表示されます。

クラウドワークス画面

こんな感じで自分にオススメな案件をその時々で紹介してくれるんですね。

このアンケートを入力しておけば随時あなたにおすすめな案件を紹介し続けてくれるようになります。

あなたのお目にかなう案件があればこの「オススメ案件」から応募してみるのもいいでしょう。

ただ、私の場合この結果には全くそそられないですね。笑

正直どの案件もつまらなそうだし、折角のデビューなので自分も興味があって面白そうな案件に応募してみたいと思います。

なので先ほどの「クラウドワークス」トップページ上部の「仕事を探す」に進み、自分の興味のある案件を探してみたいと思います。

まずトップページの「仕事を探す」に進みます。

クラウドワークス画面

すると上の画面に切り替わりますので「検索窓」に「webライティング」と入力してみました。

すると現在募集されている「webライティング」に関する案件が一覧表示されるんですね。

見ていくと面白そうな案件もあるではないですか!

クラウドワークス画面

そんな中、自分に合った面白そうな案件を見つけました。

「さばん」さんという方が「クライアント」の「サッカーに関する」記事ですね。

というのも私は大のサッカーファンでもあるんです。

しかもいつかはこの「サッカー」に関する記事も書いてみたいと思っていたので、ライターデビューにはもってこいの案件ではありませんか!

まぁ審査に通過するかどうかはおいといてこの「案件」に応募してみることにしました!

ステップ5、応募する

さて、自分の興味のある「案件」をあなたも見つける事ができましたか?

それではいよいよここからは実際に「応募」をしていきたいと思います。

クラウドワークス画面

今回は「さばん」さんのこの案件に応募していこうとおもうのですが、再度ここでこの「案件」の「ステータス」と「納品方法」について最終確認してみましょう。

この案件の現在のステータスは、

  • 固定報酬額(プロジェクト案件)
  • 文字単価(0.5円)
  • 募集人数(6名)
  • 現在契約数(0名)
  • 1記事当たりの文字数(2000文字)
  • 記事数(20記事)
  • 求めるレベル(初心者)

ですね。

また「納期・納品方法」についても確認しておきましょう。

  • 1記事2〜3日で納品
  • WordPressに直接記事を書いていただきます
  • Twitter、インスタ、Youtubeなどから画像、動画の選定あり

ふむふむ。

まぁデビュー戦にしてはまぁまぁな案件ではないでしょうか?

ただ初心者には審査が難しいとされる「プロジェクト(固定報酬)案件」であるという点と、「WordPressに直接書く」納品方法に関して少々不安が残りますね。

というのも初心者の内は始めは「タスク案件」から始める事を推奨されているし、「WordPress」での入稿という点も普段使っていない「クラシックエディタ」だったらどうしよう、という不安があったからなんです。

まぁとりあえずはやってみないことには始まらないので上記の内容を踏まえて、早速「応募」をしてみることにしました。

先ほどの画面から「応募画面へ」と進むとつぎのような画面に切り替わります。

クラウドワークス画面

ここからは応募をする際の必要事項を記入していきます。

この画面では再度案件の「仕事詳細状況」を確認できるので、それを確認しながら入力していきましょう。

クラウドワークス画面

画面上で「必須」とされている項目を入力していくのですが、

  • 契約金額の提示
  • 支払い方式
  • 金額の提示方法

こちらの「3」つの項目に関しては既に入力された状態ですので特にいじる必要はありません。案件によっては入力が必要になる場合があるのでその際は、同画面の「仕事詳細状況」を確認しながら埋めて行ってください。

なので確実に入力が必要になるのは、

  • 契約金額
  • メッセージ

の「2」つの項目になります。

まず「契約金額」に関しては同画面の「仕事詳細状況」から確認してその案件の「契約金額」の範囲を入力してください。

今回であれば「50000~100000」円ですね。

また「メッセージ」に関してですが、これは「提案文」とも言われており、案件獲得の為にはこの「提案文」を魅力的に書く必要があります。

要はクライアントに自分をアピールするわけですね。

なので思いを込めて書いていきましょう。

その際、この「提案分」の内容に含めた方がいいとされているものが以下の「4」つです。

「提案分」に含めるべき内容
  1. 簡単な挨拶と自己紹介
  2. 実績や経験(ライター実績・ジャンルと関連性の高いもの)
  3. 応募動機
  4. 1週間の稼働時間や連絡可能時間

まぁもちろんクライアントの性格にもよるところがあるかとおもいますが、最低でも上記の「4つ」は含めておいた方がいいとされています。

因みにですが、ライターを始めたばかりの内はこの「提案文」が通ることは中々ないと言われております。なので採用されなくてもそれが当たり前だと割り切って繰り返しチャレンジすることが大切ようです!

さて、それぞれの入力が終わったら下にある「応募する」に進みます。

クラウドワークス画面

するとこんな感じで、応募を完了した旨を伝える画面が表示されます。

そのあとは実際にクライアントが私の提案をのみ、採用してくれれば無事に案件獲得となり、「webライター」の仕事を行えるというわけですね。

クラウドワークス画面

なのであとはクライアントからのアクションを待ってみましょう。

応募した後の流れはクラウドワークスから送られてくるメールで確認する

応募した後の流れですが、どのような案件に応募したかによってその後の流れは変わってきます。

基本的にはクライアントからの連絡を待つのは変わらず、実際にクライアントとメッセージのやりとりを通して採用されれば契約となるようです。

それぞれの応募後の流れについては、応募を完了すると「クラウドワークス」側からメールにてアナウンスされます。

クラウドワークス画面

こんな感じのメールが届くんですね。

因みに本案件の場合、応募後の流れは以下の通りとなります。

  1. クライアント(発注者)とメッセージのやりとり/条件の調整
  2. 契約
  3. クライアントの「仮払い」後、作業開始
  4. 成果物の納品
  5. クライアントの「検収」で作業完了、報酬確定
  6. 報酬の入金

なので応募後の流れはその案件によっても異なるのですが、大体はクライアントとのメッセージのやりとりを行ってから、採用かどうか決まるといった流れです。

なので応募後はとりあえずはクライアントからメッセージが届くのを気楽に待ちましょう。

その際メッセージの確認は「クラウドワークス」、トップページの「相談から契約まで」という項目で確認できます。

クラウドワークス画面

ただ応募後送られてくる先ほどの「クラウドワークス」側からのメールはきちんと確認しておき、しっかり保管しておくようにしましょう。

振込先口座登録を済ませておこう!

さてここまで「クラウドワークス」での案件応募の流れと応募後の流れについて見てきました。

これで無事クライアントから採用されれば「webライター」の仕事を行えるようになるわけです。

最後にここで「振込先口座」の登録も済ませてしまいましょう。

実際にお金が振り込まれるようになるのはきちんと記事を納品した後になりますが、ゆくゆくはこの工程は必要なものになります。

なのでこのタイミングで面倒な口座の登録を済ませてしまいましょうね。

やり方は非常に簡単です。

クラウドワークス画面

まず「クラウドワークス」、トップページの右上のプロフィールタブから「振込先口座登録」へと進みます。

クラウドワークス画面

すると「振込先口座登録」の画面に切り替わりますので、振り込みしてほしい「口座情報」を入力していきましょう。

入力が終わったら下にある「口座を登録する」に進めば無事完了です。

webライターの始め方についてブログ運営者編に関する疑問

初心者でもできるWebライターの始め方は?

【WEBライターの始め方】初心者から着実に稼げる8ステップ

  1. 必要なものを準備する
  2. WEBライターに必要な知識・スキルを身につける
  3. ブログを開設して5記事ほど執筆する
  4. ポートフォリオを作成する
  5. クラウドソーシングサイトに登録する
  6. 0.5円〜1円の案件に応募する
  7. 記事を執筆し納品する
  8. 報酬を受け取り金額が正しいか確認する
Webライターになるためにまずやることは?

Webライターを始める6ステップ

  • 作業環境を用意する
  • クラウドソーシングサイトに登録する
  • 案件に応募する
  • テストライティングを行う
  • 受注、記事を作成する
  • 納品する
Webライター 1文字いくら?

1文字あたりの価格を決め、書いた文字数をかけて報酬を計算します。 文字単価をいくらにするかは、求める内容の質や文章スキルによって大幅に変わります。 一般的な相場は1文字0.5円からです。 

初心者のWebライターの収入は?

初心者・未経験Webライター(フリーランス)の1年目の年収は、160万円〜480万円程度です。 月収に換算すると、13万〜40万円ほどで、時給に換算すると750円〜2,300円ほどになります。

webライターの始め方!ブログ運営者はもちろん一般の人も参考にできる、まとめ

ここまで「webライター」の始め方を「クラウドワークス」を例に見てきました。

「ブロガー」と「webライター」というのは非常に相性がいいとされているんですね。

お互い「文章術」をなりわいとしておりますからね。

またブログで培った知識や経験というのはこの「webライター」にも活きてくるだろうし、逆もまたしかりです。

なので現在「ブログ」で収益が発生しないと嘆いている方はここで一旦、「webライター」を始めてみるのもいいかもしれませんよ!

これまで見てきたように始め方は非常に簡単だし、「webライター」で経験を積めばブログ運営にもその結果がでてくるかもしれません!

それに「クラウドソーシング」に登録さえしておけばもういつでも「webライター」として仕事ができる状況であると言える為、もはやそれは「webライター」としてデビューしたとも言えるんです!

案件さえ獲得できれば「報酬」も約束されていますしね!

是非あなたも本記事を参考に「webライター」デビューを飾ってみませんか?

因みに「登録」さえしておけば、素敵なオファーも届きますよ!

shu

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