突然ですが、「日記」を書くことは人間の生活にとってとても重要なんです。
何故なら「日記」を書くことで脳内がリフレッシュして思考が整理されたり、脳が活性化して気持ち的に若返ったりするからです。
それに「日記」であれば誰にも見せなくて済むので、自分の思いを素直に書くことができますよね。
なので「日記」を書くことでストレスが解消されたり、普段の日常で疲れた心をフレッシュさせることもできるんです。
普段口に出せないような正直な思いも「日記」であれば書ける。
仲のよい友達だけの秘密も「日記」であれば交換しあえる。
そういった楽しさがこの「日記」にはあって、昔から「日記」を書くのが結構好きだという人は多いのではないでしょうか?
しかし現代において「日記を書くこと」は我々からだいぶ遠ざかった作業になってしまったことも事実だと思うんです。
現に小中高生のときであれば、友達との意見交換の手段として用いられていたこの「日記」も、LINEやメールの普及によりそこまで書く必要もなくなりましたし、それまで「日記」が一つの娯楽数えられていたのに、今やゲームやスマホアプリの台頭で「日記」の楽しさと触れ合う機会が非常に少なくなりました。
それに今となってはスマートフォンやブログの普及により、「日記」を書くことより、「楽しい記事」を読んでいる方がよっぽど我々の生活に密接になりつつあります。
つまりそういった状況下にあって「日記」どころか「書くこと自体」が我々から遠ざかってしまったんですね。
そして書くことが遠ざかってしまったせいで、思考が整理されず自分の思っていることがうまくひとに伝えられなかったり、脳内がフレッシュさを失ってイライラしたりしてしまったりする原因となっているんです。
最近では「若年性認知症」も珍しくなくなりましたが、それもこの「書くこと」をしなくなった影響が関係しているとも言われているんです。
そのくらい「書くこと」が我々人間に及ぼす影響は大きく、人間にとってなくてはならない作業なんです。
そこで今回、個人ブロガーとして「書くこと」で収益を得ている筆者が「日記を書くことのメリットや素晴らしさ」や「日記を書くべき理由」についてお伝えしていきたいと思います。
本記事をおよみいただければ、「日記を書くこと」のすばらしさに気付くことができるはずです。
読み終えたころには「日記を書くこと」をルーティンの1つとして生活に取り入れたくなるはずだし、「書くこと」を趣味や仕事にしたいと思うようになるはずですよ!
それでは参りましょう。
日記を書くメリット9個!
さて、早速ではありますが「日記」を書くメリットからお伝えできればと思います。
お伝えするメリットに関しては以下の「9」つです。
- 自分の素直な思いと向き合える
- 思考が整理され、伝える術が身につく
- 文章力が向上する
- 自分の表現力がわかる
- 調べる力が身につく
- 記憶力がよくなる
- 思い出を記録に残せる
- 自分の行動パターンを客観的に知ることができる
- ストレス解消になる
1つずつ見ていきましょう。
1、自分の素直な思いと向き合える
まず「日記」を書くメリットとしてまっさきにあがるのは、「自分の素直な思いと向き合える」というのがあげられるでしょう。
「日記」を書く際、我々はいつでもフラットな気持ちでペンを走らせることができますよね?
なぜなら誰かに見てもらう事を目的としていないからです。
「日記」を書く際、かっこつける必要もなければ、見栄をはる必要もありません。
ありのままの「自分」でいられるのです。
またこの「日記」は誰かに読んでもらうことを目的としていないので、「こういう文章構成でなければならない」や、「こういう単語を使わなければならない」といった文章の規則やルールも一切ありません。
それこそ自由に自分の思いを書いていけるのです。
そして自由に書けるおかげで、我々は自分の素直な思いに向き合うことが出来るのです。
普段の我々は中々自分の思いや感じたことを素直に表現する機会がありません。
普段は自分の思いを吐き出すことができず、いつも我慢してばかりのかたも多いはずです。
しかし会社や学校で我慢してばかりの自分でもこの「日記」があれば「素」になれる。
自分の思いを我慢せずに吐き出すことが出来る。
そして自分の思いを我慢せずに吐き出すことによって、ストレスを解消出来たり、脳内をリフレッシュすることができるんです。
精神を悩ませている現代人だからこそ、おすすめしたいのが「日記を書く」ということなんです。
2、思考が形成され、伝える術が身につく
また「日記」書く際、ただデタラメにその日起きた出来事を書きなぐるわけではありません。
仮に誰も読むことがない「日記」だとしてもそこには必ず「論理的な文章構成」というものがあります。
例えば「今日はハンバーグを食べました」といった簡易的な文だとしても、これも立派に理にかなった文章となっておりますよね。
つまりどんなつまらない「日記」だとしてもきちんと書き上げればそれは「論理的な思考」を形にしたということなのです。
そして普段から「論理的な思考」をこの「日記」で形にしていければ、「論理的な思考」を実際の会話でも働かせることができるようになり、他人に「話の趣旨」を伝えることが非常に上手になるのです。
そうした「伝える力」もこの「日記」であれば培えるんですね。
3、文章力が向上する
また「日記」をこまめに書くという事はその日に起きたエピソードをいやでも「文章」にしなければならなくなります。
どんなにつまらない一日、どんなに何もない一日であっても、「日記」にし「文章」を作っていかなければならないのです。
つまりいやでも文章にしなければならないし、「日記」にできなさそうな一日であっても「エピソード化」しなければならないのです。
そして「エピソード化する」ということはある文章とある文章を組み合わせて、文章を構成していくということですからいやでも文章力が向上するんですね。
どんなにつまらない日常でも「日記」を通してエピソード化することで、確実に文章力向上に繋げていけるのです。
4、自分の表現力がわかる
また、我々は普段からスマートフォンやPCを使って何かを書いたり、調べものをする機会が多くあります。
その際、スマートフォンやPCに独自プログラミングされた予測変換機能のおかげで難しい漢字や、難しい表現方法であってもなんとなく書けてしまうことができます。
例えば、「薔薇(ばら)」や「憂鬱(ゆううつ)」などの難しい漢字であってもこのスマートフォンであれば、仮に小学生であっても書くことが可能なんですね。
しかしそれは実際の自分の「表現力」ではないんです。
現に、「ノートに薔薇や憂鬱など難しい漢字を書いて下さい」と言われたところで書けない大人が大半だと思います。
そうなったときあなたは、「憂鬱」という気持ちをどのような表現で文章にしますか?
もしかしたら、「ダルい」や「不安」といった簡易的な表現を用いるかもしれません。
つまり「スマートフォン」や「PC」に頼らないことで、自分の本当の「表現力」がわかるので、背伸びしないのびのびした文章が書けるんです。
また自分の本当の「表現力」がわかれば、「自分はこういう表現がわらないんだな」とか「自分はこういう表現ができないんだな」という事が分かり、そのあとの学習につなげていけるんです。
5、調べる力が身につく
いまご紹介した「自分の表現力がわかる」ともすくなからず内容が被るのですが、「日記」をかくことで調べる力が身につくということも言えるでしょう。
というのも、スマートフォンやPCで物書きをする機会の多い我々は、すでに「スマートフォン」や「PC」にプログラミングされているボキャブラリーに頼って物書きをしています。
仮に自分がわからない「単語」や「漢字」であったとしても書くことが可能なのです。
つまりそれは自分の中にある「語彙力」をあまり使っていないのにも等しい状況なのです。
しかし実際は「日記」を書くという行為は、そんな簡単に行えるものではないんですね。
本来「日記」を書くということは、自分のボキャブラリーのふたを開けながら自分の持てる限りの「語彙力」をもって文章を構成していくことです。
ということは、自分の脳内にある「語彙力」がなければ当然のように「日記」を書くことはできません。
つまり自分の中に「語彙力」がなければ「日記」は書けないんですね。
その際、語彙力を補うために「この漢字はどうやって書けばいいのか?」や「この表現はどのようにしたらいいのか?」など辞書やインターネットで調べる必要があるので、調べる習慣がみにつくし、調べる能力が身につくのです。
6、記憶力がよくなる
「日記」を書くということはその日起きた出来事を振り返るということです。
「日記」を書かなければ普段気にもとめないようなことも、この「日記」を書くためには思い出さなくてはならないので「記憶力」が鍛えられるんですね。
また日常の何気ないことも「日記」の「ネタ」にしようという思いが働くので、脳が活性化され、物忘れの防止にも繋がります。
7、思い出を記録に残せる
またこの「日記」の醍醐味は「過去の思い出を記録に残せる」という点にもあるでしょう。
「今日は遠足で河口湖に行った」とか「昨日は親友の鈴木君がお家に遊びに来た」」とか、そういったその場その場の出来事を「日記」に具体的に「記録」しておくことで、思い出を形に残することができるのです。
そしていずれその「日記」を読み返したときに「あぁこんなこともあったなぁ」と当時の思い出を振り返ることができるんですね。
これこそ「日記」の醍醐味と言えるのではないでしょうか?
人間は忘れる生き物です。
その時がどんなに楽しくてもいつか必ず忘れてしまうんです。
それって悲しいですよね。
しかしその時々のことを「日記」に記録していくことで、いずれ振り返ったときにその時の光景や情景を鮮明に思い出すことができ、懐かしい嬉しい思いに再度出会うことができるんです。
私の場合もよく「日記」を読み返して「こんなこともあったなぁ」と思い出に浸ることがあります。
とても素敵な時間です。
8、自分の行動パターンを客観的に知ることができる
またこの「日記」にその日起きた出来事を書き記しておけば、自分の行動パターンを客観的に知ることができるようになります。
どういうことかと申しますと、例えばあなたはサッカーの練習が終わった後に無意識に焼肉屋に食べに行く習慣があるとします。
焼肉はおいしいですからね、キツイ練習のあとに食べたくなる気持ちは非常にわかります。
しかしそれって健康面で考えるとあまり宜しくない事ですよね。
しかし普段から「日記を書くこと」を習慣化させておけば、「自分は今月、サッカーの練習のあとに8回も焼肉にいってしまったんだな」と過去の自分の行動パターンを振り返ることが出来、自分の体調管理に役立てることができるのです。
「日記」をかくことによってそれまで自分でも気づけなかった行動パターンに気付けるようになり、人生をより豊かにしていくけるのです。
9、ストレス解消になる
先程の①「自分の素直な思いと向き合える」でも申し上げましたが「日記」では誰かに読まれることを目的としておりません。
なので日常で自分の思ったことや感じたことを、ルールや規則に縛られず好きに書いていけるんです。
赤裸々な体験や、誰にも言えないグチ、そういったこともこの「日記」でなら好きなだけ書いていけるんです。
仮にどんなにひどい内容を書いたとしても、それは誰にも見られることはないのですから罪に問われることもありません。
要するにこの「日記」においては「フリーダム」なんです。
また「書くこと」は左脳を使うと言われており、「日記」を書くだけでもストレス解消につながっているのです。
普段我慢することの多い人でも、この「日記」でなら自分の思いのたけを包み隠すことなく書き連ねていける。
誰にも叱られることもなく、好きなことを書いていける。
「日記」であればなんでも自由に書いていけるので、それは非常にストレス解消につながるんですね。
日記の書き方
さて、ここまで「日記を書く」ことにおけるメリットについてお伝えしてきました。
中にはここまで読んできて、「それでは実際に私も日記を書くことを習慣化してみよう!」と思い立った方もいるはずです。
しかし、実際に書いてみようと思っても「日記」って「何をどのように書いていけばいいか」わからないですよね?
そこでここでは「日記」を書く際、何をポイントにどのように書いていけばいいのかをお伝えしていきます。
- その日の出来事を書いてみる
- 仕事やプライベートのアイデアを書いてみる
- 実現したい夢や目標を書いてみる
その日の出来事を書いてみる
何を書いたらよいかわからないという人はとりあえず「その日起きた出来事」を書いてみてはいかがでしょうか?
日々、どんなに似たような生活を送っている人でも、その日のうちに起こることは少なからず違います。
全く同一の日というのは存在しないんですね。
例えばお昼のお弁当のメニューがいつもと少しでも違うのであれば、それを「日記」にしていけるはずです。
またどんなに代り映えのない毎日であっても「見る視点」を少し変えるだけで「日記ネタ」の宝庫になります。
例えば、あなたが毎日車通勤をしていて、毎日同じ道を走行していたとしても普段見ない場所に視点を当ててみるだけで「新しい気づき」に出会えます。
ビルの間の路地に目を向ければオシャレなカフェがあるかもしれない。
或いは遊歩道に目を向ければ、小さくともきれいな花が咲いているかもしれない。
そのように「視点」を少し変えてみるだけで、日常に「新しい気づき」をもたらしてくれるのです。
そして「新しい気づき」と出会えたなら、是非「日記」にその「新しい気づき」を書いてみて下さい。
「自分はこんなにも新しいものと出会っているんだ!」と思えるような素敵な「日記帳」になるはずです。
仕事やプライベートのアイデアを書いてみる
また或いは「仕事」や「プライベート」で着想した「アイデア」をこの「日記」に記してみてもいいかもしれません。
いわゆる「アイデア日記」ですね。
ビジネスやプライベートに意欲的に取り組んでいる方は、普段から「アイデア」に着想するシーンが多々あるとおもいます。
そうなったとき「実際に日記に書き記しておく」ことで、その着想したアイデアを記録に残すことが出来るのです。
その時々に着想した「アイデア」をあとで思い起こそうとしてもなかなか思い出せるものではありません。
仮に思い出せたとしても「アレ、こんなだったかな?」と、その時に着想した実際の「アイデア」と歪曲した「発想」になってしまっていることもあるのでやはりその時々で書き留めておくことがいいんですね。
それに「実際に書くことで」その着想した「アイデア」が記憶にも残りやすくなるので「プレゼン」や「商談」のときに思いだすことができ、積極的に自分の意見を言えるようになるでしょう。
自分の仕事やプライベートがより充実したものになるはずです。
実現したい夢や目標を書いてみる
「日記」に何を書こうか悩んでいる人は「実現したい夢や目標」をこの「日記」に書いてみましょう。
というのも叶えたい「夢」や「目標」を、実際に「日記」に書いていくことで、自分の中でそこに至るまでの道筋や方法を具体的にイメージすることができるようになるからです。
つまり叶えたい「夢」や「目標」は実際に書き、具体的にイメージすることで「実現」しやすくなると言われているのです。
これには実際のデータが基づいており、成功者の多くもこの手法を取り入れております。
例えばあなたもご存じのサッカーの「本田圭佑」選手や、野球の「イチロー」選手も叶えたい夢を「日記」にしるし、その夢にむかって、日々の行動を記録していく「夢日記」を普段のルーティンにしていると言われております。
叶えたい夢を「日記」にしるし、毎日その「夢」に向かって行ったこと、努力したこと、感じたこと、を書いていく。
そして過去の「夢日記」を読み返しては、次にいかしていく。
そうすることで、毎日目標達成のために少しずつ前進していけるのです。
現在この「夢日記」は商標化するまでになり、買い求めるユーザーも多くいます。
普段の生活のモチベーションにもなるのでとてもおすすめなのです。
日記を書くのは手書きとデジタルどっちがいい?
さてそろそろ、本記事も終盤にさしかかってまいりました。
ここまで読み進めてきて「日記」は「手書き」と「デジタル」どちらがいいのかと疑問に思う方も多くいるはずです。
結論から言って「手書き」であっても「デジタル」であってもどちらでも構いません。
ただその両方において違いは少なからずあります。
そこでここでは、「手書き」と「デジタル」それぞれの魅力と違いについて解説してみたいと思います。
手書きのメリット
まず「手書きのメリット」からです。
「手書きのメリット」としては以下のようなことが言えるでしょう。
- 実際に手を動かしながら書くことで脳が鍛えられる
- 文字書きの練習になる
- ノートやペンを使って書くので道具に愛着が湧く
- データ通信の制限を受けない
特筆すべきは「実際に手を動かしながら書くことで脳が鍛えられる」ということでしょう。
冒頭でもお伝えしておりましたが、普段「デジタル入力」に慣れ親しんでいる現代人は自分の「脳」をあまり使っておりません。
現代では「脳」をさほど使わなくとも「書くこと」ができたり、「調べること」ができたりするからです。
そのため「脳」が普段あまり使われないんですね。
そしてそのせいで、「若年性認知症」の懸念が騒がれたり、普段の生活でボーッとしたり、イライラしてしまう原因にもなっているのです。
しかしこの「書く」という作業は「左脳」を使うと言われており、実際に「ペン」を握り、文字を書くだけでも脳が活性化すると言われているんですね。
こうしたメリットは「手書き」ならではと言えるでしょう。
デジタルのメリット
ただ「デジタル」にも沢山のメリットがあります。
最近では無料アプリなどの出現で、シェア率でいうと断然この「デジタル」の方が多いのではないでしょうか?
以下が「デジタル」におけるメリットをあらわしたものです。
- スキマ時間に簡単に書ける
- 持ち運びが便利
- バックアップが簡単にとれる
- 過去のアーカイブを簡単に読み返せる
- 自分の日記をSNS上にシェアできる
さてこの「デジタル」におけるメリットも数多くあります。
そして「スマホ1台」でここまでの事が行えてしまうのです。
例えばこの「デジタル派」であれば、スキマ時間でちょちょいと書いた「日記」をSNS上にアップすることも可能だし、そのアップした「日記」が多くのユーザーに読まれるなんてこともこの「デジタル」であれば可能なのです。
またこの「デジタル」であれば自分の思いや日々の出来事を「ブログ」や「メディア」として運営していくことも可能で、そこから「収益」をあげることだって可能なのです。
また無料アプリやブログなど「デジタル上」であれば、「単なる日記」にキレイな装飾やデザイン、写真なども施すことができ「手書き」とは違った楽しみ方ができるようになります。
「日記を書く」ことが、よりあなたの生活の喜びになるはずです。
日記を書いて素敵な人になる
ここまで「日記を書く」メリットやデメリット、何を書けばいいのかについて解説してきました。
それでは最後に、「日記を書く人の特徴」についてここで触れて終わりにしたいと思います。
結論から言って「日記」を書くようになれば素敵な人になれます。
というのも「日記を書く」という作業があなたに及ぼす影響は凄いからです。
例えば、日々「日記」を書くことで頭の思考が整理され、人に丁寧に物を伝えることができるようになるでしょう。
あるいは日々「日記」と向き合う事で自分の「語彙力」が鍛えられ、普段の会話で「美しい言葉」を使えるようにもなるはずです。
それだけではありません。
自分の「目標」にむかって日々行ったことを「日記」にしるしていくことで、「目標達成」へと確実に歩みを進めていけるはずだし、毎日がより充実して楽しくなるはずです。
そして日々「日記」を書いているうちに「書くこと」が楽しくなり、「書くこと」があなたの趣味となったり、得意になったりしてwebライターやブロガーとして「活躍」したりするようになるかもしれません。
どんどんどんどん「日記を書くこと」が楽しくなるし、その影響で「脳」はますます鍛えられ、いつまでも若くフレッシュな自分でいられるようになるのです。
「日記を書くこと」であなたという人間の魅力を一気に開花させることができ、素敵な人間になれるのです。
日記を書くメリットに関する疑問
- なぜ記録することがいいの?
-
記録のメリットは、記憶を定着させて忘れないようにすることだけではありません。 過去を振り返ることで自分を理解し、無駄な行動をやめて生活の質を上げられるというメリットもあります。 また子どもがいれば、健康管理や思い出作りとしても記録を活用できます。
- 仕事日記をつけるメリットは?
-
仕事日記は、その日に直面した課題や成果を記録し、後で反省したり分析することが可能です。 これにより、自分の行動の傾向や思考パターンを思い出すことができ、将来的な意思決定や行動の改善につながります。
日記をかくメリット まとめ
ここまで「日記を書くメリット」についてデメリットについてや、実際の書き方を交えながら解説してきました。
- 自分の素直な思いと向き合える
- 思考が整理され、伝える術が身につく
- 文章力が向上する
- 自分の表現力がわかる
- 調べる力が身につく
- 記憶力がよくなる
- 思い出を記録に残せる
- 自分の行動パターンを客観的に知ることができる
- ストレス解消になる
「日記を書くこと」でここまで多くのメリットがもたらされるとなると、改めて「凄いなぁ」と感心してしまいます。
「日記」はこれまで多くの人々に慣れ親しできたものです。
実際に幼少期のうちはこの「日記」を書くのが楽しくて毎日書いていたという読者の方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし「日記」は単なる日々の感想文にとどまりません。
そのメリットは凄まじいもので、成功者の方でこの「日記」を日々のルーティンにしている人は多くいます。
もしあなたが現在「日記」をかくことに関心があるのなら、是非今日から「日記」を書き始めてみましょう。
その際「手書き」で書くのもよいでしょう。
ブログや無料アプリなど「デジタル」なやりかたで書いていってもいいと思います。
いずれにせよ、この「日記」があなたの生活をより豊かにしていってくれるのは間違いありません。
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