文章を書くことでもたらされるメリットは数知れず、文章を書くことを生活に取り入れることで人生が非常に豊かになります。
これは実際に私が体験してきたことなので間違いないことです。
私はごく普通のサラリーマンでした。しかし2021年に個人ブログを開設し、日々文章を書くことをしていったら、ブログで収益を上げられるようになり、独立することができました。
例えば論理的な文章を書けるようになったことで人を書面上だけで納得させることもできるようになったし、さまざまな言葉の種類と意義を知り、要所でその言葉を使った適切な表現ができるようになったおかげで、さまざまなジャンルにおけるバリエーション豊富な文章を書くことができるようにもなりました。
また今述べたことは文章を書くという作業においての効果ですが、そのような力が備わってくることで実生活にも確実に良い効果がもたらされます。
例えば人との普段の会話や、関わり合いで相手の気持ちを理解したいという思いが働くようになり、他人に親切に接することができるようになったり。
またあるいは物事を論理的に考える習慣が文章を書くことによって身についたおかげで、日常の会話や仕事での説明もスムーズに行えるようになったり。

他にも文章を書くことによって、実際の生活において嬉しい効果が多くもたらされます!
そこで文章を書くことで人生が豊かになる!だから文章をもっと書きましょう!というのが今回のお伝えしたいところなのです。
特に現在文章を書くことに抵抗のある人、辛いと感じている人にはぜひ参考にしてもらいたくて、本記事を読めば文章を書くことの素晴らしさに気づいていただけるはずです。
また現在普段の生活がどうもパッとしない、人生に何か新しい刺激を取り入れたいと思ってる人もぜひ今回述べていることを参考にしてみてください。
なぜ文章を書いた方がいいの?


まず「なぜ文章を書いた方がいいの?」ということですが、冒頭でもお伝えしたとおり、文章を書くことを生活に取り入れることで、自分の実生活に嬉しい効果があるからですね。
- 思考の整理がされ、不安を抱えにくくなる
- 相手の気持ちを理解できるようになる
- どんなことでも言葉で表現できるようになってめっちゃ楽しい!
- 文章でお金も稼げます
思考の整理がされ、不安を抱えにくくなる
まずお伝えしたいのは文章を書く行為というのはすなわち「考える行為」でもあるということです。
何かを書く際、その材料となっているのは自分の考えだからですね。
つまり何かを書こうと思うということは、何かを考えようと思うことと同義であり、何かを書いたというのは、何かを考えたと同義だということなんです。
書くという行為はこのように脳を非常に駆使しているわけです。もはや思考のトレーニングですね。
それなりに読みやすい文章だったり、それなりに上等な文章を書こうと思った場合、それに伴うようしっかりと考える必要があり、そこでいうと論理的に考えるだったり、物事を切り分けて細かく考えるだったり、そのような思考力が求められます。
このように文章を書くことは、思考力を養うことにも繋がっているんですね。
仮に拙い文章だとしても、どんな文章でもそれを書く時点で、思考はある程度働きます。
また思考が働いていくということは、思考回路がより活発に動き回るということですので、それまで停滞していた考えというのもスムーズに動き始める可能性があります。
つまりそれが今回の思考が整理されるという現象のわけですね。
何かを書く>思考が働く>思考が整理される。
このような現象を生み出すことができるのです。
思考が整理されることで例えばそれまでどことなく抱えていた不安な気持ちが流れていく、整理されていく。こうした効果があるわけですね。
文章を書くことって、こうした自分の不安の気持ちを整理していけることにも繋がっていて、ひいては自分を救うことにもつながっているのです。
相手の気持ちを理解できるようになる
いきなり話が飛躍してしまいますが、文章を普段から書くようになると、他人の気持ちを理解できるようになります。
我々は他人に囲まれながら、生活しているので、これができると実生活もそれなりに豊かになると思います。
もちろん文章など用いなくても、これまでの人生経験で辛いことがあって、その実際の経験で普段から他人の気持ちを理解できる人も多くいます。
むしろほとんどの場合、こうしたさまざまな辛い経験を皆するわけですから、その経験によって相手の気持ちを理解できるようになっているのです。
しかし完全ではありません。相手の気持ちを理解しようと思っても、どことなく上部の部分だけしか理解できなかったり、自分の経験則に当てはめて、知ったような気持ちになってしまうのが普段の我々のあり方です。
文章を書くようになると、その足りない部分を補えると思っています。
例えば私のようにブログ記事を書いていると、それはもちろん読者に読んでもらいたくて書いているものですので、読者にとって有益な内容物でなければなりません。
その読者にとって有益な内容物というのは読者の気落ちを理解し、何を求めているのかを理解した上で、その内容を記事内に落としこむことで完成するものです。
それを読む読者というのはもちろんこれまでに会ったことがない人たちなので、そんな人たちの気持ちを理解するためには、その読者像を理解するところから始め、その読者像の普段の行いや、普段の悩み、場合によってはインターネットでその特徴を調べたりする必要もあるわけです。
このようにに親身になって、読者に寄り添わなければならないんですね。
何かを書こうと思った際、その先には必ず読者がいます。書こうと思った時点でその読者のことを思っているのです。誰かのこと思っているんですね。
これが文章を書く効果で、相手のことを思いやれることに繋がっていると思うのです。
もちろんそれは実生活にも生きてくるわけですね。
初めて会った人でも会話していく中で、その人の気持ちがなんとなくわかるようになったり、その人が特定の問題を抱えていた場合、その問題がどのような状況であるのかもなんとなく理解でき、親身に相談に乗ってあげることも可能になったりするのです。
これ、決して大袈裟ではないと思ってます。
どんなことでも言葉で表現できるようになってめっちゃ楽しい!
文章を普段から書き、その文章を書くことになれてくると、書くことが嫌じゃなくなり、かえって楽しくなったりします。
自分の思うように文章が書けるようになる。この楽しさは格別で、それって人生において非常に大きな楽しみです。
例えばこれまで頭の中でモヤモヤしていたことを、人に伝えるのが苦手だったとしましょう。
それを他人に的確に伝えられるようになるわけです。自分の言いたかったことをそのまま言える。
これってある意味快感なんですよ。特に言語化が苦手だった人からすればその喜びはひとしおです。
私の場合がそうでした。なんとなく自分の頭の中に伝えたいことがある。だけどどうもそれがモヤモヤしていて、的確に捉えることができず、説明ができない。それで会話の際言葉を失ってしまい、変な空気が流れる。
このような状況に何度も陥っておりました。
しかし文章を書く習慣が身についたことによって、結果言語化が得意になった私はそうした悩みを解消できるようになったんですね。
おかげでそれまで会話が苦手だった私も、会話が楽しくなったし、人とのコミュニケーションも、人前で話すことも楽しくなったんです。
また我々の頭の中には常にモヤモヤがあります。
誰かと接する機会じゃなくても、仮に一人の場合でも今頭の中にあるモヤモヤを可視化していくといった作業を勝手にやるようになり、それが見事に可視化されていく過程が楽しかったりして、一人時間も楽しめたりします。
これもやはり文章を書くことによってもたらされた恩恵かなと思っております。
文章でお金も稼げます
私はブロガーです。
ブロガーは独自で自分のブログ(HP)を開設し、その開設したブログで記事を書き、その記事に広告をはることで収入を得ることができる職種です。
その際自分の書いた記事に多くのユーザーを集めることで、その分収入も増えるわけですね。
私は会社での勤務形態に限界を感じ、この個人ブロガーに転向しました。個人事業はメリット、デメリットそれぞれございますが、個人事業ということで、頼れるのは自分だけ。そのため常に危機感に駆られております。
安定して収入が欲しい、この切実な悩みは常にあるわけです。
ブログで収入を稼ぐためには何よりもユーザーにとって良質な記事を投下すること。この一言に尽きます。
そのためユーザーの悩みを理解し、そのユーザーの悩みを解決できる内容を記事に反映させる。簡単にいうと、これが我々に求められる作業となります。
またただユーザーの悩みを解決すればいいというわけではなく、その際ユーザーが読んでいて苦痛を感じない自然な表現や、適切な表現が求められます。
論理的な文章にすることはもちろん、誤字脱字もあってはなりません。つまり文章力が求められるわけですね。
ユーザーは文字だけを頼りにしているからです。すべてのユーザー体験は文字上で発生してくるからです。
そこで文章力を身につけ、文章に落とし込んでいくことでユーザーからも認められる。文章力を身につけること、それがすなわち我々の収入を担保することにつながるわけなのです。
このように聞くと文章を稼ぐのって難しそう、って感じられる人も中にはいるかもしれませんが、それはそれとして、ここで言いたいのは文章で実際に私は生活をなしているということなんです。
普段会社勤めの人は毎日、通勤電車に乗り、上司にお叱りを受け、クライアントから指摘を受け、非常に肩身の狭い思いをしながら生活を送っていることと思います。
一方で少し嫌味っぽくなってしまいますが、私は毎日好きな時間におき、好きな時にデスクに向かい、文章を書く。好きな時にも休憩ができるし、誰からも指摘やお叱りを受けることもありません。
それは決して良いことではないのかもしれない。しかし人によってはこのスタイルが性にあっている人もいるわけです。
私がそれで、文章を書ける能力が身についたことで、自分の好きなライフスタイルを手にすることができました。
この文章だけでお金を稼ぎ、生きていくことができるようになったのです。
ブログだけではありません。今はクラウドソーシングが充実しているので、その環境を利用してwebライターの仕事を行ったり、あるいは個人でSNS配信を行ったり、メルマガ配信を行って、お金を稼ぐ人が増えています。
そして自分の好きなように生活をしているわけです。
それら共通して言えるのがやはり文章力なんですね。
個人で生活したり。個人でお金を稼ぐといったことも、文章力があれば可能になるのです。
どんな文章を書けるようになるべき?


文章を書くことで得られるメリットは数知れず。なので文章を日常的に書くようにしましょう。
その際せっかくなら文章力を磨き、誰もが納得するような文章を書けるようになったり、その文章で誰かを感動させたくありませんか?
ここでは我々が目指すべき文章とはどういう特徴なのかについてみていきます。
- 説得力のある文章
- 読み手を感動させる文章
- 読み手が購入したくなるような商品レビュー
説得力のある文章
まずは説得力のある文章を書けるようになってみませんか?それができることによって、我々の生活はもっと便利になります。
我々は普段他の人と生活を共にしています。
例えば平日の会社での業務や、家庭で過ごす時間、休日のゴルフ教室でゴルフ友達と過ごす時間など。
会社であれば同僚と意見交換したり、自分の作成した資料を共有したり、上司に企画の提案をしたりする機会があったり、またプライベートであれば、久しぶりに会う友人に近況を話したり、その人と一緒にお買い物をしたり、お気に入りのカフェで時間を過ごしたり。
我々の生活のほとんどにおいては、他の人と時間を共にしているわけです。
他人と生活を共にしていく中で大切なのは、コミュニケーションを円滑にすすめるということが重要です。
そこでは相手に自分の意思をわかってもらう必要があるし、逆に相手の気持ちを理解してあげることも大切です。
そうした持ちつ持たれつの関係性があるおかげで、コミュニケーションというのは円滑に進められるわけですね。
その際、自分の意思や意見を相手にわかってもらうためには、自分の発言に説得力が伴っていなければなりません。
例えば私はビジネスでこういったことがしたいと思うことがあったとして、ぜひそれを実現するために会社の上司に上申する機会があったとします。企画提案の場ですね。
しかし単に「私はこれがやりたい」と伝えるのは簡単ですが、なぜそうしたいのか?なぜ今なのか?それを行うことで得られるメリットとはなんなのか?こういった情報を用意しておかないと、それはただの私情として扱われ、取り合ってもらえません。
ビジネスにおいては裏付けや、根拠が非常に重要視されるからです。
それがないと勝手なことを言うやつだなと、むしろ自分の評価を下げることにもつながるのです。
せっかく自分がやりたいと思えたことだったのに、あえなく何もなかったかのように終わってしまったら悲しいですよね。
またプライベートであれば、そこまで厳しく情報を用意する必要はないのかも知れませんが、ただ単に自分のわがままだけを押し付けていては、どんなに親しい間柄の人でも嫌な顔をされてしまいます。
どのようなシチュエーションであっても、我々は常に他の人と共に生活をしており、そこでは円滑なコミュニケーションが求められます。
その円滑なコミュニケーションに持ち込むためには、相手の気持ちを理解するのと同時に、自分の発言にも理解を示してもらう必要があるのです。
その際この説得力が必要になるということなのです。
もし仮にあなたが逆の立場だとして、自分の部下がそのような申し出をしてきたらきっと困ってしまうはずです。
また仲の良い友達が、なんの説得力もなしに勝手な発言ばかりしていたら、嫌な気持ちになってしまうはずです。
我々の生活というのは他人と共にする時間が多いです。
そこではコミュニケーションが非常に重要となります。
またその際用いられるのが確実に文章や会話をなるわけですから、そのいずれにおいても説得力のある会話内容、文章内容を心がけるべきなんですね。
とりわけ文章において、またビジネスの場においてはこの文章というのは非常に多用されるし、また会社だけにとどまらず、普段のSNS発信や、例えば私のような個人ブロガーであれば記事作りの際に、この説得力というものを心がけたいところです。
説得力に欠ける文章というのは、読者からすると読んでいて非常に不安になるし、不快です。もう二度とこのブログには訪れたくないと思われてしまうことでしょう。
今回の説得力のある文章や会話を実現できるようになることは間違いなく普段の日常が有益なものとなります。
読み手を感動させる文章
今の話で見えてきたことは、我々の生活においては文章を多用する機会が非常に多くあるということです。
その際、読み手を感動させる文章を書くことができたら、我々の生活はもっと豊かになります。
例えば私は個人ブロガーです。
ある日「自分が勤めるブラック企業に関する」記事を書いたとします。またそこでは安すぎる給料の実情や、不当な労働時間、未支払いの残業代といった、目を塞ぎたくなるような内容ばかりが連ねていたとします。
するとその記事を読んでくれたユーザーが共感してくれた。あるいはそれでも頑張っている私の姿勢に興味を持ってくれた。
こうしたユーザー体験が起こる可能性があります。
その際、ライティングの技術がうまく、読者の感動を誘う文章を書くことができたとしたら、さらにそこからどのようなことが起きるかというと、
- 読者が連絡してきてくれた。
- 読者が投げ銭してくれた
- 口コミが広がって、より多くのユーザーが自分の記事をみにきてくれるようになった
このような恩恵を得られる可能性があるのです。
ひいては収益が増えたり、交友関係が広がって、そこでさらに人生が豊かになってくるということですね。
こうした文章技術があることによって、自らの手で自分の人生を豊かにできる可能性があるのです。
今のはこと個人ブロガーのブログ記事作成における話ですが、これが例えば会社での提案資料などであっても同じように嬉しい効果が期待できます。
例えば、
- その資料を読んだ上司から褒められた
- その企画が会社の年間最優秀作品に選ばれた
- それがきっかけで社内で人気者になれた
このような恩恵にあやかれるかも知れません。
肝心の人を感動させる文章の書き方についてですが、それはやはり熱量の伝わる書き方だったり、読み手の気持ちを理解している書き方だったり、これまでにない気づきが書き方だったりが書き方としての対策となりますが、その上で、
- 理解
- 納得
- 発見
- 圧倒
このような感情体験をさせることがすなわち文章における読者の感動と呼べるわけです。
その前にはまずは自分自身が感動する文章に出会うことです。
早速書店へ行き、自分が興味の持った書籍を一冊購入してみましょう。
あとはぜひこのことを意識して、読み手を感動させられる文章を書けるようになってみましょう。
読み手が購入したくなるような商品レビュー
書き物の目的としてさまざまにあれど、その目的の行き着く先は収益にいかに繋げられるか?ということです。
今はインターネットが世界に連なっておりますので、例えばSNSを駆使すれば今すぐにでも自分の書き物を世界中に発信することが可能です。
世界とは大袈裟ですが、要するに自分の書いたものを内容問わず多くのユーザーに発信することが可能なんです。
自分の書いた文章を世界に発信できるようになったことで、例えばそこでは当然特定の企業の商品紹介だってできるわけです。
今自分が私生活で使っている自担につながる調理器具商品とかですね。あるいは忙しい主婦の生活を楽にする掃除用品とか。
そのような商品紹介だって自由にできるわけですが、今はアフィリエイトプログラムというものがあり、そこでは特定の企業の商品を紹介し、その紹介がきっかけで購入に繋がった場合、その紹介者に対し報酬が支払われる仕組みとなっております。
つまりある特定の商品や特定のサービスを紹介することで、お金を稼ぐことができる時代なのです。
我々の普段の生活はさまざまな商品やサービスによって支えられております。そういったサービスは人間生活になくてはならないものなんです。
どなたの生活にも何かしらのメーカーの商品が潜在しており、その愛好家となっているわけです。
そこで今回の商品レビューの書き方を学べば、それをビジネスに繋げられるということです。
自分が普段使っている商品、どんなものでもいいです。どんなものでも商品化できます。
というのも今のアフィリエイトプログラムにはAmazonや楽天に出品されている商品であればどんなものでも紹介できるんです。
もはやそれら巨大ECに掲載されていない商品というのは、ほとんど見つかりません。なのでどんな商品でも紹介できる。場合によっては報酬を得られるということなんですね。
しかもこのアフィリエイトプログラムにおけるAmazonや楽天商品の紹介というのも、ブログを開設していればどなたでも無料で参画することができます。
少し脱線しましたが、商品レビューを魅力的に書けるようになる。これを1つ身につけることができれば、お小遣いを稼ぐどころか、それだけで生活もできるようになる可能性があるということなんです。
場合によってはダイソンなどの単価の高い商品を多く売ることができれば、年収何千万と稼ぐことも可能なのです。
この商品レビューに特化して文章スキルを磨いてみる。これも1つの手かも知れませんね。
まずはブログを開設すること。
また開設した後に以下の記事を参考にアフィリエイトプログラムに無料で登録してみる。
そこから商品レビューのスキルを磨いてみましょう。
それで今回述べたことの準備は整うのです。
文章を書くことを生活に取り入れよう!


ここまでで文章を書くことで得られるメリットや、その際まず初めに目指すべき書き手のありようについて述べてきました。
今回お伝えしたいことで最も肝心な部分は、今の生活に文章を書く習慣を実際に取り入れるようになってもらうということです。
文章を普段の生活に取り入れる、これを行った時点で生活はみるみるうちに豊かになります。
ここではその際のお手軽な方法、同時におすすめな方法についてお伝えします。
ブログ
ブログがその際最もおすすめです。
ブログとは先ほどもお伝えしたように、自分のホームページのことです。
自分のホームページを立ち上げて、そこで記事を書く。どちらもその作業は非常に簡単にできます。
記事の書き方も非常に簡単です。書く内容としては例えば日記でもいいですし、今従事している会社の仕事の内容でもいい。あるいは好きなスポーツやアニメ、趣味のことでもいい。
まずはどんなことでもいいので好きなことを好きな風に書いてみましょう。
さまざまな環境のもと生きている人間による自由な運営方法、また形にはまらない記事構成。これがこれまでもこれからもブログにおける最大の魅力のわけですから。
恐れずに自由気ままに書いていきましょう。
一方でその際せっかくなら収益化を目指したいという願望を持っている人もいると思います。その際多少のルールはあれど、その書き方に至っても非常にシンプルです。
このルールに沿って書けばユーザーにとって有益な記事となり、多くのユーザーに自分のブログ記事を読んでもらうことができます。よって収益が増えます。
稼ぐ稼がない、ブログの目的はそれぞれにしろ、ブログを開設しておけばそこでは自由に記事を書くことができます。
誰にも規制されない自由な運営ができるのです。また匿名でも行うことができるし、身元がバレる心配もありません。
そうした開放的な環境がブログの最大の魅力で、文章を毎日書くことが楽しくなります。
まずは好きな風に書き、文章を書くことを好きになってみましょう。
文章力など二の次でいいのです。
また運が良ければ自分の書いた記事が多くの人にシェアされて、一躍有名になれたり、収益が多く発生するかもしれません。
ここでは語り尽くせないほどのさまざまな魅力を秘めているのがブログなのです。
文章を毎日の生活に取り入れるきっかけになることはもちろん、人生すら変えるきっかけをもたらしてくれます。
開設の手間もなく、毎月500円ほどで運営できるのでぜひこの機会に自分のブログを開設してみましょう。
日記
書くことを生活に取り入れるためには、オフラインの実際のノートを用意し、そこで日記をつけるやり方もおすすめです。
実際にペンで書く。これがとても楽しくて、その楽しさのおかげで習慣化しやすいからです。
最近では実際に何かを書く習慣が少なくなりましたよね。執筆は愚か、管理や運営などなんでもPC、スマホでできてしまうからです。
実際非常に便利ですからね。ノートを持ち運ぶ必要もなく、それでも必要な時にいつでも簡単に見ることができるのがスマホのメリットです。
しかしそれはそれ。いくら便利になったと言っても、実際に書く習慣が身についている人は少ないです。
あくまでも大切な目的は日常に書く習慣を落とし入れること。そこにはスマホが生活に進出してきたこと、そしてそのスマホの便利さというのはあまり関係がないのです。
そこでいうと、むしろ実際のノートの方が効率が良いということですね。
実際のノートを使う機会は減りましたが、実際に自分が書いた文字が無地のノートに載っていくあの感覚はやはり楽しいものだし、それは今だからこそ、余計に楽しめたりするわけです。
昔は寝る前に日記をつける。こんなことが当たり前のように行われており、それを行うことが一日の楽しみになっている人も多かったです。
日記はやはり楽しいです。何を書いてもいい。誰かにみられる心配もない。自分だけが好きな時に見るもの。
このように非常に書きやすいからですね。
あとになっても楽しんで読み返すことができる。そういった楽しみ方もできます。
書くことを習慣化するには今も最適な方法です。
SNS
書くを習慣化するにおいては、今話題のSNSを利用し、そこで発信を行なっていく手法もおすすめです。
実際に私もこのSNSに関しては頻繁に利用しておりますが、オープンソースに対しての発信ということで、ある程度発信内容を意識しながら発信をしております。
時に内容が誤っていたり、日本語的におかしな文章内容を掲出してしまったりすると、そこで指摘を受けたり、フィードバックを受けたりすることがあります。文章の矯正をしていただくことがあるのです。
こちらとしては意識して発信を行ったと思っていても全然ダメで、そういった自分の不手際に気づけたり、それを修正できたりするのでありがたく使わせてもらっています。
またSNSを使っているとこれから発信する内容は正しいか?論理的か?誰かを傷つける内容になっていないか?そういった意識が自ずと芽生えるようになり、そこに向かって書こうとすることで、ある程度恥ずかしくない文章を書けるようになったり、インターネットに公開してもおかしくない文章というものが書けるようになります。
そのような経験ができるのもSNSの強みなんですね。
Xだろうと、インスタグラムであろうと、今は無料でアカウント作成ができます。いずれのプラットフォームもサービスが充実しており、運営していて楽しいです。
自分のとある投稿に共感してくれる人がいたり、逆に批判してくる人がいる。
インターネットといってもそのような生の人間関係を築くことができ、それが楽しかったりします。そこで自分の投稿に共感する人が多ければ、フォロワーが増えたり、なんか知らないけど自分の投稿がバズってる!そんな経験もできたりします。
当然このSNSを先ほどの日記媒体としてでも活用できますし、また例えばXであれば今はそのアカウントを通じて収益化できたりもするので、それもまた文章力を磨く上でのモチベーションになるのです。
SNSは手軽だし、アカウントの開設に費用もかかりません。収益化はもちろん、発信する内容が良ければ多くの共感を集め、インフルエンサーとして活躍できたりする。
楽しさや、ワクワク感、スリリングといった様々な体験ができ、文章を日常に落とし込むという点においては、非常におすすめです。
コメント