現在、「個人で稼ぐ時代」という風潮が強くなりつつあります。
「副業」をゆるす会社も増えたことから「会社以外で収入を得ている同僚がいる!」だったり、大学生の間でも「個人ビジネス」が流行っていることから、「俺も在学しながら起業している友人を知っている!」なんていう声は珍しくなくなりました。
そんな噂をきくと、あなたも「個人で稼ぐこと」に興味を持ってしまいますよね?
「個人」で稼げるようになれば、会社に勤めなくて済むし、嫌な上司や同僚とも毎日顔を合わせずに済みますからね。
ただ同時にあなたは「個人で稼ぐことは難しいの?」、「個人でかせぐようになるにはどうしたらいいの?」といった疑問も抱くはずです。
そこで今回、現に「個人ブログ」で収益を生み出している筆者があなたの悩みにお答えして、「個人で稼ぐことの難しさ」や、「個人で稼ぐおすすめな方法」について解説していきたいとおもいます。
私は2021年の初頭から自分で「ブログ」を立ち上げて収入を得られるようになった「個人ブロガー」ですが、「個人で稼ぐことの難しさ」や、「おすすめな稼ぎ方」は熟知しております。
本記事をお読みになれば、あなたも「個人で稼ぐこと」とはどういうことなのか?を理解でき、「個人で稼ぐことの素晴らしさ」に気づくことができますよ!
是非、本記事を最後までお読みいただき、「個人で稼ぐ仕組み」について理解を深めてみましょう。
それでは参ります。
個人で稼ぐのは何故難しい?
早速ですが、本題から参りたいと思います。
それは「個人で稼ぐのは難しいか、どうか?」ということです。
結論から言って「個人で稼ぐことは難しい」と言わざるをえません。
勿論この「個人での稼ぎ方」は特定の人(のちほど解説します)からすれば、おすすめな稼ぎ方であることには変わりはありませんが、難易度はまた別の話になります。
なのでまずはその「難易度」についてお伝えしていきたいと思います。
個人で稼ぐことは「起業」と同じ
まず「個人」で稼ぐことというのは「起業」と同じことです。
これをきちんと踏まえる必要があります。
というのも「個人で稼ぐ手段」は様々あるにせよ、マネタイズ方法はすべて自分で工夫する必要があるし、そもそもそのマネタイズできる仕組み作りを自分一人で構築しなければならないからです。
例えば私も行っている「個人ブログ収入」ですが、まずは「サイト」を立ち上げるところから着手しなければなりませんし、「広告収入を得るためのブログにするのか?」、「自社商品を販売するためのブログにするのか?」などジャンルや、自分の持っているスキルに合わせてブログの方向性を決めなければならないのです。
勿論、初めの段階で「競合が強すぎるジャンル」を選んでしまったらその後稼ぐことは難しくなるし、どんなに「競合」のいないジャンルを選ぶことができても、自分の興味のあるジャンルでなければ、肝心な「記事」を書くことや、ブログ運営と向き合うことが難しくなってしまいます。
また例えば「広告収入」を得るにしても、そもそもユーザーが自分のサイトを見に来てくれなければいつまでたっても「広告収入」をえることはできません。
その為の「サイト集客」も自分一人で行わなければならないのです。
また今後ますます「個人で稼ぎたい!」という若者は増え続けるだろうし、今手薄なジャンルであってもいずれは競合がひしめきあう可能性もあります。
更に自分の「サービス」をユーザーに認知してもらってからが、本当の「個人ビジネス」の始まりですが、その「サービス」をユーザーに認知してもらうまでに相当な時間が掛かることも同時に覚悟しなければなりません。
そのような条件の下、「個人で稼ぐ」というのは起業と同じことですから、サービスの立ち上げからマネタイズまですべて自分一人で行う必要があるんですね。
要するに稼げるか稼げないかは自分の力量に掛かっているし、全責任が自分一人にあるわけなんです。
「個人で稼ぎやすくなった」といくら言われるようになったからといって、その「事実」には変わりはありません。
まずはその「事実」を踏まえなければならないんですね。
個人で稼ぐためにはきちんとマネタイズ構築をする必要がある
またあなたが「個人ビジネス」をやろうと思い立ち、「サービス」を提供するプラットフォーム(例ブログ)を無事立ち上げることに成功したとしても、大変なのはそこからだ、ということも念頭に置く必要があります。
というのも「自分のサービス」を認知してもらうことは誰でも時間を掛ければある程度行えるようになりますが、サービスの認知度がそのまま収益に直結するか?と聞かれればそれは全くの別問題だからです。
例えばあなたが個人で稼ぎたいと考え、自分の「ブログ」を立ち上げたとします。
そして継続すること半年で、一ヵ月の間に約500人のユーザーが見に来てくれるようになったとします。
しかし、どんなに多くのユーザーが自分の「ブログ」に訪れてくれるようになっても、特定の商品を紹介したり、サービスを紹介するような記事を書かなければ収益は生まれず、ユーザーはあなたのサイトをただ見に来ただけで終わってしまいます。
記事自体にそもそも「広告」がはられていなかったり、そのための「広告仲介業者」に自分のブログを登録していなかったりすれば収益はいっこうに発生しません。
なので個人で稼ぐためにはマネタイズ方法をしっかりと構築することが非常に大切で、これはどんな「サービス形態」を選ぼうが同じなんです。
「個人で稼ぎたい」と思いたち「サービス」を始めたのは、そもそも「個人で収入」を得たいと思ったからのはずで、多くのユーザーに訪れてくれることを目的としていたわけではなかったはずです。
勿論多くのユーザーが見に来てくれるようになれば「収益」が発生する確率は高くなりますが、収益化できる仕組みが構築されていなければどんなに多くのユーザーに認知されても「収益」は得られないのです。
なので「サービスの認知度」を高めるのも当然ですが、同様に「マネタイズ方法」も構築することが、「個人で稼ぐ」ためには大切なのです。
個人で稼ぐのに1万円までが難しい
きちんと「集客」もできるようになったし、「マネタイズ方法」も確立できた。
あとは「何もしなくてもめちゃくちゃ稼げるようになるはず!」と思っているそこのあなた。
それは間違いです。
というのも、ユーザーは中々「個人サービス」から「購入したい」と思わないからです。
例えば今では「Amazon」や「楽天」、「Yahoo!」などの大型ECモールが有名ですよね?
ユーザー自体も、こうした知名度があって普段から使い慣れている「プラットフォーム」で購入することに慣れているため、「個人サービス」で商品を購入することに少なからず抵抗を覚えているのです。
ましてや、知名度も実績もないあなたの「個人ブログ」において、ユーザーは「紹介されている商品」に対して、全幅の信頼はできないだろうし、不信感は常に持たれていることでしょう。
例えばあなたも経験あるかと思いますが、自分にとって興味のある商品が発売された際、その販売元が有名ブランドであれば問題ないかもしれませんが、聞いたこともないようなブランドがその販売元になっていたら、怪しんでしまうのではないでしょうか?
そのようなことがこの「個人サービス」では実際に起きているんですね。
そういった中で、初めは商品を販売したり、広告を宣伝していかなければならないのです。
なので「1万円」といっても稼ぐまでに本当に苦労するし、その「1万円」を稼ぐまでの道のりが本当に長いのです。
現に私もこの「個人ブログ」で「1万円」に達成するまで約「2年」掛かりました。
非常につらかったのを覚えております。
ただその後は難しくなくなる、それはなぜ?
ただそれでも収益が「1万円」をこえたあたりから、一気に稼ぎやすくなったのも事実なんですね。
このあたりからそれまで1カ月に数回しかなかった、「個人サイトにおける成果報酬」が毎日のように発生するようになったのです。
つまり一気にそこから収益が拡大していったのです。
というのもこの「1万円」というのが「ある一定の目安」になるんですね。
それまでは例えばこの「個人ブログ」であれば、どんなに記事を書き続けても誰からも読まれない期間が続きます。
またこの「1万円」を達成するためには、ある程度のユーザーに認知してもらう必要があるし、その為の期間も努力も必要になります。
しかし、「0円」から「1万円」を達成できたということは、もうその「個人ビジネス」はきちんとユーザーに認知されているということだし、マネタイズ方法もきちんと構築されているということなんです。
つまりあなたの「個人サービス」の方向性は間違っておらず、「ビジネス」として確立しているということなんです。
「サービスの方向性」が間違っておらず、「ビジネス」として確立しているのであれば、あとは同じことを繰り返していくだけでユーザー数や収益を拡大していけますよね?
ですから、「1万円」を稼ぐことができたあとは、凄く楽になるのです。
取り組むサービスやジャンルよって稼ぎやすさは変わる
ただそのような話があったとしても、あなたが取りくむ「個人サービス」によっては、稼ぎやすさは変わってくるはずです。
例えばこの「個人ブログ」においても運営する「ジャンル」によっては稼ぎ辛い、稼ぎやすいの違いがあります。
なので先程のべたことは一概には言い切れない部分があることは初めに断っておきたいと思います。
ただそれでも「ユーザーに一定数認知される」ことと、「サービスの方向性」が定まっていること、そして「マネタイズ方法」がきちんと構築されていれば、どんなサービス、どんなジャンルを選んだとしても収益は増やしていけるはずだし、そこに例外はありません。
なので初めは「つらい期間」が続くことを念頭に置きながらも、そこをどうにかして抜け出すことができるようになれば、「個人で稼ぐこと」はまだまだ全然可能なのです。
そもそも個人で稼ぐことはおすすめな稼ぎ方?
ここまで「個人」で稼ぐことの難しさについて解説してまいりました。
それではここで一旦、「そもそも個人で稼ぐことはおすすめな稼ぎ方?」ということについて触れておきたいと思います。
なぜ個人で稼ぐという風潮はここまで強くなったのか?
そもそも何故「個人で稼ぐ」という風潮はここまで強くなったのでしょうか?
そのように言われる背景には様々な要因があるのですが、「個人」で稼げるようになれば会社や他人に依存しなくて済むという理由が大きいはずです。
ここからは私の持論を交えて語らせていただきますね。
私は都内の私立大学(そこそこ有名)を卒業し、一般企業に勤めました。
そのころは「会社員は安定」。また、「新卒から経験を積めばいずれ大きな収入を得られるようになる」といった風習が色濃く根付いておりました。
それを信じ、大学を卒業後一般企業に入るのですが、収益は期待していた額には遠く及ばず、雀の涙程度しかもらえなかったんです。
「おかしいな?」ということで、そこから別の企業に勤めましたが、そこでも収益は増えない。
「これもまた会社のせいかもしれないな」ということでまたそこから別の企業に移り、現在に至りますが、ここでも収益は増えません。
しかも、昇給もほとんどない。
段々と「運が悪かっただけにしても、会社の動向に左右されるのはもういやだ!」こう思うようになっていったんですね。
そして私はもう「会社」に頼るのはやめようと思ったわけなんです。
そんな中この「個人ブログ」と出会い、個人で稼ぐ術を身につけていったというわけなんですね。
つまり何が言いたいのかというと、自分のお金は「自分で稼ぐ」というマインドにシフトチェンジしたのです。
会社に頼っていてはいつまでたってもろくな収益は得られない、当時そういった気持ちが強かったのを覚えておりますが、恐らくこの「会社に頼らず自分のお金は自分で稼ぐ」という風潮がここまで強くなっている要因は私のように「会社に頼らず自分で稼げるようになりたい!」と思う人が増えたことが挙げられるはずです。
それに今は「副業」を認めている企業も増えていますよね?
それはつまり「国」が「あなたたちには老後の資金を渡せないから、いまのうちに副業でもして個人で稼げるようになってください」というメッセージでもあるんですよ。
「会社」も従業員の「副業」を認めている以上、ますますその風潮は強くなっていくはずです。
そうした背景もあって「個人で稼ぐ」という風潮がここまで強くなってきているのだと予想します。
なぜ個人で稼ぐのはおすすめな稼ぎ方?
またなぜここまで「個人で稼ぐ風潮」が強くなっているか?というと、この「個人の稼ぎ方」というのは非常におすすめな稼ぎ方だからということも言えるからでしょう。
例えば先程から例にあがっている「個人ブログ」。
この「個人ブログ運営」には、以下のようなメリットがあります。
- お金をかけずに始められて運営にもお金がかからない
- 自分の好きなことで稼ぐことが出来る
- 不労所得が手に入る
- 場所を選ばずどこでも稼げる
- webマーケティングの知識が自然と身につく
- ブログ運営のノウハウや開設の仕方、収益発生までを全部独学でできる
- SNS集客も併用できる
- ツイッター上で沢山のブロガーと繋がれる
簡単に挙げただけでもこれほどまでの恩恵にあやかることができるんです。(個人ブログのメリットに関しては以下の記事で詳しく解説しております)
この「個人ブログ」に限らずいま話題になっている「個人の稼ぎ方」の多くは、基本的にインターネット上だけで完結できるものが多く、せわしい生活を送っている現代人誰にとっても理想的な「稼ぎ方」でもあるのです。
また例えばこの「個人ブログ」に関して言えば、これまでは「個人」で本格的なブログを立ち上げるとなると専門的なプログラミング知識が必要でしたが、「ワードプレス」とよばれる「コンテンツマネジメントシステム」を使えば、初心者であっても30分と掛からずに自分の「個人ブログ」を持つことができるのです。
そうした気軽さも「個人で稼ぎたい」と考えるユーザーにとっての追い風となっているんですね。
今後、インターネットインフラ整備に伴い、インターネット上はますます「お金が生まれやすい場所」になるし、誰しもがインターネット上で「個人ビジネス」を展開しやすくなるはずです。
「現代に相応しい稼ぎ方」=「個人の稼ぎ方」といっても過言ではないくらい、「個人で稼ぎやすい環境」は整っていくことでしょうから、少しでも興味のある方は是非チャレンジしてほしいと思います。
どのような人のおすすめ?
それではこの「個人の稼ぎ方」は、一体どのような方におすすめとされるのでしょうか?
その際、以下であげた項目のどれかしらに当てはまる人は「個人で稼ぐこと」に向いていると言えるはずです。
- 将来独立を考えている人
- 将来に対し、漠然と不満を持っている人
- 現在の収入に不満を持っている人
- 継続する力のある人
もちろんここで挙げた項目に該当しない人でも、「個人で稼ぐこと」に興味のある人であれば、是非チャレンジしてほしいと思います。
ただそんな中、今挙げた「4つ」の項目は「個人で稼ぐ」上で、重要となる「原動力」の源になるものです。
前述してきた通り「個人で稼ぐこと」は難しいと言わざるをえません。
初めの内は中々結果が現れない時期がつづくことも覚悟しなければならないし、また継続したからと言って必ず結果がでるとも限りません。
「暗いトンネル」の中を突き進むような状態を誰しもが経験することになります。
そんな中、成功できるのは、どんなに長く続くとしてもその「暗いトンネル」を突き進む覚悟がある人で、いずれはその「暗いトンネル」から出ることが出来る人だけです。
そのための「原動力」となるのが、先程上げた項目なんですね。
なので、必ずしも必要かと言われればそうではありませんが、こうした条件を満たしている方の方が「成功しやすくなる」のもまた事実です。
個人のおすすめな稼ぎ方3選!
それではそろそろ具体的な話もしていけたらと思います。
ここからは個人で稼ぐためのおすすめな手法を見ていきたいと思います。
私がおすすめする「個人の稼ぎ方」は以下の通りです。
- 気軽に行えるWebライター
- 不要な物を販売するフリマアプリ
- 継続することで大きな収益を望めるブログ運営
いまあげた「3つの稼ぎ方」はいずれもインターネット上で行えるものだけになっております。
先程も簡単に触れましたが、インターネット上こそ、現代に限らず今後も「お金の生まれやすい場所」です。
なのであなたがこれから「個人で稼げるようになりたい」と考えるなら是非、そのことを念頭におきながら、これからあげる「稼ぎ方」に関する解説をご覧になってみてください。
1、気軽に行えるWebライター
まず1つ目が「Webライター」です。
「Webライター」は「個人で稼ぐ時代」をけん引する「稼ぎ方」と言えるでしょう。
というのも、誰でも簡単に始めることができるからなんです。
つまり参入障壁が非常に低いんですね。
またこの「Webライター」はPC1台あればどこでも行えてしまう点も見逃せないでしょう。
例えば現在利用するユーザーが非常に多い「クラウドソーシングサイト」。
その「クラウド―ソーシング」の中でも最大手の「クラウドワークス」に登録すれば、非常に多くのライター案件が募集されている為、PC1台を携えて本日からでも「Webライター」として活動できます。
この「クラウドワークス」は国内最大級の「ライター案件」を取り扱っていること以外にも、誰でも無料で登録できるという点も非常におすすめです。
また、この「webライター」で稼ぐことというのは、つまり「書いて稼ぐこと」です。
その際、この「書く」作業というのは、誰しもが行えることでもあります。
誰しもが幼いころから日常的に行ってきたことだし、抵抗感もなく行えるもののはずです。
その「書く」を行うだけで収入を得られるのですから、誰しもが取り組みやすいのです。
初めの内は「1文字当たり0.5円」くらいの報酬しかもらうことが出来ませんが、それでも書いた分だけ収益を得られるのがこの「Webライター」のよい所だし、「文字単価」に関しては今後いくらでも伸ばすことができます。
個人で稼げるようになりたいという方は、まずこの「Webライター」から始めてみてはいかがでしょうか?(「webライター」の詳しい始め方に関しては以下の記事をご参考下さい)。
2、不要な物を販売するフリマアプリ
続いては「フリマアプリ」で稼ぐ手法です。
「フリマアプリ」というと聞きなれないかもしれませんが「ラクマ」や、「ココナラ」、「メルカリ」、「ヤフオク」というと少しは馴染みがあるのではないでしょうか?
現在この「フリマアプリ」を利用しているユーザーは全体の35.7%にも上ると言われているくらい、ユーザーの認知度が進んでいるんですね。
そして何故この「フリマアプリ」がおすすめなのか?というと、「初心者でも稼ぎやすい」からなんです。
というのもこの「フリマアプリ」では購買が非常に多く行われるんですね。
例えばこの「フリマアプリ」では、家にある読まなくなった漫画や、着なくなった洋服、使わなくなった家電などを気軽に出品できます。
その際、出品者は家にあった不要な物、もしくは邪魔な物を出品するわけですから、なんとかして購入してもらいたいと考えます。
ということは、非常に安値で出品されるケースが多々あるんですね。
しかし購入者側からすれば、その「不用品」が自分にとっては必要なものである可能性があるわけです。
なので購入者は目当ての商品がないか日々「フリマアプリ」をチェックしているし、購入のチャンスをうかがっているんです。
こうした理由で、非常に購買頻度が高くなるんですね。
また商品自体に欠陥が無ければ、初心者であっても収益化しやすいし、高値で売買されるお宝商材もあなたの家に眠っている可能性があるのです。
ですから「初心者」であっても希望をもって始められるんですね。
また今後はよりサステナブルな時代に突入していきます。
何も高いお金を払わなくても、人が使わなくなったもので十分というユーザー層は多くなることが予想されるため、今後もこの「フリマアプリ需要」は増していくことでしょう。
現在、急成長を遂げている「個人の稼ぎ方」と言えますね。
3、継続することで大きな収益を望めるブログ運営
そして最後にあなたにおすすめしたい「個人の稼ぎ方」は、現に私も行っている「ブログ運営」です。
この「ブログ運営」では自分の「メディア」を開設し、その「メディア」にユーザーを集客しながら「広告収入」をえたり、「自社商品」を販売していくことになります。
「参入ジャンル」や「集客方法」はあなたの自由でよいため、例えば自分の好きなことを発信して稼ぐことができたり、本業で得た専門的な知識を活かし、それをサイト集客にあてたりすることができます。
「個人メディアの力」が、そのまま収入額に比例するので、まさに「個人にふさわしい稼ぎ方」といえるでしょう。
PC1台あれば、いつでもどこでも稼ぐことができるし、慣れてくればスマホ1台だけで記事を書くことだってできるようになるのがこの「ブログ運営」のメリットですね。
またこの「ブログ運営」ではインターネット上に、自分の「商品(記事)」を公開していくため、仮にあなたが寝ている間でもその「商品(記事)」を人の目に触れさせることができるし、寝ている間でも収入を稼ぐことができるようになるのも強みです。
ただその反面、「個人が一から作り上げるメディア」としての特徴が強いため、ユーザーに認知されるまで長い時間が掛かりますし、初めは中々収益に恵まれないのもまた事実です。
しかしこの「個人メディア」としての特徴をいかせば、例えば企業が発信できないような情報だって公開できるし、そういった他社にはないストロングポイントを売りにすれば、ユーザーに認知してもらいやすくなるのです。
また「商品(記事)」を書き続けることで確実に「インターネット上」に「自分の商品」は増やすことができるし、記事製作に掛ける時間が多ければ多いほど確実にユーザーを獲得していくことができるようになります。
この「個人ブログ運営」では収入をすぐに得ることはできませんが、それでも日を追うごとに自分の「メディア」にユーザーは集まってくるようになるし、そこから収入も少しずつ増やしていけるのです。
現にこの「ブログ運営」を4.5年行っている個人ブロガーは、みな多くの収益を生み出すに至っております。
この「ブログ運営」は今後「個人で稼ぎたい」と思っているかたにとって、自分の「プラットフォーム」を持つという意味でもおすすめしたい手法です。
個人でできる意外なお金の稼ぎ方とは?
ここまで「個人で稼ぐ」際、気を付けるべきことや、おすすめな手法について解説してまいりました。
それでは最後に、さきほどはご紹介には至らなかった「個人でできる意外なお金の稼ぎ方」についても言及しておきたいと思います。
ここでご紹介するものは、いまはまだそこまで認知されていなくても、認知度は年々増しており、プラットフォームも充実してきていることから、今後「個人で稼ぐオススメな手法」になりえるかもしれません。
今のうちに参入しておけば、もしかしたらいずれ大きな収益を得られるようになるかもしれませんよ。
意外な稼ぎ方も中には紹介しておりますので、楽しみながら確認していきましょう。
ご紹介するのは以下の通りです。
- クラウドワークスでアンケート調査
- セドリ販売
- 自身のネットショップを立ち上げる
- ポイント投資
- 動画配信
それではひとつずつ見ていきましょう。
1、クラウドワークスでアンケート調査
「クラウドワークス」とは先程も少し触れましたが、仕事を依頼したい「クライアント」と仕事をしたい「ワーカー」の間をとりもつソーシャルメディアです。
またこの「クラウドワークス」の中には様々な仕事が常に募集されております。
例えば「アンケート調査」は、簡単な質問に答えるだけでいいので誰でも簡単に行えます。
なので空いた時間や、すぐに収益が欲しいというかたにおすすめだし、案件は今後もなくならないことからおすすめな稼ぎ方と言えるでしょう。
2、セドリ販売
「セドリ」とは要するに転売のことですね。
先程の「フリマアプリ」にも多少似ていますが、この「セドリ」の場合は、自分が売りたいものを「安く仕入れて、仕入れ額より高値で販売する」ことを目的としておりますので、市場を読み解く力が求められます。
ただ、「仕入れる場所」、「販売する場所」を適切に見極めることができれば、多くの収入を得ることができるため、今人気な稼ぎ方の一つでしょう。
3、自身のネットショップを立ち上げる
続いては「BASE」や「shopify」などで「自身のネットショップ」を立ち上げる手法です。
これは自身に「販売する商品」があることが前提となるので、「ハンドメイドアクセサリー」を作ることが趣味で、それをネット販売してみたいというかたなどにオススメな手法です。
また「BASE」や「shopify」は誰でも無料で立ち上げることができ、決済サービスもあらかじめ組み込まれているため、これまで煩わしく感じていた作業を手軽に行えるようになるのもおすすめです。
4、ポイント投資
続いておすすめしたいのは「ポイント投資」です。
「ポイント投資」とは例えばクレジットカードの決済時にたまった「ポイント」を実際に投資運用できるサービスのことです。
特にそのなかでもおすすめなのが「エポスポイント投資」です。
これは私も現に行っておりますが、普段のお買い物や公共料金の支払いなどで溜まった「エポスポイント」をそのまま投資に用いることができるのです。
勿論購入した「投資信託」の値動きによっては、投資ポイントに変動がありますが、それでもたまったポイントをより多く増やすことができる仕組みになっているので、自分の資産に余裕を持たせたいときには非常におすすめなのです。
「ゲーム感覚」で行えるのも嬉しいんですね。
5、動画配信
最後におすすめしたいのが「動画配信」です。
いま代表的なものでいえば「YouTube」などがそうですね。
中にはこの「YouTube配信」で莫大な収益を上げている人もいます。
この「動画配信」のよいところは、撮影機材さえそろっていれば家にいながらでも行うことが出来るという点です。
求められるのは「コンテンツ力」のみというのも気持ちがいいですよね。
テキストに比べ動画は人々にとってわかりやすいので、これからは「動画」戦略をどの企業も取り入れると言われております。
現に「YouTube配信」や、「instagram配信」などをおこなっているアパレル企業も非常に多く、各企業の売り上げに大きく貢献しています。
そのくらいこの「動画需要」は大きくなってきているんですね。
当然のことながら、その要素は「個人で稼ぐ」際にも用いることができるはずです。
個人で稼ぐ難しいに関する疑問
- お金を稼げない人の特徴は?
-
- 他人任せ(他力本願)
- 目先の利益を優先する
- 仕事を断れない
- 自己投資のお金をケチる
- 能力がないと思い込んでいる
- 全部自分でやろうとする
- 睡眠時間を削る
- ネガティブ
- 稼いでる人の共通点は何ですか?
-
「1:自分大好き」「2:強い意志」「3:未来志向」が「”稼ぐ人”に共通している3つの特徴」だと言われております。
個人で稼ぐことは難しいですが、チャレンジして欲しい
ここまで「個人で稼ぐこと」の難しさや、おすすめな「個人の稼ぎ方」について解説してきました。
これからは「個人で稼ぐ時代」だと言われております。
しかしそうはいっても残念ながら「個人で稼ぐこと」は難しいと言わざるを得ません。
というのも、現に私も「個人ブログ」で稼げるようになった人物ですが、そこまでの道のりは決して平たんなものではなかったからです。
しかしそれでも私は「個人で稼げる仕組み」を作れるようになっただけでも良かったと思えるし、日々収入が増えていく様子を見て、未来に大きな希望を持てております。
「個人で稼ぐのは簡単なのか?難しいのか?」という疑問が生まれるのは当然なのですが、それ以前に「やる覚悟」があるかどうかを明らかにする方が大切なのです。
そしてもしあなたに「やる覚悟」があるのなら、あなたは必ず「成功」できます。
何故なら「個人で稼ぐ」際に必要なのは、この「やる覚悟」だからです。
この記事があなたの役に立てたのかどうか分かりませんが、あなたには是非チャレンジしてほしいし、そのためのきっかけとなれたのなら幸いです。
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