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NFTが持つ4つの大きな可能性について言及する。

NFT 可能性
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今話題の「NFT」。

この「NFT」には非常に多くの可能性が詰まっているのをご存知ですか?

国内におけるNFT人口

例えばその中で、NFT技術を使えば個人でもアイデア次第で大きな収益を上げられるようになるというものがあります。

NFTはNon-Fungible Tokenの略で、代替不可能なデータの意味です。

そしてそれを可能にする技術や、活動をひっくるめてNFTと呼んでおります。

例えば私たちが普段行っているSNS上での投稿活動、あるいは単なる日記を投稿するだけのブログ活動。

従来はSNS上で行った自分のつぶやきは、Twitterやfacebookの資産になってしまうだけでした。

その分多くのユーザーと繋がれるメリットもありましたが、一方でそのつぶやきが本来もちうるオリジナル性というのはtwitterに奪われ、twitterによってそのデータは管理されてしまいます。

ブログも同じです。

例えばSEO施策を駆使すれば検索エンジンを利用したユーザーに自分の些細な日記も届けることができ、ブログ読者を確保できるメリットがあった反面、本当の意味で自分の日記のオリジナル性や資産価値というのはGoogleという巨大企業に奪われていたのです。

しかしこのNFTがあれば、自分たちが行うインターネット活動により収益性やオリジナル性を持たせることができます。

巨大企業にその価値を奪われることなく、本当の意味でインターネット資産を保有できるようになるのです。

例えば自分がこれまで行っていたTwitterでの投稿活動をNFTの場に移すことで、そのつぶやきに自分の希望する値段をつけ、その金額を支払った人だけが見れるようにできたり。

あるいはお金を支払ってくれた人だけに自分のブログ記事を公開できたり。

またあるいは自分が書いた書道を写真に収め、それをNFT化して世界中に販売できたりもできるようになるのです。

このNFT活動によって、当時は2021年頃になりますが、小学3年性が作成した単なるドット絵のNFTアート(Zombie Zoo コレクション)が一つ80万円で落札されたことも世間を賑わせました。

Openseaで出品されるZombie Zoo コレクションの様子

ここまで聞いただけでもNFTが持つ可能性に大きな期待を抱けるとともに、今後の個人の稼ぎ方や個人の活動を占う上でもこのNFTに関しての知識を身につけることがどれだけ重要かご理解いただけるかと思います。

本記事では筆者が思うNFTの可能性について言及するとともに、その筆者がNFTに可能性を見出したきっかけや、知識を深められたきっかけにもなった書籍のご紹介をしていきたいともいます。

現時点でNFTに可能性を見出している人、あるいはNFTで稼ぎたいと思っている人は今申し上げた書籍、「NFTの教科書」と「NFTで稼ぐ」この二冊だけでも必ず読んでください。

NFTで稼ぐ

読む前と読んだ後では、人生が行って帰ってくるほど変わるはずです。

またこの二冊はNFTに関してなんとなく興味はあって、始めてみたいとは思っているけど、肝心のそのNFTに関して全く知識がないという人にも本当におすすめな書籍です。

この二冊を読めばNFTに関するおおまかな知識を網羅できるだけでなく、なぜここまでNFTが注目されているのか?NFTの可能性とは何か?についてもご理解いただけると思います。

NFTに関する一般的な知識が身につくので、読んだ直後すぐにでもこのNFTマーケティングを始めることができ、このNFTで稼ぎ始めることができます。

しかも両書ともとっても読みやすいです。

特に「NFTで稼ぐ」に関しては大変読みやすく解説されており、難しい専門用語もわかりやすくなって紹介されているので、一日で簡単に読み切ることができます。

話が脱線してしまいましたが、本記事では主にわたしが思うNFTの可能性についてお伝えできればと思います。

この記事を書いている人とこの記事を読んで分かること
  • NFTとは何か?簡単な概要
  • NFTがもたらす可能性
  • NFTの可能性をもっと知る上でおすすめな書籍
  • その書籍から抜粋した重要文
目次

NFTとは?

NFTとは?

まずはNFTとは何かについて、ここで簡単にご説明します。

NFTとは何の略?

「NFT」とはNon-Fungible Tokenの略で、代替不可能なデータの意味です。

そしてデータを今言った代替不可能なデータに変える技術を総括してNFTと呼んだり、そのNFT技術に基づく活動をひっくるめてこのNFTと呼んでおります。

なぜ単なるデジタルデータが代替不可能なデータになるのか?と言われると、ブロックチェーンと呼ばれる新しい技術を使って「唯一無二性」を記録できるからです。

そのブロックチェーンとは、コンピューターネットワーク上のデータを管理する技術のひとつで、取引データをブロック単位でまとめて記録し、同じブロック情報を分散して管理する技術のことです。

さらにブロックが時系列順につながっていることから「ブロックチェーン」と呼ばれています。

これまで普通のデジタルデータ(動画、ゲーム、音楽など)は非代替性や唯一性がなく簡単にコピーされたり、改ざんされたりしていました。

そうなってしまうと原作と複製の判別が難しくなり、制作者は所有権を主張することが困難だったのです。

しかしブロックチェーンのおかげで、ブロックチェーン上で所有証明書を記録し、固有の価値を持たせることができるようになった。

そしてデジタルコンテンツに唯一無二のデジタル資産としての価値を持たせ、複製の判断や所有権の主張が可能になった。

これがまず簡単に抑えるべき「NFT」の概要になります。

このNFTの技術は、アートや音楽、コレクターズアイテムなど、さまざまな用途や業界で使用され始めています。

NFTはなぜ注目され始めたのか?

昨今ITビジネスがものすごい勢いで発展してきました。

そしてそのITビジネスは今や世界経済を支えています。

そんな中、そのITビジネスで最も価値のあるものは「データ」です。

しかし現状、データの所有者や作成者への見返りはごくわずかしか認められていないか、ほぼ無いに等しいんですね。

それはいわばお米や野菜を安価で作っている農民のような状態なんです。

農作物は安価でレストランで買われ、シェフが素晴らしい料理を作り、何倍も高い値段で売られる。

でもそこで生み出された収益は農民に還元されることはありませんよね。

同じような事態がこのITビジネス社会において起こっているんです。

しかしNFTが広まった世界ではそのようなことはありません。

NFTは我々一人一人が持つオリジナルなデジタルデータに公平性をもたらし、同時に新たな価値を生み出してくれます。

今のことを別の見方でも表現できます。

例えば現在我々はGoogleやMeta社など、巨大プラットフォームが制御、独占する仕組みの中で生きています。

そのため一人一人のデータに価値がありながらもほんの一部しかリターンを受け取れません。

これはいわばデータを所有していないのと同じ状態で、まるで領主が農民を完全に支配していた中世の封建社会のようだと言われているのです。

つまり現在は「デジタル封建社会」なのです。

それを民主主義的デジタル社会に移行するテクノロジーがブロックチェーンであり、NFTというわけです。

また今後はデジタル技術やAIなどのテクノロジーの進化でそれまで人間がやってきたことをAIや機械が行うようになります。

それは必然的にこれからは機械にない、人間にしか持っていない能力の価値が高まることを意味しています。

その代表が「想像力」です。

したがって今後は想像力ゼロのコピーは愚か、データすらも排除されるのです。

しかし例えば単なるデジタルデータの量産でも、そのデータをNFT化すれば人間の手が加わったことを意味し、そのコンテンツがオリジナルだと証明できます。

NFTの技術及び単なるデータでもそれをNFT化する技術があれば今後のデジタル社会においてもAIにも脅かされない力を手にすることができるのです。

また今やほとんどすべてのビジネスは、オンライン上でなければ成立しなくなりました。

そのためあらゆる情報がデジタルデータ化されています。

例えば屋台のオーナーでさえ、宣伝や顧客サービスのためにインターネット空間にアクセスする必要がありますよね?

したがってデジタル空間にアクセスする権利や個人のデジタルデータに関する権利は現実の世界と同じように人権が適応されなければいけないはずです。

しかし現在のデジタル空間はGoogleやMeta社が支配しています。

現実の世界では何かを盗まれたら警察にいったり、人権侵害があれば行政機関や裁判所に訴えたりするのに、今のデジタル空間には不正を訴える先がほとんどありません。

ユーザーは巨大プラットフォームの中に生きていて、みんながそれに翻弄されてしまっている。

そんな状況をどうにかしようと発明された技術がこのNFTであり、のちの説明にも出てくるweb3.0という流れなのです。

NFTがもたらすメリット

NFTがもたらすメリット

簡単にいうと、NFTには以下のようなメリットがあります。

NFTのメリット8つ
  • 個人でもできる
  • デジタルデータであればどんなものでもNFT化でき、商用利用できる
  • どんなデジタルデータでも唯一性をもたらせる。そしてそれが場合によっては大きな価値を生む
  • NFTはデジタルデータを資産にできる
  • アーティストは自分の作品の著作権を手放さずに出品できる
  • 大いに稼げる可能性がある
  • NFTは活動自体が面白い
  • アーティスト救済措置になる

個人でもできる

まずNFTは誰でも自由に発行ができます。

年齢制限もありませんし、国境も関係ありません。

ニートだろうが主婦だろうがどなたでもこのNFT活動に参画できる。

これはありがたいですね。

若者の悩み

デジタルデータであればどんなものでもNFT化でき、商用利用できる

またこのNFTはデジタルデータであれば、どんなものでもNFT化できます。

そしてそれを商用利用できます。

例えばあなたが「書道」が得意だとしますね。

そのままであれば、半紙に書いたただの紙切れです。

しかしその書道を写真に撮ればNFT化でき、それを使ってビジネスができるようになるのです。

現に書道家の武田双雲さんはそのような活動を通し、収益を上げております。

書道家武田双雲さんが行うNFT活動について

もちろんこのように収益を上げられるのは、武田双雲さんだからということも言えますが、一般人であっても同じような活動をすることができます。

それまで閉鎖的だった世界がひらけてくる感じがしませんか?

あなたの才能が、このNFTの技術によって世界に認められるようになるかもしれないのです。

どんなデジタルデータでも唯一性をもたらせる。そしてそれが場合によっては大きな価値を生む

NFTは我々一人一人のデジタルデータに公平性をもたらし、同時に新たな価値を生み出します。

どんなデジタルデータにも唯一性をもたらし、それが場合によっては大きな価値を生むかもしれません。

NFTによってこのデジタル社会に身を置く、すべての人に良い影響がもたらされると言ってもいいでしょう。

元を正せば一人一人が作成したデジタルデータは本来個人の資産であるということです。

その資産を一人ひとりがきちんと所有すべきだし、それを誰かに与えたら、その価値に見合うリターンをきちんと受け取るべきです。

そういったことが今後可能になる。

これがNFTにおける最大のメリットです。

NFTはデジタルデータを資産にできる

またNFTはデジタルデータなのにもかかわらず資産になり、またそれが値上がりするのも魅力の一つです。

これまで何の気無しに、SNS上で投稿や写真の投稿を行っていたものも、このNFTの技術を駆使し、NFT専用のプラットフォームを使えば、その投稿でお金を稼げるようにもなるということですね。

実際には一般の方でそのような活動をされている方は未だ少ないですが、冒頭でもお伝えした通り、Twitter創業者のジャック・ドーシーさんの初ツィートがNFT化され、それが3億円で落札されたことが、それを証明していますね。

個人のつぶやきですら、価値があるということです。

そりゃそうですよね。

我々は時間を費やして、つぶやきを行うし、インターネット上での発信はある程度のリスクも伴うわけですから、何かしらの見返りはあって然るべきです。

ちなみにソフトバンクの孫正義さんが同じような試みをしたところ、全然売れなかったそうです。

アーティストは自分の作品の著作権を手放さずに出品できる

またNFTの魅力はクリエイターが作品の著作権を手放さなくていいところにもあります。

NFTを販売した後もクリエイター自身がその作品でビジネスをする権利や個展をする権利を持ち続けられます。

先ほども言ったように仮にマーケットプレイスなどで誰か他のアーティストのNFTを購入し、そのNFTの持ち主であるというだけでは、それを自由に使ったり、それでビジネスをしたりすることができません。

中には完全に著作権を移動させるプラットフォームもあるようですが、現状まだまだ少ないです。

これは確かに消費者からすれば、制限されているように思いますが、クリエイターからすれば非常にありがたいことでもあります。

NFTの売買で得られる権利や、持ち主ができることはNFTを購入したプラットフォームの利用規約などによって制限されてしまうというのは覚えておいた方がいいです。

大いに稼げる可能性がある

このNFTは非常に大きな可能性を秘めています。

また繰り返しになりますが、それは個人でも行うことができます。

2021年、このNFTが世間にそこまで認知されていない時期、国内に住む小学3年生の男の子が作成したNFTアート通称「Zombie Zoo コレクション」がなんと100万円もの金額で売れました。

Openseaで出品されるZombie Zoo コレクションの様子

小学3年生ですよ?

しかしこれがNFTの可能性であり、本来インターネットのあるべき姿なんですね。

その小学生が出品したのは何の変哲もないピクセルであしらったロゴ作品です。

しかし当時は初期の国内NFTコレクションだったという時代背景と、その独創的なアイデア、小学生が作ったというブランドが噛み合い、それらが相乗効果を生み出し瞬く間にユーザーを虜にし購入する人が増えたのです。

みんなこのロゴ作品をアイコンにして、SNS活動をしたいと思ったり、協業したいと思うようになったんですね。

このようにNFTはそれまで無名の個人、小学生であっても、ニーズと合致した商品を生み出すことができれば大いに稼ぐことができます。

個人で稼ぐ重要性

NFTは活動自体が面白い

しかもこのNFTにおいて、何も出品するだけが活動内容ではありません。

例えば先ほど話にもあがった小学生が作成した「Zombie Zoo コレクション」。

これを持っているだけ、あるいはコレクションしておくだけで、その者にも「Zombie Zoo コレクションを持っている人」というブランドが授けられます。

例えばそれがどういうことなのか?というと、

  • 小学生の商品に可能性を感じた人
  • NFTという分野に関心がある人
  • 「Zombie Zoo コレクション」という国内発足期の商品を持っている人

といったみられ方をすると言うことですね。

そしてそのロゴをアイコンにしてSNSなどで活動すれば、そういったブランドをもとに自身でも商売ができるようになるのです。

またこのNFTはブロックチェーンと呼ばれる技術で管理されており、いつ誰が購入し、誰に転売したか?といった記録を全ユーザーに見てもらうことができます。

例えばあなたが架空の菅田将暉さんのNFTコレクションを買ったとしますね。

するとその経歴が記録され、自分は菅田将暉さんのNFTを購入したとアピールすることができます。

またその記録はアーティストの元にも届くため、その後お礼としてチケットをくれたり、感謝されたり何かしらの見返りをもらえるかもしれないのです。

例えばそのような特徴を知っておけば、3年後に必ずはやるアーティストのNFTコレクションをあらかじめ保持しておくことで、それが値上がった際に、転売することはもちろん、アーティストを初期から支えてくれた人ということで、運営側から大きなご褒美をもらえたりするかもしれないのです。

つまりNFTにおいては出品するだけが稼ぐ手段ではなく、コレクションしたり、転売したりするだけでも稼げる可能性があるということなのです。

このような稼ぎ方って今までなかったですよね。

音楽アーティスト救済措置になる

このNFTは音楽アーティストの救済措置ということでも注目されています。

例えば音楽アーティストがNFTで作品を販売すれば、一回の販売でストリーミングプラットフォームよりも多くの収益を上げることができるようになります。

今我々はアップルミュージックや、アマゾンプライムなどでお得に音楽を楽しむことができていますよね。

しかしそのせいでアーティストはほとんど収益を貰えていないんです。

これも中央集権がアーティストが持つ音楽の本来の価値を独占してしまっているせいです。

ただそれもアーティストとしては、頼る場所がなかったため仕方ないことだったのですが。

しかしNFTであればそうではなくなるし、断続的に収入が得られるのも嬉しいんです。

NFTではセカンダリーで作品が転売されるたびにアーティストが収益を受け取れるように設定することも可能ですし、また楽曲そのものを販売するだけでなく、さまざまな追加の特典を商品に盛り込むことも可能にしているんです。

例えばサインデータ、未公開映像、ファンとの一対一のビデオ通話、フィジカルな商品との組み合わせなど様々な商売がこのNFTで可能になります。

NFTが今後アーティストに与える可能性として、

  • レーベルや事務所を介さず、直接ファンへ作品を販売できる
  • 既存ビジネスと比較し、巨大な利幅の確保が可能
  • 原盤ビジネスの拡大が可能
  • プライマリーの販売収益及びセカンダリー販売収益、つまり作品が転売されるたびに販売金額からロイヤリティ収入を得られる
  • 販売価格や販売方法(オークション、抽選、予約、定額販売など)商品内容(音源、映像、写真、ロゴ、フィジカルとの組み合わせなど)発売期間などを自由に設定できる

このようなものが得られるようになるんです。

今後もしかしたら音楽はNFTでしか聴けなくなる時代が来るかもしれません。

しかし本来そうでしたよね?

我々は大好きなアーティストの音楽を聴くために、CDを購入したり、お願いしてMDに焼いてもらったりしていたわけですから。

元の形に戻るだけです。

そして今後の最先端社会で、その元の形、音楽が持つ本来の形を実現させるのがこのNFTという技術なのです。

NFTの可能性、個人で稼ぐ手法として最後の手段

NFTの可能性

それでは次に私がこのNFTに抱いている可能性についてお伝えしていきます。

筆者が思うNFTの可能性
  • NFTは最高の個人の稼ぎ方
  • NFTは人類史上最後の稼ぎ方?!
  • 待ちに待った個人の救済措置
  • NFTがあればインターネットを利用しているすべての人間が収益を上げられるようになる

どのようにNFTを勉強したか?

NFTの可能性を語り始める前に余談を失礼します。

私はこのNFTが注目され始めてからこのNFTに対しすごい強い関心を持つようにりました。

というのもこのNFTが個人で稼ぐ最良の手段になるのではないかと思っていたんですね。

その具体的な内容については後ほどお伝えします。

なので今後このshu blogでもNFTにまつわるトピックを扱っていきたいと思っていたんです。

しかし私はこの「NFT」に関しては全くの素人です。

そこでNFTについて勉強をしたいと思って、現在NFT書籍に関して右に出るものはないと言われるほど評価が高く、口コミやレビューも多く寄せられている、

「NFTの教科書」と「NFT・メタバース・DAOで稼ぐ!」

この二冊の書籍を実際に読んでみたんです。

どちらも本当に前評判が高くて、前者の「NFTの教科書」に関してはかの中田敦彦さんもYouTubeで絶賛しているほどの名著でもあります。

なので自分も読んでみたいと思って、実際に読んでみたんです。

ここではそこで知り得た内容を少しだけ皆様に共有させてください。

今回のNFTの可能性についてもご理解いただけるかと思います。

NFTは最高の個人の稼ぎ方

「NFT」はブログ運営と双璧をなすほど可能性に満ちた「個人の稼ぎかた」だと思っています。

冗談抜きでブログで人生が変わります・・・。

というのも「NFT」は「SNS」を代替するものだと言われており、企業だけでなく個人でもアイデア次第で大きな収益を上げられるようになるからなんです。

個人の救済措置でもあるということで、大いに期待が集まっています。

ちなみにこのNFT活動は誰でも行うことができます。

今日からでもその活動は可能です。

まずはその始めやすさ。

これが一般人にとって非常に重要です。

このNFTは誰でも行える上、暗号通貨などの知識がなくても簡単に始めることができます。

次にどんなものでも、それがデータならばNFT化することができるということ。

例えばiphoneで録音した音声ボイスメモ。

こんなものでもNFT化して、出品して、商品にして販売することができます。

また音声だけでなく、例えば簡単にスマホで作ったピクセルアート。

私もものの3分くらいで作成したピクセルアートを実際に出品して、収益を上げたことがあります。

さらにNFTのインフラ、つまりマーケットプレイスも整っており、誰でも「OpenSea」と呼ばれる世界規模のマーケットに出品できるためそのアイデアが認められれれば、大金の出資及び購入してくれる富裕層もいるという点も見逃せません。

またそういったマーケットプレイスは順次、環境が整ってきており、スマホでも管理ができるようになったのも嬉しいんです。

日本語に全対応した安心な国内サービスも充実してきていますしね。

今申し上げた「OpenSea」は世界でもっとも多くのユーザー数を誇る一方で、多くの手数料がかかります。

一方でユーザー数は多くないけれど、手数料のかからない国内マーケットプレイスも進出してきており、一般人は自分の活躍できそうな場所を選ぶことができます。

まさに個人のアイデア、個人のアートを簡単にお金に変えることができるようになっていたんです。

そんな中「NFT」が登場したことによって、個人的にこの「ブログ」で「NFT」に関する情報を発信していくのが今後個人が一番稼げる手段だと思ったんです。

また「NFT×ブログ」。

これがこれから何百年も決して色褪せない稼ぎ方だとも思っています。

というのも「NFT」の活動もしつつ、「ブログ」の活動もしつつ、「NFT」の活動報告を「ブログ」で報告をする。

これこそ、私が行き着いた最高の個人の稼ぎ方だと思ったんですね。

今回の「NFT」の可能性というやつ。

NFTは人類史上最後の稼ぎ方?!

そしてこの「NFT」の登場で、おそらく「個人で稼いでいかなければならない時代」は最後のフェーズになると思っています。

特にこのブログなどを代表とするインターネットビジネスを手掛けている個人の人にとってはですね。

と言うのも多分何十年後かはAIとかメタバースが発展していていて、尚且つ「ベーシックインカム」も実現されると言われております。

ベーシックインカムとは、年齢、性別、所得水準などに関係なく、すべての国民や市民に一律の金額を恒久的に支給する基本生活保障制度です。たとえば、「国民全員に毎月〇万円を支給する」といった仕組みがベーシックインカムの具体例として挙げられます。引用

何十年後かに個人でジタバタ稼ごうという概念すらなくなると思っているんですね。

なので今ある「NFT」や「web3.0」の時代を持ちまして、個人で稼ぐと言う概念はこの2.30年でなくなると思うんです。

それを物語るようにこの「NFT」活動には「プレイトゥアーン」と呼ばれる活動があり、ゲームをしながら稼げたり、それは子供でも行えるようになったりしているんです。

個人で稼ぐ重要性

もちろん今後「ブログ」の需要や「NFT」の需要は無くなりませんので安心してください。

ブログは人が書いてこその「ブログ」だし、NFTも人が作ったコンテンツに対して行う措置ですから、そこは必ず良い相乗効果を生むと思います。

インターネットがあり続ける以上、この「NFT」と「ブログ」は常に最先端であり続けるコンテンツです。

待ちに待った個人の救済措置

またもう一つの「NFT」の可能性として、メタバースへの切符の役割もこの「NFT」が担ってくれるというのも大きいです。

これは個人的な意見ですが「ブログ」と「NFT」は個人の稼ぎ方という観点でいうとかなり「親和性」が高いものだとも思うんですね。

例えば「NFT」での稼ぎ方を知っているブロガーであれば、自分の至極のブログ記事を「NFT化」すれば「有料NOTE」などとはまた違った記事の有料化販売が可能になったりですね。

またブロガーさんは「書くこと」が得意なわけですから、自分が出版した書物に「サイン」を入れて、それを「NFT化」して限定販売するなんてことも可能になるんです。

特にすでにフォロワーが多くて、認知度の高い人であれば早速こうした稼ぎ方もできると思います。

さらにこの「NFT」を利用すれば、仮に無名の個人であっても独自商品を持つこともできるし、それをブランド化させてECで販売が行えるようになったり、その「NFT」を使ってマーケティングしてみたり、本当に様々な応用の仕方ができると思っているんです。

例えば、

↑こんな3分とかからずに作ったドット絵アートだとしても、それをマスコットしたり、LINEスタンプにしてECなどで販売できるんですね。(利益はともかく・・)

実際にNFT活動家として知られている猫森うむ子さんは、NFTで出品したデジタルデータを、今度はマグカップやマスコット、ステッカーなどのフィジカル商品に変えて、販路を広げています。

アイデア次第で、いくらでも収益を上げられる上、自分の好きな分野で稼ぐことができるまさに待ちに待った個人の救済措置なんです。

その際そういったお得な情報をファンに発信するための「ブログ」やプラットフォームの存在はもちろん必要になります。

とにかく非常にこの「NFT」と「ブログ」は相性がいいと踏んでいるわけですが、無名の個人であれば尚更、NFT活動と、ブログ運営は両立させたほうがいいです。

ブログはしかも永久的な資産になります。

ぜひ興味のある方は以下の記事から今のうちに「NFTブログ」を開設してみましょう。

さらに以下の記事から「NFT活動」および「NFTのメリット」についての理解も深めてみてください。

NFTがあればインターネットを利用しているすべての人間が収益を上げられるようになる

「NFT」は自分が保有するデジタルデータに「唯一無二性」をもたらす技術です。

例えばこれまでブロガーは自分でも価値があると思っていた自分のコンテンツを、グーグルなどの検索エンジンに公開しなければいけませんでした。

それは多くの人に見てもらいたいという思いがあるから仕方のないことだったんです。

しかしどんなに価値のあるデータでも、Googleのアルゴリズム。

つまりGoogleの気分によって、上位表示ができなかったりしましたよね。

ブログで稼ぐためには欠かせないSEO対策に関する記事

しかも肝心なデータの保有権はGoogleにすべて持って行かれてしまう。

そうなってしまうと、ブロガーとしてはせっかくの自分のデータにも関わらずみすみす水に流すようなものだったんです。

でもそれはそれで仕方なかったんですね。

なぜなら自分のデータを公開する場所がなかったから。多くの人に読まれたいと願ってしまったから。

なのでそのデータの命運はすべてGoogleに差し上げるしかなかったんです。

しかしNFTは違います。

自分のデータを自分のものだと証明できうるえ、自分が保有者だと証明したままそのデータをNFTのマーケットプレイスで販売できるのです。

しかも自分の好きな値段で、自分の好きな量で。

さらにそれが購入されたり、またそれが違う誰かの手元に渡るたびに自分にロイヤリティ報酬が振り込まれる仕組みにもなっているんです。

もちろんブロガーだけではありません。

インターネットを利用しているすべての人間。

例えばSNSを単に利用している人ですら、その一つの呟きをお金に変えられるようになったのです。

例えばそのデータやあなたのつぶやきをどうしてもみたいという人に対し、高値で販売することができ、高値で自分のコンテンツが買われる可能性があるかもしれないのです。

そしてそのデータに希少性があって、誰もが欲しがるようなものだったりすれば、たったひとつの価値あるコンテンツによって、未来永劫自分に収益がもたらされるかもしれないのです。

こんな感じで「NFT」にはたくさんのメリットがあるというわけです。

NFTの可能性を理解するためには学びが必要

NFTの可能性を理解するためには学びが必要

NFTのメリットを最大限にあやかるためには「学び」が不可欠です。

「NFT」はやはり少し複雑ですからね。

またそんな「NFT」を学ぶことは「ブログ」を学ぶこととも等しいと思っているのですが、「NFT」を始めてみたいと思う方は、とりあえずでもいいのでこの「NFT」に関して学びだけでもしていただきたいんですね。

そこで今回、NFTの可能性を最大限、理解するためにおすすめな書籍を2冊ご紹介します。

NFTの可能性を理解するおすすめな書籍

NFTにはたくさんのメリットがあり、多くの可能性があります。

そのメリットを理解できれば、個人にとって多くの利益がもたらされるはずです。

そこでNFTのメリット、可能性を学ぶ上で、私が最もおすすめしたい書籍を二つここでご紹介します。

それは先ほども話に上がった以下の2つの書籍です。

1、NFTの教科書

「NFTの教科書」は、NFTの説明や買い方・売り方 、また出品の方法、NFTの法律や会計、NFTの将来的展望までをわかりやすく説明してある実用書です。

本書はNFT(Non-Fungible Token)にまつわるビジネスや技術といった社会実態に始まり、法律・会計・税務上の取り扱いなどの制度面に至るまでを幅広くカバーする、NFTに興味を持つすべての方を対象とした総合的なテキストブックです。引用本書P2

とあるように、まさに「NFT」を学びたい方にとって教科書とも言える一冊なんですね。

項目項目
タイトルNFTの教科書
著者天羽健介、増田雅史
出版社朝日新聞出版社
定価1980円(税込)
NFTの教科書を読んで感じたNFTの可能性

それでは以下で「NFTの教科書」に記されていたNFTの可能性、および重要部分について一部抜粋、引用してお伝えします。(尚実際に書籍に記されているページ数に関しては割愛していただきます)

「NFTの教科書」を読んで重要と思った箇所(主に引用による編纂)
  • NFTが本格的な注目を集めたのは2021年。とあるオークションでデジタルアーティストBeepleの作品が日本円で75億もの値段で落札されたこと。またTwitter創業者のジャック・ドーシーの初ツィートがNFT化され、それが3億円で落札されたこと。
  • メタバースは次世代のSNSだと言われている。従来のゲームするだけの空間から、その中で仕事や遊び、ファッションや恋愛などをリアルな世界と変わらずに行えるようになる。
  • デジタル上でもデジタルなお金とデジタルなものやサービスが交換される。この時に使われるのがNFTである。
  • NFTとはNon-Fungible Tokenの略で、代替不可能なデータの意味。
  • ブロックチェーンの特徴は、1、改ざんできない。コピーできない2、価値そのものを移転できる。例えば銀行の海外送金の際、たくさんの手数料がかかる。しかし暗号資産であれば余計なコストがかからずダイレクトに送金できる。3、追跡が可能で誰でも閲覧ができる。
  • 日本はコンテンツ大国、世界中のNFTプレイヤーが日本のIPに注目している。
  • NFTで展開できるビジネス領域は広い。例えばブロックチェーンゲームはゲームの価値をかえる。ゲームは単なる遊びではなく、アイテムなどのNFTを売ってお金を稼ぐ仕事道具になっていく。実際フィリピンではアクシィインフィニティというゲームで一日中プレイして2万稼ぎ生活の手段としている人がいる
  • アートも変わる。これまで転売された時にクリエイターには一銭も入らなかったのが、NFTの追跡機能によって転売のたびにクリエイターに還元されるようになった。音楽に関して言えばライブチケットの転売問題もこのNFTが解決してくれる。またNFTを持っている人しか聞けない仕組みにもできる。
  • 現実の物理アイテムの多くは、メルカリやブックオフなどで二次販売が可能。同じようにNFTも互換性があるかぎり、どこのショップでも販売が可能。思いつくもの全てが「NFT✖️メタバース」。
  • 同じフォーマットで違う絵柄(コレクティブルNFT)が存在し、同じものは一つとしてない。人々はSNSのアイコンにこうしたコレクティブルNFTをアイコンとして使っている。自己表現。例えばBAYC。BAYCの特徴は1、発酵したNFTのみが入れる会員サイトが存在2、所有しているアートの商権は所有者が保有。そしてそのことで、1、同一の種族のアバターを所有することでの組織としての帰属意識が生まれる。
  • NFTは現実世界と同じでどこで買ってもどこにでも持っていけるというのが特徴。そのため今までのインターネットビジネスの権利と異なる。いくらNFTがプラットフォームやアプリをまたいで移動できるとしても個々の開発が異なる。そのためAのアプリで使えてもBのアプリでは挙動がおかしくなるなどもある。jpgやpngなどは挙動が変わらないが、それが標準化されていない。それが今後の課題。
  • NFTとブロックチェーンの技術により、ゲームの世界に革命が起き、プレイトゥアーンと呼ばれる新しいビジネスモデルが生まれた。ゲームクリエイターとゲーマーの双方が新しい収入源を得ることができるようになった。サンドボックスでもプレイヤーはさまざまなミッションをクリアするために費やした時間をバリューに変えることができる。プレイヤーは自分の遊び時間を自分の報酬をもたらす活動に変えることができる。サンドボックスはNFT販売、メタバース上での不動産販売、レンタルサービスなどを提供することによって収入を確保できる。
  • スポーツ業界においてもNFTが大きな可能性の一つになっている。ファンが仮想現実空間で待ち合わせをして、仮想のスタジアムであたかも現地で観戦しているかのように試合を楽しむことができる時代が来る。そのような場面で使用することができるチケットもNFTであれば作成でき、管理できる。
  • 近年のNFTの盛り上がりを受け、従来は紙ベースで販売、流通されてきたトレーディングカードの世界にもNFTの波が来ている。オープンシーやワックスをはじめ、国内のコインチェックNFTやナナクサなども参入をしている。1、NBAトップショット(各トレーディングは「モーメンツ」と呼ばれ選手たちのプレー動画が記録されている。ユーザーはそれを手に入れれば見ることができる。自分が持っているカードを売ったり、他のユーザーが持っているカードの購入ができたりする。またお互いのカードを見せあったりするコミュニティーもある。2、NFTトレカ(アイドルのライブ画像をNFT化し販売。今までトレカになることのなかったコンサート中のライブ感溢れる画像をNFT化している。
  • リアルなトレカは常に劣化という物理的な問題を抱えているがNFTであれば劣化は起きず、販売された当時のまま画像や動画をいつまでも鑑賞できる。また実物には盗難や偽造のリスクがあったが、NFTであればブロックチェーンに履歴が残されるので、偽造のリスクがない。
  • また今までのトレカでは実現できなかった付加価値の提供も期待されている。例えば個人間が保有するNFTトレカをそのままコンサートやライブのチケットにするだったり、特定のNFTトレカ保有者限定のイベントを開催するといった体験も提供できる
  • NFTは「偽造不可な鑑定書、所有証明書付きのデータ」と言う特性により、音楽を「所有する」ビジネスモデルを活性化し、音楽市場全体を底上げする可能性を持っている。例えば商品としてカスタムソング、webサイトでの未発表な音楽へのアクセス権。
  • NFTはアーティストのビジネスやファンとのつながりを変える。

2、NFT・メタバース・DAOで稼ぐ!

次に「NFT・メタバース・DAOで稼ぐ!」です。

この「NFT・メタバース・DAOで稼ぐ!」では、NFT・メタバース・DAOなどについて、専門用語をできるだけ使わず、わかりやすい文章で「具体的な稼ぎ方」を教えています。

自営業やベンチャー企業で商品やサービスの発信に力を入れている人、副業のための稼ぐネタや、YouTubeやTikTokに代わるコンテンツ発信のプラットフォームを探している人に新しい稼ぎ方を提案します。

項目項目
タイトルNFT・メタバース・DAOで稼ぐ!
著者加納敏彦
出版社かんき出版
定価1650円(税込)
NFT・メタバース・DAOで稼ぐ!を読んで感じたNFTの可能性
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それでは以下で「NFT・メタバース・DAOで稼ぐ!」に記されていたNFTの可能性、および重要部分について一部抜粋、引用してお伝えします。(尚実際に書籍に記されているページ数に関しては割愛していただきます)

「NFTで稼ぐ」を読んで重要と思った箇所(主に引用による編纂)
  • これからの時代、NFT、メタバース、DAOを知り活用することが、ビジネス成功の鍵になる。このNFT、メタバース、DAOの分野なら、SNSのビジネスと同様に、大きなリスクを取らずにスタートできる。
  • これまでコンテンツやアートなどのデジタルデータは、技術的にはコピーが容易だったので、あまり価値がないと思われてきた。しかしブロックチェーンやNFTnの技術によってデジタルデータに価値が生まれた。そしてそれが仮想通貨などで売買され、さまざまなビジネスと結びつき始めた。
  • 1995年にインターネット時代が来る!2005年にSNS、スマホ時代が来る!と一早く時代の流れを掴めた人は新時代の波に乗り、大きく稼ぐことができた。NFT、メタバースの時代がこれから本当に来るのであればいち早く準備をしておくことで大きく稼げるかもしれないということ。なのでNFT、メタバースを他の人よりも早く理解をして小さくても構わないのでビジネスをスタートさせよう。
  • これから数年でNFTとメタバースがどんどん融合していく。その時世界的な人気を誇る漫画やゲームなどのキャラクターの知的財産権を持っている日本は優位に立てる、そして恩恵を普段から受けている我々も。今は誰もがスマホでSNSを使っているように、これからは多くの人がメタバースに入ってコミュニケーションをする時代が来る。例えばユーザーがFFの「クラウド」の格好をしてメタバースを冒険したり、遊んだり、稼いだりする。アバター作成業者やアバター用ファッション作成業者というのが栄える。
  • これからの時代はユーザーでも稼げる選択肢が増えていく。ゲームなどをプレイすると仮想通貨が受け取れるメタバースなども登場した。
  • web1.0時代、ほとんどの人にとってインターネットはホームページにアクセスして情報を得るというのが主な活用法だった。web2.0時代にはブログが広がり、さらにtwitterやfacebookなどのSNSが流行し、スマホがどんどん普及した。誰もが情報の発信者になれる時代になった。一個人がSNSなどを使って副業や起業をし、成功できるようになった。しかし弊害もあった。これらのサービスを提供する巨大なIT企業が個人データを独占してしまった。ブログ記事も単なるGoogleの所有物。その中でも有名な企業がGAFAM。そんな中web3.0は新しいインターネットを表した言葉。GAFAMなどのIT企業によるデータの独占を打ち破ろうという運動や意思を表した言葉。あるいは国家や巨大企業に管理されてしまった個人の情報を取り戻そうとする動き。それを可能にする最も重要な技術として期待されているのがブロックチェーン。個々のデータを巨大IT企業のサーバーやデータベースで管理せず、インターネット上で多くの人によって民主的に管理しようという流れ。web3ではデータをトークンという形でもやり取りする。これは暗号資産という意味。NFTができたことにより、これまでコピーが容易であまり価値がないと思われていたコンテンツやアートなどのデジタルデータに、価値や価格が付くようになった。
  • ブロックチェーンははじめ、仮想通貨であるビットコインの仕組みを実現するための技術として生まれた。ブロックチェーンはもともと仮想通貨のビットコインの取引の履歴を記録する台帳として考えられた技術。銀行で言えば、誰がいくらの預金を持っているか、誰からいくら受け取り、誰にいくら払ったかなどの記録が銀行のサーバーに記録され保管される。つまり銀行という中央に管理の責任が集権化されている。しかしブロックチェーンでの管理はそういった中央的な管理者がいない。ブロックチェーンのネットワーク上にいる不特定多数の参加者で取引の記録を共有し、みんなで管理する。分散型の台帳にはいろんな種類がある。その中でチェーン状で繋がった情報のブロック、塊で書かれた台帳がブロックチェーン。なので一部のシステムが故障したり止まったりしてもシステム全体は止まらずに動き続けることができる。またブロックチェーンはさまざまな暗号化の技術を使っているため、不正や改ざんがされにくく、セキュリティがとても高い。web3は大企業や政府などが中央集権的に握っている富や情報、権力などを個人に取り戻そうという流れ。web3時代でようやく、インターネットの正しい付き合い方ができるようになる。web3はそれを証明してくれる。世界は常にインターネットと実物。この二つだけ。
  • NFTはデジタルデータに誰が最初にブロックチェーンに記録して、その後に誰が誰に渡して、今誰が持って位いるのかなどの取引の情報を記録していく仕組み。ブロックチェーンは改ざんができないのでそのデジタルデータの唯一の持ち主が誰であるかを証明できる。しかしNFTはデジタルデータ自体をコピーできないようにする技術ではない。デジタルデータ自体は無限にコピーできてしまう。ただしデジタルデータがコピーされても本来の持ち主が誰であるかは証明できる。
  • 無名のクリエイターが自分の作品をNFTによって1000円などでたくさん出品し、一般の人がそれを資産として買う、という流れが出てきている。また資産を持つための投資目的だけでなく、コレクションとしてのNFTも広がっている。たとえば絵を買って部屋に飾っている人も多いと思いますが、これからはNFTの絵を買って自分の部屋にデジタル写真立てで飾るなどはもちろん、メタバース内に自分の部屋を作り、そこに飾る時代になっていく。NFTはデータなのでたくさん集めても、物理的な場所を取らない。自分が好きだからこの作家のNFT作品を集める、気になるデザインだから集めるというような、コレクション欲を満たす購入が今後も増えていく。
  • 好きなアイドルやタレント、キャラクターなどを応援するために作品をたくさん買うという経済活動はこれまでもあったが、似たような動きがNFTでも広がっている。NFTでは自分の購入履歴がブロックチェーンに記録され、その記録を自分のSNSに紐付けることができる。たとえばその商品の保有者として自分のtwitterにリンクすると、好きなアイドルやタレントに自分が勝ったことを知ってもらうことができる。最初の頃から応援していたファンは、そのアイドルやタレントが将来有名になった時にNFTの価値が上がることで恩恵を受ける可能性もある。
  • NFTはデジタルデータなのに資産になり、値上がりが期待できるのも一つの魅力。また値上がり目的ではなく、自分が本当に欲しくてコレクションとしてずっと持っていたいものを買うようにしましょう。
  • 誰か一人でもお金を払いたいと思ってくれたらどんなデジタルデータでもNFTとして成り立つ。
  • NFTの魅力はクリエイターが作品の著作権を手放さなくていいところ。NFTを販売した後もクリエイターが作品でビジネスをする権利や個展をする権利を持ち続けられる。
  • 自身初のCDアルバムを作りたいと考え、スポンサーになってくれる支援者をNFTで募った。スポンサーNFT。支援をしたファンがクリエイターの応援をした結果、クリエイターの人気がもっと出れば、転売時の価格がもっと上がるかもしれない。

NFTの可能性に関する最終疑問

NFTの欠点は何ですか?

3つあると思っています。

  • 法整備がまだきちんと整っていない
  • 手数料(ガス代)が上昇しやすい
  • 物理的な「所有」ができない
NFTは現金化できますか?

できます。ただその際NFTの販売価格に応じた手数料がかかることがあります。またマーケットプレイスによってはこの現金化ができないところもあります。

NFTは可能性ばかり。今すぐ活動を始めて先行者利益を得るとともに、来る大きな時代に備えよう

ここまでNFTの可能性について語ってきました。

一部ひどく自分語りになっている箇所もあり、読みづらくなってしまい申し訳ありません。

NFTは可能性だからです。

個人でも今すぐ行うことができます。

今すぐに始めるべき理由はすでに述べている通りです。

幸いなことにこんな画期的なNFTが注目され始めてから、まだ日は浅く、学んでいたり、実際に活動している人は少ないです。

しかし今後必ずこのNFTは大きな波となって私たちを取り巻くでしょう。

そして私たちを本当の意味で豊かにし、自由にしてくれることでしょう。

そんなNFTについて今からでも学んだり、活動を始めればNFTが大きな波となって押し寄せた時、先行者利益を独り占めできるはずです。

また何よりも重要なのは、これからの時代も生き残ることができるはずです。

本記事をお読みいただき少しでも「NFT×ブログ」に可能性を感じられたのであれば、本日からでも活動してみましょう。

NFTは無料で始められる上、ブログも月々1000円とかからずに始められます。

その時はぜひ以下の記事を参考にしてもらえればと思います。

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NFT 可能性

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