佐々木圭一さん著、『伝え方が9割』。
これは社会人全員におすすめしたい一冊です。
社会人全員というと「何をいきなり大げさな!」と思われるかもしれませんが、これは本当の話です。
というのも本書『伝え方が9割』は、人間が生きていく上で必要な他人とのコミュニケーション能力を誰でも向上させることができる一冊だからです。
そして本書は他人とコミュニケーションを取り合う際、「話し方や伝え方のスキル」が9割以上の重要性をしめており、そのスキルを向上させるだけでコミュニケーションを円滑に進められたり、人生をより良いものにかえていけたりするというのです。
より詳しい内容については本章でお伝えしていきますが、私はこの一冊と出会えて本当によかったと心から思えます。
そして本書のおかげで沢山の気づきを得られ、たくさんのことを学ぶことができたのです。
本記事では私が「本書を通して学んだことは何なのか?」を伝えていくとともに、「本書がどういった書籍なのか?」その内容もあわせてお伝えしていこうと思います。
現在他人とのコミュニケーションが難しいと感じている人、或いは仕事で頼みごとをよくするという人、もっといえば私のように普段個人ブログを運営していて、「伝えかた」を研究したいと考えている人。
こういった人は是非本記事を読んでいただき、本書『伝え方が9割』を人生のバイブルとしてみてはいかがでしょうか。
それでは参りましょう。
伝え方が9割とは?
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | 伝え方が9割 |
著者 | 佐々木圭一 |
発売日 | 2013年3月1日発売 |
価格 | 1540円(税込み) |
媒体 | ①ソフトカバー②Kindle Unlimited③Amazonaudible |
出版社 | ダイヤモンド社 |
補足 | 3年連続ビジネス書年間ベスト10入り |
おススメ度 | ☆☆☆☆☆ |
まずは本書『伝え方が9割』がどういった書籍なのかここで簡単にご紹介しますね。
本書を書かれたのは佐々木圭一さんという方です。
この方はこれまでにケミストリーや郷ひろみさんなど有名ミュージシャンの作詞を手掛けたことのある実績の持ち主で、その曲がオリコン1位にもなるほどの優秀なライターさんです。
因みに佐々木さんはツイッターをやられておりますので、興味のある方は是非フォローしてみてください。@keiichisasaki
本書ではそんな佐々木さんが出版社時代に経験した、何を書こうにも魅力的な文章が書けない期間、または人とのコミュニケーションに苦労した期間などについてせきららに語られており、そうした辛い期間を「伝え方」を磨いて克服した経緯について書かれております。
伝え方が9割は伝え方を教えてくれる本
佐々木圭一さんはそのような辛い期間を克服してこれたのは、自身があみだした「伝え方のスキル」だったというんですね。
また「感動する伝え方にはシンプルな構造がある」、「感動的な言葉は自身の努力で作ることができる」ということを知ってからは人生が「劇的に」かわったと言われます。
しかし「字の書き方」や「発音の仕方」は教えてくれても、「伝え方」に関しては学校や社会では一切教えてはくれません。
それにもかかわらず、社会や学校では人とのコミュニケーションがすべてですよね。
例えば他人に頼みごとをしなければいけない時や、その頼みごとを他人にどうしても聞いてもらいたい時というのは、どのような生活を送っている人間であれ必ず発生する機会のはずです。
そんな時「伝え方」が巧みであれば、その頼みごとを聞いてもらえるというんですね。
「自分の頼みごとを誰かに聞いてもらえる」。これがいかに大切なことであるかは、ここで敢えて言うまでもありません。
そして自分の「頼みごと」を聞いてもらえることさえできれば、我々の人生はどんなに素晴らしい物になるでしょうか。
その際重要となるのが「伝えかた」だと筆者の佐々木圭一さんはおっしゃるんですね。
そしてそのための「向上術」が本書では余すことなく記されているんです。
逆に言えば我々が生きていく上で、なぜここまで苦労するのか?というと、人との関わり合いが避けられないからです。
生きている以上どんな人でも必ず人とのかかわりあいを強制されるからなんですね。
しかし人との関わり合いを強制されるなか「伝え方」さえ上手であれば、相手を不快にさせることはないし、相手にも力を貸してもらえるのです。
つまりこの「伝え方」こそ、人間生活において9割以上をしめる重要な要素となるし、我々が率先して学ばなければならない重要なことだというのです。
そしてその「伝え方」の重要性や実際のテクニックを述べているのが本書だということで、「伝え方が9割」というタイトルになっているというわけです。
以上が本書の簡単な紹介になりますが、より詳しくは以下をお読みいただければよりご理解していただけるかと思います。
伝え方が9割を読んだ感想
それでは本書『伝え方が9割』を読み終えてどのようなことを学んだのか?
個人的な意見となりますが、記していきたいと思います。
- 人は伝え方が9割だということ
- 伝え方の重要性は誰も教えてくれないということ
- 伝えるには技術が必要だということと、実際の作り方
- 伝え方の技術を知れば人生を変えられるということ
- 現代において伝える力こそ、最大の武器
人は伝え方が9割だということ
先程の内容と少し重複してしまいますが、本書を通して私は「人は伝え方が9割だ」ということを痛感した気がします。
そしてこの「伝え方のスキル」が人間生活においてどれほど重要なステータスとなるのかを思い知らされた気がします。
というのも、我々人間は常に他人とのコミュニケーションを強いられます。
その際、自分の意見を聞いてもらいたい、あるいは自分のお願いごとを聞いてもらいたいという機会が多くあるはずです。
例えば上司に自分のプレゼンを承諾してもらいたい時や、旦那にゴミ出しをお願いしたい時。
子供に服を着替えてもらいたい時や、同僚に会議の資料を作ってもらいたい時などなど。
自分の意見を聞いてもらいたかったり、自分のお願いごとを聞いてもらいたい時などの機会が本当に多くあるはずです。
そしてその願いごとが叶えられることがどれだけ、自分にとってメリットとなるかというのも同時に分かっているんですね。
なので我々はどうにかしてその自分の意見を聞いてもらいたい。
どうにかして自分のお願いごとを聞いてもらいたいように努力するんです。
しかし、ただ単に「これやっといて!」とか、「これお願いしていい?」と伝えたところで、その願いを聞いてもらえることはまずないでしょう。
ましてや「いいから、やっとけ!」みたいな「伝え方」はもってのほかです。
それではどのように伝えれば他人に自分のお願いを聞いてもらえることができるのでしょうか?
そういった仕組みを本書では丁寧に解説してくれているのです。
人は「伝え方が9割」というタイトルにもある通り、「伝え方」が上手になるだけで、どれだけ自分の人生が豊かになるのかを学べた気がします。
伝え方の重要性は誰も教えてくれないということ
そのような状況にあって、我々は「伝え方のスキル」を向上させていかなければいけないんですね。
しかし残念なことに、そのようなことは学校では教えてくれないし、社会にでてからも誰も教えてくれません。
しかも独学で学ぼうと思っても「伝え方」に関する書籍はあまりありません。
そもそもこの「伝え方」の重要性にすら気づいていない人が大半だと思います。
そこで「あーなるほどなー」、と思ったわけですね。
だから「本書は多くの人に支持されるのか!」と思ったわけです。
何故なら本書は数少ない「伝え方に特化」した書籍で、本書を通せば実際に「伝え方のスキルが向上するから」です。
そして本書を読んだ人は、その感動のあまりみんなに内容を教えてあげたいと思うからですね。
この「伝えかた」に関して世の中のほとんどの人が温泉で気軽にピンポンをやっている程度のレベルにしかありません。
私は本書と出会えたおかげで伝え方の重要性に気づくことができ、それだけで他の人よりアドバンテージを得られたと思っております。
伝えるには技術が必要だということと、実際の作り方
ただどんなに「伝え方」が重要だということが分かっても、実際にその伝え方や言葉の作り方が分からないと話になりませんよね。
安心してください。
本書では誰でも簡単に他人の心を動かす「伝え方」を学ぶことができます。
そしてそれは実に簡単で、誰でも少しコツを掴めば今日からでも取り入れることができるものなのです。
普段の家庭の味がある日シェフの味にできるような感覚ですね。
例えば、あなたはふと立ち寄ったパン屋で、目当ての「クリームパン」を買いたいと思ったとします。
しかしその際、その「クーリムパン」が「品切れ」だったとします。
そんな時店員さんから、「品切れ中です。すみません。」と言われるよりも「出来立てのクリームパンをお持ちします。4分ほどお待ちいただけますか?」と言われた方が気持ちがいいし、実際に待ってもいいかなとも思えるはずです。
これは本書内で紹介されている「メリットから伝える手法」というものですが、これに限らず実にタメになる「手法」が数多く紹介されているんです。
そして、
こうしたことを守りながら、「言葉」を作っていけばどんなに伝え方が苦手な人でも簡単に相手の心を動かす言葉が作れるというのです。
つまり「伝え方」にはきちんとした作り方のレシピがあって、そのレシピ通りに作っていけばいいということなんですね。
そうした「言葉のレシピ」や「作り方」が本書では沢山記されているんです。
また中でも、
- サプライズ法
- ギャップ法
- 赤裸々法
- リピート法
- クライマックス法
このような方法が効果的で、その作り方に関して細かく記されております。
本書は料理のレシピ本ならぬ、伝え方のレシピ本と呼ぶにふさわしい一冊でしょうね。
シチュエーションによって変わる「伝え方」。
そのシチュエーションに応じた「伝え方の作り方」が丁寧に記されているので、本書があればどんなに伝えることが苦手な人でも相手の心を動かす言葉を作っていけるのです。
そのようなことで、「伝え方」にはきちんとした「技術」や「レシピ」が必要ということを学ぶことができました。
伝え方の技術を知れば人生を変えられるということ
そして本書を通して学んだこととしてここが一番重要となるポイントになるのですが、「伝えるスキル」が向上すれば誰でも人生を好転させられるようになります。
これまでにも何度か述べてきましたが、人間生活においては自分の意見や願いごとを誰かに聞いて欲しいという場面が非常に多くあります。
そもそも誰かに何かをお願いしたいときというのは「自分が困っている時」ですよね?
だからお願いごとをするわけです。
しかしどうにかして自分の願いごとを聞いてもらいたいと思っても、その伝え方によっては結果が左右してしまうんですね。
もっと言えば、自分のお願いを他者に聞いてもらえるかどうか?の采配はほぼすべて「伝え方」に掛かっていると言っても過言ではないんです。
例えばただ単に「提出期限延期してください。」と伝えるのではなく、「私たちの部署の評価をあげたいので、もう少し粘ることできませんか?」にすれば提出期限を延期してもらえる確率が断然上がりますよね。
このように同じ内容なのに伝え方さえ変えれば、その後の結果も変えていけるのです。
「伝え方を変えれば人生を好転させられる」。このことを私は本書を通して何よりも痛感したんですね。
現代において伝える力こそ、最大の武器
また本書ではこの「伝え方」の重要性を違う角度からも伝えており、それが参考になってのでお伝えします。
というのも筆者の佐々木圭一さんは、「現代ほど個人発信が力を持つ時代はない。」とおっしゃっております。
そして「伝える力」こそが現代人の最大の武器だというんですね。
例えば現代というのは「情報」が非常にあふれかえっている時代です。
過去であれば1年かけて取得していた「情報」を現在は一日で取得してしまうほどだというのです。
それもインターネットやスマートフォンがここまで普及したせいでもあります。
そのため政府や、企業、組織に対する不信感が強くなってきているというんですね。
「企業の話をそのまま信じないぞ!」という風習があるというのです。
だから現代ほど個人の言葉が力をもつ時代はないというんですね。
例えばスーパーで目に留まるのは「農協のかぼちゃ」ではなく、「鈴木さんのかぼちゃ」とか。
居酒屋の看板表で目に留まるのは「当店おすすめの毛蟹」ではなく、「バイトリーダー田中がおすすめする毛蟹」みたいに。
現代は情報が洪水しているせいで、人は自分の周りにある全ての情報を追うことができなくなってしまったんですね。
そこで知人や、特定できる人、より身近な人などの「個人の言葉」を信じるようになってきているというのです。
これは非常に「なるほどな」と思ったわけですね。
こういう情報過多の時代だからこそ、「個人の言葉」の重要性が問われてきているんだと思ったわけです。
コミュニケーションが全ての現代において、人間の最大の武器ともなるのがこの「伝える力」なんだなと思ったわけです。
本書を通して非常に学べた部分でした。
伝え方が9割を読み、学んだことでどのように生活にいかせる?
以上が本書を読んで私が学んだことについてでした。
それでは本書『伝え方が9割』を読み、学んだことでそれをどのように今後の生活にいかすことができるのでしょうか?
こちらもかなりポジショントークになってしまいますが、実体験も交えて解説させていただきます。
1、コミュニケーションが円滑になる
まず言わずもがな、「コミュニケーションが円滑」になるということは言えるでしょうね。
伝え方のスキルが上昇すれば、間違いなく「コミュニケーション」が円滑になります。
他人とコミュニケーションを図らなければいけないことが多い現代。
本書を読み、伝える力が鍛えられれば、例えば「自分の意見」で相手の心を動かせることが容易になるでしょう。
そして自分の願いごとを聞いてもらえる機会が多くなって人生をより豊かにしていけるはずです。
それに何も「自分だけ」じゃないですね。
相手が伝えたいと思っていること、相手がやりたいと思っていること、そのようなことも自身に伝える能力が身に付けばそういった他人の思いも汲むことができるようになるのです。
他者との関わり合いが多い現代。
そのせいで苦しむこともありますが、他者がいるから自分も生きていけるのもまた事実です。
そうなったとき、自分の思いを正確に伝えること。相手の思いを正確に読み取ること。
こうしたスキルは現代人にとって欠かせないものであるはずです。
本書を手に取れば「コミュニケーション」を円滑にしていけるでしょう。
2、文章力が向上する
また現代において「伝える力」と同様に大切とされるスキルが「文章能力」です。
むしろ「何かを伝えたい!」と思った時にその「何か」を言語化できる「文章能力」というのは、非常に重要となるのです。
私は本書を通して「伝える力」と「文章能力」は相互関係にあると思ったんですね。
例えば「伝える内容」を考えた際に、その際ふさわしい「文章」というのを頭の中で思い浮かべるはずです。
「ここで大切な言葉はなにか?」、「選ぶべき言葉は何か?」ということを考えながら伝えていくはずです。
時にはユーモア性のある言葉を選んだり、説得力のある難しい言葉を選ばなければならないこともあるでしょう。
しかしそうすることで自分の語彙力も次第に鍛えられていくと考えたのです。
実際に私の場合、「伝える方」を意識してから確かに語彙力が身に付いたし、「文章能力」も向上したのです。
つまり本書は「文章術」に関する本書でもあったということなんですね。
私は個人ブログを運営しているのですが、本書で培ったノウハウが実際のブログ運営にいきていることを実感しております。
そしてそれは本書のおかげで「伝える力」と同様に「文章能力」が身に付いたからだと思っているのです。
私のような個人ブロガーだけでなく、文章を書く仕事に従事している方にも是非おすすめしたい一冊ですね。
『伝え方が9割-2』があるのを知っていますか?
ここまで、書籍『伝え方が9割』を読んで学んだことに関して書いて参りました。
ここで最後に耳寄りな宣伝です。
本書『伝え方が9割』は冒頭でもお伝えしたように、3年連続ビジネス書年間ベスト10入りに選出されるほど大人気な本です。
当然これまでに読んだ方は多いだろうし、これから読んでみたいと思う方も多いはずです。
そしてこれから読んでみたいと思う方には是非手に取って頂きたい一冊だし、内容の濃さに関しては本記事でお伝えしてきた通りです。
その際、本書『伝え方が9割』には続編として、『伝え方が9割2』というものがあることも知っておいてください。
こちらの『伝え方が9割2』は2015年の発売となりますが、本書と同じく著者は佐々木圭一さんです。
本書では補いきれなかった内容をこの『伝え方が9割2』は踏まえており、読むことで更に「伝える力」が備わります。
こちらも本書と同様大変おすすめなので、是非この機会にまとめ買いしてしまいましょう。
またこの「伝え方が9割」には「漫画バージョン」があるのもご存じですか?
こちらの『まんがでわかる 伝え方が9割』は基本的には本書と同じ内容となっておりますが、よりプライベートに近い部分のシチュエーションについても解説しており、この『まんがでわかる 伝え方が9割』のおかげで「恋人ができた!」といった声も寄せられているのです。
私も勿論読みましたが、漫画なので読みやすく、イラストもかわいいので、楽しみながら2時間とかからず読むことができてしまいました。
非常に読みやすかったので、時間をかけずに内容を理解したいという方にはとてもおすすめです。
現在、「達成したい目標がある!」だったり、「コミュニケーション能力を向上させたい!」、「文章能力を向上させたい!」というかたには非常におすすめ書籍なので、こちらの『まんがでわかる 伝え方が9割』もこの機会に購入してみてはいかがでしょうか?
勿論『伝え方が9割2』と『まんがでわかる 伝え方が9割』どちらとも「kindleunlimited」で読むことが出来ます。
伝え方が9割に関する疑問
- 人は話し方が9割と伝え方が9割の違いは何ですか?
-
『話し方が9割』と『伝え方が9割』は、著者・内容共に似ていますが、それぞれ違いがあります。 『話し方が9割』は、基本的な話し方の技術を紹介する一方で、『伝え方が9割』は、コミュニケーション全般を通じて伝え方の技術を紹介しています。
- 伝え方が9割は何万部売れた?
-
『伝え方が9割』は、64万部のベストセラーとなり、2013年ビジネス書ランキング1位(紀伊國屋新宿本店調べ/丸善丸の内本店調べ)年間ベストセラー単行本2位(2013年ビジネス書部門/日販・トーハン調べ)となった。
『伝え方が9割』を読んで学んだこと、まとめ
ここまで書籍「伝え方が9割」を読んで学んだことをお伝えしてきました。
冒頭でもお伝えした通り、本書は社会人全員におすすめしたい一冊です。
現代の社会人ほど、毎日苦労している生き物はいません。
そしてその苦労の原因は他人との兼ね合い、或いは「コミュニケーション」を図るうえで生じるものばかりです。
なのでこの「コミュニケーション能力を向上させること」が我々現代人に求められるスキルなんですね。
そしてそんな他人との「コミュニケーション」において重要な役割を担っているのが、「伝える力」です。
本書はその「伝える力」の重要性を何よりも説き、実際の「伝える技術」についても言及している数少ない書籍です。
再度ここで言うことはしませんが、本書を通して学べることは非常に多く、本書と出会えるのと出会えないのとでは、今後の「生き方」が変わってくると言っても過言ではないでしょう。
もちろん社会人だけでなく、人間であれば誰しもが本書で「伝え方」を学ぶべきです。
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