本記事ではいま話題のAIをどのようにブログ運営に活用できるか、その方法について見ていきたいと思います。
私は2021年の初頭にブログをはじめた人間ですが、いまでは実際にこのAIの力を借りてブログ運営を行っております。
そしてそのAIによって作成したブログで好成績を残せております。
本記事ではどのようにAIを活用することでブログ運営を効率化していけるか?またその際おすすめなAIツールはどのようなものがあるのか確認していきます。
また本記事で公開している手法はまさに「禁断の手法」ともいえるべきもので、できることならあまり知られたくない手法です。
なのでぜひ、どうか秘密裏に参考にしてもらえればと思います。
それでは参りましょう。
ブログにAIを活用するメリットとデメリットについて!
まずは実際の活用術を見ていく前に、ブログ運営にAIを活用する上で生じるメリットとデメリットについて確認していきます。
メリット
まずはブログにAIを活用するメリットからです。
- 無料で活用できるものが多い
- リアクションスピードが非常に速い
- 大量生産できる
無料で活用できるものが多い
現在便利なAIツールはたくさんありますけど、そのほとんどが無料で利用することが出来ます。
例えば、今話題の「チャットGPT」。
本記事でものちほどこの「チャットGPT」によるブログ活用術を解説していきます。
これは本当に有能で神ツールなんですが、簡単な登録一つで、誰もが無料で使うことが出来ます。
その「チャットGPT」には2022年11月に発表された従来の言語モデル「GPT-3.5」と2023年3月14日に発表された最新の言語モデル「GPT-4」とがありますが、「GPT-3.5」に関しては前述したとおり、誰もが登録1つで無料で使うことができます。
ただ「GPT-3.5」に関しては、2022年現在のデータしか残っておらず、最新のトレンドに関しては知識が浅く、有益な情報は得られないという側面があります。
しかし、それでも非常に有益であることに変わりはなく、あそこまで便利なツールが無料で使えるということに驚きを覚えます。
この「チャットGPT」以外にも、BirdやCatch、BuzzTaiなど便利なAIツールがたくさん出現しております。
リアクションスピードが非常に速い
AIはインターネット上に蓄積されたデータを瞬時に集めることができます。
そのスピードが非常に速いです。
「チャットGPT」でいえば、こちらの質問に対し、ものの数秒でその返答が返ってきます。
このスピード感と記事作成のノウハウがあれば、1記事あたり5分とかからずにブログ記事を仕上げることも可能です。
それまで1記事何時間とかかっていたことを考えると、このスピード間こそ、我々ブロガーにとってなによりもありがたい恩恵といえるのではないでしょうか。
従来では下手すれば1記事一週間と要するものもありましたからね。
大量生産できる
1記事あたりの執筆時間が大幅に短縮されることで、我々は多くの記事を大量生産できるようになります。
これまで個人ブログというと、1サイトあたりせいぜい300記事位が限界だったと思います。
みんな片手間で副業としてやっているし、ブログにそこまで多くの時間をさけませんでしたからね。
なのでブログ記事数にある程度限界があったし、その分稼げる金額にも限界があったと思います。
しかしAIを駆使すればそんなリミットは簡単にとっぱらうことができます。
いくらでも記事を増やせるし、いくらでも収益を伸ばしていくことが出来るのです。
デメリット
続いてはブログ運営にAIを活用するデメリットについてです。
- 情報の信ぴょう性が薄い記事が多くなる
- ブログの価値を失う可能性がある
- なにかしらのペナルティを食らう可能性がある
情報の信ぴょう性が薄い記事が多くなる
AIは便利です。
なので今後はAIにブログの本文を書かせることが多くなると思います。
その際やはり本文の情報の信頼性は十分ではありません。
例えば↑は「チャットGPT」に書いてもらった実際のブログ記事になります。
「チャットGPT、あなたがおすすめできるアニメに関するブログ記事を500文字くらいで書いてください」という指示のもとこのような文章を作ってくれたわけですが、
- 「エピック・ヒーローズ」 は✕ゲーム」
- 「魔法学園ファンタジア」は「✕文庫本」
- 「時空探偵ミステリア」は「✕ゲーム」
- 「青春ラブストーリー」はジャンル広すぎるし、そんなアニメはない
- 「剣聖伝説」はアニメもゲームも存在しない
と、どれもアニメに該当する作品を選出してくれず、こちらの期待通りにはなりませんでした。
こうしたことがAI記事ですと、しばしばあるわけです。
AIは蓄積されたデータを集めるのは得意ですが、そのデータ量が少なかったりすると平気で誤情報を提示してきます。
情報の信ぴょう性という意味ではまだまだ改善の余地がありそうです。
ブログの価値を失う可能性がある
そのような信ぴょう性に欠ける記事が多くなると「ブログそのもの」の信頼性にも傷がつきます。
これは人間社会にも言えることですが、信頼を獲得するには長い年月が必要ですが、信頼がなくなるのは一瞬です。
それまで積み上げてきたブログの信頼性というものも、たった1記事の誤った情報が多い記事のせいで一気に崩壊することだって十分あるのです。
そうなってしまっては稼ぐことはおろか、誰からも見向きもされないブログになってしまうことだって十分あり得ます。
ブログはあくまでも人間の手によってつくられるものだと思うし、なによりもブログを読みに来てくれるのは生身の人間だということを肝に銘じてAIツールは使っていきましょう。
なにかしらのペナルティを食らう可能性がある
また便利で優秀なAIですが、AIライティングをとりしまる動きも当然ですが、でてきております。
こういったツールを使えばその記事がAIによって書かれたか、人間の手によって書かれたかがわかるというものなんですね。
ソーシャルネットワークなどでライターとやりとりすることが多いクライアント経験のある方ならわかると思いますが、ライターに納品された記事がAIによって書かれたものだとわかったら幻滅しません?
案外それだとわかってしまうものだし、、
AIというのは所詮、インターネット上に転がっている情報を寄せ集めてライティングしているにすぎません。
つまりそれは誰かのパクリ記事かもしれませんし、二次情報でしかないわけです。
そうなると検索エンジンの上位表示は難しくなります。
クライアントとしてもそんな記事のためにお金を払いたくありませんよね。
なのでできればAIではなく人間の手によって書かれた、一次情報満載の記事を納品してほしいわけです。
今後その記事がAIによって書かれた記事かどうかを判断する動きは多くなります。
それを正確に見極めるツールの出現というのも時間の問題です。
そうなったとき、自分のブログ内にAIに書かせた記事だけしかなかったら、とんでもないペナルティを食らう可能性だって大いにあります。
AIは主役ではありません。
あくまでも人間の補佐として活用して頂けたらと思います。
AIにブログ記事を作成させて活用する方法
上記を踏まえていただいたところで、さっそくAIでブログ記事を作成する方法についてみていきましょう。
ここではAIによるブログ活用術をみていきます。
実際に私が「チャットGPT」で「0」から「1」のブログ記事を作る際に用いている方法です。
ここでの方法を参考にしてもらえれば「検索エンジン」にきちんと評価される記事を誰でも作ることができます。
その根拠はのちほどしっかりと解説します。
特に「チャットGPT」などのAIアシスタントを用いる際、こちらの指示(プロンプト)が肝心になります。
その「プロンプト」も含めて今回はご紹介します。
前置きが長くなりました。
さっそくみていきましょう。
AIに狙ったキーワードの共起語を選出してもらう
ブログ記事で大切になるのはまずはそのキーワードの共起語です。
「キーワード選定」が終わったらいざ記事の執筆を行っていきますが、その際肝心になるのがそのキーワードにおける「共起語の出現率」です。
というのも「グーグル」などの「検索エンジン」はその記事が上質がどうかを「共起語」の出現率ではかっているからなんですね。
例えば「無印 おすすめ」というキーワードで記事を書くなら、「ベーシック」や「ユニセックス」、「レイヤリング」という共起語がそれに該当します。
こうした共起語を多く含んだ記事が上位表示されやすいとされています。
そんな共起語をまずは「AI」に選出してもらいましょうということですね。
AIに狙ったキーワードの共起語を選出してもらう際のプロンプト
その際「チャットGPT」には以下のような「指示(プロンプト)」を投げかけます。
「無印 服」というキーワードでブログ記事を書きたい。その際記事内に含めるべき共起語を教えてください。
するとこんな感じで、今回は7つの「共起語」を選出してくれました。
共起語は多い方が有利なので、多く選出してほしいときは、「」個以上共起語を選出してください。とプロンプトの内容を変えてみてもいいでしょう。
まずはそのキーワードの「共起語」を選出してもらうところから始めます。
AIにその記事にふさわしい見出しを考えてもらう
AIに「共起語」を選出してもらうことができたら次に、その記事にふさわしい「見出し」を考案してもらいます。
見出しは記事内で「H2」、「H3」、「H4」とそれぞれ設定することができますが、「H4」まである記事はやはり評価されやすい傾向にあります。
なのでAIにはきちんと見出しを考案してもらうことが、その記事の命運を握っているとも言えるでしょう。
ここが非常に重要なポイントとなりますので、しっかりと次に示す「プロンプト」を覚えて実践してみましょう。
AIにその記事にふさわしい見出しを考えてもらう際のプロンプト
AIに見出しを考案してもらう際のプロンプトは以下の通りです。
「無印 服」を題材としたブログを書きたい。下記の共起語をすべて使ってタグの自然な見出し案を5個作ってください。なお、似たような見出しは提案しないようにしてください。
共起語:
無印良品、ベーシック、シンプル、ナチュラル、高品質、ユニセックス、レイヤリング、コスパ
このような指示をしてみてください。
肝心なのは先ほど選出した「共起語」を含めて見出しを考案してもらうということ。
実際にどのような見出しを選出してくれるか、結果をみてみましょう。
いい感じにしあげてくれましたね。
さらにここから「H3」も考案してもらいます。
↑こんな感じですね。
指示内容は、
こんな感じでいいと思います。
これでもAIからすれば十分な材料です。
同じ要領でH4まで考案してもらい、その内容で記事を書いていけばよりSEOに強い記事が出来上がります。
AIにブログの本文を書いてもらう(PREP法もしていできる)
AIに各見出しを考案してもらうことができたら、あとはその各見出しに対する本文を執筆していきます。
当然本文もAIに書いてもらいます。
AIにふさわしい本文を書いてもらう際のプロンプト
AIに本文を書いてもらう際のプロンプトは以下の通りです。
「無印良品の服で体感する高品質なシンプルさ」という見出しでブログ記事を書きたい。 以下に示した共起語:を使って500文字程度で文章を作成してください。 なお、似たような表現は使わないようにしてください。なるべく論理的に中学生でもわかりやすく書いてくれると嬉しいです。
共起語:
無印良品、ベーシック、シンプル、ナチュラル、高品質、ユニセックス、レイヤリング、コスパ
この際、一番初めに選出した「共起語」も必ず含めるようにします。
実際にどのような本文に仕上がるのか見てみましょう。
十分すぎる内容ですね。
おそらく人間ではここまできちんとした文を瞬時に書くのは難しいです。
ところどころおかしな表現がありそうなので、人間の目によるファクトチェックは必要ですが、それでも十分すぎる内容に仕上げてくれています。
同じ要領で「H2」と「H3」の見出しに対し、本文を挿入していきます。
「なるべく論理的に中学生でもわかりやすく書いてくれると嬉しいです。」という文言は私がオリジナルでいれているものです。
特に不要という方はカットしてください。
すべての本文が完成したら、無事1つのブログ記事の完成です。
公開してユーザーの反応を待ちましょう。
ここまでに要した時間は5分程度です。
AIの力、恐るべきですね。
AIにセールスライティングをしてもらう活用法
ここからは応用編です。
AIは我々が苦手なセールスライティングも買ってでてくれます。
有名なセールスライティングの「型」として「PASONAの法則」というものがあります。
- Problem(問題提起)
- Affinity(親近感・共感)
- Solution(解決策の提示)
- Offer(提案)
- Narrow Down(限定性、緊急性)
- Action(行動喚起)
この要素を含めてライティングしていけば、購入者の購買意欲をそそり、成約させやくできるというものなんですね。
例えば今回のテーマでもある「無印 服」という記事であれば、
以下のようなプロンプトを出します。
「無印の服」をテーマにセールスライティングを行いたい。 以下の、 Problem(問題提起) Affinity(親近感・共感) Solution(解決策の提示) Offer(提案) Narrow Down(限定性、緊急性) Action(行動喚起) に沿って500字程度でセールスライティングを作ってください。
そして完成したセールスライティングを、本文内に挿入することで記事内での成約率が一気にはねあがります。
実際に出来上がったセールスライティングがこちらです。
素晴らしいですね。
申し分ないです。
こんな文章を先ほど作ったブログ記事の、どこかに挿入するだけで、成約率は格段に増します。
アフィリエイトにもいきる戦法ですね。
ぜひご活用ください。
AIにブログの導入文を書いてもらう活用法
以上までのやり方をもとにブログ記事を1本仕上げることができれば、あとはその記事がどう検索エンジンに評価されるかを待つだけです。
その評価が高ければ、その記事をもっとテコ入れして上質な記事にしてもいいし、その記事の関連記事を作成し、さらなる流入を図ってもいい。
使い道はいくらでもあります。
しかしさきほどの記事で1点忘れていることがあります。
そう「導入文」です。
このAIは万能で、一度公開された記事であれば、インターネット上から情報を集めてその記事にふさわしい導入文を考案してくれます。
記事を一度公開したら「URL」がつけられるとおもうんですが、その「URL」をもとに導入文を作成してもらいます。
以下のプロンプトを投げかけてみましょう。
下記に示した”使用する共起語”にある単語を使用して「(公開URL)」の冒頭文を200から300文字程度で作成してください。
共起語:
無印良品、ベーシック、シンプル、ナチュラル、高品質、ユニセックス、レイヤリング、コスパ
導入文を作ってもらう際も大切になるのが「共起語」です。
実際どのような導入文に仕上がるのかはぜひご自身の目でお確かめください。
AIにブログのアイキャッチを作ってもらう活用法
またさらに検索エンジンに評価される記事を目指すならブログの「アイキャッチ画像」にもこだわるべきです。
この「アイキャッチ画像」に毎回困るという人は案外多いのではないでしょうか?
さすがに「アイキャッチ画像」までAIにつくってはもらえないだろうと思っているそこのあなた。
現在はAIがなんでもやってくれます。
「アイキャッチ画像」なんて朝飯前ですよ。
その際「CANVA」の「Text to Image」機能を使えば簡単に「アイキャッチ画像」を作成してもらえます。
この「Text to Image」機能では具体的にどのようなことができるのかというと、簡単にいえばAIが自動で上質なオリジナル画像を簡単に作成してくれるというものです。
実際にみてみましょう。
AIが「無印 服」に関するオリジナル画像を生成してくれています。
今回「CANVA AI」が生成してくれた「無印 服」に関するオリジナル画像は全部で4つ。
いずれもいい感じに仕上がっています。
これらすべてあなた自身のオリジナル画像です。
世界のどこにもありません。
検索エンジンはオリジナルの画像の出現を大変評価します。
記事内にそういったオリジナルな画像が多ければ多いほど、上位表示される可能性が高くなるのです。
「アイキャッチ」はもちろん、各見出しの下にもたくさん挿入していけば、その分上位表示されやすくなるのです。
この「CANVA」の機能があれば、そういったオリジナル画像がたくさん作れます。
ぜひ使うべきだと思いませんか?
この「CANVA AI」の機能は「CANVA PRO」に登録することで誰でも利用可能です。
月1000円弱と非常に安いので、ぜひこの機会に登録してみましょう。
また今回の「Text to Image」機能の詳しい使い方に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
AIに作ってもらった記事は本当に検索エンジンから評価される?
さて「チャットGPT」や「CANVA AI」などの便利なAIツールの出現のおかげで、ブログの運営もはかどりそうです。
大幅に時間の短縮もできるし、ライターの雇用問題なども解決できそうですね。
しかしブログ記事で肝心なのは、きちんと「検索エンジン」に評価されるかどうかです。
そんな「チャットGPT」や「CANVA AI」に作ってもらったブログ記事は果たして検索エンジンからどのように評価されるのでしょうか?
↑は私が運営しているサブブログの一つですが「チャットGPT」を利用してからというもの着実に成長しているのがわかります。
また順位に関してもきちんと「1位」がついていて、クリックも多くされています。
↑も、とある時事ネタを「チャットGPT」で書かせた結果になりますが、非常に多くのアクセスを呼び込んでくれました。
なので「チャットGPT」に記事を書かせてもきちんと検索エンジンから評価されていることがこれでわかりますね。(キーワードまでは明かせません、すみません。。)
ユーザー側の「キーワード選定」などのSEOスキルがあれば、問題なく応用できるし、大きな力となってくれるということがこれでわかりました。
ワードプレスではついに記事を自動生成できる機能が?!
ここまでAIによるブログの活用術をご紹介しました。
そもそもですが、あなたは現在どのブログツールを使っていますか?
ブログを開設する際、無料ブログツールと有料ブログツールがありまして、そのどちらかを使ってブログを開設、及び運営を行っていくことになります。
そんな中、現在圧倒的な支持率を誇るブログ運営ツールといえば有料ブログツールの「ワードプレス」です。
「ワードプレス」には以下のようなメリットがあり、ブログの運営はもちろん、開設まで簡単に行うことができます。
- 利用者が多いから初心者でも安心
- 初心者でも操作が簡単!
- 上位表示が他のブログサービスに比べて有利とされる
- 広告の制限を一切受けない
- プラグイン機能で自分だけのブログカスタムができる
- 独自ドメインを使用するので、半永久的にブログを資産として残せる
- サイト設計を自由にカスタム出来る
- PHPで動作しており、サイト処理速度が他のブログサービスより圧倒的に早い
- テーマの着せ替えが自由にできる
そんな便利で圧倒的な支持率をほこる「ワードプレス」において、また新たにとんでもない機能が加わりました。
これまでたくさんのAIライティングツールの発表がありましたが、「ワードプレス」そのものにAI機能が搭載されたとあって、これはやばいことになったなとみんなが噂しているのです。
この機能の出現で、それまで便利といわれてきたAIライティングツールも、のきなみ用済みになるのではないかといわれるほどです。
そのくらいヤバい機能なんですね。
「ワードプレス」のAI機能を使うためには「GPT AI Power」というプラグインをインストールすれば、誰もがこの「ワードプレス」でAIライティングを行うことが可能です。
この「GPT AI Power」は、2023年2月時点で最もダウンロード数の多いプラグインといわれており、その人気ぶりもさることながら、ユーザーのAIライティングに関する期待もうかがえます。
しかもこの「GPT AI Power」では「チャットGPT」の言語モデルが搭載されており、わざわざ「チャットGPT」を開かなくてもこの「ワードプレス」内で「チャットGPT」を駆使したライティングが可能となります。
詳しい「GPT AI Power」のやり方に関しては、以下の記事を参考にしてもらいたいのですが、今後この「ワードプレス」さえあれば、だれもがAIライティングを規則なく自由に使いこなせるようになります。
本当に恐るべき時代というか、ブロガーの時代が到来したなと思うわけです。
現在「ワードプレス」以外のブログツールでブログ運営を行っている方は、ぜひこの機会に「ワードプレス」でブログ開設を行ってみませんか?
以下の記事を参考にしてもらえれば30分とかからずに「ワードプレス」を開設できます。
ブログにAIを活用して効率的な運営をしよう!
AIをブログ運営に活用することは、現代のデジタルマーケティング戦略において非常に有益です。
最後にここでは本記事で語ってきたブログにAIを活用するメリットを簡単にまとめてみたいと思います。
- コンテンツ生成
- SEO最適化
- 個別化
- 画像やビデオの生成・編集
- 言語の多様性
- 効果測定
- 自動化
- コミュニケーション
1. コンテンツ生成
- 効率化: AIは、リサーチやコンテンツ作成の時間を大幅に節約することができます。
- 多様性: 異なる角度やスタイルでコンテンツを生成するのを助け、読者に対して新鮮さを提供します。
2. SEO最適化
- キーワード分析: AIは、ブログが検索エンジンでより見つけやすくなるようにキーワードを分析・提案します。
- 自動調整: SEOのランキング要因に基づいてコンテンツを自動的に最適化する能力。
3. 個別化
- カスタマイズ: 読者の興味や過去の閲覧履歴に基づいてコンテンツをカスタマイズすることができます。
- 推薦システム: 関連性の高い記事やトピックを読者に推薦することができます。
4. 画像やビデオの生成・編集
- クリエイティブなビジュアル: AIは独自のビジュアルコンテンツを生成するのを助けます。
- 効率的な編集: 画像やビデオの編集プロセスを速め、品質を向上させることができます。
5. 言語の多様性
- 自動翻訳: ブログのコンテンツを他の言語に自動的に翻訳することができます。
- グローバルなアクセス: これにより、世界中のさまざまな読者にコンテンツを提供することができます。
6. 効果測定
- データ分析: AIは、読者の行動や嗜好を詳細に分析することができます。
- 戦略調整: 分析結果に基づいて、コンテンツ戦略をリアルタイムで調整するのを助けます。
7. 自動化
- スケジューリング: 記事の公開を自動化し、一貫性を保ちます。
- メンテナンス: サイトのメンテナンス作業も自動化することができます。
8. コミュニケーション
- チャットボット: 読者とのインタラクティブなコミュニケーションを可能にします。
- フィードバックの収集: 読者からのフィードバックを効率的に収集・分析するのを助けます。
これらのメリットを活用することで、ブログ運営はより効率的かつ効果的になり、読者に対して価値あるコンテンツを提供する手助けをするでしょう。
ぜひこれからブログを運営していこうと思っている人はAIを活用してブログ運営を行っていきましょう。
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