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人生はあっという間!この問題にどう向き合えばいいか?

人生あっという間
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あなたは毎日どのように人生を送っておりますか?

毎日を忙しく過ごし、一日があっという間に感じられているのではないでしょうか?

あるいは、繰り返す日々に嫌気がさし、人生が長く感じられているひともいるでしょう。

一日が早く感じるひと方からすれば、もう少し人生をゆっくりと過ごす方法はないかと考えるはずだし、一日が長く感じる方からすればもっと早く一日が過ぎる方法はないかと考えるのは当然のことです。

いずれにせよ、たった一度の人生なので悔いのないように送りたいところだし、誰しもが充実した人生になることを望んでいるはずです。

そして一度しかない人生において正しい時間との向き合い方を模索しているはずです。

その中で「時間」との付き合い方というのは人間生活においてとても重要な問題となるはずです。

そこで今回、30歳半ばと、人生の3分の1をすでに経験した筆者が、人生はなぜ人によって長く感じたり、短く感じたりするのか?その原因について解説していきたいと思います。

この記事を書いている人とこの記事を読んで分かること
  • 人生は本当にあっという間なのか?みんなはどう感じているのか?
  • なぜ人生はあっという間だと言われるのか?
  • 人生をあっという間に感じたり、長く感じたりする方法

また統計上、人生をあっという間に感じている人の方が圧倒的に多い傾向にありますが、人生を長く感じるための秘訣だったり、人生を短く感じるための秘訣についても同時に解説していきたいとおもいます。

本記事をお読みいただければ「時間」との正しい付き合い方や「人生のすばらしさ」について再発見できるはずです。

そしてたった一度の人生をもっと大切にしていただけるはずです。

それでは参りましょう。

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目次

人生は本当にあっという間なのか?みんなどう感じている?

人生は本当にあっという間なのか?

「人生はあっという間!」。

こういった発言をいつの時代もよく耳にしますが、果たしてそれは本当のことなのでしょうか?

また何を根拠にこのようなことが言われるようになったのでしょうか?

現在は昔と比べ豊かな生活をおくれるようになったし、また人生100年だと言われるくらい長寿化が進んだこともあり、人生を短く感じるか、長く感じるかは人それぞれだと思うんですね。

それではまずはここで筆者をはじめ、周りの人たちはこの人生の長さを短く感じているのか、それとも長く感じているのか、どう感じてるのかについて眺めていきたいと思います。

あっという間に30歳になった、筆者体験

まずは筆者の体験から述べさせていただきますね。

私は現在30代の男性です。

結論からいうとここまであっという間の人生だったなと思います。

私は都内で働くごく普通のサラリーマンですが、これまでの人生は本当にあっという間に過ぎ去ったなと感じているのです。

確かに、幼少期の時は毎日長い距離を歩いて学校に通学しなければいけないことに嫌気がさしていたので、そのせいで早く上級生になりたいと考えたり、中学生になりたいと考えていました。

しかしそれでも大好きなサッカーが私の学校生活にはありましたし、なんだかんだ充実した毎日を送っていたので、気づけば大学生になっていたのです。

なので毎日長く感じていた幼少期すら、いま思い返すとあっという間に過ぎ去ったんだなと感じております。

特に20歳半ばを過ぎてから現在にいたるまではそれこそ、本当に一瞬で年をとったし、毎日があっという間に過去っていきました。

その一つの大きな要因として「都内」で生活してきたということがあげられるかとおもいます。

というのも「都内」には刺激が多いんですね。

おしゃれな人々、流行りの商品、デザイン性に富んだ広告、夜のイルミネーションなど、目に入るものはどれも新鮮で、そのどれもがひっきりなしに目に飛び込んできたり、一週間もたたないうちにどんどん入れ替わっていったりしたのです。

つまらない日常の中でも、次はどんなものを見ることができるんだろう、どんなものが展示されるんだろうといった楽しみがあったし、そういった日常の近くに身をおくことで、私自身毎日に楽しみを感じられたし、毎日を充実しておくることができたのです。

そう、つまりは私の人生にはいつでも「楽しみ」があったんですね。

ですからやはり毎日があっという間に感じるし、あわせて人生もあっという間に過ぎて行ってしまったのだと感じるのです。

もちろんその感覚には個人差があると思いますが、ここまでの人生本当に「あっという間」でした。

私としては特に「地方」をはなれ、大学で上京してからというもの、本当に人生があっという間に過ぎていったと感じております。

20代なんてものは一瞬だったし、30歳半ばを迎えた現在も、本当に人生はあっという間だと実感しております。

周りのひとは人生をあっという間に感じているのか?

それでは続いて自分だけでなく周りの人たちはどのように人生の経過時間について感じているのでしょうか?

まずは「人生はあっという間と感じている人の意見」から見ていきましょう。

人生はあっという間と感じている人の意見

いつの年代も「人生はあっという間」だと言われますが、50代など中年期を過ぎると特にあっという間だと感じる人がおおいようです。

確かに自分の場合も、この前小学生だったにもかかわらず、気づけばもう30代になり、50歳になるまで15年をきっているんですね。

この方のいうように50歳過ぎてからも人生あっという間だと感じてしまうとなると、若く人生を謳歌できるのも残り数年に限られてしまいそうです。

恐らくあっという間に50代に突入していくんだろうなぁと考えてしまいます。

また人生の長さを具体的に数値化することもできます。

現在人生100年だと言われておりますが、この方のいうように80歳まで生きられたとしても我々には4000週間しかないんですね。

また4000週間というと、28000日しかないわけです。

この日数を多いと感じるか、少ないと感じるかは人それぞれだと思いますが、個人的にはとても少なく感じてしまうのです。

人生あっという間ですね。

人生は長いという人の意見

続いて「人生は長いという人の意見」についても見ていきましょう。

先ほどとは打って変わって、ネガティブな意見が散見されますが、辛いことや悲しいことが多いひとほど、人生は長く感じられるようです。

確かに小学生の頃や中学生の頃が長く感じていたのは「義務教育」がつらいと感じていたからなのかもしれません。

しかしこの方のいう通り、辛いことがあって人生が長く感じても、良くも悪くもその時期は一瞬で過ぎ去るんですよね。

そして過ぎ去ればどんなにつらいこともいい思いでになるのです。

どんな人間でも生きていれば誰しもが辛い時期を経験します。

そんな時、このかたのいう通り、周りの人に相談するなりして乗り切りたいものですね。

人生あっという間に終わるという人が大半、なぜみんなそう感じる?

ここまで「人生はあっという間と感じている人」と「人生は長いという人」両者の意見について簡単にご紹介しました。

ただリサーチしている際、圧倒的に「人生はあっという間と感じている人」の方が多かったんですね。

ではなぜ「人生はあっという間と感じている人」が多いのでしょうか?

例えば「クリスマス期間」や「お正月期間」あなたにとって長く感じますか?短く感じますか?

あるいは1週間みっちり働いたあとの「休日」。

2、3日しかない貴重な「休日」。

あなたにとってその「休日」は長く感じますか?短く感じますか?

大半の人が「クリスマス期間」や「お正月期間」、貴重な「休日」の時間を短く感じているはずなんですね。

なぜかというと、やはり「クリスマス期間」や「お正月期間」、「休日」は楽しいからです。

なぜ楽しいのか?

それは「クリスマス期間」や「お正月期間」は一年の中でも特別な期間で、楽しいイベントだからです。

あるいは「休日」となれば、学校や仕事のことを考えずに自由に過ごせるからです。

そして「楽しい時間」というのは「苦」じゃないんですよね。

また何も余計なことを考えずに、目の前のことに没頭できるのです。

だから体感的に「時間」が早く感じられるんですね。

それでは同じような考え方で、この特別な期間を人生に置き換えてみて下さい。

辛いことも楽しいこともあるのが、この人生ですが、言い換えてみればこの「辛いことも楽しいこと」もあるというのがもう立派な一つの楽しいイベントなのではないでしょうか?

生きているからこそ、辛い経験もできるし、楽しい経験もできるのですから。

そしてそれはまるで、アトラクションの「ジェットコースター」のようだと思いませんか?

急なときもあるれば、緩やかな時もある。

だからジェットコースターは面白いし、あっという間に終わってしまうのです。

仮にジェットコースターに乗っている時間が長いと感じる人がいても、終わってみれば「あっという間」だったと口をそろえて言っているはずです。

人生も同じですね。

ジェットコースターのように気づけば「あっという間」に終っているのです。

どんな人にとっても「ジェットコースター」の乗車時間は一瞬で終わってしまいます。

仮にその乗車時間が長いと感じている人がいても、終わってしまえばあっという間なのです。

人生はあっという間に過ぎていく。それは怖いこと?幸せなこと?

人生はあっという間に終わってしまう。

それはまるでジェットコースターのようです。

人生はよくジェットコースターにも例えられますが、それでは「人生の旅」があるいは「ジェットコースターの乗車時間」があっという間に過ぎ去っていくのは幸せなことなのでしょうか?

それとも怖いことなのでしょうか?

それはやはり怖いことなのだと思います。

例えばジェットコースターがそうですが、そもそも我々人間はなぜジェットコースターに乗りたいと思うのでしょうか?

それは先ほども簡単に説明したようにジェットコースターに乗ることで得られる、あの恐怖感やドキドキ感を「楽しんでいるから」ですよね。

そしてそんな恐怖感やドキドキ感というのは生きていればこそ感じられるものなのです。

死んでしまっては得たいと思ってもえられないんですね。

言い換えれば辛い経験や悲しい経験というのも「生きているからこそ」感じられるものなのです。

そんな人生をないがしろにしたり、無駄にしたりすることこそ、本当に避けるべきことなのではないでしょうか。

或いは「人生をあっという間」に感じてしまうことこそ、本当に恐ろしいことなのではないでしょうか。

ただそうはいっても我々人間は時間には抗えませんよね。

誰しもが時間には勝てないのです。

「人生をあっという間」に感じている。

このような感覚は「何よりも大切なもの」が手のひらがこぼれていくのをただ指をくわえながら見届けている状態なのかもしれませんね。

とても怖いことなのです。

なぜ人生はあっという間だと言われるのか?

なぜ人生はあっという間だと言われるのか?

ここでもう少し視点を変えてみましょう。

人生はあっという間だと言われる理由と人生が短く感じられる理由について、ここではもう少し具体的な調査をしてみたいと思います。

人生はあっという間だということを裏付ける確かな根拠になるとまではいきませんが、面白い考え方が出てきますので是非参考にしてみてください。

ジャネーの法則とは

あなたは「ジャネーの法則」というものをご存じでしょうか?

この「ジャネーの法則」とは、19世紀フランスの哲学者、ポール・ジャネが発案した法則で、年をとるほどに一日が早く感じられることをいいます。

私の実体験でも述べましたが、あなたも幼少期にくらべ年をとってからの方が時間がたつのが早く感じられているのではないでしょうか?

これこそまさに「ジャネーの法則」からくるものなんですね。

というのも年配者は主観的に記憶される年月の長さが年少者よりも短く感じるとされています。

もっと簡単に説明すると、50歳の人は1年という年月の単位をすでに50回経験していますが、5歳の子はまだ5回しか経験していないですよね?

当然「一年の時間の流れ」は前者のほうが多く経験しているわけだし、経験や勘というのが年を取るごとに「感覚」に上乗せされるのです。

その分時間を早く感じてしまうんですね。

つまり「時間の経過の早さ」は、「年齢に比例して加速する」と、こういうわけなんです。

人生はあっという間とここまで多くの人間に言われる要因は、物心がだんだんとつきはじめ、物事をいろいろ論理的に考えられるようになった大人が「人生」について考えたとき、おのずとたどり着く一つの答えなんですね。

地球カレンダーとは

またあなたは「地球カレンダー」というものをご存じでしょうか?

「地球カレンダー」とは、地球誕生から現在までの46億年の歴史を1年365日のカレンダーで表したものをいいます。

これは非常におもしろいですよ。

少しここでご紹介しますね。

まず1年の始まりでもある1月1日に「地球」が誕生したとします。

つまりこの1月1日が今から46億年前だということですね。

そこからガス状の原始太陽系星雲の中で固体粒子が集まって無数の微惑星となり、それらが合体と衝突を繰り返しながら原始地球となっていきます。

また1月12日には原始地球に天体が衝突し、地球と月が分離し、1月16日には地殻の形成が始まっていきます。

そして翌月の2月9日には地殻がほぼ固まってきて、陸と海が生まれます。

この時期がいまから丁度41億年前です。

しかしそこから半年たっても「人類」は存在してきません。

それでは「人類」が登場するのはいつでしょうか?

一年がもう終わるという11月20日にようやく「魚類」が誕生し、12月27日にようやく哺乳類の繁栄が進みます。

そして12月29日、ついに「人類」がこの地球上に存在するのです。

そう、つまり「人類」の繁栄や進化、文化など、地球の歴史に比べたらほんのわずかにしかすぎないのです。

地球の歴史を1年に例えたら、人類の「すべて」はたったの2、3日しか過ぎないんですね。

「地球カレンダー」上でいうところの「1秒」は、実際の時間ではおよそ146年。

このように「地球カレンダー」を通して人生をみてみると、人間の一日一日なんてあってないようなものだし、人類の歴史、ひいては人の人生がほんとうにあっという間だということがわかってくるんです。

我々の一日や、我々の日々の生活、日々の中で感じている嫌なことなど、地球の歴史から比べたらあってないようなものなんですね。

大人になって人生は一度きりという事実を考え始めるから。

また人生の大半は「大人期間」でできています。

この世に生まれてから、幼少期時代というのはほんのわずかにしか過ぎないんですね。

ほとんどが物事を論理的に考える「大人」でできているんですね。

「人生をあっという間に感じる」というのは、これはつまり「考える」ということですよね。

「人生」が長いだの短いだのということ自体、幼少期のうちにはあまり考えないことなんです。

特に「考えごと」をあまりしない幼少期とあってはなおさらですね。

つまり人生の大半は物事を「考えること」が習慣の大人によるものですから、この「人生あっという間」だと感じるというのは、毎日頂くご飯のように習慣化されている「出来事」のようなものなんですね。

大人が考える事といったらせいぜいお金のことか、異性のことか、時間のことくらいですから。

その中でこの「人生あっという間」という感覚は、ある意味呼吸のように当たり前に行われる出来事に過ぎないのかもしれません。

事実、人生は短いから

また事実として「人生」は本当に短いんですね。

というのも現在人生100年だと言われておりますが、仮に80歳まで生きられたとしても我々には4000週間しかないんです。

また4000週間というと、28000日しかないわけです。

その感覚は人それぞれなのかもしれませんが、このように数字にすると、とても短く感じませんか?

だって28000日ですよ?!(笑)

お金がたくさんあって、素敵な彼女や奥さん、子宝に恵まれたとしても28000日。

逆にどんなに貧乏で、独り身で、毎日さみしい思いをしていても同じように28000日あるわけです。

あなたはこの事実をどのように捉えますか?

人生をあっという間に感じたり、長く感じたりする方法

人生をあっという間に感じたり、長く感じたりする方法

ここまで解説してきましたが、人生を長く感じるか、短く感じるかは人それぞれの感覚によります。

その人それぞれの感じ方に難癖はつけられないし、「時の流れ方」に関して議論すること自体間違っていることなのかもしれません。

だって「ジェットコースター」よろしく、人生に楽しいことが多い人からすれば、人生をあっという間に感じてしまうのは当然のことだし、人生に苦労が多ければ「人生長いなぁ、早く終わってくれないかなぁ」と考えるのは当然のことでしょう?

時間は誰しにも平等に流れているし、1秒という時間を人によって短くしたり、長くしたりすることなどできるはずがなのです。

ただそうはいってもどうにかして、自分の努力で、目の前を悠然と流れるこの「時間」というものと自分なりの感覚で向き合ってみたいと思いませんか?

例えば楽しい時間をより長く過ごせるように。

つまらない時間や、苦しい時間をあっという間に過ごせるようにしてみたいじゃないですか。

ここではどうすれば楽しい時間をより長く過ごせるようになるのか?

つまらない時間や、苦しい時間をどのようにあっという間に過ごせるようになるのか?について考察してみたいと思います。

楽しい時間をより長く過ごせる秘訣

人生は一度きり。

そんな一度きりしかない人生をできれば長く感じながら過ごしてみたいものです。

そしてそのように考える人は多いはずです。

それでは「楽しい時間」をより長く過ごすためにはどうしたらよいのでしょうか?

それは「目の前のことに没頭しない」という方法があげられるでしょう。

時間が早く感じてしまう原因は楽しすぎて「目の前のことに没頭しすぎている」というのが原因としてあげられます。

今楽しく感じている瞬間を周りを見ながら静観してみるだけで、経過している時間がゆったりと感じられてきます。

例えば楽しい「お正月休み」。

楽しいお笑い番組をみたり、おせちに舌鼓をしたり、初詣にいかなきゃ!と没頭してしまうとあっという間に楽しいお正月期間は経過してしまいます。

「お正月」のときくらい、何も考えずにダラダラしたり、騒ぎたい!

そういう気持ちもわかりますが、それでいつも「もう終わってしまった」と後悔してしまっているのではないでしょうか?

楽しいときこそ、目の前のことに没頭せず静観してみる。

そうすることで、楽しい時間もゆったりと送ることが出来る。

ようするに「楽しい時間」のときこそ「楽しみすぎない」ということでしょうかね。

恐らくこれ以外「楽しい時間」をより長く過ごすための秘訣はないように思います。

人生をあっという間だと感じられる方法について

続いては「人生をあっという間だと感じられる方法」についてみてみたいと思います。

人生が長く感じる原因

まずはそもそもですが、人生が長く感じられる大きな原因には、日常に辛いことが多かったり、楽しいことがなかったりすることが原因としてあげられます。

或いは逆に日常に大きな変化がなくなってしまっても、人生が長く感じられるようです。

例えば40歳の大人からして4歳の子どもにとっては、経験できることやできることが少なく、あらゆる出来事が大人に比べて4分の1に終始してしまいますよね。

つまり幼少期が長く感じられたのは、日常に変化がなかったからなのです。

人生にほんの少しの楽しみを作る

なのでまずは人生にほんの少しでもいいので「楽しみ」を作ってみてはいかがでしょうか?

詳しい方法は後述しますが、人生に「楽しみ」があるだけで、毎日が楽しく感じられるようになり、その結果一瞬一瞬が惜しまれてくるのです。

どんなにつまらない一日でも明日その「楽しみ」があるだけで、その退屈な日常も楽しく感じられるようになるし、辛い日常も凌げるようになるのです。

そしてたった一度の人生を意識するようになって、毎日が惜しまれてくれば、あっという間に時間が過ぎ去っていくのです。

人生に変化をつけてみる

また日常に変化がないというのも人生が長く感じられる大きな原因となっているので、人生に何かしらの変化をつけてみる方法もおすすめです。

今死ぬほどつらい局面に直面している人に対し、人生に楽しみを見出せといってもそれは難しいのかもしれません。

その点「日常に変化をつけてみる」ということは、どんなにいまつらい局面に直面している人でも少しは容易となるはずです。

その際、どんなことでもいいですね。

例えば現在嫌な人に囲まれているのだとしたら、その人の良い面を見てみるとかですね。

また現在のつらい日常を辛いまま捉えるのではなく、これも今しかできない経験なんだと自分に言い聞かせながら送って生活してみるだったり、自分の工夫次第でいかようにも日常に変化を取り入れることはできるはずです。

人生は「考え方」次第なのです。

人生を良くもするも自分の考え方次第。

人生を悪くするも自分の考え方次第なんですね。

日常に変化をつけたいという方はまずはこのような「考え方」を取り入れてみてはいかがでしょうか?

先をみない、目の前のことに集中する

また現在の日常が長く感じるのは先を見すぎてしまうからなんですね。

目の前のことに集中しましょう。

まずはこれからの1時間を集中してみる。

まずは今日を乗り切ることだけに集中してみる。

そうすればいつの間にか1時間が経過していて、一日があっという間に終わっています。

「長く感じる」というのはその言葉の通り、考えすぎているから長く感じてしまうのです。

いっそのこと考えることを放棄してしまえば、いやでも「一日が長い」なんて考えなくてすむのです。

辛い時はなかなか難しいかもしれませんが、先を見ないというのもおすすめな方法です。

人生をあっという間に感じるかどうかは結局は感じ方の問題

ここまで「人生をあっという間に感じたり、長く感じたりする方法」についてみてきました。

ただやはりどんなに努力したところで、人生をあっという間に感じるかどうかは結局は個人の「感じ方」の問題になってくるんですよね。

改めて言いますが「時間」の前では人間はあまりにも無力なのです。

例えば「ある楽しい出来事」がAさんにとっては楽しく感じられたとしてもBさんにとってはそうではないかもしれません。

世の中には「お正月」や「クリスマス」といった楽しいとされる出来事が確かにありますが、それがすべての人にとって楽しいできごととは限りませんよね?

世の中の「正解」が一人一人の「正解」とは限らないわけです。

辛い時期を過ごしている人に対し、生きことは本当は楽しいことだよ!といってもそれは万人には通用しない話です。

つまり人によって価値観が違ったり、楽しみの基準が違ったりする以上、人生をあっという間に感じるかどうかは結局は個人の「感じ方」の問題になってくるのです。

しかし上の方がいうように「自分のできることを増やす」というやりかたもそうですが、仮に楽しいことが人生にないという人であっても人生に何かしらの喜びを見出せるのではないでしょうか?

無責任な章の締めくくりとなってしまい恐縮ですが、「人生」は考え方次第です。

いま思い悩んでいる人はどうか視野を広げて、ポジティブに人生をとらえてみて下さい。

現在人生に楽しみがなく、長くつらく感じているという人は是非このことを参考にしてみて下さい。

人生はあっという間!残りの人生ですべきこと4選!

人生はあっという間!残りの人生ですべきこと4選!

それでは最後に「人生はあっという間」だというどうしようもない事実に抵抗するべく、我々は残りの人生で何をするべきなのか?について考察して本記事を締めくくりたいと思います。

ご紹介するのは以下の4つの方法です。

  1. 自分を大切にする
  2. やりたいことをやる
  3. 行きたいところへいく
  4. 副収入を増やす

一つずつ見てきましょう。

1、自分を大切にする

まずは一番大切なことから。

もっと「自分を大切」にしましょう。

あなたがどんな容姿で生まれたとしても、どんな家庭の下育ったとしても、現在どんな境遇に置かれていたとしても自分を大切にすれば、必ず人生は充実してきます。

もっと言えばこれさえできていれば人生をあっという間に感じようが、長く感じようがどうでもよい問題にみえてくるのです。

あなたが現在何歳で、残りどのくらい生きられるのかは私にはわかりません。

しかし仮に残りの人生がわずかでも今この瞬間から自分を大切にしてみてください。

それだけできっとどんな焦燥感や劣等感も綺麗になくなっていくはずです。

2、やりたいことをやる

またせっかく一度きりの人生ですから「やりたいこと」をやればきっと後悔しません。

人生があっという間だと感じようと、これであれば悔いは残りませんよね。

ただ自分の「やりたいこと」を見つけることがそもそも難しかったりするのですが、、

もし現在この「やりたいこと」がある人であれば、人生一度きりということを念頭に置いて、我慢せず思いっきりやりましょう。

その際どんなに小さい「やりたいこと」でもいいですね。

「仕事終わりにプリンを食べたい」でもいい。

「昼のランチに1000円の日替わりランチを食べたい」でもいい。

これからの人生どんなに小さい「やりたいこと」でも我慢せずやっていきましょう。

また逆にもしやりたいことがないという人は、まずは自分の「できること」を思いきりやりましょう。

なぜなら自分のできることというのは、自分の得意なものである可能性が高いからです。

そして自分の得意なこというのは、他人から評価され、そのまま自分のやりがいになったり、人生の喜びになったりして、そこから「やりたいこと」につながる可能性があるのです。

3、行きたいところへいく

「やりたいこと」というのは人によって案外なかったりするんですよね。

また場合によっては見つけるのに苦労したりもします。

そんな時は「行きたいところへ行く」という方法が良いかもしれません。

やりたいことがなくても行きたいところならあるという人は結構いますからね。

  • アメリカへいきたい
  • 海へいきたい
  • 田舎へいきたい
  • 銀座に買い物に行きたい

どんな場所でもいいですね。

行きたいところがあれば我慢せずいくようにしましょう。

それはきっとあなたにとって人生の喜びとなるはずです。

会社員であろうが関係ありません。

既婚者であろうが関係ありません。

人生は一度きりです。

本当にあっという間です。

行きたいところくらいせめて我慢せずいきましょう。

どこかに行くというのはこの「体」一つあればできることです。

4、副収入を増やす

しかしそんな「やりたいこと」も「いきたいところ」も「お金」がなければ結局のところ難しいのです。

悲しいですがそれが現実です。

そんなとき現在の収入に少しでも+になる副収入があれば、それはかなえられると思いませんか?

またお金は「やりたいこと」をかなえるためだったり「いきたいところ」に行けるようになるためだけの役割ではありませんね。

人生を充実させるためには必ずお金が必要です。

だったらそのお金を増やせばいいのです。

勿論簡単ではありませんね。

例えば私はあなたが現在読んでいるこのブログで副収入を得ております。

私は都内の小さい会社で働くサラリーマンですが、会社の給料は本当に低いんですね。

しかし副業でやっているこのブログ運営のおかげで、お金を満足に稼ぐことができているのです。

人生一度きり。

そんなかけがえのない人生を悔いなく送るためにはお金が絶対に必要なのです。

だったら稼ぎましょう。

簡単とは言いません。

しかしPCをまともに触ってこなかった私でさえ、現在ブログで稼げるようになっているのです。

それにこのブログ運営でかかる費用は月1000円もしません。

ブログの始め方、ブログのメリットとデメリットに関して

詳しくは以下の記事で解説しておりますが、以下の記事や当ブログを参考にしていただければどなたでも必ず稼げるようになると断言します。

あとはあなたのやる気次第です。

たった一度きりの人生、悔いなくおくるためにもとことんあがいてやりましょうよ。

以下の記事を参考にしてもらえれば30分とかからずに自分のブログを開設できちゃいますよ!

人生あっという間!最後に解決しておきたい疑問

一年があっという間に感じるのはなぜ?
  • ルーチンと習慣: 毎日同じことを繰り返すことで、時間が単調に感じられ、一年が速く過ぎるように感じることがあります。新しい経験や挑戦が少ないと、時が過ぎるスピードを感じやすくなります。
  • 意識の変化: 年齢が上がるにつれて、人々は子供の頃と比べて時間が速く過ぎると感じることが増えます。これは、年齢とともに人々の意識が変化し、時間の経過を異なる視点で感じるようになるためです。
  • 刺激の多さ: 新しい出来事や体験が多い場合、一年が長く感じることがあります。この場合、多くの思い出が積み重なり、時間がゆっくり感じられることがあります。
人生があっという間を表すことわざは?

「光陰矢の如し(こういんやのごとし)」は、日本語のことわざで、時間があっという間に過ぎていくことを表現しています。

人生あっという間、まとめ

ここまで「人生あっという間」。

この問題に我々はどのように向き合えばいいのか?について解説してきました。

誰が何と言おうと「人生」というのはあっという間です。

時間はだれに対しても平等だし、人生を長く感じるか、短く感じるかは人それぞれですが、先の「地球カレンダー」を見ても人の一生など、ほとんどないようなものなのです。

また80年の間になんと4000週間しかないという事実を見てもそうですが、我々に残されている時間というのは確かな事実としても長くはないのです。

こうしている間にも過ぎ去っていく時間。

ただボーっと過ごすのもそれはそれでいいでしょう。

しかし、たった一度の人生。

せっかくですから、楽しい時間はゆったりと流れてほしいし、辛い時間はあっという間に流れてほしいものです。

本記事が現在、人生につらいと感じているあなたの為になれば幸いです。

お読みいただきありがとうございました。

人生あっという間

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