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書くことの重要性について「4つ」の項目にわけて解説。

書く事の大切さ

いきなりですが、

「書くこと」って本当に大切なんです。

すみません、「冒頭から何を言い出すんだ!」と思われたかもしれませんね。

現代人は「書く」作業をあまりやらなくなってしまいました。

昔、小学生や、中学生、高校生など学生のときは、あそこまで「書くこと」に慣れ親しんでいたのに今では、ノートなんて持っていないし、ペンすらカバンに入っていないというのが現状だと思います。

暇なとき、書くを「娯楽」として楽しむ。

現にあなたが最後にノートを使って「文字」を書いたのはいつですか?

当分、昔の事ではないでしょうか?

それほどまでに、これまで当たり前だとされてきた「書くこと」という作業が縁遠くなってしまったのです。

しかしこれは結構危険なことなんですね。

というのも「書くこと」が人間の「脳」に及ぼす影響力って凄まじいからです。

「書くこと=人間に大切な考える力を養う事」だからなんです。

例えばあなたは一昨日の夕飯に食べたメニューを即答できるでしょうか?

もし即答できなければ「脳」が何かしらの衰えを見せ始めている可能性があります。

そしてその原因が「書くことをしなくなったせい」であるかもしれないんですね。

最近では「若年性認知症」の懸念も騒がれておりますが、そういった病気の一因としてこの「書くこと」の少なさが影響しているとも言われているんですね。

そのくらいこの「書くこと」が我々の普段の生活に及ぼす影響って大きいんです。

それに何より「書くこと」自体とても楽しい事で、毎日の生活にとりいれれば脳がフレッシュして脳が若返ったり、普段の生活が豊かになっていくんですよ。

そういった明るい結果もこの「書くこと」で補われるんです。

そこで今回まさに「書くこと」で収益をあげ、日々充実した毎日を送っている現役ブロガーの私が「書くこと」の大切さについてあなたにお伝えしてみようと思います。

本記事をお読みいただければ、「書くことの大切さ」に気づくことができます。

この記事を書いている人とこの記事を読んで分かること
  • 書くことが大切とされる理由について
  • 書くことの大切さがわかる、脳への効果
  • 書くことの大切さと効果が実証された例

そして「書くこと」を生活にとりいれたり、「書くこと」を趣味や仕事いしたいと思えるはずです!

前置きがながくなりました!

それでは参りましょう。

個人が生き抜くために重要なライティングに関する記事
目次

書くことが大切とされる理由は?

書くことが大切とされる理由は?

さて、冒頭でもお伝えしましたが「書くこと」が大切とされる理由は何でしょうか?

その理由についてまずここで簡単にお伝えします。

我々は幼い頃や学生時代、毎日の勉強がおっくうでしかたなかったですよね?

難しい数式や単語を覚えなければならず、覚える作業がつらすぎて逃げ出したい時もあったはずです。

それでも、毎日「書くこと」をある程度義務化されていたおかげもあって、我々の脳は常に若く、疲れ知らずだったんですね。

そもそも「書くこと」は左脳を使うと言われています。

そしてその左脳は言語や計算力、論理的思考をつかさどっており、人間の生活において本当に重要な器官だとされているんですね。

その左脳を活性化させているのがこの「書くこと」だと言われているんです。

またのちに詳しくお伝えしますが、この「書くこと」によって物事を整理して考える力が身に付くし、記憶力もよくなるし、毎日若々しくいられるようになるんです。

なので本当に人間にとっての万能薬なんですね、この「書く」という作業は。

しかし大人になった我々は「書くこと」を本当にしなくなります。

中には、「心配されなくても毎日日記を書いているよ!」という人もいるかもしれませんが、そんな方は非常にまれですよね?

また最近ではスマホの普及もあり、脳を一切使わなくても自分の知りたい情報を簡単にしいれることができるようになりました。

本当に便利な時代です。

それに大人になった我々のつらい事と言えばこれといって特にないはずです。(仕事のストレスとかは除きます)

脳に負担を掛けず、毎日同じことを繰り返すだけ。

職場にいけば何となく仕事をこなせるし、慣れてしまえば別に苦労することもない。

休日はYouTubeをみたり、映画をみたりして過ごす自堕落な生活。

通勤途中であっても音楽を聴きながらただなんとなく電車に揺られているだけ。

よほど、学生時代の勉強のほうがきつかったですよね、、笑

でもぶっちゃけ、こんなもんなんですよね、大人って。

つまり何が言いたいのかと言うと、「書く事」をやめた我々大人は「脳」を全く使わなくなるんですね。

そしてそのせいで、毎日イライラしたり、物忘れが激しくなったり、憂鬱になったりするんです。

最近、「若年性認知症」などの懸念も騒がれるようになったのもそのせいです。

現にあなたは一昨日食べた夕飯のメニューを即答できますか?

恐らく即答できる方は少ないはずです。

そして回答できなかった人は「書くこと」をしなくなったことが原因で、脳が衰え始めている可能性があるんです。

勿論、「書くこと」だけが重要なのか?と問われれば決してそんなことはありません。

しかし、「書くこと」は誰しもが簡単に行えるうえ、どんな治療薬よりも効果のある「処方箋」なんです。

だから我々大人は「書くこと」をもっと普段の生活に取り入れるべきだし、「書くこと」の重要性を再認識するべきなんです。

そんな中、本記事を制作している目的も「書くこと」の重要性を再認識しましょうというものなんですね。

書くことの重要性がわかる、脳への効果4選!

書くことの大切さがわかる、脳への効果4選!

「書くこと」の重要性についてはなんとなく理解して頂けたかと思います。

それでは実際に「書くこと」でどのような効果が得られるのかをここで以下の4つの項目に分けて解説してみたいと思います。

書くことでもたらされる嬉しい効果4選!
  • 思考を整理できる
  • 他人に読んでもらえるよう意識するようになる
  • 脳をフレッシュに保ち、活性化させる
  • 毎日が明るくなる

1、思考を整理できる

まず、「書くこと」で「思考を整理」できるようになります。

物事を道筋たてて、思考できるようになるんです。

というのも、何かものを書く際、ただめちゃくちゃに書き連ねるわけではないですよね?

例えば「日記」などがいい例ですね。

「日記」では「今日起きたこと」や「今日思ったこと」を書くわけですが、その際「何故自分はそのように思ったのか?」をある程度のストーリ性ーや道筋を立てて書き連ねていくはずです。

しかし自分の思いを整理し、客観的にみなければとてもそのようには書くことはできません。

また何かを書くということは、「この思いは言葉にするとどういう表現になるのか?」や、「どういう表現がふさわしいのか?」を考えていくことにも繋がるので、自分の思いが自動で整理されていくんです。

そして自分の思いが整理されることで、頭のもやもやが取れてリフレッシュするし、ストレス緩和にもつながるんです。

だから「書くこと」がおすすめなんですね。

つまり「何かが書ける」というのは「物事を整理」できるから書けるということの裏返しなんですね。

案外自分の思いを客観的に見れない方、自分の思いを的確に表せない方というのは多い気がします。

2、他人に読んでもらえるよう意識するようになる

また「書くこと」は無意識のうちに「誰かに読んでもらう事」を意識しているんですね。

というのも、例えば誰にも見せないはずのただの「日記」であったとしても、少なからず「誰か」を意識して執筆しているんですね。

「俺は違うぞ!」と思われる気持ちも分かりますが、これは無意識の領域になるので自分ですら気付いていないことなんです。

しかし、何故「書くのか?」という根本的なところを見つめると、「誰かに見せたい」や、「誰かに読んで欲しい」という欲求が見え隠れしていることに気付けるんです。

何故なら、仮につたない「日記」でも「ここをもう少しオシャレな表現にしてみよう!」とか、「もう少し分かりやすい表現にしてみよう!」とかって思いますよね?

つまり誰かに見せたい、誰かに読んで欲しいという気持ちが少なからずあるから、我々人間は「書く」という作業を行うんです。

これが仮に「誰にも読んでほしくない」という思いであったら、そもそも「書くこと」自体を行わないんですね。

なので誰しもが少なからず「誰かを意識して書いている」わけですが、この「書くこと」を通しコミュニケーション能力も培えるんですね。

3、脳をフレッシュに保ち、活性化させる

また、先程も簡単にお伝えしましたが「書くこと」で脳は活性化されます。

それは「書くこと」で左脳を使うからです。

左脳は言語や計算力、論理的思考をつかさどっており、人間の生活において本当に重要な器官だとされています。

その左脳を使った行為なので「書くこと」が推奨されるんです。

普段我々はほとんど脳を使っていないんですね。

使っているようで、ほとんど使っていないんです。

それに例えば「日記」を書く作業などは毎回、書く内容が違いますよね?

「この思いを表現するにはどうしたらいい?」、「今日の出来事を論理的に解説するにはどうしたらいい?」そういったことを考えながら書いていくので、普段使われていない前頭葉がさらに刺激され、脳が活性化するんです。

その結果、リフレッシュできたり、若々しくいられるようになるんですね。

4、毎日が明るくなる

そして書く作業を行う事は、脳を刺激し、発達させる力がありますから、勿論思考力が向上します。

そして思考力が向上することで、物事を論理的にに考えたり、自分を客観的にみることができたり、冷静でいられるようになります。

その結果、つまらないことや、小さい事にいちいち悩まないようになるんですね。

つまり「毎日が明るく楽しくなる」んです。

「少し話が飛躍しすぎてない?」と思われるかもしれませんが、本当です。

というのも物事を論理的に考えたり、自分を客観的にみることができる人というのは、もちろん自分の短所や長所もきちんと理解できるような人です。

人にはそれぞれ良い部分があって悪い部分があるということをきちんと理解できるようになるんですね。

だから他人の評価をいちいち気にしなくなるし、毎日が明るく生活していけるようになるんです。

しかし書く作業をあまりしない方は、自分を客観的に見ることが得意じゃないので、いちいち他人の評価をひきずりやすいし、感情の起伏も激しい傾向にあります。

これは私の体験談ですが、自分を客観的にみれるようになったおかげで自分の長所に気づけるようになり、毎日が明るくなりました。

そしてそれは「書く作業」で培われたものだという自負があります。

私の場合はブログを通して「書く作業」をおこなっているおかげで、毎日が明るくなり本当に楽しくなったんですね。

冗談抜きでブログで人生が変わります・・・。

「書く作業」がもたらす恩恵、恐るべしです。

書くことの重要性と効果が実証された例

さて、ここにある一つの検証結果があります。

そしてそれはまさに「書くこと」の効果が実証された結果です。

ここで簡単にその内容を解説しますね。(お時間のある方は是非、以下の記事をご覧ください。)

ある研究グループが大学生200人に対し、「とある内容に関する論文」を5分間で暗記するように命じます。

その際、暗記する方法として、

  1. テスト向けの詰め込み勉強のように何度か読み返す
  2. 題材に関する「コンセプトマップ」[概念等の相関を表す地図]をつくる
  3. 読んだ文章に関する自由形式のエッセー(小論文、作文)を10分間で書く

このいずれかの方法で行うようにと命じるんですね。

そして1週間後、この論文に関する小テストを行った際、③の読んだ文章に関する自由形式のエッセー(小論文、作文)を10分間で書くという方法で暗記した学生たちのテスト結果が他の生徒たちと比べて著しく高かったのです。

つまりこの結果が物語るのは、「自由にエッセーを書く行為」が学習をするうえで一番強力なツールだということなんです。

この調査結果が「書く作業」がどんなに記憶力に影響を及ぼすかを物語っており、引いては脳内に好影響を与える行為だということを裏づけたのです。

我々は何かを暗記しようとする際、必死に覚えようとします。

赤い透明フィルターを使ったりして、そらでその箇所を言えるように努力したりもしたはずです。

しかし、暗記したり、何かを覚える上で一番効果的なのは「書いて覚える」ということなんですね。

「書くから物事を整理できる」、「書くから物事を論理的に考えられるようになる」というのは先程もお伝えしたばかりですが、その効果が見事に検証された一例でした。

何をどうやって書けばいいの?

何をどうやって書けばいいの?

ここまで「書くことがいかに重要か?」を実体験や検証結果を交えて解説してきました。

しかしいくら「書くこと」が脳に重要だと言われても「何をどうやって書けばいいの?」という疑問を少なからず抱えてしまうはずです。

結論から言って、何でも好きな物を自由に書いてみるといいと思います。

それこそ初めから形式に囚われた論文や、定型文を書く必要なんてまったくありません。

それに前述したように、人は仮に誰にも見せる予定のない日記でも「誰か」を意識してきちんと書くことができます。

なのでどんな形式でもいいのでとりあえず書いてみることが大切で、どんなものでも書けばその効果はあらわれるんです。

なので用意するものは、

  • ノートあるいは紙
  • ペン

この2つだけでいいですね。

この2つが家に無い人は近所のコンビニにいけばすぐに手に入ります。

そして手元に、ノートとペンを用意できたらいざ好きなことを書いていってください。

初めはどんなことでも構いません。

  • 今日起きた事
  • 今日食べたもの
  • 今日あった人
  • 今日思ったこと
  • 好きなドラマの話
  • 学校の話
  • 会社の話

どんな些細な事でもよいので、ノートに書いてみてください。

そしてまずは久しぶりの書き心地を堪能してください。

初めから無理する必要はないので、今述べた事を20~50文字くらいを目安に書いてみてください。

すると段々と単なる言葉が、日記になっていき、そして日記が論文のようになっていきます。

気付けば書くことが楽しくて仕方なくなり、自然と毎日の欠かせない習慣になっていくはずです。

そしていくらか習慣になってきたら今度はツイッターを代表とするSNSに自分の思いを投稿してみましょう。

書く媒体を紙からインターネットに変更するのです。

そして実際のユーザーにあなたの書いた文章を見てもらうのです。

初めは照れ臭いかもしれません。

しかし段々とあなたの思いに共感するユーザーが増えていき、フォロワーも増えていくことでしょう。

なにもフォロワーを増やせと言っているのではありません。

フォロワーの数にかかわらず、あなたの書いた文章をだれかに届ける事が大切なのです。

必ずあなたの文章に心を動かされるユーザーはいます。

そして自分の書いた文章が誰かに読まれる「喜び」を味わってください。

その「喜び」があなたの生活をより豊かにしてくれることでしょう。

それまで退屈でしかなかった日常が「書くこと」によって、生まれ変わるのです。

その為にもまずは好きな事をノートとペンを使って書き出してみる所から始めてみましょう。

かならず「書く」があなたの習慣となり、豊かな生活をサポートしてくれるはずです。

書くことを趣味に、書くことを仕事に

そして最後に、「書くこと」が習慣化されたあなたは「書くこと」を趣味に、あるいは仕事にしたいと考えるようになります。

それくらい、この「書く」という行為は刺激的だし、われわれ人間にとって欠かせないものなのです。

そしてそのような欲求がでてきたら、あらがうことなく是非「書くこと」を趣味に、或いは仕事にしてみてください。

例えばその中で「ブログを運営する」というものがあります。

このブログ運営はまさに「書くこと」だけで読者を獲得し、「書くこと」で収益をあげていきます。

現に私もこの「ブログ運営」で収益をあげられるようになりました。

勿論仮に収益をあげられなくても、趣味の範囲でもこのブログ運営は楽しいし、人生に彩をもたらしてくれます。

以下でブログ運営のメリットを解説していますので、お時間がある方は覗いてみて下さい。

或いはこの「ブログ運営」でなくとも、「webライター」などもおすすめです。

この「webライター」は「一文字」単位で収益をもらえますので、この「書いて稼ぐ」ことにストイックに向き合いたいようでしたら実におすすめです。

さて、このように「書いて稼げる仕組み」は既に備わっているので、あなたは恐れずにどんどん「書くこと」を好きになっていってほしいんですね。

ブログ収益化の仕組みについて!

書くことの重要性に関する疑問

紙に書くことの重要性とは?

紙に書くメリットはたくさんあって、書くことで理解力、記憶力、創造力、行動力を引き出すことができるようになると言われております。実際に見ながら書くことと記憶力が相関してよくわかり、よく記憶に残り、アイデアが生まれ、夢やアイデアの実現に向けて行動に移しやすくなるというわけですね。

書くことの重要性、まとめ

ここまで「書くこと」の大切さについて実体験や検証結果をもとに解説してきました。

昔はよく行っていた「書く」という作業。

しかし大人になるにつれ、だんだんと「書くこと」は少なくなり、今ではほとんどの人はノートやペンすら持っていないと言う状況です。

そんな状況において懸念されているのが「書くこと」をしなくなったせいでの「脳」の低下です。

「書くことで脳力は養われる」と言われていたくらい実は、この「書くこと」が脳に及ぼす好影響はあったのです。

我々は考える生き物です。脳を使う生き物です。

そんな我々の脳力を支えるものが今回解説した「書く作業」なんです。

だから大切なんです。

本記事をお読み頂いたあなたがもし不安や焦燥感にかられる日々を過ごしているのなら日々の生活に書く作業を取り入れてもらいたいし、ひいては「書くこと」の大切さに気付き、「書くこと」を趣味や仕事にしてほしいと思います。

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書く事の大切さ

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