「エポスポイント投資」、皆さん楽しんでいらっしゃいますか~?
さて、私はもう10年以上この「エポスカード」を利用してきた、生粋の「エポスユーザー」の一人です。
そんな「エポスカード」において「エポスポイント投資」という実際の投資サービスが始まったというではありませんか!?
なので先日からその「エポスポイント投資」を実際に始めてみたんですね!
そしてその時の様子をこれまでにこの「shu blog」でもさまざまに発信してきたわけですが、この「エポスポイント投資が増えたこと」に関しての記事はなかなか執筆できずにいたんですね。
というのも全然増えなかったからなんです。笑
「エポスポイント投資」は実際の投資サービスなので、株価の値動きによって投資したポイントが変動してしまうのはわかっていたのですが、それでも中々増えない・・・。
なのでこの「増える」ことにおいては何一つ分からないし、何一つ書けなかったんですね。
しかしそんな中、先日ついに投資した「エポスポイント」が増え始めたんです!(のちほど解説します)。
しかも投資していた4つのコースの内、3つも増え始めたんですね。
「待ってました!」ということで今回早速記事を書くことができるようになったわけですが、その際どうして増えたのか?なぜいきなり増えたのか?何が要因だったのか?こういったことを是非記事にしてみようと思ってるんですね!
この記事を読んでいるあなたも「それが知りたかった!」といった感じでしょう。
この「エポスポイント投資」は皆さんもご存知の通り、たまった「エポスポイント」を投資できる、実際の投資サービスです。
株価や世界情勢によって、投資したポイントは変動するということは周知のはずで、そればかりは攻略できないものということもご存じのはずです。
それでも「何とかして、攻略したい!」、「なんとかして増えるヒントを見つけたい!」そうやって考えていらっしゃると思うんです!笑
その気持ち凄くわかります!是非、私とともにあらがってみましょう笑!
本記事があなたの今後の「エポスポイント投資生活」の参考になれば幸いです。
それでは参りましょう。
エポスポイント投資増えた!近況とやったこと7選!
さて、早速ですが本題から参りましょう。
なぜ、今回いきなり「投資したポイント」が増え始めたのか?そしてその要因は何なのか?についてです。
と、その前にまずは以下のそれぞれの画像をご覧いただきましょう。
今回、このように投資したコースが軒並みプラスに転じたんですね。
前回の、
こちらの記事でも紹介しましたが、どう頑張っても増えない期間が結構長いこと、続いていたんです。
こんな感じで・・・泣
それが今回、一気にプラスになったという訳なんですね。
本章では、なぜこのような結果になったのか?その要因を探っていきたいと思います。
あくまでも私個人的な見解になりますが、プラスになったときの様子や、プラスになったときの状況を以下でそれぞれ記してみましたので、確認してみましょう。
エポスポイント投資攻略への糸口が何か見つかるかもしれません!!(笑)
是非参考にしてみて下さい!
1、運用していたコース
まずは今回、運用していたコースの確認からしてみましょうか。
今回プラスに転じた際に、運用していたコースは以下の通りです。
- はじめてコース
- よくばりコース
- わくわくコース
今回プラスとなった際、エポスポイント投資に用意のある上記の3つのコースに加算していたんですね。
ついでなので今一度、それぞれの投資信託の概要を確認しておきましょうか!
投資信託(商品名) | 特徴 | 投資先される先 | 概要 |
---|---|---|---|
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド | 分散安定型 | 日本:海外→10%:90% 株式:再建→50%:50% | 不安な方は、まずはこの1本から/抑えたリスクに見合ったリターン/債券がクッションとなり動きを吸収 |
セゾン資産形成の達人ファンド | 世界成長型 | 日本:海外→13%:87% 株式→100% | 将来を予測せずに世界中に分散投資/リスクを抑えて長期でリターンを狙う/価値ある企業の成長にどっしり乗っかる |
コモンズ30ファンド | 国内安定型 | 日本→100% 株式→100% | “リターン”と“ソーシャルグッド”を両立させる運用/世代を超えて進化を続ける日本企業を応援/投資先が「見える・わかる」安心感 |
ひふみプラス | 未来応援型 | 日本:海外→88%:12% 株式→100% | 国内外に自ら足を運び企業を発掘 変化に素早く動くチーム力が魅力/全力を尽くし守りながらふやす投資/人と企業の可能性を信じ未来をつくるワクワク感 |
ふむふむ。
まぁこんな感じでしたね。
ただこのような概要をあげたところで、わたしのような素人では一体何がどういうことなのかわからないわけです。
なのでもう少し踏み込んで、それぞれの商品の特徴を見てみますと、
- はじめてコース(米国のバンガード社が運用していて実績NO.1)
- よくばりコース(もしかしたら大きい一発があるかも!?)
- げんせんコース(長期投資に向いている)
- わくわくコース(堅実な運用に適している)
ザックリですが、こんな感じで「エポスポイント投資」の「投資信託」は種類分けできるわけです!(エポスポイント投資の投資信託商品の特徴については以下の記事で詳しく解説しております)。
これであれば私のような素人でも多少分かりやすくなりますね。
話を戻しますと、今回プラスに転じた際、
- はじめてコース
- よくばりコース
- わくわくコース
こちらの3つのコースを運用していたという状況があげられます。
う~ん。
これがもし4コース中、4コースすべてを運用していれば結果は違っていたのでしょうか?
或いは4コース中、1コースのみの単品運用していた場合はどうなっていたのでしょうか?・・。
その辺は関係ないか・・・(笑)
分かりませんね!この「全コース中3コースを運用していた」というのはあくまで参考程度で気にしてみてください!
2、ポイントを確認した日
またあくまで参考にですが、「エポスポイントを確認した日」についても述べさせていただきます。
今回「エポスポイント」がプラスに転じたことを確認した日は2022年の3月28日でした。
あくまで参考に。
3、直近のポイント加算履歴について
続いてそれぞれのコースに加算していたポイント履歴についても確認しておきましょう。
以下の画像をご覧ください。
まずは近日中のポイント履歴に関してです。
今回2022年の3月28日時点でプラスに転じていたことを確認したわけですが、当月中の「ポイント加算」は一切しておりませんでした。
つまり前月加算したポイントを運用しつづけるのみで、ポイントの増えた3月中には一切加算していなかったということです。
ただこの「いつポイントを加算したか?」については正直関係ないと思います。
というのも例えば、3月中にもっと加算していれば、今回もっとプラスになっていたのではないかと思うんです。
というわけで、直近(直近かどうかは個人的な判断)で加算したポイント履歴を参考にしてみようと思うのですが、2月に「わくわくコース」と「よくばりコース」に加算していたんですね。
つまりプラスに転じたことを確認したのが3月28日だったのですが、その直近だと2月にこの2コースに加算しただけで、それ以外は一切手つかずの状況だったわけです。
プラスに転じる前月にこの2つのコースに加算していたことが、今回功を奏したのかはわかりません。
参考程度で留めておいて下さい。
4、増えていたコース
また改めてですが、今回増えていたコースは以下の通りです。
- はじめてコース32ptUP↑(米国のバンガード社が運用していて実績NO.1)2月に1000pt加算
- よくばりコース20ptUP↑(もしかしたら大きい一発があるかも!?)2月に1000pt加算
- わくわくコース27ptUP↑(堅実な運用に適している)1月に1000pt加算
また、それぞれ同額の「1000pt」を平等に加算していたわりには「はじめてコース」の伸びが一番良かったんですね。(これを機にもう少し加算してみることにしました)。
その次に大きかったのは「わくわくコース」。
そしてその次に大きかったのがもしかしたら大きい一発があるかも!?の「よくばりコース」でした!笑
運用期間についても「運用期間が長ければその分増えるのか?」というわけでもないようです。
というのも一番運用期間の長かった「わくわくコース」については「1月」に「1000pt」加算して27pt増。
それに対し2月中に同じく「1000pt」加算した「はじめてコース」は32pt増していたからです。
なので運用期間については、あまり関係ないように思います。
5、減っていたコース
また今回減っていたコースは「げんせんコース」のみでした。
今回「げんせんコース」だけが減額の対象になったわけですが、そもそもこの「げんせんコース」に関しては自分が2月11日に全額のポイントを引き出してしまっていたので、「運用ポイント」は1ptもなかったんですね。
そんな中、見事にマイナスの結果になってしまったということは「げんせんコース」も引き出さずに運用し続けていれば、増えていた可能性があったということでしょうか?
何よりも引き出さずに、「運用しつづけること」。これを守っていれば、この「げんせんコース」も今回プラスになっていたのでしょうか?
それとも今回「げんせんコース」に関しては「運用」していたとしても、マイナスの結果になっていたということでしょうかね。
そればかりはわかりません。
ただ個人的にですが、「運用さえやめなければ上がるときは結局全部あがるんじゃないの?!」という予想をひそかにしております。
「何よりも引き出さないこと」、これが「エポスポイント投資」の攻略法なのではないかと。
6、円安の影響
また今回同時期における為替の変動についても見ておきたいと思います。
以下のツィートをご覧ください。
こちらは「大河内さん」というかたの2022年の3月28日におけるツィートです。
近況は「アメリカドルに対し円安」の傾向が非常に強かったということがわかります。
つまり「日本円」の価値が下がっていたということですよね。
この辺は私はまったくの無知ですので、専門家の知識をお借りしたいと思います。
「円安」にはこのようなメリット、デメリットがあるわけですが、今回「エポスポイント」が加算されたのもこの「円安」の影響が非常に強かったはずです。(むしろそれが全て・・笑)
おさらいしますと、この「エポスポイント投資」においては、1pt=1円の価値でしたよね?
つまりこの1ptを1円と同等の価値で投資運用できるのがこの「エポスポイント投資」の特徴だったはずです。
ということは「円安(円の価値が低い)」の状態であれば、海外のレートを相手にしている分、運用している1ptの価値が実際の1ptの価値より上がるということなんですね。
こちらとしては1pt=1円のつもりが、実際はそうではないということなんです。
なので「円安(日本円の価値が高くなる)」になった場合を見計らって、加算するポイント増やしたり、引き出したりすれば投資したポイントより多くのポイントを増やしたり、引き出したりすことができるということなんです。
今述べたことはあくまでこれは素人ながらの予想ですので、もし間違っている箇所ございましたら、優しくスルーしてください(笑)。
ただこの「エポスポイント投資」に限らず、「dポイント投資」においても「円安」に動けば動くほど、「dポイント投資」は上昇するという内容の記事を見つけたので、あながち間違ってもいなさそうです。(宜しければ以下の記事もご覧ください)。
7、世界情勢
とは言いつつも、自分のその予想した理論をもとに話をすすめると、この「円安」に切り替わるタイミングをいかに前もって知ることが肝心なのではないかと思います。
しかし、そんなものは素人には到底無理な話なので、近況における世界情勢だけでも参考にしておきたいと思います。
2022年3月28日は世界的にどういう日であったか?というと・・・
- まだまだコロナウィルス
- ウクライナとロシアの問題
- 北京パラリンピックが終わった
こんな感じですかね。
まぁこれはあくまでも「世界基準で見たときにこのようなことが大々的になっているよ!」ということで、細かいところでどのようなことが起きているのか?そして何がこの「円安」という傾向を生み出しているのか?ということまでは分かりません。
そしてそれをここで解き明かすことも致しません。(できません)
ただ世界的にみて、近況は「平穏な時期」では決してなかったということだけはあげられるのではないでしょうか。
なぜエポスポイント投資増えた?まとめ
今回はなぜ「エポスポイント投資」がいきなり増えたのか?
その際の世界情勢における為替の近況と、私自身が実際に行ったことについて重点的に解説してきました。
恐らくですが、「引き出さないで運用しつづけること」と、「円安のタイミング」で運用パフォーマンスをあげるというこの2点が、この「エポスポイント投資」を増やす上で重要な手掛かりとなるような気がしました。
ただあくまでここで述べたことは個人的見解であるということだけは、読者のみなさまには知っておいて頂ければと思います。
ただやっぱり投資ゲームにおいてプラスに転じた際というのは楽しいものですね~
ずっとマイナスの状況だっただけにこの喜びはひとしおです!!
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
また何かプラスに転じる攻略法が見つかりましたら、随時記事にしていきたいと思います~。
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