個人ホームページで稼ぐ！作り方の基本や留意点について

ホームページを持っていれば、そのホームページを使って収益を得ることができます。つまりお金を稼ぐことができるのです。

しかも自分で開設したホームページはインターネット上にあるので、そこからもしかすれば自分が寝ている間、あるいは遊んでいる間でも収益が発生する可能性があります。

そのための仕組み作りは至ってシンプルで、自分が開設したホームページにユーザーを集客しさえすれば、あとはユーザー行動によって自動的に収益がもたらされます。

その際のホームページの作成自体も非常に簡単で、無料ブログサービスやWordPressがその際の構築ツールとして有名ですが、今はそれら機能を使えば10分もかからずに自分のホームページを持つことが可能です。しかもほとんどの場合で無料です。

長々と説明してきましたが、ホームページでお金を稼ぎたいと思う人にとってこれ以上ない追い風が今吹いております。

言い忘れましたがホームページ運用は広告収入が基本なので、実在庫を持たずとも広告を貼っておくだけでその紹介料が手に入ります。

実際に販売する商品がなくても他社の商品の力を借りて、収益を上げることが可能となっているのです。

場合によっては初心者の方でもこのホームページ運用なら大金を手にすることができる可能性もあり、非常に夢と期待感に富んでいる稼ぎ方だというわけです。

よっていつの時代においても人気のある稼ぎ方と言えるわけですね。

しかし人気があるがゆえ、競合が多いのもまた事実です。そのためこのホームページ運営に臨むならきちんとした運営が必要になりますし、相応な努力が必要です。

ましてや今は個人のホームページは読まれづらい傾向にあるとも言われております。ホームページの開設は簡単になった一方で稼ぎにくくなっている、そういったジレンマの中にあるのです。

これからホームページで収益を上げたいと考えている人は、ぜひ今述べてきたようなことを考慮し、正しい知識を持って臨むことで途中で挫折したり、稼げないといった状況に追い込まれずに済みます。

本記事ではそんなホームページ運用に関して、これまで4年に渡ってホームページ運用で収益を上げてきた筆者がその仕組み作りと秘訣についてレクチャーさせていただきます。

本記事を参考にホームページを本日中に開設、明日から運営を行なってみましょう。

そもそもホームページで稼ぐための手段について

まずはホームページで稼ぐための手段からお伝えしていきます。

ここにはいくつかの種類があって、それぞれにおいてアプローチの仕方や制作フロー、整える準備が異なります。

まずホームページには以下のような稼ぎ方があります。

広告収入

まずはその中の1つ目、広告収入モデルからお伝えします。

広告収入においてもいくつか種類があり、ここではその2つの代表的な例をお伝えします。

アフィリエイト

アフィリエイトとは、自分のサイトに特定のサービスや、特定の商品のリンクを貼り、自分のサイトに訪れたユーザーがそのリンクを利用して、サービスの利用や商品の購入を行った際にあなたに「紹介料」として収益がもたらされることを言います。

実際のアフィリエイトリンクをお見せしましょう。

↑特定のサービスのリンク

↑特定の商品のリンク

インターネットを利用する際にこのようなアフィリエイトリンクを見たことがあるひとは多いと思います。

例えば今は多くの人がインターネットで記事を読む時代ですが、ダイエット記事を読んでいる最中におすすめのサプリメントのリンクが出てきたり、視覚の勉強をしていて参考記事を読んでいるときに資格に関するリンクが出てきたり、自分の興味関心が関わるリンクが出てきたりすると思わずそのリンクをクリックしてしまった、あるいは実際にそのリンクからサービスを購入してしまったという経験があるかと思います。

アフィリエイトとはそうしたユーザーの興味関心を引き、その心理現象を利用した収益モデルです。うまく読者の真理に入り込めば、購入される回数も増えることでしょう。webライティングの技術が大切となります。

このアフィリエイトに際しては、自分のホームページがあることで誰でも「無料」で行うことができます。

例えばあなたがダイエットサプリの紹介をすることで、そのダイエットサプリの制作元である企業の売り上げ、またPRにもつながります。

これは企業からしてもありがたい話ですよね。何もしなくても自社の製品が売れる、PRされるわけですから。

ですので、アフィリエイトを行う場合は基本的に無料で行えるというわけです。

ASPと呼ばれるアフィリエイト広告紹介業者にあなたのホームページだったり、ブログを登録することで無料でさまざまな企業のアフィリエイトリンクを取得することができ、あとは自由自在にアフィリエイトを行うことができるようになります。

実際の仕組みとしては↑こんな感じですね。

このアフィリエイトは個人ブロガーにも大きな支持を得ているモデルで、このアフィリエイトを使って大金を稼いでいるブロガーは多くいます。

また掲載できる媒体に特に制限はなく、個人ブロガーだけでなく企業のホームページ運営においても採用されている広告モデルです。

利益率の良さと無料で行えることが最大の魅力ですので、今回ホームページを立ち上げたら積極的に取り組んでいきましょう。

その際は以下の記事をご参考ください。

とっても簡単！アフィリエイトのやり方について＞

アドセンス

稼ぎやすさで言ったらアドセンスもおすすめです。

アドセンスは先ほどのアフィリエイトと違って、広告がクリックされる、あるいは表示されるだけで収益がもたらされるからです。

従来のアドセンスはクリックされることで収益が発生しておりました。その際の収益は1クリック、30円ほどです。

↑このような広告も見たことがあるという人は多いと思いますが、これが実際のアドセンス広告で、この広告がクリックされるだけで収益が発生していたんですね。

しかし今はこのアドセンスにおいてはクリックだけでなく、表示されるだけでも収益が発生する仕組みとなっているのです。

収益発生までのハードルの低さから、企業のホームページ運用者だけでなく、個人ブロガーにとってとてもありがたい収益モデルとなっているんですね。

このアドセンスプログラムも掲載できる媒体に縛りはなく自身のホームページ、あるいはブログを持っているだけで誰でも加入することができます。

またその際必要な費用もありません。誰でも無料でこのアドセンスプログラムに加入することができるというわけです。

表示されるだけで収益が発生という好条件が今は整っているので、ぜひこのアドセンスもアフィリエイトと同様積極的に取り組むようにしましょう。

その際は以下の記事をご参考ください。

アドセンス加入までの道のり、誰もが確実にアドセンスに加入できる秘策＞

ちなみにアフィリエイトモデルとアドセンスモデルは併用が可能です。収益を爆増させる強力なタッグとなりますので、ぜひどちらも併用していきたいですね。

EC運営

ECとは「Electronic Commerce」の略で、日本語では「電子商取引」を意味します。インターネット上で商品やサービスの売買や取引全般を意味します。

最近では自分でホームページを開設し、そのホームページをEC化する企業、もしくは個人が増えております。

その際カート機能や支払い決済方法の導入、商品画面の作り込みなどが必要となりますが、そんな複雑な作業も現在のSTORES（ストアーズ）や、MakeShop、BASE (ベイス)などのECツールを用いれば誰でも簡単に自身のホームページに実装することが可能です。

今は誰もが簡単に自分のお店をインターネット上に持つことができるようになったんですね。

そこで自分で作ったハンドメイドアクセサリーを売ることもできるし、他社商品を販売するといった形態も取ることができます。

他社からすれば、自社の商品を販売してくれるユーザーが増えるのはありがたいことですからね。もちろんそこで得た収益の一部を紹介料としてもらうことができます。

自身で作った商品を販売したいのであれば、その際掲載する商品もどのようなものでもよく、中には自分が来た服だったり、使用済みの書籍、ガジェット商品などを販売して収益を上げているプレイヤーもおります。

ユーザーの欲しいものを理解し、そのニーズに応えられるコンテンツを用意できる自身のあるひとは、もしかしたらこのECモデルで大金を稼ぐことができるかもしれません。

初心者がECに参入する際に参考にすべきことに関しての記事を載せておきますね。

個人がECで売るべきもの＞

個人が用いるべきECツール＞

コンテンツ販売

またホームページを開設したらそのホームページ内のコンテンツを有償化し、そこで収益化するという方法もあります。

例えばあなたがホームページを開設し、そのホームページ内に重要な情報が書かれた記事コンテンツを配備しているとします。

その記事コンテンツを有償設定したとしたら、ユーザーはその記事を見るためには代金を払わなければならなくなります。

同時にその記事が魅力的なコンテンツであればあるほど、金額の上限も高く設定できるし、その記事を見たいと思うユーザーも多く現れるはずなので、より多くの収益を上げることができるようになる。

ホームページにおいてコンテンツの有償化モデルといえばこの「記事コンテンツ」の有償化が基本的となりますが、他にもホームページ自体を会員制にして、そもそも代金を払わなければ見られないような仕様にする形も同様によく用いられております。

まだまだこのような施策を打って出ている運営者はいないので、ぜひユニークなホームページ、あるいは記事コンテンツを生み出して、このような手段で収益化を目指してみても面白いかもしれませんね。

ちなみにNOTEと呼ばれるプラットフォームであれば、自分で書いた記事を公開するタイミングで有償設定もしくは無償設定できるので、コンテンツの収益化実装までのハードルが非常に低いです。

おそらく初心者の方にとって、初めから単一記事のみを有償化する方法はハードルが高いと思いますので、ブログやホームページを開設するのに戸惑いがあって、さらにコンテンツ販売を主にやっていきたいと思っている人はまずはこのNOTEから始めてみるのも良いでしょう。

NOTEで稼ぐ方法について＞

サブスク

サブスクリプションとは、月額料金で特定のコンテンツや有料メルマガを受け取るビジネスモデルのことです。

毎月月額の費用を払って特定のサービスを受けられる、例えば皆さんも現在何かしらのサブスクを契約しているかと思います。

VODオンデマンドや音楽サービス、ウォーターサーバーなど。

現在あらゆるサービスがこの便利でお得なサブスクリプション型で提供されており、非常に需要のあるモデルであるというわけです。

そんな人気のサブスクモデルを自身のホームページでも実装することが可能です。

例えばECを運営しているのであれば、会員登録やメルマガ登録してくれた人にお得な限定クーポンをプレゼントして、購入を促したり。

一般的なブログページを運営しているのであれば、毎月例えば500円払ってくれた方に、極秘の記事を開示したり。

このサブスクの良いところは毎月一定の収益が見込める点にありますから、収益性も抜群に良いです。会員を増やすことができれば安定した収益を手にすることができます。

また仮に集客がうまくいかなくても、毎月利用者を確保できれば収益を上げ続けることができます。

稼げる個人のホームページの作り方について

さて個人でもホームページを作ることで、そこから収入を得ることが可能です。

その肝心のホームページを開設するツールにはいくつか種類があり、選んだツールによって、稼げる収益に差が出てくるのも事実です。

そのためこのホームページ作成ツール選びを慎重に行うことが重要です。

自分の行いたいホームページ運営によってツールの是非を選ぶと良いでしょう。

ここでは用途別におすすめなホームページ開設ツールをご紹介します。

無料ブログ

費用を抑えたい、初めは様子見でホームページを運用してみたいという方には無料ブログツールがおすすめです。

例えばハテナブログやAmebaブログがよく聞くところですね。

こうした無料ブログサービスは費用がかからない上、開設もとっても楽です。

アカウント作成に必要なのはメールアドレスのみで、5分も掛からずに開設することができます。

肝心の収益に関しては広告収入が基本となりますが、この無料ブログでもそれは行えますし、自分のブログおよびホームページが魅力的であればそれに伴いユーザーを増やすことができ、ユーザーさえ訪問してくれれば収益は自然と発生してきます。

初心者の方の中で、初めは様子見しながら、自分が果たしてホームページ運用に向いているのか見極めたいという方は初めはこの無料ブログサービスから開始してみると良いでしょう。

慣れてきたらこの後に紹介する本格的なホームページ運用ツールWordPressサービスに移行することもできます。

しかしそのWordPressにおいてはサーバー契約や独自ドメインの取得など、専門的な知識や技術的な要素が絡んでくるので、まずは手頃に始めたいかたはこの無料ブログサービスから始めるとよいでしょう。

WordPress

続いてはWordPressです。

中にはこのWordPressという言葉を今回初めて聞くという人もいると思いますが、このWordPressは現在のサイト運営においてもっともシェア率が高いツールとなっており、このWordPressを使って個人ブログを運営したり、企業のサイトの運営をしたりする人が非常に多くいます。

その理由として、簡単に本格的なホームページを作成することができるその手軽さとプロのそれにも比肩するデザイン性、扱いやすいカスタマイズ性にあります。

また費用に関しても、このWordPressを開設するにあたって必要なドメイン料金のみで、そこにおいても毎月安いものだと300円くらいで利用できるものもあります。

サイト運営者にとってありがたい機能がすべてつまったのがこのWordPressで、現在大人気のホームページ作成ツールですね。

収益に関してはさきほどの無料ブログと違い、独自ドメインにおけるサイト運営となりますので、サイト上の自分が思う好きなところに広告を設置することができます。

なので広告収益においては過不足なく自由に行うことができます。また無料ブログと違って、サイトを自由にカスタマイズできますので、広告収入のみならず、先ほど紹介したEC機能なども搭載することができます。

本格的なホーム運用を行い方は必ずといっていいほど選ぶべきツールがこのWordPressです。

ペライチなどで作ったペラサイト

方や、本格的なサイト運営ではなく、たった1枚のページのみをつくり、そこで収益をあげたいと思うユーザーもいます。

またそこにおいてはきちんと収益性が高いと実証されている方法でもあります。

これはかなり上級者向けのやり方にはなるのですが、これも一応ホームページのあり方となりますのでご紹介しますね。

業界にはペラサイトという言葉があります。このペラサイトとはたった1枚のLP（ランディングページ）のみをツールで作成し、そこにユーザーを集客し、そこで収益化を図るもしく自社サイトに誘導する仕組みです。

たった1枚のページのみを作成するだけなので、圧倒時にかける費用も時間も少なくて済みます。

ホームページといえば、様々なページが用意されていて、深い階層となっているサイトを連想する方も多くいると思いますが、最近となってこのペラサイト運営も非常にシェアが増えています。

というのもサイトにユーザーを集客するためには特定のキーワードで上位表示をさせて、そのキーワードで検索したユーザーをランディングさせることで自社のサイトを閲覧してもらうことができるわけですが、そのキーワードを上位表示させるにおいて、昨今は多くのページを要しているサイトや階層の深いサイトは不利になってきているんですね。

サイトの専門性が問われているからです。つまり色々な記事コンテンツを配備しているサイトよりその特定のキーワードのみを扱った記事を配備しているサイトの方が、仮に数が少なく、サイトの力が弱くても上位表示される可能性が高いのは後者だという傾向が強まっているのです。

であれば特定のキーワードに狙いをつけて、そのキーワードのためだけのペラサイトを構築したほうが検索エンジンに評価され、収益性は高いというわけです。

コスパよくいくつものキーワードで上位表示をさせたいプレーヤーはこのペラサイト施策に力をいれており、特にSEOを知っている熟練プレーヤーによって支持されている施策となります。

このペラサイト、作成は至って簡単でそのための「ツール」も今はしっかり用意されております。

その名も「ペライチ」でまさにペラサイトを作成するためにあるツールなんですね。最近はCMも目にすることもあり、シェア率は高くなっています。

肝心の開設方法も至って簡単だし、初めの1枚であれば無料で作成することができます。

無料のペラサイト開設方法は以下で開設しております。10分もかからずに開設できてしまうので、ぜひこのペラサイトも一度作ってみると、今回の「ペラサイト施策」の実態がわかってくると思いますよ。

個人ホームページの平均収益

また、個人でホームページを運営する際の平均収益額についても触れておきたいと思います。

ホームページの広告収入の相場はどのくらいの金額なのか気になっている人も多いと思いますが、ズバリこれから行う収益モデルやこのホームページにかけられる時間や施策量によってその相場感は全く異なります。そのため一概には言い切れないのです。

ただ原則としていずれにおいても初めから大金を稼げるようなものではありません。その点だけは抑える必要があります。

一般人におけるブログ収入平均額について

一般人におけるホームページ運用として最もシェア率が多いのが「ブログ型」における広告収入モデルとなりますが、その際の平均収入は年に5〜6万円程度だと言われております。

その集計においてはホームページを開設してからの時期や、選択ジャンルも明らかになっておらず、現在ブロガーとして活動している人全体を対象にした試算となっております。また対象となっているプレーヤーが何年目のブロガーなのか？5年目なのか？1年目なのか？その点も明らかになっていないのです。

そのためあまり参考にならない数値と言わざるを得ません。

例えばブログを開設して3年目の人と、ブログを開設して1年目の人とでは、サイトの規模も全く違うし、そうだとしたら集客数も大幅に異なる可能性があります。

また運用しているジャンルを関係していて、例えば料理ブログと漫画ブログとでは収益幅というのは異なるのです。

ブログ運営においては選ばれるジャンルがいく通りも挙げられるので、果たしてそこに「平均額」の定義を持たせられるかは疑問の余地が残ります。

せめて何年目のプレーヤーを対象にした数値であれば少しは参考になるものの、こうしたインターネット上の統計は定義が曖昧であまり参考にできないというのが現状です。

これを言ったらおしまいですが、稼げる人がいて、稼げない人がいる。ただそれだけなんですね。

ただこの平均額は個人的には少ないと感じますし、実際にそうだと感じた人は多いのではないでしょうか？

SEO施策やライティング技術を学んでいけば、この額より高い額を稼ぐことは全然可能です。

そうは言ってもホームページは開設が簡単になったことは事実で、加えて時間がない中副業としてホームページ運用に取り組もうと考えているのならば、これよりもさらに厳しい結果になることが予想されます。

ブログで稼ぐのは無理？その真相は？

ただそうは言っても悲観しすぎなくて結構です。

ブログはまだまだ稼げますので安心してください。というのも実際に私は2021年の初頭からこのブログ運営を始めてきましたが、これまでずっと集客数も収益額も右肩上がりでこれております。

ブログには「必勝法」があるのです。

また最近は個人ブログが読まれにくくなっただの、AIが参入してきたことからブログはオワコンだのという雑音がそこら中で聞かれるようになりましたが、ブログで稼ぐためのセオリーは至ってシンプルで、それは今も、これまでも、そしてこれからも変わりません。

そこに気づいてさえいれば迷わずにブログ運営、ホームページ運営を行っていけます。

一言で言えば「読者にとって有益なコンテンツ」、これを提供し続けられるかどうか？なのです。

読者にとって有益なコンテンツを作成すると簡単に言っても、少し複雑な部分もあるにはあるのですが、そのことを念頭に置きながら記事を書いていくことで、必ずその糸口を見つけ出すことができ、よってユーザーによって読まれるようになります。

手っ取り早くブログで稼ぐ手法を学びたいという方はぜひ以下の記事のご購入を検討ください。

ユーザーから読まれる記事を書くことができ、その記事が自分のホームページ内、もしくはブログ内に数多くあれば、比例してブログへの訪問者も増え、ひいてはブログ収益につながります。

我々がブログ運営において気をつけるべき点はまさにこの一点で、このことだけを意識して運営していけば必ず稼げるようになります。

もちろんそこにおいては中古ドメインを利用したり、専属ライターを採用したりといった施策を交えることで、よりスピーディーに稼ぐことができますが、方針としては変わることなく同じことやっていきますので、それぞれのペースでその方針に従って、ブログ運営を行っていけばいいのです。

遅かれ早かれ必ず稼げるようになります。

ブログがオワコンかどうか気になる人は以下の記事群もぜひ参考にしてみて下さい。

個人のホームページで稼げるようになる施策リスト

それでは以上の内容を踏まえ、最後に個人のホームページで稼げるようになるために行うべき施策、注意すべき事柄についてリスト化してみましたので、これからホームページ運用をしていきたいと思う人はぜひ参考にしてみてください。

読者にとって有益なホームページにする

まずは先ほども少し言及がありましたが、読者にとって有益なホームページにすることです。

有益と言っても具体的にどういうことなのかわからない方が多いと思います。

例えばあなたにはお気に入りのサイトはあったりしますか？

またそのサイトはなぜお気に入りなのか考えてみると良いと思います。

私にはよくお気に入りのサイトがいくつかあります。

例えば「ラッコキーワード」と呼ばれるサイトです。

このサイトは主にサイト運営に役立つため使わせてもらっているんですけど、このサイトではさまざまな機能を無料で使うことができます。とてもお得なサイトなのです。

またその機能というのも他社にはなく、独自性に富んでおります。まずこの点が「儲かるサイト」の秘訣です。つまりそのサイトにアクセスしないと自分の目的が達成させられないということだからです。

これってこの便利なものが溢れる時代においてとてもすごいことなんですよね。

今までも稼げてるサイトはその特徴があったと思うのですが、今後はますますその特徴が問われてきます。

つまりあなたのサイトでしかできないことを作る、そしてその「できないこと」がユーザーのニーズとマッチしていて、尚且つそんなユーザーが多ければ自ずとアクセス数は増え、広告収入だろうが、EC運営だろうが、コンテンツ販売だろうがいくらでも稼げるようになります。

それがひいては有益なホームページということにもなり、それによって稼げるというわけです。

魅力的な商品を設置する

ですから考えてみましょう。

自分のサイトでしか達成できないようなコンテンツとは何かを。

例えばECサイトを運営していこうと思うのなら自分のサイトでしか「買えない」と言った形で今のことを実現できるのではないでしょうか？

あなたにはハンドメイドアクセサリーを作成する技術があり、その商品は非常に魅力的だったとする。

それを販売する権利はあなたにしかなく、あなたのサイトでしか買えない。あとはサイトを開設して、そのサイトにその商品を設置するだけです。

商品さえ良ければ口コミなどが広がり、瞬く間にサイトの訪問者も増やすことができるでしょう。

ECでなくても、例えばブログ運営という形であっても、どこにも掲載されていない情報を掲出しているサイトであれば、そういった独自性は認められることでしょう。ましてやそんな情報は需要が非常に高くある。あとはその認知が広がれば、自ずとあなたのサイトの訪問者は増え、そこで広告収入を増やすことができます。

要するに自分のサイトに多くユーザーが訪問してくれればいいわけです。

しかし現代において特定のサイトに多く訪問するということがなくなってきておりますので、こういった工夫を今後のサイト運営ではしていかなければならないんですね。

再度訪れたくなるようなホームページにする

そのサイトに行かないと目的を達成させられない、あるいはそのサイトに行かないと買うことできない、そのサイトに行かないとその情報を知ることができない。

ホームページ運営においてはそういった形を目指していけば、ユーザーに多く訪問してもらえるようになります。

またそういったユーザーにとって嬉しいサイトであれば、一度の訪問だけでなく、複数の訪問、場合によっては半永久的に同じユーザーが訪れてくれるサイトとなることでしょう。

そうなれば我々の勝ちです。

おそらくあなたにも同じサイトに何度も足を運び、定期的にそのサイトで商品を購入したり、広告をタップするサイトがあったりするのではないでしょうか？

楽天やAmazon、ZOZOTOWN、PRタイムスなどが代表例ですね。

あそこまでのサイトを作ることはもはや不可能ですが、要するにあのような方向性を意識することで、小規模ではあるものの、ユーザーにとって再訪問してもらえるようなサイトにすることができるはずです。

個人でもあのようなサイトにするためにはやはり、情報掲出の方法が最もシンプルであり、実現が可能だと思います。

要するにブログ運営ですね。

今の時代、情報は場何よりも大きい価値を持つ場合があります。

その情報のためならいくらでもお金を払うというユーザーも中にはいるかもしれないのです。

もしかしたらあなたがすでに持っている情報がとんでもない価値を持っている可能性もありますし、その情報においては著作権はあなたにあるため、紛れもなくあなたの商材と言えるのです。

誰でも行えるのがこの情報掲出手段の良さであり、またかつ誰でも大いに稼げる可能性があるのもこの情報掲出手段の良さでもあります。

特にECやコンテンツ販売などにこだわりがない人はこのブログ運営でホームページを構築していきましょう。

以下の記事をご参考にしてもらえれば10分とかからずに自身のブログを開設することが可能です。

SEOやSNS、メルマガやLINEさまざまな方法で集客を行う

ホームページには集客がつきものです。

どのサイトを見渡しても必ずそのサイトには得意とする「集客術」というものがあります。

例えば私のこのブログであればSEO集客、AMAZONであれば指名検索、ヒカキンさんであればYouTube集客などそれぞれ得意とする集客術というものあるのです。

その得意とする集客術を作れるかどうかがホームページ成功の鍵を握ります。

その点においてはそれぞれサイトの特徴というものがありますので、合う施策、合わない施策というものが当然あります。

また自身のサイトと相性の良い集客施策はサイト運営をしていく中で、気付けたりするものもありますから、まず始めてみて、さまざまな施策を打ってみると良いと思います。

合う施策も合わない施策も実際にやってみなければ分かりませんからね。

個人 ホームページ 稼ぐ 作り方に関する質問

ブログで月5万円稼ぐには何記事書けばいいですか？

特定の金額を稼ぐのに、必要な記事数というのが残念ながら示唆できません。ブログにはさまざまな運営ジャンルがあって、その運営ジャンルによって稼げる金額および必要な記事数は異なるし、また重視している集客術によって例えばSEO1本だけなのか、SNSやYouTubeなども併用しているのかどうかで同じく稼げる金額や記事数というのは異なるからです。

ブログの月5万以上の収入がある割合は？

全体の3~5%ほどしかいないと言われております。日本のブロガー人口は約500万人だと言われておりますが、それでいうと、25万人程度しかこの額を稼げていないことになるのです。

ブログはなぜ儲かるのですか？

今は昔と違ってブログで簡単に稼げなくなりました。ブログの正攻法は特定のキーワードで上位をとり、多くのユーザーが自分のブログをみにきてくれることによって多くの広告収入をあげられておりました。また毎日たくさんの新しいキーワードが生まれますので、そこをうまく見極めれば、誰よりも早くそのキーワードで記事を書くことができ、その分収益を独占することもできました。昔であれば今ほどブロガーの人口は多くなかったので、さまざまなキーワードで上位表示させることができたし、新しいキーワードも独り占めすることができました。しかし今はブロガーの普及で簡単には上位表示させることができなくなりました。とはいえ、今も昔と同様に毎日のように新しいキーワードは生まれ、そのキーワードを検索するユーザーは数多くいますので、当たりをつけて、競合のいない穴場のキーワードで記事を書くことができれば収益を独り占めすることは可能です。